無念の献血

2023年3月6日(月)

今朝、ザ・プリンス京都宝ヶ池で「献血は愛のともしび」と題する献血サービスがありました。

献血の案内ポスター

先着200名様にはプリンスホテルの高級生食パンと特製はちみつを景品として頂けるとのこと。

トラさんも久しく献血をしていないので、景品目当てですることにしました。

予約している人が大半で、受付でちらしか何かを見て来られたのですか?と尋ねられ、ココに泊まっていたので看板を見てやってきました、とお伝えしました。

すると、素晴らしい!と大歓迎されました。

献血手帳を持ってきていないので、住所や生年月日を記入し、検索してもらいます。

すると15年以上前に住んでいた住所になっていました。さらに、輸血をしたかも知れないということでストップがかかっているとのことでした。

過去に献血は何度もしていますが、手術などをした際に輸血をした経験があれば献血はできないと言われたことがありました。

トラさんは大学3年生の時に左膝の前十字靭帯を断裂したことがあり、その再建術を受けたことがあります。5時間半くらいの大手術でした。

この時に輸血をしたのかどうか覚えがありませんでした。

その手術に立ち会っていないドクターからすると、輸血をするのは考えられないとのことでしたが、実際に手術をした病院に確認する必要があるとのことでした。

その確認が取れない限りは輸血はできないそうです。

すぐに確認はできないので、今日の輸血は断念することになりました。う~ん無念!

輸血はできなかったけれども、景品は頂くことができちゃいました。

景品の生食パンとはちみつ

うれしい反面、残念さもあり、近々には手術をした病院に確認をしようと思います。

それにしても40年前の記録など残っているのでしょうか…