試写会『SING/シング ネクストステージ』

2022年3月10日(木)

昨日の『あしやのきゅうしょく』に続き、今日も映画を観てきました。3月18日公開予定の『SING/シング ネクストステージ』試写会です。

https://sing-movie.jp/sp/

イオンシネマの会員組織「ワタシアター」のプラス会員(400円/年)になっているのでそこからの試写会招待でした。

ミュージックコメディアニメのため試写会の劇場にはお子さまが沢山いました。トラさんは何の予備知識もなく、試写会観賞に応募したら当選したので観に来ましたが、おっさんが来て良かったのか…とやや後悔したくらいです。

ところが、映画が始まってみると途中から壮大なスケールになり、最後の方は感動のあまり涙が出てきてしまいました。

いや~すいません。正直、なめていました。こんなに迫力のある映画だとは思っていませんでした。

ネタばらしはできないのですが、これは大人向けの立派なミュージカル映画だと思います。

映画『あしやのきゅうしょく』

2022年3月9日(水)

『あしやのきゅうしょく』という映画が、近くの映画館で3月4日から公開されていました。近々に観に行こうと考えていたら、3月10日終了予定となっていたので、慌てて行ってきました。

公式HPより

兵庫県芦屋市の市制80周年記念プロジェクトの一環で、芦屋市出身の白羽弥仁監督が記念映画作りに起用されました。

芦屋市としては当初は違う構想だったようですが、白羽弥仁監督が1冊の本を目にして、それが芦屋市の学校給食のことだったようです。

自治体主導の映画としては、4年前にトラさん達が住んでいる街を舞台にした『星めぐりの町』を観ました。知っている所が映るのはうれしいのですが、ストーリーがトラさんとしては低評価でした。

公式HPより

『あしやのきゅうしょく』はトラさんとカウちゃんの地元が舞台ですが、自治体主導の映画では過去の苦い経験もあり、あまり期待はしていませんでした。

映画を観ていると、しっかりストーリーになっており、引き込まれていきました。

芦屋川沿いの桜並木が美しいシーンや、昨年秋にランチをした石造りのレトロなアパート(旧宮塚町住宅)に入っている「ムジカ」、ツタで覆われている打出図書館がロケ地に使われていたり、トラさんに取っては見ごたえもありました。

旧宮塚町住宅(芦屋市)訪問

トラさんが「おおっ」と反応したのが、打出図書館に隣接する通称おさる公園(打出公園)のシーンでした。

ネタばれになってしまいますが、このおさる公園は村上春樹のデビュー作「風の歌を聴け」の冒頭のシーンに出てくる所です。

https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000203590

その公園で小学校6年生の女子生徒がちらりと「海辺のカフカ」を見せて、この作家の本を全部読みたいんだ、と言っているシーンのさりげなさがニクいね!と思いました。

村上春樹という名前も出てこないし、映像でも見えませんでした。

小学校6年生の女子生徒が村上春樹を全部読んだら拒絶反応を示すシーンがたくさんあるのでは…というツッコミはしたくなりますが、それも含めての脚本でしょう。

村上春樹は京都生まれと紹介されていますが、お父様のお仕事の関係で芦屋や西宮に住んでいたことがあるようです。

お父様は進学校で有名な私立中高一貫校の「甲陽学院」で国語の先生をしていたそうです。最後は中学校の校長も務められたとか。

村上春樹の出身中学はこの映画『あしやのきゅうしゅく』のモデルになった精道中学校です。もちろん彼が通っていた頃に中学校に給食はありません。精道小学校もモデルになっています。

ちなみに、村上春樹のデビュー作「風の歌を聴け」は1981年に映画化されていますが、監督の大森一樹も精道中学校出身です。村上春樹の3学年下になり、六甲学院高校から京都府立医科大学に進学して映画監督になっている異才です。

