竹富島で宿泊した髙那旅館の朝食もボリュームたっぷりで、とても美味しくいただきました。カウちゃんがお気に入りのジーマミー豆腐も出てきました。

朝食を済ませた後は荷物をまとめてチェックアウトし、荷物は船が出る頃まで預かってもらえました。
まずは水牛車ツアーに参加します。竹富島の水牛車ツアーは2社(新田観光と竹富観光センター)あり、それぞれコースが違っています。
我々は水牛車ツアーとサイクリングがセットで申し込める竹富観光センターの水牛車ツアーにしました。2,500円/人でした。
水牛は真っ黒でパッと見は同じように見えますが、よく見るとそれぞれ違った顔をしています。
我々が乗ったのは「あかはちくん」。荷台に乗り込むと三線の伴奏で唄が流れています。

水牛に牽かれて動き出しました。ノシノシと水牛は歩きます。お客さんとガイドさん含めて12名くらい乗っていますが、水牛車はゆっくりと進んで行きます。


あかはちくんは途中で動かなくなりました。ガイドさんがすかさずあかはちくんのお尻の下にバケツを持っていきます。排便のようです。

30分くらいの水牛車ツアーでしたが、竹富島独特のゆ~ったりした島時間を満喫することができました。
あかはちくんは便もしたし、それとは別のタイミングでジャーッと尿もしていました。その時もガイドさんがすぐにバケツを持っていったと思います。
地面は舗装されていませんが、水牛車が通るコースはあまり清潔ではなさそうですね。
水牛車ツアーの最後の方にガイドさんが三線で弾き語りをしてくれました。「安里屋ユンタ」という唄です。

水牛車ツアーが終わってからは自分達が乗った水牛と記念撮影タイムです。自分達のスマホでの撮影もしてくれました。我々は記念に1枚購入しました。1,500円だったと思います。

水牛車の後はサイクリングです。3時間コースなので結構駆け足になります。

まずは島の西側にあるコンドイ浜。ここは白い砂浜とコバルトブルーの海で有名です。夕日の観賞ポイントでもあるようです。

この日は新婚さんの前撮りカップルがいました。少し雨もぱらつく生憎のお天気でしたが、写真加工でバックは青い空、白い雲、コバルトブルーの海になるのでしょうか。それとも雄大で真っ赤な太陽が沈むシーンでしょうか。

次にカイジ浜。別名「星砂浜」とも呼ばれています。

星の砂は見つかりはしましたが、西表島の星砂の浜の方が星砂率は高いと思いました。髙那旅館の宿泊記念品としても星の砂を頂きました。
このことは2日目の記事に書きましたね。
今度は島の東の方に行きます。星のや竹富島があるので見に行きたいと思ったからです。
途中雨が降ってきて、水溜まりのある舗装されていない道をひたすらペダルを漕ぎます。

ここを右折すると星のやがあるポイントまで来ましたが、利用者でなければ入れそうになかったので、その先の海岸にタッチして帰ってきました。

星のや竹富島の写真を見ると、竹富島独特の建築物で構成されていますが、街からはかなり離れており、竹富島のオリジナルのゆ~ったりとした島時間の良さは感じられないのではないかと思いました。

次に訪問したのが竹富島ゆがふ館。竹富島の歴史や文化を紹介する資料館で入場無料です。

ここは竹富島だけではなく、竹富町に属する小浜島や西表島などとの関係性がわかります。
1500年頃、竹富島で生まれた西塘(にしとう)が少年の頃に首里(那覇)に連れて行かれました。彼は出世して偉くなって蔵元(行政庁)を竹富島に置くことになり、他の島々を統括する立場になったことなどがわかりました。
小さな島にもかかわらず、他の島に比べると竹富島は少し余裕のようなものが感じられたので不思議に思っていました。

司馬遼太郎の「街道をゆく 沖縄・先島への道」も置いてあり、それを読んで司馬遼太郎が「髙那旅館」に宿泊したことを知りました。

竹富島では定番のアイスキャンディーを売っている雑貨屋さん「たきどぅん」にも行きました。今は1本150円です。
たきどぅんとは現地の方言で竹富島の意味だそうです。

竹富島のゆ~ったりとした島時間の中で食べると、より美味しく感じます。

郵便局では地域限定で竹富島の切手シリーズも売っているようでしたが、中にも入りませんでした。

竹富郵便局が、映画「ニライカナイからの手紙」のロケ地であることを知っていれば、中に入って切手も買っていたかも知れません。
竹富島を水牛車と自転車で回り、ゆ~ったりとした島時間を楽しむことができました。髙那旅館に戻り、預かってもらっていた荷物をピックアップして竹富港に向かいました。
竹富島は石垣島から日帰りで行けますが、宿泊することをお勧めします。朝の清掃風景も是非見たかったのですが、雨で起きることができませんでした。
竹富島から石垣島へ渡り、石垣島でも2泊してから自宅のあるセントレアに向かいました。
八重山諸島巡りシリーズはこれで終了します。お付き合いありがとうございました。
途中からしばらく投稿が止まってしまいました。このシリーズを完結させないと次に進めなかったので、今後は自分自身の備忘録も兼ねて日常のちょっとした話題などもタイムリーに投稿していきたいと思います。
