石垣TouchのJAL FOP修行その4

2022年3月29日(火)

本日も石垣島へ日帰り修行です。朝6:14発の電車でセントレアへ行き、自動チェックイン、ラウンジでLINE ポイントをゲット、荷物検査とルーティンをこなします。

セントレアの国内線出発者に対するアンケートにも答えます。

簡単なアンケートに答えてドリンクを頂きました。

前回はビール(左)、今回は水割りウイスキー(右)

石垣空港に到着すると直ちにJALのチェックインカウンターでチェックインを済ませ、昨日機内で忘れた手帳を受け取ります。受領のサインをして無事戻ってきました。

石垣空港のカフェテリアは昨日ほどの混雑ではありませんが、昼食を摂る時間はありませんでした。

セントレアに戻る飛行機には、朝セントレアから石垣空港に向かう飛行機に乗っていた人も何人かいます。トラさんが認識しただけでも6名はいました。

トラさんは3日間連続でセントレアと石垣間を往復しましたが、3日間ともお見かけした人もいます。恐らくJAL FOP修行のベテランだと思われます。

石垣空港からの帰り便は2列席でしたが、お隣に座っている年配の女性も朝のセントレアから石垣への便に乗っておられました。

勇気を出して話しかけてみました。

その方は、2015年からステイタスをもっており、ANAは持っておらず、JALだけとのこと。

錦織圭選手の応援をしに4大大会を回っているうちにJALが加盟するONE WORLD 系のエアラインに乗るようになったとか。

世界一周も考えたが、コロナ禍になり、具体的な計画も立てられなかったそうです。

さらに、コロナ禍で海外にも行けなくなったし、錦織圭選手も元気がなくなってきたのでステイタス維持も昨年は諦めたそうです。

ところが、昨年はJALからステイタスを持っている人達にボーナスFOPの付与があった為、少し乗るだけでステイタス維持ができたとのこと。

効率的にステイタスを維持するには、海外発券とストップオーバーを活用し、無限ループに入ってしまえば日本発券の半分まではいかないにしても3分の2くらいの費用で国際便に乗れるそうです。

メルボルン発券が楽だとおっしゃってました。恐らく、オーストラリアもアジア地区扱いになり、FOPが基本マイルの1.5倍になるということと、時差がほとんどないからだと思われます。

海外へ行く時はご主人や娘さんと一緒に行くそうですが、国内のFOP修行は彼女が実践しているようです。セントレアから石垣の日帰り往復も、今日から4月3日まで連チャンだそうです。

そういえば、トラさんもセントレア発で一番FOP単価の安い石垣往復の特便割引を見つけた時は、期間限定で運航する4月3日まで全て予約しました。FOP単価が4.9~5.0になるので魅力的です。

しかし、別件が入り、本日が修行の最終フライトとなり、他の予約は取消料を支払ってキャンセルしました。特便割引だと取消料も440円~470円でした。

ベテランの方のお話しを聞く機会が持てたので、非常に実りのある石垣Touch修行でした。

セントレアに戻ってからはセントレアプレミアムラウンジで2ポイントをゲットし、ポイントカードが10ポイントになりました。500円の金券と交換できるのですが、本日はそれがないので、4月1日以降に交換しますとのことでした。

ANAのフライングホヌがいたので展望デッキへ行き、撮影します。展望デッキへ出る際、撮影中なので少しお待ち下さいと足止めされます。あまり良くは見ませんでしたが、ドラマの撮影でしょうか。

フライングホヌ

その後はターミナル2へ行き、遅めのランチです。もちろんPRIORITY PASS 特典を利用して Eathan & Swell でスパゲッティカルボナーラのとKIRINのHEARTLAND ビールを無料で頂きます。

カルボナーラ

そのまま名古屋へ移動し、名古屋駅のビル内にあるレストランで取引先の方と会食です。ステーキが柔らかく美味しいお店でした。

Johnnie’s Brasserie
季節の鮮魚のカルパッチョ
オーストラリア産グラスフェッドビーフ フィレ 200g 非常に柔らかい!

