2023年8月23日(水)
慶應義塾高校の甲子園優勝は本当に歴史的快挙!ですね。
高校野球に新しい風を吹き込んでくれました。
丸坊主だけではありませんが、よく話題になるのでトラさんも思うところを綴ってみたいと思います。
トラさんも強制的な丸刈りには反対です。我々の頃の神戸市立の中学校の男子は全員丸坊主でした。
一番近くにある中学校は私立でしたが、長髪でした。天下の灘中ですね。
本屋さんで丸坊主の学生が立ち読みをしていると、店主に怒られました。灘中は制服もありませんでしたが、長髪にカーキ色の帽子だけはかぶっていました。
この帽子をかぶっていると、本屋で長時間立ち読みしても注意されません。「お坊ちゃんどうぞ」という店主の対応です。
さらに、隣街の芦屋市は公立中学校でも長髪でした。
トラさんが入った高校は長髪の中学校出身者が大半だったので、髪がそこそこ伸びてくるまで恥ずかしいと思っていました。
トラさんが大学4年の頃に出身中学校へ教育実習に行きましたが、その頃は外国人の生徒もいました。
丸坊主になっていましたが、本人はいやそうでした。
多様性という言葉はまだありませんでしたが、考えさせられました。
さすがに今だに丸坊主にしているとは思えませんが、ひどい時代だったと思います。
大学時代に、トラさんは部活で膝の靭帯を切って入院してしまいました。
手術をしましたが、しばらくは松葉杖で生活し、リハビリのために2ヶ月以上入院していました。
部活の成績が気になり、病院から試合を見に行ったことがあります。
勝てるはずの試合に負けてしまいました。このままでは入替戦に出て2部リーグの1位か2位の大学と戦わなくてはなりません。
トラさんは悔しさと、自分が怪我をしたことの不甲斐なさと、気合いを入れるために病院の床屋で丸刈りにしてもらいました。
チームメイトが見舞いに来てくれた時、トラさんの姿を見て皆さんビックリしていました。
それから丸刈りにするチームメイトが増えてきました。
入替戦には勝利して1部残留できました。
何年も経ってから、相手チームの主将をしていた人から聞いた話しでは、試合前に丸刈りの集団を見た瞬間、気合いで負けたと思ったそうです。
ということで、丸刈りを完全否定しているわけではございません。
