JGC PREMIERカードが届きました

2021年11月10日(水)

先日、記念に申し込んだJGC PREMIER カードが届きました。ゴールド色に輝いているカードです。

ダイヤモンドになる前に申し込んだので、ギリギリセーフでした。プレミアだった期間は1週間程度でしたから。

今はスマホにステイタス情報も入っているので、プラスチックカードの発行は希望者のみです。

JGC PREMIER カードがゲットできたので、次はダイヤモンドのステイタスカードを申し込みたいと思います。

トラさんは上の「JGC ワンワールドサファイアカード」は持っていません。これは、JGC会員ですが、FOPを貯めていない会員になります。つまり、クレジットカードの年会費のみ払い、飛行機にはたまにしか乗らない会員です。

クレジットカードの年会費最低11,000円を払い続けるだけで、一生サファイア相当のサービスが受けられます。そのため、ある時期、JALやそのアライアンスであるワンワールドグループのフライトに乗りまくって年間50,000FOPをクリアすることに専念します。これをJGC修行と呼んでいます。

また、JGCの家族会員にもこのカードが送られてきます。トラさんの子供達にはこのカードが来ていました。

この50,000FOPは毎年1月1日から12月31日までの搭乗実績が対象になるので、これから2022年のスタートに向けて準備しておくのが良いと思います。

まだJALカードをお持ちでない方は、今のうちに作っておき、航空券もそのクレジットカードで決済するとマイルも貯まります。JGC入会時にはCLUB-A以上のクレジットカードである必要があるので、今のうちにCLUB-A以上のカードを作っておく方が良いと思います。

トラさんも今年初めに年会費11,000円の東急ポイントCLUB-Aカードを申し込みました。カードが届くのに1ヶ月近くかかりました。

もともとサファイア狙いで、その後はカード維持のために年会費だけを払い続けることを想定していたので、年会費の一番安いものにしました。それが修行しているうちにハマってしまい、ダイヤモンドステイタスまで取ってしまいました。

それならプラチナカードにすることも考えましたが、JGC家族会員の年会費も払っており、それぞれ11,000円かかるので、当面はこのままCLUB-Aで良いかと考えています。

JALダイヤモンドステイタス達成‼️

2021年11月3日(水)

今朝、スマホでJALのアプリを確認すると、遂にダイヤモンドの画面になっていました。悲願達成!です。

ANAの方は今年5月にステイタス会員を目指そうと思い、ANAのクレジットカードを作り、5月~6月に乗りまくったので、ダブルプレミアポイントの恩恵にもあずかり、一気にダイヤモンドステイタスを達成しました。

これでJALの赤組ダイヤとANAの青組ダイヤになれましたので、いわゆる紫組ダイヤの仲間入りです。

どんな恩恵があるのかは、これから経験していきたいと思います。

来年になれば、トラさんは晴れて定年退職となりますので、平日の安い運賃で旅行に行くことができます。

また、そろそろ海外にも行けそうな状況になってきたので、是非とも成田空港のファーストクラスラウンジを利用したいと思います。

ダイヤモンドステイタスのメリットを色々体験してみた上で、維持するかどうかを判断したいと思います。

ダイヤモンドステイタスを維持するには10万ポイントを獲得する必要があるし、紫ダイヤ維持ならその倍は必要です。

定年退職したら現金を使うのはできるだけ控え、陸マイルで貯めたマイルをeJALポイントやスカイコインに変えて航空券を購入したいと考えております。そうすれば、FOPもPPも貯めることができます。

ホテルの方も、HYATTのグローバリスト会員、HILTONのダイヤモンド会員、MARRIOTTのチタン会員になれ、2023年の3月まで維持されるそうなので、それらのメリットはフルに享受したいと考えております。

近いうちに、2021年にエアラインとホテルの上級会員になったコストなどもご紹介したいと思います。

JAL FOP修行4日目(最終日)

2021年10月31日(日)

この土日にJAL FOP修行の総仕上をしていました。昨日は朝からセントレア⇒那覇⇒羽田⇒那覇⇒セントレアと4レグ飛びました。

那覇⇔羽田は先得クラス J なので、1,672×2=3,344FOP、セントレア⇔那覇は特便クラス J で、1,776×2=3,552FOP、獲得合計FOPは6,896ポイントの予定です。累計93,922FOPとなります。