また、村上春樹の出身高校は神戸高校で大学は早稲田大学です。

現在の兵庫県の高校は全県一区なので、兵庫県内の中学であれば兵庫県内のどこの高校を受験しても良い制度です。

当時は芦屋市は1つの学区、神戸市は3つの学区にわかれていました。芦屋市と隣接する神戸第1学区と芦屋学区は特定の中学校に関しては相互乗り入れが認められていました。

芦屋学区でも超優秀であれば神戸第1学区のトップ校である神戸高校へ行くことができると聞いたことはありますが、トラさんが学生の頃にそんな人はいませんでした。

村上春樹の小説を読むようになってから、経歴をみると精道中学校から神戸高校に進んでいるので、あの伝説の人だったのか、と尊敬してしまいました。

ところが、彼の小説に出てくる高校生活はトラさんの聞く神戸高校のイメージとはかけ離れています。大学生活も違和感がありました。

おそらく、村上春樹が属するいわゆる団塊の世代は人数も多く競争が厳しい反面、あまり監視もされていなかったので好き放題な生活ができたのではないかと考えられます。

今のアラ還世代はベビーブーム世代末期に分類されますが、出生数も少し減り、比較的落ち着いた世の中で生まれ育ったので、団塊の世代の環境とは全く違うようです。

地域や地区によっても差はありますが、世代でも結構な差はあるようですね。

芦屋市の給食は美味しいと評判ですが、網走の「監獄食堂」のように一般の人でも食べられる所があればいいですね。

その収益の一部を学校給食の予算に回せば、1食250円の制約が少しでも緩和されるのではないかと思いました。

一般の人向けに500円くらいで提供すれば受けるのではないかと思います。

博物館 網走監獄 がヤバ過ぎる❗

2022年3月2日(水)

昨日は網走の観光施設めぐりバスの1dayパスを十分活用できなかったので、今朝は9時過ぎから行動を開始しました。

網走駅の観光案内所で3月2日の1dayパスを購入し、すき家の前にある網走駅②のりばから9:38発の観光施設めぐりバスに乗ります。女満別空港へ行くバスもここから乗ります。

連日、朝のお天気は良いです。お昼頃から雲が出てきて雪が降ったり止んだりするのがパターンのようです。

「博物館 網走監獄」へはバスで10分もかかりません。途中、現在実際に使われている網走刑務所も見えました。刑務所の前には網走川が流れていました

現在の網走刑務所
博物館 網走監獄のバス停

まずは鏡橋を渡る必要があります。ここにあるのは再現されているので短いですが、実際の網走刑務所へ渡る橋はもっと長いです。

鏡橋
鏡橋の解説

解説抜粋 : 網走刑務所の囚人は皆、収容される時も出所の時も、刑務所の外壁に沿って流れる網走川に架かる橋を、必ず渡らなければなりません。「川面に我が身を映し、襟を正し、心の垢をぬぐいおとす目的で岸に渡るように」と誰とはなしに鏡橋と呼ばれるようになりました。

鏡橋を渡ると門があり、左にチケット売場があります。大人料金は1,100円/人ですが、1dayパスを見せると10%引きの990円になります。公式HPにも10%割引券が出ているので、それを提示すると990円になります。

コインロッカーは全てのサイズが100

網走刑務所の正門でまずは記念撮影。門番さんが実にリアルでした。

正門をくぐって最初に旧網走監獄庁舎へ行きます。1912(明治45)年に建築され、1987(昭和62)年まで使用されていたものをそのまま移築しており、重要文化財に指定されています。

雪が網走の雰囲気を醸し出しています
屋根に付けられたドーマー窓が特徴の明治期の典型的な官庁建築スタイル

庁舎では囚人が切り開いた北海道開拓の歴史や重要文化財を紹介した展示コーナーがあります。また、ミュージアムショップや喫茶コーナーもあり、網走刑務所をテーマにした書籍やマンガも紹介され、書籍は販売もされています。

これらの本を読むとまた来たくなるでしょうね。

とにかく広い野外博物館で、明治時代の建築物や当時の囚人の生活がリアルに再現されており、トラさんはドはまりしてしまいました。

北海道の開拓は屯田兵や入植団が活躍した、と学校で教わりますが、その前に開拓の礎となった囚人労働があったことを知って欲しいというのが基本テーマになっています。

「監獄歴史館」(館内撮影禁止)という建物の中では1890(明治23)年の網走から旭川までの中央道路を、冬が来る前の8ヶ月で強行した過酷な開削の様子が再現されています。

さらに監獄歴史館では高倉健主演の「網走番外地」シリーズで網走刑務所のイメージが凶悪犯の収監施設になったが、決してそうではないことも訴えていました。

トラさんは網走番外地シリーズの映画を意識して観たことがないので、じっくりと観てみたいと思います。さらに、この博物館網走監獄で撮影された映画「刑務所の中」や「大地の詩」も観ようと思いました。

