長寿を支えた沖縄の黒糖

2022年2月21日(月)

先週の宮古島訪問はセントレアから那覇空港で乗り換えて宮古空港に行きました。帰りも宮古空港から那覇空港へ行き、那覇空港で乗り換えてセントレアへ戻ってきました。

ANAであればセントレアから宮古空港への直行便があります。JAL ( JTA ) は直行便がある時とない時があります。

ANAの直行便と那覇経由便を比較すると、経由便の方が少し値段が安かったのです。後から知りましたが、「バリュートランジット」という2ヶ月前から販売するカテゴリーではPPがそれぞれのフライトに200ポイント付与されるそうです。合計で400ポイント!これは大きい。

経由便の方が安いので、ANAとJALもあわせて検討しました。昨年の11月のことだったと思います。

最終的に、宮古空港を早く出て、那覇空港で少しゆっくりする時間を作ってセントレアに戻るという組み合わせにしました。

そうすると、宮古空港8:55発那覇空港9:40着 JTA552便に搭乗し、那覇空港11:50発セントレア13:45着ANA304便が一番リーズナブルだったので、それで予約しました。

那覇空港ではまだ入ったことのないANA SUITE ラウンジにも行ってみたいと考えていました。ブルーシールアイスが食べ放題らしいので。

宮古空港8:50発は空港の始発便になります。お店もまだ開いていない所がほとんどです。荷物検査を通過すれば8時から営業している「ぐりーんりーふ」というお土産と軽い飲食もできるお店がありました。

ただし沖縄そばなどの食べ物は8時過ぎの時点ではまだ提供できない旨の紙が貼られていました。お菓子パン類は置いてませんでした。

那覇空港のANA SUITE ラウンジへ行けば何か食べる物があるだろう、と我慢することにしました。

宮古空港からはJTAに乗り、機内誌「Coralway」をめくっていたら黒糖の記事に目が止まりました。

黒糖は沖縄の長寿を支えているソウルフードであること、黒糖でも沖縄の島によってそれぞれに特長があること、上白糖や蜂蜜に比べてナトリウム、カリウム、カルシウムというミネラルやビタミンが何百倍も含まれていること、ポリフェノールも含まれていることなどがわかりました。

黒糖を見直したので、この記事で紹介していた「八島黒糖」を那覇空港のCoralway というJAL系列のお店で購入しました。JALカードで1,000円以上の購入で10%割引となり、734円になりました。

八島とは、与那国島・波照間島・西表島・小浜島・多良間島・粟国島・伊江島・伊平屋島、から構成されています。

まだ試食はしていませんが、そのうちに食べ比べた感想などシェアできればと思います。

長寿を支えた沖縄の黒糖” への1件のフィードバック

  1. 黒糖いいですよね(^.^)
    私は普段のお料理に使う砂糖も沖縄から取り寄せた黒糖を使ってます(*^^)v
    でも、そんなに種類があるとは知りませんでした。
    食べた感想、楽しみにしてます(^_-)-☆

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tabisurueiyoushi への返信 コメントをキャンセル