3日間連続石垣島へ日帰り往復したことや、同じような行動をする人が何人もいることを話すと、バカ受けしました。

本日は非常に充実した一日でした。

石垣TouchのJAL FOP修行その3

2022年3月28日(月)

本日も石垣Touch修行です。平日ダイヤなので6:14発の電車でセントレアに向かいます。

例によってセントレアプレミアムラウンジでアルコールではなく、トマトジュースを頂きます。帰宅してから原付バイクを運転するかも知れないからです。

トマトジュースが美味しい

荷物検査を通過するとさくらジンベエジェットがいます。しかし、本日は別の飛行機です。USBジャックがなかったので帰り便ではポケットWiFiをお借りしました。

さくらジンベエジェット

離陸時、フライングホヌが見えました。何かイベントがあるのでしょうか。

石垣空港は平日なのに混んでいます。若者が多いので春休みシーズンなのでしょう。長蛇の列でお昼ごはんを摂れず、ポークたまごを買って食べます。

セントレアに戻ってきてラウンジで寛いでいた時、手帳がないのに気づきました。機内のシートで落としていると考えられます。

すぐにラウンジを出てJALカウンターへ行きます。石垣空港からセントレアの機内に手帳を忘れたかも知れないのですが…と相談します。

担当の方が関係部署に電話をかけて調べてくれましたが、見当たらないそうです。

ひょっとしたらセントレアから石垣へ行く時に落としたかも知れないとシート番号をお伝えしました。

再度関係部署に確認して頂き、セントレアから石垣空港へのシートで忘れられた手帳を石垣空港で預かっている、とのことです。

着払いになってしまいますが、お送りしましょうか?とご提案を頂きましたが、実は明日も石垣空港へ行くんです、とお伝えしました。

では石垣空港のJALカウンターを訪ねて下さい、とのことでした。

最近、忘れ物が多くなったと痛感しております。

石垣TouchのJAL FOP修行その2

2022年3月27日(日)

昨日宮古島から戻って来たばかりですが、本日は石垣島へ行きます。しかも日帰り

3月21日のブログに詳しく書きましたが、FOP単価の安い便があれば取り敢えずは予約するというスタンスです。

朝6:00発の電車で中部国際空港(セントレア) へ向かいます。自動チェックイン時にアップグレードしますか?と聞いてくるので「はい」にしましたが、空席待ちのようです。試してみたいと思い、空席待ち整理券を発行しました。

空席待ち整理券

チェックイン後はセントレアプレミアムラウンジへ行き、LINEのショップポイントをゲットします。

アルコールも解禁

荷物検査後のエアラインラウンジにも寄ります。ここではハイボールを頂きます。

本日はさくらジンベエジェット機のようです。結局アップグレードはされず。

石垣空港は日曜日のためか、大変混んでおり、ランチは摂れませんでした。石垣空港ではジンベエジェットとさくらジンベエジェットが2機揃っていました。

セントレアに戻り、またセントレアプレミアムラウンジを利用します。

到着時はLINEポイントのダブルカウント
レモンハイを頂きました

ラウンジの後はターミナル2へ行ってPRIORITY PASS 特典の無料スパゲッティと無料ドリンクを頂きます。

ポロネーゼと赤ワイン

今日は朝から飲んでばかりで、ほろ酔いのいい気分で帰宅しました。

JGCダイナースビジネスアカウントカード

2022年3月4日(金)

1月25日にJGC (JAL GLOBAL CLUB)のダイナースカードの申し込みをしました。ビジネスアカウントカードが欲しかったからです。

JAL (JGC) カードの追加発行

2月27日に個人アカウント用カードは配達されました。トラさん達が北海道へ向けて出発した日だったので不在連絡票が入っており、今朝郵便局の時間外窓口で引き取ってきました。

SFCダイナースカードよりカッコいい!