刑務所の中
大地の詩 -留岡幸助物語-

あと、トラさんとカウちゃんが激しくノスタルジーを感じてしまったのが旧網走刑務所職員官舎です。トラさん達が結婚してすぐに入居したのが昭和の戦後間もなくに建てられた木造長屋がズラリと並ぶ社宅村の一角だったので、その頃の家を思い出してしまいました。

懐かしさが感じられます
看守長屋の解説

野外博物館を3時間くらいかけて回りました。出口を出るとお土産物屋がありました。

公式のミュージアムショップとは違って、パロディものもたくさんあります。その中でトラさんが真剣に考えた物があります。

トラさんは今月に定年退職を迎えます。その退職のお礼に職場の人や過去に一緒の職場でお仕事をした人達に何かを贈ろうかと思い、タオルハンカチを考えていました。そこで見つけたのが、「出所祝」のタオルハンカチです。

1985(昭和60)年の同期入社の者であれば過去に高い屏に囲まれた工場で半年間実習をしたことがあり、木造長屋の社宅村にある寮で「刑務所にいるみたい」と誰しもが感じていたので、このジョークのような実は本音が通じます。

しかし、今の職場は買収された側なので、様々な年代や会社歴の方がいて誤解を生じかねないので自分用に1枚だけ買いました。

いろんな思いが交錯した「博物館 網走監獄」です。見学後に実際に刑務所で出されるメニューが頂けるとのことで「監獄食堂」へ行きます。

トラさんは「監獄食Aさんま」(900円)、カウちゃんは「監獄カレー」(850円)を頂きました。

正直なところ、こんなヘルシーな食事が出されているのか?と驚きました。

この「博物館 網走監獄」は、ドイツのミュンヘンを訪問した時に行った「ダッハウ強制収容所」を彷彿させました。あの時はノイシュバンシュタイン城訪問が主目的でしたが、トラさんにはそれ以上のインパクトがありました。

ナチスの強制収容所としてはアウシュビッツ強制収容所が有名ですが、それ以外にもたくさんの強制収容所があり、ダッハウ強制収容所は一番最初に作られた強制収容所として有名です。

トラさんとしては、網走監獄関連の書籍や映画を観賞した後に、もう一度じっくり訪問したい施設になりました。

https://www.kangoku.jp/index.html

映画を1000円未満で観る方法

2022年2月26日(土)

またまた映画ネタです。トラさんはイオンの株主になっており、イオンオーナーズカードを持っています。2月末に100株以上の株主になっていると、このイオンオーナーズカードをゲットできます。

家族カードも無料で発行できます。イオン系のお店でお買い物をして、このカードを提示するとキャッシュバックを受けることができます。トラさんは100株だけ保有しているので半年に1回、現金で3%のキャッシュバックをもらいに行きます。

下にイオンオーナーズカードの特典などを紹介しています。

イオンの株主優待キャッシュバック

イオンオーナーズカードの特典としてトラさんが活用しているのが、イオンシネマでの使用です。このカードを読み込ませて映画のチケットを購入すると1,000円になり、おまけにドリンクS(290円)かポップコーンS(350円)が無料でついてきます。これは結構ありがたいサービスです。

トラさんは今の時期はホットココアを頂いております。ポップコーンはSでも量が多くて食べきるのが大変です。

さらに、イオンシネマにはワタシアターという会員組織があり、無料会員と有料会員があります。有料会員は、年間400円で6回映画を観ると7回目は無料になります。

6回分の映画代6,000円と400円の年会費の合計6,400円で7回映画を観ることができるので、6,400÷7≒914円となります。

ドリンク等は持ち込みができないので、毎回注文している人はここから290円分の値引きがあると考えられますので、914-290 =634円となります。毎回ポップコーンを注文する人なら914-350=564円となります。もっとも、無料の7回目はドリンクやポップコーンのサービスは無いと思いますが…

なんでこんな話しになったかというと、ワタシアターのマイページを確認すると0ミタになっていて一瞬焦ったからです。よく見ると無料観賞クーポン1枚が付与されていました。いつのまにか6回観ていたのですね。

