ANA SFC カード

2022年1月25日(火)

昨日はJAL(JGC) カードをダイナースで発行する予定であることを報告致しましたが、その時に現在持っているANA(SFC) カードの年会費が気になって調べました。

SFCダイナースカード年会費 本人 : 30,800円、家族カード : 11,550円/枚、ビジネスアカウントカード:2,200円

トラさんちのケース、家族カード3枚とビジネスアカウントカード1枚で考えると、合計で67,650円となります。家族カードの11,550円/枚が意外でした。JALダイナースの家族カードは24,200円/枚しますが、この差は何でしょうか…

JGCダイナースの家族カードも含めると年会費は55,000円とお伝えしました。カウちゃんが独立でJGC Masterカードを持っているので、その年会費11,000円を加えると66,000円となり、SFCカードと同程度となります。

SFCの場合は、一人につき1ブランドのクレジットカードしか持てないので慎重に選ぶ必要があります。おいおい研究していきたいと思います。

JAL (JGC) カードの追加発行

2022年1月24日(月)

トラさんのJGCカードはCLUB-AのVISA版です。二人の子供も家族カードを発行しております。妻のカウちゃんは家族カードではなく、独立してJGC会員になり、CLUB-AのMASTER版を持っています。

トラさんがJGCカードを維持できなくなっても、カウちゃんはクレジットカードの年会費を払い続ける限り、上級会員でいることができるからです。

ANAの方はカウちゃんも子供達もトラさんの家族カードでSFC会員になっています。

ANAのダイヤモンドステイタスを維持するには10万PPを獲得するためにフライトし続ける方法と、ANAのクレジットカードで年間500万円決済し、ANAふるさと納税などのライフソリューションサービスを7つ利用すれば、5万PPで良いという方法もできました。

ライフソリューションサービス

トラさんは後者を狙うべく、SFCカードはダイナース個人用にビジネスアカウント用も追加しました。現在は年会費2,200円ですが、次回からは5,500円に上がります。

つまり、法人にかかる経費などもANAダイナースで決済し、法人口座から引き落とされるようにしました。

また、法人の定款にある事業目的も旅行関係を追加しました。ANA便に搭乗する場合は個人で立て替え払いして旅費精算することがなくなります。

同様のしくみがJALでもできないか、とネットで検索しましたが良くわかりません。そこでJALカードに電話で問い合わせしました。

フリーダイヤルに電話し、しばらく待たされてから出た方にトラさんの要望を伝えると、担当者から改めて電話を頂くことになりました。

2時間程経ってから担当の方からお電話を頂きました。再度こちらの要望を伝えましたが、話しが噛み合いませんでした。法人カードはあるが、それでは個人にマイルは貯まらないとのことです。

もう少し噛み砕いて話しをし、ようやくこちらの意図を理解して頂きました。そこで出た結論は、JAL(JGC)ダイナースカードを個人で発行し、それにビジネスアカウント用を追加するというものでした。

JGCダイナースカードの年会費は30,800円です。家族カードは24,200円/枚です。トラさんちのケースは家族カード2枚なので合計で79,200円します。これにビジネスアカウント用の2,200円を加えると81,400 円となります。

JAL(JGC)カードは審査が通れば2種類のカードブランドでも発行可能とのことです。

となると、JGC CLUB-A VISAは本会員も家族会員も年会費11,000円なので、家族カードも含めてそのまま残しておき、JGCダイナースの個人用とビジネスアカウント用だけ追加で発行するというパターンが最も効率的であると考えられます。

この場合の年会費総合計は、33,000円 + 22,000円=55,000円となります。JGCダイナースに全て切り替えるより26,400円安くなります。

ということで、JGCダイナースの入会申込書を送って頂くことになりました。

ここでふっと疑問が出てきました。ANAのSFCカードはダイナースで発行し、家族カードも3枚発行しています。普通のダイナースカードからSFCダイナースカードに切り替えたので差額だけ請求しますがよろしいでしょうか?と聞かれたので、何の疑問も持たずに了解していました。

年会費が一体いくらかかっているのか把握していないので、改めて調べたいと思います。

石垣島行きを断念

2022年1月21日(金)