そして、昨夜は「あいち旅eマネーキャンペーン」を活用して「フォーポイントバイシェラトン名古屋 中部国際空港」に宿泊です。

今朝は6時からホテル2階のレストラン「EVOLUTION」でビュッフェ形式の朝食です。ちょうど日の出が見れる時間帯です。

先週と同じテーブルで頂くことにします。卵料理は今回はミックスオムレツにしました。

今日も朝7:40発の那覇行きに乗るのであまりゆっくりはできません。とはいえ、美味しいので味わいながらしっかり頂きました。

トラさんが出掛ける前にレセプションに寄り、昨日お部屋付けにしたテイクアウトと売店で購入したペプシの代金を「あいち旅eマネーキャンペーン」のQRコードによみこませます。合計で4,014円だったので、4,000円分の還元となります。この時点では地域ポイントとして反映されているかを確認します。

反映されていることができ、エクスプレスチェックアウトの手続きもできたので、カウちゃんは16時までにカードキー2枚をレセプションのカウンターにあるエクスプレスチェックアウト用のボックスに入れるだけで済みます。

ロビーにはPEACH航空のパイロットやCAがいました。空港へはいつものように歩いて行こうかと思いましたが、ホテルの送迎バスが停まっていたので利用しました。

今日も保安検査場では少し並びましたが、許容範囲内です。ラウンジはパスして搭乗口へ向かいます。シニアのおぢさま達のグループが結構大きな声で喋っていました。ゴルフにでも行くのでしょうか。

那覇行きのフライトはクラス J の3人掛けシートですが、お隣もその横もいません。結構ガラガラです。CAも余裕があるのか、外に見える島々の解説が入ります。

ハイアット・リージェンシー瀬良垣やインターコンチネンタル万座ビーチなどが見える

那覇に着いて、伊丹行きのチェックインをします。羽田ばかりだと面白くないのと、伊丹空港のダイヤモンドプレミアラウンジを体験したいという理由もあります。

那覇⇔伊丹は往復セットで購入しているので自動チェックインにしました。ファーストクラスカウンターに行列ができていたこともあります。

昨日のブログでもお伝えしましたが、那覇空港の保安検査場は、これまでのJGC専用がファーストクラス専用になってしまい、JGC専用は一般用レーンの横に追いやられていました。

ファーストクラス専用に変更
一般レーンの横にJGC専用レーン

今朝はファーストクラス専用保安検査場に列ができていたので、トラさんは一般レーンを使用しました。中に入ってからでもラウンジへアクセスできます。

ラウンジのレセプションでダイヤモンドプレミアラウンジを案内されましたが、ラウンジ内が満席とのことなので入口の前で待つことになりました。

20分近くは待ったでしょうか。列はどんどん長くなります。ダイヤモンドプレミアラウンジに入る権利はあるが、サクララウンジに回る人にはミールボックスが配られていました。食事券を渡されている人もいましたが、ファーストクラスの搭乗客でしょうか。

ラウンジの中に入ってみると、2人席をひとりで使用しているところも多々あります。トラさんが案内されたのも対面の2人席でした。仕方がないのですが、柔軟に対応できないものでしょうか。トラさんはグアバジュースと紅芋あんパンだけ頂き、10分程度だけで退室しました。

那覇から羽田へはB737-800でした。JTAではなく、JALでのオペレーションでした。座席レイアウトは同じですが、クラス J の後ろの列番号の付番の仕方が違っていました。

JTAではクラス J のすぐ後ろは7番になりますが、JALは15番になっていました。搭乗の時にJALはテンポの良い曲を流して乗客を煽っているようですが、A350-900だけかと思ったら、B737-800でも流すので、少し違和感を覚えました。

伊丹空港へアプローチする時、大阪の街の上を通るので滅茶苦茶エキサイティングです。世界遺産になった「百舌鳥・古市古墳群」(仁徳天皇陵)や大阪南港、大阪城、大阪駅、新大阪駅などが良く見えます。

そういえば、新大阪駅にいるとすぐ頭上を飛行機が通過することがありましたが、伊丹空港への着陸ルートだったんですね。

百舌鳥・古市古墳群
大阪城
大阪駅付近
新大阪駅付近

伊丹空港へ着陸する時も、空港の周りに公園も整備されているようです。結構見学者もいます。

伊丹空港も立派な施設になっています。ただ、天井が低いのが少し気になりました。展望デッキも羽田のように無機質ではなく、ベンチもあり、遊び心もあります。家族連れも結構来ていました。