ところで、イオンの株主になるのはいくらかかるのかが気になりますが、2月24日は2月末の株主権利確定日で、2月25日は権利を確定した人が売るので、安くなりやすいです。しかし、午前中こそ下がっていますが、その後元に戻しているので、これから上がる可能性があります。これから100株を購入するには25万円+α がいりそうです。

イオンの過去の株価の値動きをみますと2012年頃は1,000円/株を切っていました。10万円もいらなかったということです。

トラさんは2011年に帰国してイオンの株をNISAで買い、5年後にNISAの期限が来たので一旦買い直しをしています。そろそろまた5年が経過するかも知れませんが、その時は買い直しをすれば良いだけです。

NISAで購入しているのでキャピタルゲインにも税金がかかりません。トラさんのイメージでは最初は10万円前後で購入したような記憶があります。

この先株価が上がるか下がるかはわかりませんが、全然気にしていません。週1回くらいのイオンでのお買い物と月1回くらいのイオンシネマでの映画鑑賞のために持っているようなものです。

映画好きの方は、イオンの株主になり、さらにワタシアターの会員になることをお勧めします。そうすると映画鑑賞は1,000円未満で楽しむことができますよ。

映画『THE BLIND SIDE』

2022年2月25日(金)

昨日は映画『ドリームプラン』を観てきたことを書いているうちに、同じようなアフリカ系アメリカ人がスポーツでアメリカンドリームを実現させた『THE BLIND SIDE』に話しが飛んでしまいました。

トラさん達は『THE BLIND SIDE 』を当時住んでいたアメリカで観ました。家の近所にある2番館で観たので$1.75/人でした。毎週火曜日は$0.75/人だったと思います。信じられないような価格ですね。

アメリカ人は映画館やスタジアムで飲食物を思いっきり買って、飲み食いしながら観ます。シートの周囲はこぼれたポップコーンだらけです。飲食で収益を上げるビジネスモデルなのでしょう。

ちなみに1番(ロードショー)館の料金は$6/人だったと記憶しています。それでも日本に比べると安いです。当時は85~95円/$だったので無茶苦茶安いと感じました。

トラさん達が住んでいたGeorgia州マリエッタ市のWALTON HIGH SCHOOL校区内は白人の比率が極めて高い特殊な街でした。

トラさん達が観た2009年の秋頃、その街の2番館の観客の半分くらいがアフリカ系アメリカ人だったと思います。

日本語字幕なんかないので英語でストーリーを理解しようと集中していました。アメリカ人は映画を観ていてもリアクションが半端ないのですが、この時は白人が囃し立てるシーンとアフリカ系アメリカ人が囃し立てるシーンが全く異なっていました。

トラさんは学生時代にアメフトを経験したのでわかるのですが、Blind Side というのは右利きが多いQB(クォーターバック:司令塔) に対して死覚になる左サイドを指します。

パスを投げる時にオフェンスラインはQBを守るのですが、背後から襲われてQBが負傷退場するケースが多々あり、左サイドのオフェンス、特にレフトタックルというポジションには一番強い選手を持ってくるようになりました。

左(ブラインド)サイドのOTがレフトタックル

当然、プロのNFLでもQBに続く高給で待遇されます。THE BLIND SIDE のモデルになったマイケル・オア選手もレフトタックルとして活躍し、ミシシッピ大学卒業時にドラフト1巡目でボルティモアRAVENS というプロのチームに指名されます。5年間で15ミリオン$という契約金で入団。$1=100円計算だと15億円です。

そういえば、『ドリームプラン』ではビーナス・ウィリアムズ選手は14歳でプロになり15歳の時にはReebokと12ミリオン$で契約を結んだことが紹介されていました。1995年頃に12億円ですから凄い!ですね。

マイケル・オア選手は高校時代ホームレス同然で、敬虔なクリスチャンのサンドラ・ブロック扮するリー・アン・テューイが招き入れて家族同然に育て、家庭教師もつけて成績を上げてスポーツ推薦で大学へ進学するという物語です。原作はここで終わります。

映画化され、公開する2009年のドラフトで1巡目指名でボルティモアRAVENSに入団するシーンは最後に加えられていました。

マイケル・オア選手と実際のテューイ家

一度はこの目で観たいと思っていたら、ボルティモアRAVENSがジョージア州に来てアトランタFALCONSと試合をするというカードが組まれました。

もちろんトラさんは観に行きました。しかし、マイケル・オア選手が巨大とは感じません。アメリカのプロNFL選手であれば同じくらいの体格の選手はゴロゴロいたし、マイケル・オア選手のパスプロテクションに勝っている選手もいたので衝撃でした。