ビジネスアカウント用カードは本日のお昼頃届きました。ANAのSFCカードもダイナースカードにしており、やはりビジネスアカウント用カードも発行しております。

ANAダイナースカードは申し込みをしてから1週間程度で届きましたが、JGCダイナースカードの方は1ヶ月ちょっとかかりました。

これでJALもANAも航空券代はビジネスアカウントの口座から引き落としすることが可能になります。

ビジネスアカウントと言ってもサラリーマンとして勤務している会社の法人口座ではなく、自分法人の口座です。

定款の事業目的も変更したので、事業推進の旅費は自分法人の経費にすることが可能となります。

4月以降はこれでバンバン出張したいと思います。

久しぶりのANA便フライト

2022年2月15日(火)

今日は久々にANA便に搭乗しました。調べてみると、昨年6月26日以来です。

昨年5月~6月はANAばかり乗り、ダブルPPのお陰で7月にANAダイヤモンドステイタスを獲得しました。

8月にANA SUITE ラウンジを巡る旅を計画していましたが、どうせお金を使うならJAL サファイアにとどまらずJGC プレミアを目指そうと方針変更し、昨年後半はJALに乗りまくりました。

さらにJALもダイヤモンドを目指し、11月は週末8レグを2週連続決行してFOP10万超を達成。めでたくダイヤモンドステイタスになれました。

本日はセントレアを14:30に出発し那覇に17:00に到着、そのまま宮古行き17:30発の便に乗り継ぐ予定です。

午前中は在宅でWEB会議に参加し、12:15発の電車でセントレアへ向かいました。平日昼間なのに結構な数のお客さんが乗っています。

セントレアでANAの自動チェックイン機を使いました。中部⇒那覇をチェックインし、続けて那覇⇒宮古もチェックインしようとしましたが、できませんでした。

乗り継ぎ時間が30分しかないため、那覇⇒宮古も先にチェックインしておいた方が良いだろうとカウンターへ行き、相談しました。

その場で那覇⇒宮古もチェックインして頂くことができ、那覇で再度荷物検査を通過する必要がなくなりました。

実はこれが後で功を奏しました。

出発時間まで多少時間があったので荷物検査後にセントレアエアラインラウンジへ寄りました。ガラガラだろうとの予想に反し、7~8割くらいの席が埋まっていました。アルコールの提供はされていました。

トラさんはビールと柿の種、チョコを頂きました。さらにハイボールもジョッキ半分くらい頂きました。

搭乗口に向かう途中でセントレアに関するアンケートがあったので、QRコードを読み、何問かの質問に答えました。

350円までのドリンク1本と交換できるとのことだったので、500ml のアサヒスーパードライにしました。

ANA便に乗ると、そこそこお客さんはいました。学生の卒業旅行でしょうか、若者のグループもいました。3年前ならまだ卒業旅行に海外へ行けましたが、2020年以降は難しいですね。

今は海外へ行っても帰ってきてからが面倒そうなので、結局行きづらいですよね。

トラさんも初めての海外渡航は卒業旅行でした。今から37年前です。伊丹空港からシンガポール空港でトランジットしてオーストラリアのシドニーへ行きました。

あの時は、飛行機の窓から外を見て、インド洋の上を飛んでいるんだ~、海は広いなぁ~と感心していました。

海に一本の線が見えたので、船の通った跡が残っているんだな、と思いました。

さらに良く見ると、その線の上を走っている物が見えてきました。

なんと!そこはオーストラリア大陸の砂漠の中を通る道路だったのです。

これにはトラさんもビックリしてしまいました。世界の広さを実感した瞬間でした。

シドニーではベイクルーズに乗り、遠くからですがあるビーチを見ると、皆さんやたら白く見えるので何だろうと思うと、船内アナウンスでヌーディストビーチだと言っているようでした。