よしもとともコラボ

トラさんが前回伊丹空港を利用したのはいつの頃でしょうか。恐らく昭和の頃でしょう。

伊丹空港も保安検査場はファーストクラス専用とJGC専用に分かれています。

左がJGC専用、右がファーストクラス専用

伊丹空港のファーストクラスラウンジは那覇ほど混んでいないので良い感じです。青汁がありました。

伊丹から那覇はA350-900の大型機です。トラさんはクラス J シートですが、窓側は取れませんでした。離陸するとすぐに神戸方面も見えます。

那覇へ到着すると、これからサンセットの時間でした。那覇空港の4階の屋内展望コーナーから日没の瞬間まで見ることができました。巨大な望遠レンズをつけたカメラマン達が陣取っています。

サクラジンベエジェットのTake Off !

サンセットの後はダイヤモンドプレミアラウンジで軽食を頂きます。満席ではありませんでした。

那覇からセントレアのフライトも順調でした。名鉄の中部国際空港駅から神宮前駅で乗り換えて知立駅まで行きますが、ミューチケットという座席指定券を窓口で買うと、神宮前から知立までは名鉄パノラマカーの展望席を指定できます。日曜日の遅い時間は一番前の席が取れました。

本日のフライトは、中部⇔那覇は株主優待クラスJ 1,776 × 2=3,552FOP、那覇⇒伊丹は株主優待普通 1,508FOP、伊丹⇒那覇は株主優待クラスJ 1,656FOPでした。合計6,716FOP獲得することになり、昨日までの93,922FOPに加えると累計100,638FOPとなってダイヤモンドステイタス達成❗となる予定です。

JAL FOP修行3日目

2021年10月30日(土)

先週に引き続き、今週末もJAL FOP修行です。JGC プレミアになってから初めてのフライトです。ダイヤモンドプレミアラウンジへ入るのが楽しみです。

今朝も始発電車で移動です。名鉄神宮前から中部国際空港へ行く途中で日の出を見ることができました。

名鉄電車の車窓から日の出

セントレアは先週よりも人が増えているようです。徐々に普通の生活に戻りつつありますね。

セントレアのラウンジも混んでいます。ハイボールでも頂こうかと思いましたが、トラさんの前に操作していた人が注げず、ビールにしました。

機内は子供連れが多いと思いました。離陸に際し気圧変化の耳への負担を軽減させるため、ネットで注文した「イヤープレーン」を装着しました。

離陸時、イヤープレーンは確かに効いている気がしました。沖縄の近くの海には最近ニュースになっている海底火山の爆発による漂流物があるようでした。

海底火山爆発の影響による漂流物から?

那覇空港に到着後は3階で出発便のチェックインをしますが、今回は最初からカウンターへ行き、那覇⇒羽田⇒那覇⇒中部の3フライト分のチェックインをしました。これの良いところは乗り継ぎになるので、降機後に出口へ行ってまた保安検査場を通る必要がなく、搭乗口付近にいても良いというところです。もちろんラウンジにもアクセスできます。

悪いところは、カウンターの人から少し怪しい目で見られることでしょうか。

チェックインの手続き後、いつものようにJGC専用の保安検査場へ行くと、ファーストクラス専用になっており、ステイタス会員はJGCプレミア以上しか使えなくなっています。

JGCサファイア会員は一般用保安検査場の中にプライオリティレーンが設けられていました。ステイタス会員が増えた為の対応でしょうか。先週はサファイア会員でも利用できていましたから。

トラさんは今週からJGCプレミアなので大手を振ってファーストクラス用保安検査場を使えます。

無事通過した後はラウンジの受付でJALカードをスキャンすると、ダイヤモンドプレミアラウンジへ、と表示されました。

期待に胸を膨らませて行くと…満席です。この混みようは何?という感じです。ぐらりと回っているうちに席を立つ人がいたので、その後に座りました。

那覇空港DIAMOND PREMIERラウンジ

お腹がすいていたのでパンやおにぎりも頂きました。アルコール類は朝11時以降なので飲めません。トラさんはカプチーノにしました。

那覇発羽田行きは到着が遅れたため、出発が10分程遅れるとのことです。先週も遅れていました。

トラさんは、今回はGROUP 1 になっています。先週はGROUP 2 でした。搭乗口にはGROUP 1 でも長蛇の列です。

那覇発羽田行きはA350-900の巨大な機体。進行方向左の窓側席なのでお天気が良ければ富士山が見えるはずです。

そろそろ着陸に向けて降下する頃、機内アナウンスで左側に富士山が見えるとの機長からのメッセージがありました。

雲の上に雪に覆われた富士山が見えました。羽田に近づくにつれ雲が薄くなり、壮麗な富士山を見ることができました。

羽田空港に到着し、多少時間があるので6階の展望デッキへ行ってきました。結構人がいます。今日はお天気が良いので屋外に出ると気持ちがいいですね。

保安検査場を通過するのに、ファーストクラス専用保安検査場とJGC専用保安検査場が並んでいます。JGC専用の方が人が多いようです。ファーストクラス専用の方に行ってみましたが、結構丁寧に荷物検査をしているので時間がかかりました。