今週は石垣島へ行く予定でした。石垣島から船で西表島や小浜島、竹富島などに渡って数泊ずつする計画を立てていました。

しかし、石垣島から沖縄本島への帰り便が欠航になったというお知らせがありました。

10日間の旅行だったのですが、状況が変わってきてそんなにのんびりしていられなくなってきました。

19日に予約していた伊丹発那覇行きのA350機のJALファーストクラスと、那覇発石垣島行きのJTA便もキャンセルしました。

1月12日の伊丹発那覇行きA350機のファーストクラスもキャンセルしており、あとは那覇から伊丹への帰り便のファーストクラスだけが残っています。

国内線ファーストクラスキャンセル

この予約は何としてでも死守し、A350機のファーストクラスを体験したいものです。

18,980円/人で発券されているファーストクラスに乗るためだけに、セントレアから那覇への普通席正規料金44,660円/人は払えません。株主割引を使っても22,610円/人します。

ここはLCCの出番かも知れません。5,650円/人のPeach Aviation で1泊するか、4,490円/人のJetstarで日帰りするかの選択になります。

本当は2泊くらいしてこの時期しか見れないホエールウォッチングに行きたいのですが、仕事の都合もあり難しそうです。

トラさん、もうすぐ定年退職するのに有休消化に入っているんじゃなかったの?と自問自答しております。

今の様子だと、朝セントレアから那覇までJetstarで行き、すぐにJALで伊丹まで戻ってくることになりそうですね。

JALカードスクラッチで連日当たり‼️

2022年1月11日(火)

スマホにJALカードのアプリを入れておくと、1日1回ゲームを楽しむことができます。当たるとマイルが付与されます。

先月はスロットでした。今月はスクラッチになっています。忘れていなければ挑戦していますが、これまでは月に1回当たるか当たらないかという確率でした。だいたい「残念…明日もまたチャレンジしてね!」とメッセージが流れるだけです。

JALカード 今月はスクラッチ
残念メッセージ

ところが、今月に入ってから4回も当たりが出て、昨日と本日は連続で当たってしまいました。こんなことは今まで一度もありませんでした。

昨日の当たり!
今日の当たり!

1マイルだけですが、当たればうれしいものです。できる限りチャレンジすることにしています。

ANAの方も1日3回ガッチャを回すことができ、そのうち1回はスカイコインがもらえるガッチャになっています。

ANAの方は必ず1 SKYコインがもらえますので、アクセスしがいがありますね。

2021年のレビュー

2021年12月31日(金)

今日は2021年の大晦日です。紅白歌合戦を観ながら今年の総括をしておきたいと思います。

2021年の年初は2022年3月には満年齢で還暦を迎えて定年退職となるので、その後の働き方をどうするかをまだ最終決定はしていませんでした。

いずれにせよフルで働くつもりはありませんでしたので、2022年4月以降に海外旅行を満喫しようと考えていました。

その際、少しでも良い環境で行きたいと考え、ホテルの上級会員とエアラインの上級会員になっておこうと考えました。

当時はデルタAMEX GOLDカードを持って年間150万円以上の決済することによりゴールドメダリオン会員になり、SKY TEAM の上級会員だけにはなっていました。

しかし、フライトで貯まるポイント、つまりJALのFOP(FLY ON POINT)、ANAのPP(PREMIUM POINT)、DELTAのMQM(MEDALLION QUALIFICATION MILES)等とフライトに乗らなくても貯まるマイルの違いが良くわかっていませんでした。

というよりも長い間ポイントの存在に気づかず、マイルだけを意識していました。DELTA SKY MILE CLUBには1995年に入会して小牧空港からミネアポリス、ソルトレイクシティを経由してボストンへ行ってます。ポイントのことを理解できていればもっと早くにエアラインの各アライアンス(ONE WORLD, STAR ALLIANCE, SKY TEAM)の上級会員になっていたと思います。

また、2008年~2011年は米国アトランタ近郊に駐在していたので、この間は出張といえば必然的にアトランタが本拠地のデルタ航空を利用していました。この時にエアラインポイント(MQM等)のことを理解していれば、もっと効率良くポイントが貯められたのに…と後悔しています。

日本に帰国してからも海外旅行はもっぱら安い中国東方航空(デルタと同じSKY TEAM) を利用していたので、JALやANAを利用する機会がないというか、高額なので眼中にありませんでした。