これにもトラさんはビックリしてしまいました。世界は広い!と。

エアーズロックに登ったり、ニュージーランドにも行ってマウントクックの氷河の上に氷上飛行機で降りたったり、3週間の卒業旅行を満喫したことが思い出されます。

ANAの那覇行きは定刻通りに出発しましたが、気流の影響で到着が15分程遅れる見込みとの機内アナウンスがありました。

トラさんも少し心配になりましたが、CAの方が宮古島への乗り継ぎのお客様ですよね、と声をかけて下さいました。

那覇空港に着き、ベルト着用のサインが消えたら一番に降機をして頂きますので、荷物を持って前へ来て下さいとのことでした。

着陸が近づくと、機内アナウンスでも最初に宮古島への乗り継ぐお客さまと石垣島へ乗り継ぐお客さまを最優先に降りて頂くと周知されました。

実際に那覇空港に到着して シートベルトサインが消えると、トラさん達以外にも何人かが前へ集まってきました。

到着は15分遅れでしたが、到着ゲートが31番で宮古島への出発搭乗口が36番だったので、すぐに乗り継ぎができました。

もしセントレアでチェックインをしていなければ、一旦那覇空港で降りてチェックインをし、荷物検査場も通る必要があったので間違いなく間に合わなかったでしょう。

宮古空港に着く頃にちょうどサンセットを見ることができました。

JAL (JGC) カードの追加発行

2022年1月24日(月)

トラさんのJGCカードはCLUB-AのVISA版です。二人の子供も家族カードを発行しております。妻のカウちゃんは家族カードではなく、独立してJGC会員になり、CLUB-AのMASTER版を持っています。

トラさんがJGCカードを維持できなくなっても、カウちゃんはクレジットカードの年会費を払い続ける限り、上級会員でいることができるからです。

ANAの方はカウちゃんも子供達もトラさんの家族カードでSFC会員になっています。

ANAのダイヤモンドステイタスを維持するには10万PPを獲得するためにフライトし続ける方法と、ANAのクレジットカードで年間500万円決済し、ANAふるさと納税などのライフソリューションサービスを7つ利用すれば、5万PPで良いという方法もできました。

ライフソリューションサービス

トラさんは後者を狙うべく、SFCカードはダイナース個人用にビジネスアカウント用も追加しました。現在は年会費2,200円ですが、次回からは5,500円に上がります。

つまり、法人にかかる経費などもANAダイナースで決済し、法人口座から引き落とされるようにしました。

また、法人の定款にある事業目的も旅行関係を追加しました。ANA便に搭乗する場合は個人で立て替え払いして旅費精算することがなくなります。

同様のしくみがJALでもできないか、とネットで検索しましたが良くわかりません。そこでJALカードに電話で問い合わせしました。

フリーダイヤルに電話し、しばらく待たされてから出た方にトラさんの要望を伝えると、担当者から改めて電話を頂くことになりました。

2時間程経ってから担当の方からお電話を頂きました。再度こちらの要望を伝えましたが、話しが噛み合いませんでした。法人カードはあるが、それでは個人にマイルは貯まらないとのことです。

もう少し噛み砕いて話しをし、ようやくこちらの意図を理解して頂きました。そこで出た結論は、JAL(JGC)ダイナースカードを個人で発行し、それにビジネスアカウント用を追加するというものでした。

JGCダイナースカードの年会費は30,800円です。家族カードは24,200円/枚です。トラさんちのケースは家族カード2枚なので合計で79,200円します。これにビジネスアカウント用の2,200円を加えると81,400 円となります。

JAL(JGC)カードは審査が通れば2種類のカードブランドでも発行可能とのことです。

となると、JGC CLUB-A VISAは本会員も家族会員も年会費11,000円なので、家族カードも含めてそのまま残しておき、JGCダイナースの個人用とビジネスアカウント用だけ追加で発行するというパターンが最も効率的であると考えられます。

この場合の年会費総合計は、33,000円 + 22,000円=55,000円となります。JGCダイナースに全て切り替えるより26,400円安くなります。

ということで、JGCダイナースの入会申込書を送って頂くことになりました。

ここでふっと疑問が出てきました。ANAのSFCカードはダイナースで発行し、家族カードも3枚発行しています。普通のダイナースカードからSFCダイナースカードに切り替えたので差額だけ請求しますがよろしいでしょうか?と聞かれたので、何の疑問も持たずに了解していました。

年会費が一体いくらかかっているのか把握していないので、改めて調べたいと思います。

JMBダイヤモンドサービスセレクション2022

2021年12月7日(火)