左側がJGC専用、右側がFIRST CLASS専用
FIRST CLASSエントランス

その後はダイヤモンドプレミアラウンジへ行きます。結構利用客はいますが、広いので混んでいる程ではありません。羽田のダイヤモンドプレミアラウンジはハーゲンダッツアイスクリームが食べ放題なのがうれしい!ですね。バニラと抹茶味しかありませんが…

トラさんはエビスビール、スープ、鮭と高菜おにぎり、カレーパン、ポロネーゼロール、亀田製菓のおせんべい、ハーゲンダッツアイスクリーム2種類を頂きました。

この後、「富士山麓」を細かな氷割で頂き、ハーゲンダッツのバニラとエスプレッソでアフォガードを楽しみました。

羽田から那覇のフライトでも富士山は見れました。

那覇から羽田のフライトもそうでしたが、羽田から那覇のフライトでもWiFiがうまくつながらず、いつものJALアプリからアクセスしても変なメッセージが出ます。

いつものJALアプリ画面
いつもと違う画面が出る
最後にはアクセスできないとのメッセージ

説明書を読んでもわかりません。勇気を出してCAに聞きました。結局、アンドロイドスマホでGoogle Chromeを使っている場合は説明書の「ノートPCから接続」と同じ方法になるようです。

つまり、URL欄にjal-wifi.comを入力すれば良く、実際に繋がりました。機種が違うとアクセス方法も違ってくるようです。先週は問題なくアクセスできたはずですが…

那覇に到着し、出口には行かずいきなりラウンジへ行きます。ダイヤモンドプレミアラウンジは朝ほどではありませんが、結構人がいます。ここではウイスキー「知多」の細かな氷割とおにぎり、紅いもパン、カレーせんべいを頂きました。

セントレア行きの搭乗時刻が迫っていたのであまりゆっくりはできませんでした。

那覇からセントレアは1時間40分のフライトです。今日の4フライトでは離着陸時はイヤープレーンを装着しました。特に問題はありませんでした。

今回も宿泊先は「あいち旅eマネーキャンペーン」を利用して「フォーポイントバイシェラトン名古屋 中部国際空港」です。夕方カウちゃんが来て先にチェックインしています。トラさんは飛行機が到着してから向かいます。

今回アサインされたお部屋は30㎡のプレミアムルームです。2週連続でJr.スイートにはなりませんでした。それでも予約したグレードのお部屋からはアップグレードされていました。

今回もレストラン「EVOLUTION」のテイクアウトを予約しています。

手作りマルゲリータピザ 27cm 1,400円
和牛入りハンバーグステーキ 1,300円

これら3品で3,850円です。150円分余らせるのはもったいないので、ホテルの売店でペプシコーラ(164円)を購入しました。テイクアウトもペプシもお部屋付けにしました。

明日も朝6時からビュッフェ朝食を頂き、7:40発のフライトで那覇へ向かいます。長かったJAL FOP修行の最終日になる予定です。

JAL特製オリジナルビーフカレー三昧❗

2021年2月29日(金)

昨夜届いたJAL特製オリジナルビーフカレーを早速頂きました。

冷蔵庫で解凍していたら、朝には柔らかくなっていました。お昼に頂くことにし、お鍋にあけてグツグツ煮込みました。

トラさんの好きな濃い色のカレーです。お味の方も、美味しい❗と微笑みたくなる程です。

お肉もたっぷり入っています。

この肉の塊といい、ルーに溶け込んだお肉の甘味といい、セブンイレブンのゴロゴロ肉のビーフカレーに近い感じがします。

コンビニのカレー並とはずいぶん低い評価だなと思われるかも知れませんが、セブンイレブンのカレーはプロからも絶賛されていました。

セブンイレブンの方が後発だと思いますので、セブンイレブンの開発にはJAL特製カレーも参考にしたのは間違いありません。

晩ごはんも、もちろんJAL特製オリジナルビーフカレーです。美味しいのでいくらでも食べられそうです。

明日はJALエアライン修行です。羽田空港や那覇空港の国内線のダイヤモンドプレミアラウンジにはJAL特製オリジナルビーフカレーはあるでしょうか。

JAL FOP修行2日目の結果

2021年10月26日(火)

