石垣TouchのJAL FOP修行その4

2022年3月29日(火)

本日も石垣島へ日帰り修行です。朝6:14発の電車でセントレアへ行き、自動チェックイン、ラウンジでLINE ポイントをゲット、荷物検査とルーティンをこなします。

セントレアの国内線出発者に対するアンケートにも答えます。

簡単なアンケートに答えてドリンクを頂きました。

前回はビール(左)、今回は水割りウイスキー(右)

石垣空港に到着すると直ちにJALのチェックインカウンターでチェックインを済ませ、昨日機内で忘れた手帳を受け取ります。受領のサインをして無事戻ってきました。

石垣空港のカフェテリアは昨日ほどの混雑ではありませんが、昼食を摂る時間はありませんでした。

セントレアに戻る飛行機には、朝セントレアから石垣空港に向かう飛行機に乗っていた人も何人かいます。トラさんが認識しただけでも6名はいました。

トラさんは3日間連続でセントレアと石垣間を往復しましたが、3日間ともお見かけした人もいます。恐らくJAL FOP修行のベテランだと思われます。

石垣空港からの帰り便は2列席でしたが、お隣に座っている年配の女性も朝のセントレアから石垣への便に乗っておられました。

勇気を出して話しかけてみました。

その方は、2015年からステイタスをもっており、ANAは持っておらず、JALだけとのこと。

錦織圭選手の応援をしに4大大会を回っているうちにJALが加盟するONE WORLD 系のエアラインに乗るようになったとか。

世界一周も考えたが、コロナ禍になり、具体的な計画も立てられなかったそうです。

さらに、コロナ禍で海外にも行けなくなったし、錦織圭選手も元気がなくなってきたのでステイタス維持も昨年は諦めたそうです。

ところが、昨年はJALからステイタスを持っている人達にボーナスFOPの付与があった為、少し乗るだけでステイタス維持ができたとのこと。

効率的にステイタスを維持するには、海外発券とストップオーバーを活用し、無限ループに入ってしまえば日本発券の半分まではいかないにしても3分の2くらいの費用で国際便に乗れるそうです。

メルボルン発券が楽だとおっしゃってました。恐らく、オーストラリアもアジア地区扱いになり、FOPが基本マイルの1.5倍になるということと、時差がほとんどないからだと思われます。

海外へ行く時はご主人や娘さんと一緒に行くそうですが、国内のFOP修行は彼女が実践しているようです。セントレアから石垣の日帰り往復も、今日から4月3日まで連チャンだそうです。

そういえば、トラさんもセントレア発で一番FOP単価の安い石垣往復の特便割引を見つけた時は、期間限定で運航する4月3日まで全て予約しました。FOP単価が4.9~5.0になるので魅力的です。

しかし、別件が入り、本日が修行の最終フライトとなり、他の予約は取消料を支払ってキャンセルしました。特便割引だと取消料も440円~470円でした。

ベテランの方のお話しを聞く機会が持てたので、非常に実りのある石垣Touch修行でした。

セントレアに戻ってからはセントレアプレミアムラウンジで2ポイントをゲットし、ポイントカードが10ポイントになりました。500円の金券と交換できるのですが、本日はそれがないので、4月1日以降に交換しますとのことでした。

ANAのフライングホヌがいたので展望デッキへ行き、撮影します。展望デッキへ出る際、撮影中なので少しお待ち下さいと足止めされます。あまり良くは見ませんでしたが、ドラマの撮影でしょうか。

フライングホヌ

その後はターミナル2へ行き、遅めのランチです。もちろんPRIORITY PASS 特典を利用して Eathan & Swell でスパゲッティカルボナーラのとKIRINのHEARTLAND ビールを無料で頂きます。

カルボナーラ

そのまま名古屋へ移動し、名古屋駅のビル内にあるレストランで取引先の方と会食です。ステーキが柔らかく美味しいお店でした。

Johnnie’s Brasserie
季節の鮮魚のカルパッチョ
オーストラリア産グラスフェッドビーフ フィレ 200g 非常に柔らかい!