JALからダイヤモンド会員とJGCプレミア会員向けに2022年のサービスセレクションの案内が来ました。

全部で5つのコースがあるのですが、トラさんは初めて見るものばかりなので、どれもいいな~と目移りしてしまいます。

選択する人が多いのがe JALポイントコースです。ダイヤモンド会員だと60,000ポイントもらえます。これで航空券も購入でき、FOPも付与されます。マイレージを使って特典航空券でフライトする場合はFOPは付与されません。

人によりますが、活用できるなら最もお得なのがパートナーステイタスコースのようです。プレゼントされる方はお金も修行も不要でダイヤモンド会員のサービスが受けられるので人生最高!です。ANAにはこのようなステイタスをプレゼントする制度はないそうです。

トラさんとカウちゃんはいつも一緒に行動するので、カウちゃんにパートナーステイタスコースをプレゼントするのは意味がありません。

娘のワンちゃんか息子のモーくんもプレゼントできる対象ですが、そもそも飛行機に搭乗する機会が多ければプレゼントするのですが、飛行機に搭乗する機会もなかったり、もらっても価値がわからず活用できなければ意味がありません。

モーくんは現在アメリカに住んでいますが、昨日ユナイテッド航空でボストンからNYへ行くのにSFC会員の申告をしていなかったようです。何のためにお父ちゃんがSFC修行をしてSFC家族会員にしてあげたのか…

飛行機の遅延があり、NYからコスタリカへ行く国際線に乗れず、翌日のフライトに回されたそうです。SFC会員の申告をし、スターアライアンスゴールドとして対応してもらえたらもう少し違った展開になっていたと思います。

1日遅れのコスタリカ行きに乗れたようですが、ANAマイレージ会員の申告をしたら優先搭乗ができて座席もアップグレードされたらしく、ようやく上級会員の恩恵を少し感じたようです。

こんなんだからモーくんにJALダイヤモンドステイタスをプレゼントしても活用できないのは間違いなさそうです。

さらに、スマートギフトコース、JALクーポンコース、選べるギフトコースもあります。

来月末までに申し込めば良いのですが、e JALポイントコースになるのかな。

JGC PREMIERカードが届きました

2021年11月10日(水)

先日、記念に申し込んだJGC PREMIER カードが届きました。ゴールド色に輝いているカードです。

ダイヤモンドになる前に申し込んだので、ギリギリセーフでした。プレミアだった期間は1週間程度でしたから。

今はスマホにステイタス情報も入っているので、プラスチックカードの発行は希望者のみです。

JGC PREMIER カードがゲットできたので、次はダイヤモンドのステイタスカードを申し込みたいと思います。

トラさんは上の「JGC ワンワールドサファイアカード」は持っていません。これは、JGC会員ですが、FOPを貯めていない会員になります。つまり、クレジットカードの年会費のみ払い、飛行機にはたまにしか乗らない会員です。

クレジットカードの年会費最低11,000円を払い続けるだけで、一生サファイア相当のサービスが受けられます。そのため、ある時期、JALやそのアライアンスであるワンワールドグループのフライトに乗りまくって年間50,000FOPをクリアすることに専念します。これをJGC修行と呼んでいます。

また、JGCの家族会員にもこのカードが送られてきます。トラさんの子供達にはこのカードが来ていました。

この50,000FOPは毎年1月1日から12月31日までの搭乗実績が対象になるので、これから2022年のスタートに向けて準備しておくのが良いと思います。

まだJALカードをお持ちでない方は、今のうちに作っておき、航空券もそのクレジットカードで決済するとマイルも貯まります。JGC入会時にはCLUB-A以上のクレジットカードである必要があるので、今のうちにCLUB-A以上のカードを作っておく方が良いと思います。

トラさんも今年初めに年会費11,000円の東急ポイントCLUB-Aカードを申し込みました。カードが届くのに1ヶ月近くかかりました。

もともとサファイア狙いで、その後はカード維持のために年会費だけを払い続けることを想定していたので、年会費の一番安いものにしました。それが修行しているうちにハマってしまい、ダイヤモンドステイタスまで取ってしまいました。