JAL FOP修行の2日目(日曜日)の結果が判明し、予定通り7,534FOP獲得できました。これで累計87,026FOPになり、累計80,000FOP以上となったのでJGC プレミア達成です。

JALアプリはまだSAPPHIREのままです。過去のブログを読み返してみると、FOPの実績反映は2日目、アプリのステイタス画面反映までは2~3日はかかるようです。

ところで、先日の土日に8フライトも飛んだからか、耳の中が痛くなってしまいました。航空性中耳炎でしょうか。

離着陸は気圧の急激な変化があるので、耳に負担がかかるようです。赤ちゃんや小さい子どもが飛行機の離着陸時に泣くのも耳の中の違和感によるものらしいです。

トラさんは、耳が痛くボーッとするので、耳鼻咽喉科へ行きました。やはり耳の中が腫れており、軟膏と点耳薬と飲み薬4日分を頂きました。

ドクターに飛行機に乗ったことは言いましたが、土日に8回も乗ったクレイジーなことまでは言いませんでした。ドクターは飛行機に原因があるのではなく、耳の中に細菌が入ってしまったのでしょうとの見解でした。

一方、気圧変化対応用の耳栓があることを知ったので、2種類をネットで注文しました。今週中に届く予定です。

1,382円
684円

もっとも、今の腫れている状態ではとても着けることはできません。今週中に腫れが引いて欲しいものです。

そうです、今週末も多少ルートは変更しますが、FOP修行の予定です。

今年はこれで飛行機に乗るのも最後になるかも知れません。年末年始の予定はまだ立てていませんが、隔離なしで入出国できるなら海外にも行きたいな~と思います。

JAL FOP修行2日目

2021年10月24日(日)

昨日に引き続き、今日もJALに乗ってFOP修行です。昨夜から「あいち旅eマネーキャンペーン」を利用して空港近くの「フォーポイントバイシェラトン名古屋 中部国際空港」に宿泊しています。

トラさんが予約したのはスタンダードタイプ17,303円のお部屋でした。あいち旅eマネーキャンペーンで8,600円分の電子マネーが返ってくる予定です。

朝食は6:00から2階の「EVOLUTION」でビュッフェスタイルで頂きます。ちょうど日の出の時間帯、太陽が神々しく輝いています。

3~4月にマリオット修行で16連泊した時は、奥の方でライブキッチンもありましたが、今はやっていませんでした。卵料理だけはオムレツやスクランブルエッグなどの料理方法のリクエストを受けてお席まで届けてくれました。

サンライズを眺めながら朝食を頂くのは至福の時間…

しかし、朝のフライトは7:40発那覇行きなので、ゆっくりはしていられません。トラさんだけ出かけます。カウちゃんは16:00レイトチェックアウトのメリットをしっかり享受します。

チェックインの時にクレジットカードの登録をしておくと、帰りにエクスプレスチェックアウトボックスにカードキーを入れるだけです。領収書はメールで送られてきます。

昨夜のディナーのテイクアウトもお部屋付けにして頂いたので、SPG AMEXの5万円の決済で1万円キャッシュバックキャンペーンにカウントされます。

ホテルを7:00に出ました。保安検査場はやはり混んでいます。昨日よりはやや少ない感じです。

セントレアエアラインラウンジに寄り、ビールかハイボールでも頂こうかと思いましたが、朝食でお腹一杯だったのでパスしました。

今回のシートはクラスJ シートの一番前です。展望デッキからはカウちゃんがお見送りしてくれています。写真ではほとんど見えませんが…

フライトは順調です。途中でブロッキング現象が見えました。青い空と透明に近い月のコントラストが幻想的です。

那覇空港に到着後、3階の自動チェックイン機で那覇⇒羽田のチェックインを行います。次に那覇⇒中部のチェックインをしようとしましたが、できませんでした。最初にJALカードを読んだ時は2つのフライトが表示されていましたが、1つフライトのチェックインをすると、それ以上はできないようです。