マイケル・オアは現在35歳でプレーヤーからは既に引退しています。彼にとっては映画化されたことはメリットよりもデメリットの方が大きかったと語っています。

映画『ドリームプラン』

2022年2月24日(木)

昨日からロードショーとなった『ドリームプラン』を観てきました。 

ウィル・スミス主演の映画で、アカデミー賞に6部門がノミネートされており、女子テニスのビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹の実話です。

原題は『King Richard』ですが、邦題の『ドリームプラン』の方が良いと思います。映画の中でも「Dream Plan 」 という単語はよく使われていましたので、原題で使わなかったのは何らかの理由があったと思われます。

家の設計ソフトで『Dream Plan 』というのがあるようなので著作権の問題があったのかも知れません。

物語はアフリカ系アメリカ人のスポーツにおけるサクセスストーリーで、まさにアメリカンドリームです。

映画を観終えてからカウちゃんが、「あれに似ていると思った」。トラさんが即「幸せの隠れ場所?」と返すと、「そうそう」と答えたので、「ボクもそう思った」とトラさん。

『しあわせの隠れ場所』とは2010年2月に日本で公開されたアフリカ系アメリカ人アメフト選手のアメリカンドリームの映画です。

この映画の原題は『THE BLIND SIDE 』で、邦題は誰がつけたのか知りませんが、思いっきり勘違いしていると当時トラさんは思いました。

この映画も2010年のアカデミー賞でサンドラ・ブロックが主演女優賞を受賞しています。サンドラ・ブロックは映画『SPEED』(1994年アメリカ)でブレイクした女優です。

ということで、話が『THE BLIND SIDE』に飛んでしまいそうなので、続きは明日にします。

『ドリームプラン』は字幕監修として女子テニスの伊達公子さんが名前が載っていましたので、『しあわせの隠れ場所』のような勘違いな訳は起きなかったと思います。

映画『ドライブ・マイ・カー』観賞

2022年2月20日(日)

今日は朝から近所の映画館で邦画で初めてアカデミー賞の作品賞にノミネートされたと話題の『ドライブ・マイ・カー』を観て来ました。

なかなか難しく考えさせられる映画だと思います。玄人には受けるのでしょう。村上春樹の原作も読んで見たいと思いました。

村上春樹ワールドに免疫のない人が、話題の映画だからと言って観に行くと、何コレ??という感想を持つかも知れません。

西島秀俊はじめ、三浦透子、霧島れいか、岡田将生など出演者は熱演していました。

演劇が作られる過程、オーディションや読み合わせなど、がリアルに描かれており、あんな風に作り上げていくんだ、と感心しました。

ロケ地になった瀬戸内海の島(大崎下島)などにも行ってみたいものです。

来週の2月23日に公開される、ウィル・スミス主演『ドリームプラン』もアカデミー賞に6部門にノミネートされており、女子テニスのビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹を育てた実話ですから観に行くつもりです。

映画リメイク版『ウエスト・サイド・ストーリー』

2022年2月13日(日)

今日は2月11日に公開されたスティーブン・スピルバーグ監督の『ウエスト・サイド・ストーリー』を観てきました。

https://www.20thcenturystudios.jp/movies/westsidestory/

前作は1961年に公開され、何度もリバイバル上映されています。ミュージカルでも不朽の名作として上演し続けられています。

トラさんも高校生くらいの頃に初めて観たのだと思いますが、レナード・バーンスタインの映画音楽がストーリーよりも印象に残っていました。

当時は全く気がつきませんでしたが、映画に出てくる若者達は高校生ということです。よく似た映画のジェームス・ディーン主演の『理由なき反抗』は高校が舞台となっているので、主人公達が高校生だとわかります。

しかし、高校生が車で通学するなんて、映画の中のフィクションの世界だと思っていましたが、実際にアメリカで暮らしてみて高校生が車で通学しているのを目の当たりにすると映画の世界ではなかったことに衝撃を受けました。

