British Airways GOLDステイタス獲得‼️

2024年3月4日(月)

昨年12月からBritish Airways (BA) のGOLDステイタス取得を目指して活動しておりましたが、今日、BAのアプリで確認すると無事GOLDステイタスになっていました。

先週のBAアイランドホッピング修行の結果が次の月曜日に反映されるのです。

BA GOLDの画面
昨日までの画面

BAの会員組織であるExecutive Club Member に加入(無料登録)し、BAのフライトを最低4フライト、さらにone world グループのエアラインに乗り、ポイントはBAの Tier Points が貯まるように都度登録します。

このTier Points を1,500ポイント貯めるとGOLDステイタスになれ、one world のエメラルドになります。

このone world エメラルドは、JAL のJGCプレミアかダイヤモンドならなることができます。

JALの場合は毎年このステイタスを維持するために飛行機に搭乗しなければならず、年間約100万円かかると言われています。

トラさんも2023年はJALダイヤモンド防衛をしましたので、100,118 FOPを獲得するのに1,125,644円かかりました。FOP単価は11.24円です。

国際線2倍キャンペーンもありましたが、あまり上手く活用できなかったですね。

一方、BA修行は昨年12月中~下旬にJAL国際線特典航空券ファーストで羽田→パリに行き、パリ→ロンドンとロンドン→羽田のエコノミーがBA初搭乗でした。

その後、今年の1月下旬に羽田→ロンドンはBAプレミアムエコノミー、ロンドン→パリ、パリ→ロンドンはBAエコノミー、ロンドン→羽田→石垣はJAL特典航空券ファーストを使いました。

石垣到着後、BAアイランドホッピング修行を開始し、36回 JTAに乗り、全てBAのTier ポイントがつくように都度登録しました。

BA修行の総額は616,430円です。このうち33万3284円がセントレア⇔那覇も含めてJTAに搭乗した分になります。JTA分だけでTier ポイントは1,350ポイント貯まりました。

これで修行は一時中断し、旅行を楽しみたいと思います。久米島にも宿泊したいですし、ヒルトン宮古島にも宿泊したいと考えております。石垣島から船で西表島にも行き、ホタル観賞もしたいですね。

日本は貧しい国になった❓

2024年3月3日(日)

エアラインネタです。

ANAのアップグレードポイント(UGP)というものがあり、2023年4月1日~2024年3月31日の期間に使えるポイントが24ポイントありました。

国内線だと普通席からプレミアムクラスにアップグレードする際に4ポイント使います。国際線だとエコノミーからビジネスにアップグレードするには6~10ポイント必要です。アジア路線と欧米路線(距離の違い)で必要ポイント数が変わります。

トラさんもカウちゃんも有効に使いましたが、それぞれがあと6ポイントずつ残っています。これは東アジア路線(香港、台湾、中国、韓国)のエコノミーからビジネスへのアップグレードに必要なポイント数です。東南アジア路線だと8ポイント必要です。

この6ポイントを今月末までに何が何でも消化したいと思いプランを考えています。

同時に香港国際空港にあるキャセイのone world エメラルドメンバーが入れるラウンジを経験したいとか、台北の街を短時間でも良いのでウロつきたいとか、上海にあるHYATT系のUrCoveブランドのホテルに宿泊し、ブランドエクスプローラのスタンプをゲットしたい、といった希望があります。

全ての希望を叶えることはできませんが、海外発券のフライトを取ればどうなるかを調べてみました。

香港国際空港のキャセイラウンジを使うために香港から日本往復便の航空券代金を調べると約16万円でした。

一方、同じキャセイパシフィック航空の日本発香港往復便の航空券代金は約7万円でした。

日本発便は期間限定のキャンペーン価格とはいうものの、軽く2倍以上の差があることに驚愕❗してしまいました。

以前は発展途上国発券の航空券が安いのは経済力の関係からだと思っていましたが、今や日本がその経済力がない貧しい国になってしまったのか❓と愕然としてしまいした。

今や日本の観光地へ行っても東南アジア系の旅行者が増えましたよね。日本の物価の安さにウハウハなんでしょうね。

そういえば、37年くらい前に香港へ行った時は何でも安いなぁと思いました。

あるブランドのガーメントバッグ(スーツなどを入れるバッグ)を買って、それが日本の銀座のお店では2倍程度で売られているのを見て、いい買い物をした!とニンマリしたのを思い出しました。

日本はこれからどうなっちゃうんでしょうねぇ。