仕方がないので、カウンターへ行き那覇⇒中部のチェックインをしてもらいました。ついでに羽田⇒那覇のチェックインもしてくれました。

JGC用保安検査場に行きましたが、列ができています。一方、一般用保安検査場は待っている人はいません。トラさんは一般用保安検査場を利用します。

保安検査場を通過してからJALラウンジに行こうかと思いましたが、こちらも列ができています。どうせアルコールの提供もされていないので搭乗口で待つことにします。

羽田行きの優先搭乗が始まりました。Group 1でも長蛇の列ができます。こんなにJGCプレミア以上の人がいることに驚きます。

羽田行きはクラスJ の進行方向左側のお席です。昨日は右側でしたから反対側になります。

那覇空港を出発する時、自衛隊の戦闘機が格納庫の中で出発を待っている感じでした。

沖縄の綺麗な島々を見ることができます。思わずスマホのシャッターボタンを押してしまいます。

進行方向左側で羽田に向かうと富士山が見えるはずですが、雲がかかっていてうっすらとしか見えません。

羽田空港に到着し、お昼ごはんは「天丼てんや」の天丼(500円)にしました。空港は何でも高いのですが、これで500円ならコスパ十分でしょう。

ここは第1ターミナルですが、北ウイングと南ウイングがあることがわかり、那覇から到着したのは北ウイングで、出発は南ウイングになることも理解しました。昨日最初に入ったJALサクララウンジは北ウイングにあったものですが、後から入ったJALサクララウンジは南ウイングにあるものでした。

今日は最初から南ウイングを目指します。南ウイングの一般用保安検査場は列ができています。

JGC用保安検査場は多少並んでいますが、まだマシです。こちらを通過することにしました。

ラウンジでは生ビールを飲みました。昨日と一緒のサントリープレミアムモルツにしました。恐らく、これから搭乗するであろうA350-900をバックにパチリ。

一応、ファーストクラスの空席待ちリクエストをしているので、搭乗開始時刻より少し早めに空席待ちカウンター付近で待機します。

この便は、ファーストクラスは予約者で満席ですが、クラスJ は10名以上が対象となったようです。

日曜日の夕方出発のフライトにもかかわらず、優先搭乗のGroup 1には長蛇の列ができています。 

トラさんの推測では、今年4月1日時点で暫定ではなく、正式なJGCプレミア以上のステイタス会員が、10月頭にボーナスFOPを付与され、ステイタス維持を今年は諦めていた人達が復活を狙って羽田⇔那覇で修行をしているというパターンです。

恐らく、15:55羽田発に乗り、那覇ではダイヤモンドプレミアラウンジで飲んで食べて19:50か20:50那覇発羽田行きのフライトで帰るというものです。

もしそうだとしたら、JALのマーケティング戦略が功を奏したと言えるでしょう。勘違いしたトラさんのような人もダイヤモンドステイタスを目指すことになったのですから凄い!ことですね。

羽田⇒那覇便は進行方向右側を予約しました。昨日とは反対側です。

窓の外ではJALのスタッフがハロウィンのお手製のような横断幕をかざしながら手を振っています。トラさんも思わず手を振ってしまいました。

羽田を離陸し、大きく旋回しながらグングン上昇していきます。羽田空港へ着陸予定の飛行機が遥か下の方に飛んでいるのが見えました。

富士山は最初、雲に隠れて見えませんでしたが、高度が上がると見えてきました。スマホのシャッターボタンを押した後に飛行機は雲の中に入ってしまいました。

那覇空港にも定刻通りに着き、少しの時間でしたが、朝に入るのを断念したサクララウンジに行き、オリオン生ビールを頂きました。

那覇⇒中部(セントレア)行きは普通席しか予約できていませんでしたが、クラスJ の空席待ちもリクエストしました。

搭乗開始時刻の少し前に、クラスJ への空席待ちの方へ予約で満席となった旨のアナウンスがありました。

セントレア行きは久々の普通席の非常口席です。足元が少し広くなっているので、トラさん御用達席です。

この土日で獲得するであろうFOPはいくつでしょうか。今回は特便を初めて利用してみました。搭乗ボーナスが毎回400FOPも付くそうです。トラさんはそれを知らず、直前予約の場合は株主優待券をメルカリで買って対応していました。株主優待券も搭乗ボーナスが毎回400FOP付きます。

今回調べてみると、羽田⇔那覇だと特便の方が安いケースが多かったので、特便予約を結構入れました。

しかし、昨日のFOP実績は明日にしかわからないのです。ANAのPP(プレミアムポイント)は翌日付与されますが、JALは2日後に付与されます。改善して欲しいものですね。