実は、トラさんが映画を観て初めて涙を流したのは中学生の時に観た『理由なき反抗』の最後のシーンでした。

今回観た『ウエスト・サイド・ストーリー』には完全に感情移入してしまい、4回くらい涙が止まりませんでした。マリアやトニーが歌っているのを聞くと涙が自然と出てきてしまいます。

テーマは人種差別が根底にあり、トラさんもアメリカに住んでいた頃は、少なからず人種差別を感じたことがあります。

もっとも、映画を観て思ったのは、自分達が肌の色に対するコンプレックスを持っていると、相手が差別しているわけでもないのに、差別されていると錯覚することもあるということです。

映画ではプエルトリコ系移民の高校生と抗争するイタリア系移民の高校生がいます。イタリアは戦敗国ですが、アングロサクソン系白人と白人同士での仲間意識があるような気がします。映画の中でもそのように描かれていました。

トラさんがイタリアやドイツへ行って歴史的建造物などを見て不思議に思うのが、第二次大戦の敗戦国なのに、なぜここまで残っているのか?という疑問です。

日本に対する攻撃の仕方と、ドイツやイタリアに対する攻撃の仕方が違ったのではないかと感じます。

京都や奈良へはあまりひどい攻撃をしなかったとの話しもあるので、手加減はできたのでしょう。

同じ民族同士でも争いはしますが、そこへ異質な他民族がくると、同じ民族同士で団結しますし、それが肌の色でも同じようなことが起きるという遺伝子上の働きなのでしょう。

アメリカは昔から多民族国家だったので、多様性を認めることを意識して行う必要があったのだと思います。しかし、遺伝子レベルまで変えることはできないのが実態だと思います。

ウエスト・サイド・ストーリーの映画を観た人の評価の平均が5段階で4を超えないのは、日本人からすると移民のことがいまいち理解できないからかも知れません。でもアメリカでは受けるでしょう。7部門ノミネートのアカデミー賞でいくつ受賞するか注目ですね。

ところで、トニー演じる役者(アンセル・エルゴート)はどこかで見たことがあると思ったら、大谷翔平選手でした。生まれた年が二人共1994年、身長が同じ193cmとなっており、カウちゃんも大谷翔平みたいだと思ったようです。映画のコメント欄にもそのような意見がありました。

また、1961年版の映画にも今回の映画にも出演している役者(リタ・モレノ)がいるのにも驚きです。

第94回アカデミー賞は3月27日にロサンゼルスのドルビーシアターで授与式が行われます。村上春樹原作、濱口竜介監督の日本映画『ドライブ・マイ・カー』も4部門にノミネートされています。

この映画も近々に観に行きたいと思います。今日映画館で観た予告編では2月23日公開の『ドリームプラン』もアカデミー賞に6部門がノミネートされており、女子テニスのビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹の実話のようです。これも是非観たいものです。

映画『PURE LAND』

2021年10月12日(火)

「PURE LAND」という映画があり、クラファンで資金を募っていたので、トラさんも寄付しました。

コロナ禍で製作が中断したりしたようですが、4年間で3度のクラファンを実施し、目標額を達成したそうです。

282名以上の支援者の方々から72,000ドル (米) を超えるご寄付が集まったとか。

目標額にいかなかったら映画は仕上げられないし、寄付したお金は戻ってこないので、何も残りません。

目標額を達成してくれて本当に良かったと思います。これでトラさんの名前がエンドロールに載るはずです。

主人公の一人、僧侶の男性はトラさんも良く知っています。大学時代、同じ部活で1学年下にいました。

公開が楽しみ!ですね。

『神在月のこども』試写会

2021年9月29日(水)

楽しみにしていた『神在月(かみありづき)のこども』の試写会に行ってきました。

主人公は小学校6年生の女の子だし、アニメだしとイージーに考えていると、かなり哲学的で難しく感じた映画でした。

使っている言葉も文語調が多々あり、小学生が観ても難しいような気がします。

トラさんの住んでいる街も映るはずでしたが、全くわかりませんでした。予告編では映っていたし、エンドロールにも載っていたのですが…

ひょっとしたら寝ていたのか・・・

いやいやそんなことはないはず・・・

でも、木曽路の場面からいきなり島根に飛んでいたので不思議に思ったのは確かです。

今日は諸事情により、トラさん一人で試写会に行ったので、確認することもできません。

映画を観て、諏訪大社や出雲大社には行きたいと思いました。