さらに、米国駐在時代にはユナイテッド航空もよく利用していたので、マイルもそれなりに貯まっていました。外国の航空会社はマイルの出し入れさえあれば失効することがないので、36ヶ月という有効期限があるJALやANAのマイルを貯める気がしなかったのが正直なところです。

そういえば、2003年の夏に家族でニュージーランドの友人宅を訪問したことがあります。カウちゃんと当時小学生だったワンちゃんとモーくんは航空券の安い夏休みに入る前に日本を出国しました。

トラさんはお盆休みしか休みが取れず(と思い込んでいただけかも…)、高い航空券を買うのはもったいないと思い、貯まっていたANAのマイルを使ってニュージーランド航空で行きました。エコノミー席は空いておらず、ビジネスクラスの特典航空券を7万マイルで予約して搭乗した覚えがあります。

ということで2020年の末になって初めてエアラインのポイントとマイルの違いがある程度理解できたのが実際のところです。

ホテルの方は会員制度も理解しないまま、アメリカ駐在時代にマリオットやヒルトンの会員にはなっていました。

アメリカにいた時も、日本帰国後にグリーンカードの取得手続きに何度もアメリカへ訪問した際も、マリオットの長期滞在型のホテルは良く利用していました。

SPG AMEXのカードは2019年6月に作りましたが、このカードの強烈なベネフィットや仕組み、ホテルのステイタスもあまり理解できていませんでした。

旅行でも安いビジネスホテルなどを利用していました。東京出張の際はJR東海ツアーズの新幹線とホテルパックを良く利用していました。ホテルニューオータニやリーガロイヤルホテルなどがかなり安く泊まれていました。

2020年6月にコロナ禍で会社が平日に休業となった際に以前から行きたいと思っていた「奈良ホテル」に宿泊し、クラシックホテルのスタンプ帳の存在を知り、その後のGO TO TRAVEL を利用して2020年12月までにクラシックホテル9つのスタンプを全て集めました。

奈良ホテル
スタンプ帳

このクラシックホテルでの宿泊体験が、ホテル上級会員を目指すきっかけとなります。

2020年の年末にヒルトンに2連泊して宿泊実績をつけ、年末にフリマアプリで見つけたヒルトンダイヤモンド会員になれる権利を49,000円で購入、30,000円分までポイントが使えたので、残り19,000円を現金で決済しました。

2021年1月16日にはヒルトンダイヤモンドになることができ、マリオットのプラチナ会員へのステータスマッチを試みました。一度ではうまくいかず、2回目の申請でプラチナ会員になれました。

2021年1月下旬にHOTEL THE MITSUI KYOTOにポイント宿泊していますが、この時は暫定プラチナ会員のステータスになっており、朝食が無料でルームサービスもOKでした。この時の宿泊では一銭も使いませんでした。

HOTEL THE MITSUI KYOTO

一方、HYATTが宿泊日数を2倍にカウントするキャンペーンとステータス獲得の必要日数を半分にするというキャンペーンが凄い❗と話題になっていました。

通常であれば年間60泊必要な「グローバリスト」に、半分の半分の15泊でなれるというもので、そのキャンペーンに乗ることにしました。

2021年1月1日からハイアット・リージェンシー大阪に宿泊し、1月中には15泊を達成してグローバリストになっています。

ハイアット・リージェンシー大阪

グローバリストになって初めての宿泊を2月中旬に一番安い部屋で予約しましたが、リビングルームが総ガラス張りの120㎡ディプロマットスイートキングルームにアサインされ、グローバリストの威力を強烈体感‼️致しました。

マリオットに関しては2021年の3月下旬から連泊し、暫定プラチナからチタンになりました。その過程はこのブログでもタイムリーにお伝えしました。

エアラインの方はJAL CLUB-A カードを2021年の年初に申し込み、2月5日にカードを受け取っています。

この頃はJALのサファイア会員になってJGC会員になり、JGCカードの年会費だけを払って半永久的にJALの上級会員になることを目指していました。

JALの航空券が安く、FOPも貯めることができるフライトがセントレア⇔宮古島や石垣島で期間限定で発売していたので予約しました。

結局エアライン修行が楽しくすっかりはまってしまい、JALはダイヤモンドを達成しましたが、その過程もこのブログでお伝えしました。

ANAはDINERS ANAカードをGWの最終日に申し込み、1週間で届きました。そこから6月末までのPP 2倍キャンペーンに乗っかり、セントレア⇔那覇に乗りまくって6月末には10万PPを達成し、7月にはダイヤモンドになれました。