ちなみに、トラさんの計算では昨日が7,696FOP、本日が7,534FOPとなり、累計で87,026FOPになる予定です。80,000FOPを超えるのでJGCプレミア達成の予定です。

10月24日時点の画面

ダイヤモンドステイタスにはまだ12,974FOP足りませんが、もう1回週末を利用して修行をする予定です。

どんだけお金使っとんねん!と思われますが、これは投資であり、現役の時代しかできないと思ったので敢えて挑戦しました。

一度JALとANA両方のダイヤモンドステイタスを経験し、継続したいと思うかどうかを来年決めたいと思います。

今年、ANAは早々とダイヤモンドになれましたが、JALはJGCプレミアのままで定年退職後にダイヤモンド初挑戦、というのはお金がもったいないと考えるだろう思いました。

次回の修行ではダイヤモンドプレミアラウンジも使えるので、羽田と那覇だけではなく、他の空港も考えたいと思います。

那覇⇔羽田A350-900初搭乗

2021年10月23日(土)

今日はJALのFOP修行の日です。セントレア⇒那覇⇒羽田⇒那覇⇒セントレアと1日に4レグ(フライト)飛びます。

暗い中を始発電車に乗ってセントレアへ。保安検査場は今年になって見た中で一番の混みようです。こんなに長蛇の列は初めてです。

保安検査場を通過するのに20分くらいかかりました。とりあえずJAL・ANA共同エアラインラウンジのトイレに行きます。その後、ビールとおつまみを頂きました。ラウンジの入口の所には混雑のプレートがかかっていましたが、それ程ではありませんでした。

ゆっくり飲みたかったのですが、搭乗開始時刻を過ぎていることに気づきます。あわててビールを一気飲みします。

搭乗口に行くと大半の人の搭乗は終わっており、機内に入るとほとんど満席のように見えました。

那覇空港にはほぼ定刻通りの10:01に到着しました。降機後まずは11:15那覇発羽田行きのフライトのチェックインをします。自動チェックイン機ではチェックイン済となっています。続いて19:25那覇発セントレア行きのフライトのチェックインをします。こちらは3列シートの真ん中ですが、クラスJ シートに当日アップグレードできました。

続いてJGC用保安検査場を通過します。サクララウンジでビールを飲もうと思いましたが、アルコールの提供は11:00以降となっており、残念ながらありつけず。シークヮーサージュースにしました。

小石のチョコはセントレアのもの

そろそろ搭乗口に向かおうとすると、スマホにメッセージがきました。

(JALinfo) まもなくJL3118便のチェックイン締め切り時刻となります。出発時刻の20分前までに保安検査場を通過してください。

ん(  -_・)? これは保安検査場を通っていないというサインでは?と思い、保安検査場を通過する時にプリントアウトされた搭乗案内を確認すると沖縄⇒中部となっています。

これはヤバい!と思い、すぐにラウンジを出て那覇空港の25番搭乗口と26番搭乗口の間にあるJALのカウンターへ行きます。

事情を説明し、JALカードをスキャンしてもらうと、やはり羽田行きはチェックインされていないことになっていました。その場でチェックインをしてもらい、搭乗案内も頂きました。

あのまま締め切り時間を過ぎても気づかずにいたら自動的にキャンセルされ、他のキャンセル待ちの人に回されていたでしょう。

羽田行きの機種はA350-900で総座席数369席の大型機です。到着が遅れたので、10分遅れで出発のはずが、満席の搭乗客が全て乗り込むのに時間がかかり、結局出発は23分遅れました。

普段セントレア那覇間のB737-800ばかり乗っているので、その規模に圧倒されます。優先搭乗GROUP 1、ファーストクラスやダイヤモンドステータス、JGCプレミア、ワンワールドエメラルド会員、の人達だけでも何十人といます。GROUP 2のサファイアステータス、JGC会員、なども長蛇の列となります。トラさんは並ばずにGROUP2の最後尾の人がゲートを通過する頃についていきます。

那覇⇒羽田の座席はクラスJで、トイレの後ろの足元が広い席です。1列が2-4-2の席です。B737-800のクラスJ のシートよりはるかに座り心地はいいですね。思わずウトウトしてドリンクサービスがパスされていました。

外を見るといつもと違う景色が見れるので飽きません。房総半島の上から羽田にアプローチしますが、日鉄君津や海ホタル、東京スカイツリーなども見れて興奮が抑え切れません。

日本製鉄君津製鉄所
海ホタル
遠くに東京スカイツリー

出発は23分遅れでしたが、到着は11分遅れまで挽回しました。羽田空港内はそれ程混んでいるようには思えませんでした。お盆にも来ていますが、その時の方が混んでいました。

お昼時なので、羽田空港の制限エリア外のお店で食べようかと思いましたが、どこもビックリするくらい高い!