それならプラチナカードにすることも考えましたが、JGC家族会員の年会費も払っており、それぞれ11,000円かかるので、当面はこのままCLUB-Aで良いかと考えています。

JAL FOP修行4日目(最終日)

2021年10月31日(日)

この土日にJAL FOP修行の総仕上をしていました。昨日は朝からセントレア⇒那覇⇒羽田⇒那覇⇒セントレアと4レグ飛びました。

那覇⇔羽田は先得クラス J なので、1,672×2=3,344FOP、セントレア⇔那覇は特便クラス J で、1,776×2=3,552FOP、獲得合計FOPは6,896ポイントの予定です。累計93,922FOPとなります。

そして、昨夜は「あいち旅eマネーキャンペーン」を活用して「フォーポイントバイシェラトン名古屋 中部国際空港」に宿泊です。

今朝は6時からホテル2階のレストラン「EVOLUTION」でビュッフェ形式の朝食です。ちょうど日の出が見れる時間帯です。

先週と同じテーブルで頂くことにします。卵料理は今回はミックスオムレツにしました。

今日も朝7:40発の那覇行きに乗るのであまりゆっくりはできません。とはいえ、美味しいので味わいながらしっかり頂きました。

トラさんが出掛ける前にレセプションに寄り、昨日お部屋付けにしたテイクアウトと売店で購入したペプシの代金を「あいち旅eマネーキャンペーン」のQRコードによみこませます。合計で4,014円だったので、4,000円分の還元となります。この時点では地域ポイントとして反映されているかを確認します。

反映されていることができ、エクスプレスチェックアウトの手続きもできたので、カウちゃんは16時までにカードキー2枚をレセプションのカウンターにあるエクスプレスチェックアウト用のボックスに入れるだけで済みます。

ロビーにはPEACH航空のパイロットやCAがいました。空港へはいつものように歩いて行こうかと思いましたが、ホテルの送迎バスが停まっていたので利用しました。

今日も保安検査場では少し並びましたが、許容範囲内です。ラウンジはパスして搭乗口へ向かいます。シニアのおぢさま達のグループが結構大きな声で喋っていました。ゴルフにでも行くのでしょうか。

那覇行きのフライトはクラス J の3人掛けシートですが、お隣もその横もいません。結構ガラガラです。CAも余裕があるのか、外に見える島々の解説が入ります。

ハイアット・リージェンシー瀬良垣やインターコンチネンタル万座ビーチなどが見える

那覇に着いて、伊丹行きのチェックインをします。羽田ばかりだと面白くないのと、伊丹空港のダイヤモンドプレミアラウンジを体験したいという理由もあります。

那覇⇔伊丹は往復セットで購入しているので自動チェックインにしました。ファーストクラスカウンターに行列ができていたこともあります。

昨日のブログでもお伝えしましたが、那覇空港の保安検査場は、これまでのJGC専用がファーストクラス専用になってしまい、JGC専用は一般用レーンの横に追いやられていました。

ファーストクラス専用に変更
一般レーンの横にJGC専用レーン

今朝はファーストクラス専用保安検査場に列ができていたので、トラさんは一般レーンを使用しました。中に入ってからでもラウンジへアクセスできます。

ラウンジのレセプションでダイヤモンドプレミアラウンジを案内されましたが、ラウンジ内が満席とのことなので入口の前で待つことになりました。

20分近くは待ったでしょうか。列はどんどん長くなります。ダイヤモンドプレミアラウンジに入る権利はあるが、サクララウンジに回る人にはミールボックスが配られていました。食事券を渡されている人もいましたが、ファーストクラスの搭乗客でしょうか。

ラウンジの中に入ってみると、2人席をひとりで使用しているところも多々あります。トラさんが案内されたのも対面の2人席でした。仕方がないのですが、柔軟に対応できないものでしょうか。トラさんはグアバジュースと紅芋あんパンだけ頂き、10分程度だけで退室しました。