ANAも当初はユナイテッドの上級会員になれば一緒だろう、と考えていましたが、半永久的にSFC会員になるにはやはりプラチナにはなっておこうと考えました。

しかし、フライト修行を続けているとダイヤモンドも目指せることがわかり、一気にダイヤモンドを達成してしまいました。

という激動の2021年でしたが、それぞれの上級会員になるのにどれだけのお金と時間を使ったのかも総括しておきます。

・HYATT グローバリスト:146,820円、1月に15泊

・HILTON ダイヤモンド:49,000円(内現金19,000円、ポイント3万円分)、ラクマの購入からステータス獲得まで18日間

・MARRIOTT プラチナ:63,550円(ポイント宿泊は除く)、1月22日~3月31日の間に13泊(ポイント宿泊分も含む)

・MARRIOTT チタン:241,864円(ポイント宿泊分は除く)、1月22日~8月13日の間に23泊(ポイント宿泊分も含む)

・JAL サファイア:293,370円、4月2日~6月12日に34レグ FOP単価6.52円/FOP 初乗り5,000FOP分はFOP単価より除く

・JAL ダイヤモンド:753,320円、4月2日~10月31日に68レグ FOP単価7.93円 初乗り5,000FOP分はFOP単価より除く

・ANA ダイヤモンド:618,090円、5月26日~6月26日に34レグ FOP単価6.18円

以上がホテルとエアラインの上級会員になるための費用です。総額で1,779,894円と結構使いましたが、これは投資と考えています。

来年1月~3月もある程度のフライトやホテルは予約しています。4月以降は収入が激減する予定ですが、貯まっているポイントやマイルを活用してホテルとエアラインの現状ステイタスを維持すべく、海外旅行も楽しみたいと考えております。

ANAダイヤモンドサービスメンバー特典の案内

2021年12月16日(木)

今日、ANAマイレージクラブよりメールを頂きました。2021年のフライト実績により、2022年度(4月以降)はダイヤモンドサービスメンバーとして迎え入れてくれるとの連絡です。

選択式特典とネームタグの申し込みもありました。先日のJALも選択式特典がありましたが、どちらも初めてなので迷います。

ANAは9つのコースから選ぶことになります。ネームタグは西暦とDiamond、裏には自分の名前も入ります。

選択式特典は何がいいんでしょうね。詳しい解説をみてみたいと思います。

迷わず9番の自然再生コースを選ぶくらい殊勝になりたいものですね。恩名村の海のどのあたりにサンゴが植え付けられているのでしょうか。実際に見たいものです。

来年1月中旬には恩名村あたりを訪問する予定があるので場所がわかれば見に行きたいと思います。

ダイビングが必要なのでしょうか。体験ダイビングでも年齢制限があり、60歳だと入れないダイビングサービスもあります。トラさんはギリギリセーフですが、カウちゃんは年齢制限に引っ掛かりますね。

ネームタグはせっかくだし申し込むつもりです。

JMBダイヤモンドサービスセレクション2022

2021年12月7日(火)

JALからダイヤモンド会員とJGCプレミア会員向けに2022年のサービスセレクションの案内が来ました。

全部で5つのコースがあるのですが、トラさんは初めて見るものばかりなので、どれもいいな~と目移りしてしまいます。

選択する人が多いのがe JALポイントコースです。ダイヤモンド会員だと60,000ポイントもらえます。これで航空券も購入でき、FOPも付与されます。マイレージを使って特典航空券でフライトする場合はFOPは付与されません。

人によりますが、活用できるなら最もお得なのがパートナーステイタスコースのようです。プレゼントされる方はお金も修行も不要でダイヤモンド会員のサービスが受けられるので人生最高!です。ANAにはこのようなステイタスをプレゼントする制度はないそうです。

