愛知県平針運転免許試験場

2023年4月13日(木)

国外(国際)免許を取るために名古屋市天白区にある平針運転免許試験場へ行きました。

朝8:45から受付開始なので、8:30頃に行きました。近くにあるコインパーキングが30分200円で最大500円となっており、誰が入れるんだろうと不思議に思いました。

到着してコインパーキングの存在意義がわかりました。平針運転免許試験場の駐車場が1回500円の有料になっています!

以前は無料でしたが、2021年5月にリニューアルオープンしてから有料になったのだと思います。

8:30に行くと既に長蛇の列です。国外免許申請は免許更新の人達と同じ列です。

8:30で長蛇の列

まずは2,300円分の愛知県証紙を買います。この自治体が独自に発行する証紙は廃止する自治体が増えているそうですね。

愛知県は時代から遅れているのでまだ発行しています。今やクレカや電子マネー対応できなければ不便ですね。

建物は新しくなりましたが、誘導する警察の人達がたくさんいて、結構非効率だなと思いました。

そこら中に列があります

証紙の貼られた申請書に必要事項を記入し、国外運転免許証の申請窓口に提出できたのが9:00頃でした。

④が外国運転免許証申請窓口

そこから国外運転免許証を受け取ったのが9:30頃ですから30分くらいかかっています。

警察官OBの方が作成しているのでしょうか。時間かかり過ぎですね。シングル化(10分未満)にして欲しいものです。

この後、平針から移動してコンサルティングの営業活動をした後、現役の頃に取引のあった会社の前を通りましたが、何か様子が変です。駐車場に車が2台しか停まっていません。

電話をしても誰も出ません。

そこと取引のあった別の会社に電話をすると、最近、自己破産だか自主廃業だかをしたとのことでした。

トラさんに取っては非常にショッキングなできごとでした。

以前から要監視取引先でしたが、トラさんがいなくなって面倒を見る人がいなくなったのでしょうか。親会社に吸収されて組織も変わったことのしわ寄せがきたような気がします。

コロナ融資の返済ができないため、自己破産やら廃業やらを選択する会社も増えていると聞きます。

この後、ポートメッセなごやへ、名古屋ものづくりワールドを見に行きました。非常に明るく賑わっており、ここに出展するような会社や情報収集に来るような会社はコロナ融資とは無関係のような気がしました。

世の中どんどん二極化が進んでいるようですね。非常に考えさせられる一日でした。