那覇から羽田へはB737-800でした。JTAではなく、JALでのオペレーションでした。座席レイアウトは同じですが、クラス J の後ろの列番号の付番の仕方が違っていました。

JTAではクラス J のすぐ後ろは7番になりますが、JALは15番になっていました。搭乗の時にJALはテンポの良い曲を流して乗客を煽っているようですが、A350-900だけかと思ったら、B737-800でも流すので、少し違和感を覚えました。

伊丹空港へアプローチする時、大阪の街の上を通るので滅茶苦茶エキサイティングです。世界遺産になった「百舌鳥・古市古墳群」(仁徳天皇陵)や大阪南港、大阪城、大阪駅、新大阪駅などが良く見えます。

そういえば、新大阪駅にいるとすぐ頭上を飛行機が通過することがありましたが、伊丹空港への着陸ルートだったんですね。

百舌鳥・古市古墳群
大阪城
大阪駅付近
新大阪駅付近

伊丹空港へ着陸する時も、空港の周りに公園も整備されているようです。結構見学者もいます。

伊丹空港も立派な施設になっています。ただ、天井が低いのが少し気になりました。展望デッキも羽田のように無機質ではなく、ベンチもあり、遊び心もあります。家族連れも結構来ていました。

よしもとともコラボ

トラさんが前回伊丹空港を利用したのはいつの頃でしょうか。恐らく昭和の頃でしょう。

伊丹空港も保安検査場はファーストクラス専用とJGC専用に分かれています。

左がJGC専用、右がファーストクラス専用

伊丹空港のファーストクラスラウンジは那覇ほど混んでいないので良い感じです。青汁がありました。

伊丹から那覇はA350-900の大型機です。トラさんはクラス J シートですが、窓側は取れませんでした。離陸するとすぐに神戸方面も見えます。

那覇へ到着すると、これからサンセットの時間でした。那覇空港の4階の屋内展望コーナーから日没の瞬間まで見ることができました。巨大な望遠レンズをつけたカメラマン達が陣取っています。

サクラジンベエジェットのTake Off !

サンセットの後はダイヤモンドプレミアラウンジで軽食を頂きます。満席ではありませんでした。

那覇からセントレアのフライトも順調でした。名鉄の中部国際空港駅から神宮前駅で乗り換えて知立駅まで行きますが、ミューチケットという座席指定券を窓口で買うと、神宮前から知立までは名鉄パノラマカーの展望席を指定できます。日曜日の遅い時間は一番前の席が取れました。

本日のフライトは、中部⇔那覇は株主優待クラスJ 1,776 × 2=3,552FOP、那覇⇒伊丹は株主優待普通 1,508FOP、伊丹⇒那覇は株主優待クラスJ 1,656FOPでした。合計6,716FOP獲得することになり、昨日までの93,922FOPに加えると累計100,638FOPとなってダイヤモンドステイタス達成❗となる予定です。

JAL特製オリジナルビーフカレー三昧❗

2021年2月29日(金)

昨夜届いたJAL特製オリジナルビーフカレーを早速頂きました。

冷蔵庫で解凍していたら、朝には柔らかくなっていました。お昼に頂くことにし、お鍋にあけてグツグツ煮込みました。

トラさんの好きな濃い色のカレーです。お味の方も、美味しい❗と微笑みたくなる程です。

お肉もたっぷり入っています。

この肉の塊といい、ルーに溶け込んだお肉の甘味といい、セブンイレブンのゴロゴロ肉のビーフカレーに近い感じがします。

コンビニのカレー並とはずいぶん低い評価だなと思われるかも知れませんが、セブンイレブンのカレーはプロからも絶賛されていました。

セブンイレブンの方が後発だと思いますので、セブンイレブンの開発にはJAL特製カレーも参考にしたのは間違いありません。

晩ごはんも、もちろんJAL特製オリジナルビーフカレーです。美味しいのでいくらでも食べられそうです。

明日はJALエアライン修行です。羽田空港や那覇空港の国内線のダイヤモンドプレミアラウンジにはJAL特製オリジナルビーフカレーはあるでしょうか。