羽田大勝軒というラーメン屋さんが比較的良心価格だったので入りました。表の券売機でつけ麺(880円)の食券を買います。

久々のつけ麺で美味しく頂きました。お店のこだわりが卓上プレートに書いていたのを読むと、よけい美味しく感じます。

自動チェックイン機でチェックインを試みましたが、済んでいるとのメッセージが出ます。しかし、那覇⇒羽田のケースと同様のようになるのが心配なので、機械を変えてチェックインを試みました。するとちゃんとチェックインできました。ダメ元でファーストクラスへのアップグレードのキャンセル待ちもリクエストしました。

インフォメーションにはロボットがおり、実際に人がしゃべっているようでした。

JGC用保安検査場を通り、サクララウンジを目指します。いい香りがします。レセプションはダイヤモンドプレミアラウンジと一緒です。トラさんはサクララウンジを案内されました。

サクララウンジもそれ程混んでいません。生ビールサーバーは3種類ありました。キリン一番搾り、サッポロ黒ラベル、アサヒスーパードライ。一杯目はスーパードライにしました。

搭乗口を確認すると、結構離れています。さらに、搭乗口の近くにもJALラウンジがあることがわかりました。やはり近い方が良いだろうとビール一杯で移動することにしました。

移動していると、小さな植物園のような所があったり、自動モビリティーが動いていたり、珍しいものがたくさんあります。

実際に単独で動いていました

次のラウンジでは生ビールサーバーはサッポロ黒ラベルのかわりにサントリーモルツがありました。トラさんはそれにしました。

羽田⇒那覇は15:55発です。この機種もA350-900です。恐らく満席だと思います。定刻通りに出発します。

那覇にもほぼ定刻に到着し、サクララウンジを利用します。この時間はアルコールの提供もありました。

那覇からセントレアにも定刻通りです。明日も修行なので、フォーポイントバイシェラトンに宿泊します。もちろん、あいち旅eマネーキャンペーンを使います。

アサインされたお部屋はコーナーにあるジュニアスイートルームです。40㎡ MARRIOTT BONVOYの会員でも50,348円します。3月から4月にかけて16連泊した時に最後に泊まらしてもらったお部屋と同じタイプです。

ホテルのマネージャーからの直筆のメッセージも机の上におかれていました。

あいち旅eマネーキャンペーンは宿泊以外にレストランやお土産屋さんなどの対象店舗でも1人2,000円を限度にキャッシュバックがあります。

しかし21時を過ぎるとお店はほとんど開いていません。そこで今朝、ホテルに電話してレストラン「エボリューション」のテイクアウトの予約をしていました。

アンガスビーフのステーキ弁当 1,900円
フィッシュ&チップス 1,250円
ビーフカレーライス 1,000円

合計で4,150円、21:45にピックアップに行くことにしていたので、料理したてのあつあつでした。ご馳走さまでした。

4,000円分は電子マネーで戻ってきます。

JGC入会申込書が来ました

2021年6月22日(火)

JALから封書が届きました。封筒にはSAPPHIREの文字が。

中を開けてみると、JALグローバルクラブの入会案内書と申込書も入っていました。

すぐに記入して出そうかと思いましたが、家族会員の申込欄もあります。

せっかくなので、娘のワンちゃんと、息子のモーくんにも声をかけてみます。

現在トラさんが持っているJALカードはCLUB-A TOKYU POINT VISAカードです。

このクレジットカードに子供達の家族カードを作れば、それをJGCカードに切り替えるだけでJGCの特典を受けることができます。

家族カードの引き落とし口座は本会員と一緒になり、年会費も3,850円です。

しかし、これをJGCの家族会員に切り替えると年会費は11,000円となり、本会員と一緒です。

カウちゃんはこの機会に家族カードから独立させて、本会員にする予定です。

そうなると、引き落とし口座がトラさんのではなくなり、家族でマイルを合算することができなくなります。

JMBサファイアカードも申し込めば作ってくれます。アプリではサファイアになっているので、プラスチックカードは不要でしょという考えです。

しかし、トラさんはネットから発行申し込みをしました。

2週間くらいかかると思います。