トラさんとカウちゃんはいつも一緒に行動するので、カウちゃんにパートナーステイタスコースをプレゼントするのは意味がありません。

娘のワンちゃんか息子のモーくんもプレゼントできる対象ですが、そもそも飛行機に搭乗する機会が多ければプレゼントするのですが、飛行機に搭乗する機会もなかったり、もらっても価値がわからず活用できなければ意味がありません。

モーくんは現在アメリカに住んでいますが、昨日ユナイテッド航空でボストンからNYへ行くのにSFC会員の申告をしていなかったようです。何のためにお父ちゃんがSFC修行をしてSFC家族会員にしてあげたのか…

飛行機の遅延があり、NYからコスタリカへ行く国際線に乗れず、翌日のフライトに回されたそうです。SFC会員の申告をし、スターアライアンスゴールドとして対応してもらえたらもう少し違った展開になっていたと思います。

1日遅れのコスタリカ行きに乗れたようですが、ANAマイレージ会員の申告をしたら優先搭乗ができて座席もアップグレードされたらしく、ようやく上級会員の恩恵を少し感じたようです。

こんなんだからモーくんにJALダイヤモンドステイタスをプレゼントしても活用できないのは間違いなさそうです。

さらに、スマートギフトコース、JALクーポンコース、選べるギフトコースもあります。

来月末までに申し込めば良いのですが、e JALポイントコースになるのかな。

ANAから卓上カレンダーと手帳が届く

2021年12月2日(木)

本日、ポストに入らない大きさの普通郵便を、郵便配達の方が家まで届けてくれました。

ANAからダイヤモンド会員、プラチナ会員、スーパーフライヤーズ会員の希望者に届けられる物のようです。そういえば、夏の終わり頃にWEBで希望するにチェックを入れたような気がします。

中身は2022年の卓上カレンダーとオリジナル手帳でした。手帳はLANVINのロゴ入りです。

なかなか渋いので2022年の手帳は使ってみたいなと思います。

ANAでんき、ようやく契約成立

2021年11月29日(月)

本日、KDDIよりハガキがきていました。何だろう?と中をめくってみると、ANAでんきの利用開始の案内でした。11月16日に契約成立し、12月1日から利用開始となります。

ANAでんきを申し込んだのは9月13日になっているので、2ヶ月以上かかっています。途中、契約者名がカタカナだったので確認の電話がかかってきたことがありました。

⬇️ 9月13日のブログ

ANAでんきへ申し込みました

これで毎月300マイルが貯まるはずなので、ありがたいと思わなければ…

ガスや水道代なども今は銀行口座から直接引き落としされていますが、これらも可能な限りクレジットカード払いに変更していきたいと思います。

JALダイヤモンドステイタス達成‼️

2021年11月3日(水)

今朝、スマホでJALのアプリを確認すると、遂にダイヤモンドの画面になっていました。悲願達成!です。

ANAの方は今年5月にステイタス会員を目指そうと思い、ANAのクレジットカードを作り、5月~6月に乗りまくったので、ダブルプレミアポイントの恩恵にもあずかり、一気にダイヤモンドステイタスを達成しました。

これでJALの赤組ダイヤとANAの青組ダイヤになれましたので、いわゆる紫組ダイヤの仲間入りです。

どんな恩恵があるのかは、これから経験していきたいと思います。

来年になれば、トラさんは晴れて定年退職となりますので、平日の安い運賃で旅行に行くことができます。

また、そろそろ海外にも行けそうな状況になってきたので、是非とも成田空港のファーストクラスラウンジを利用したいと思います。

ダイヤモンドステイタスのメリットを色々体験してみた上で、維持するかどうかを判断したいと思います。

ダイヤモンドステイタスを維持するには10万ポイントを獲得する必要があるし、紫ダイヤ維持ならその倍は必要です。

定年退職したら現金を使うのはできるだけ控え、陸マイルで貯めたマイルをeJALポイントやスカイコインに変えて航空券を購入したいと考えております。そうすれば、FOPもPPも貯めることができます。

ホテルの方も、HYATTのグローバリスト会員、HILTONのダイヤモンド会員、MARRIOTTのチタン会員になれ、2023年の3月まで維持されるそうなので、それらのメリットはフルに享受したいと考えております。

近いうちに、2021年にエアラインとホテルの上級会員になったコストなどもご紹介したいと思います。