3日間連続石垣島へ日帰り往復したことや、同じような行動をする人が何人もいることを話すと、バカ受けしました。

本日は非常に充実した一日でした。

再び宮古島へ その3

2022年3月26日(土)

本日が3泊4日の宮古島滞在最終日です。

宮古島空港18:10 発のフライトでセントレアへ戻ります。ホテルのチェックアウトは11:00 ですが、レンタカーは18:00頃まで借りているので本日は終日車移動です。

ホテルをチェックアウト後、まずは宮古空港で今夕のフライトのチェックインをします。3列席ですが、クラス J が空いていたので当日アップグレードしました。

宮古空港の駐車場は無料サービス時間がなく、最低でも1時間までの100円が必要です。

宮古空港を出て、これまで訪問したことのない島の東海岸を目指します。まずは穴場ビーチと紹介されていた「真謝(ましゃ) ビーチ」。海底火山の軽石と漂流物があり、近寄りがたい感じです。

真謝(ましゃ)ビーチ

次に車を走らせているとパーキングエリアがあったので寄ってみることに。

崖の上から東シナ海を望みます。お天気が良ければ絶景でしょうし、日の出も拝めると思います。「比嘉ロードパーク」と呼ばれる所です。

次に向かったのは「新城(あらぐすく)海岸」。ここは駐車している車も多く、シュノーケリングスポットのようです。珊瑚も見られ、ウミガメにも出会う確率が高いとか。

さらに南下し、「吉野海岸」へ行きます。ここもシュノーケリングスポットですが、駐車スペースが少ないので、訪問客はほとんどいませんでした。

近隣諸国からの漂流物も…

さらに南下し、昨年9月に日の出を見た「東平安名(ひがしへんな)岬」へ行きます。灯台へ行こうかと思いましたが、有人の環境募金のような簡易建物があったのでパスしました。

そろそろ下地島空港では着陸する飛行機が見られるのでは、と思い向かいます。それ程時間はかからないだろうと考えていましたが、カーナビでは1時間以上かかると案内されます。

途中にある「伊良部大橋」はこれまで何度か渡りましたが、まだ駐車スペースに停めてじっくり見たことがなかったので、寄ってみることにしました。ここでもトラさんは2組のカップルからカメラマン役を頼まれます。

無料で通行できるとは凄い!
お天気が良ければ…

「17END」の駐車場は土曜日だからか混んでいますが、ちょうどスペースが空き、停めることができました。

14:15発のSKY MARK 神戸空港行きが離陸する瞬間でした。我々の目的は14:35着の羽田からの便です。

17END の先に向かって行くと昨日見た砂浜がほとんどなくなっています。満潮に近い時間帯だからでしょう。

3月26日14:20頃
3月25日18:20頃

17END の先端で待ちますが、一向に飛行機は降りてきません。フライト情報のWEBサイトを見ても出発済になっています。

まさか14:15より前に到着していることはないだろうと思いひたすら待ちました。他にも待っているグループもありました。

ここでようやくSKY MARK の公式HP の運航状況を確認すると… 14:12到着となっているではありませんか!

予定時刻より23分も早く到着するなんて…

最初から公式HPを確認するべきでしたし、20~30分くらいの前後はあると考えておくことが教訓になりました。

次回は必ず到着時のど迫力と、干潮時の砂浜及びサンセットも合わせて体感したいと思います。

17END の帰りは「通り池」に寄ります。想像していたより規模が大きいものでした。

宮古空港へ戻る際に伊良部大橋を渡ります。その前に気になっていたホテル 「Blue Ocean」があったので近くまで行って撮影しました。

ギリシャのサントリーニ島をイメージしていますね。サントリーニ島はトラさんも是非訪問したい所のひとつです。

このホテルは2021年9月にオープンしたばかりです。HPを見る限りでは全室スイートルームでプライベートプールとジャグジーがついている部屋もあるようです。

公式HPより

レストラン「エーゲ海」も併設されていてランチだけの利用もでき、1,000円台で頂けるメニューもあります。

トラさんの別荘 ? (笑) である「イラフSUIラグジュアリーコレクション」を進化させ、伊良部大橋を望む絶好の立地に建てたリゾートホテルといった感じですね。

レンタカーを返却し、早めに宮古空港に送って頂きましたが、セントレア付近の天候が悪く、到着便も30分くらい遅れるとのこと。

さらに、宮古空港から出発しても気象状況次第では那覇空港か羽田空港に着陸することもあり得るという条件付きフライトです。

混雑する宮古空港

このような事態になると、雇われの身の時は気が気ではありませんでしたが、今はなるようになれ、とどっしり構えていられます。

結局は40分程の遅れでしたが、無事セントレアに到着してくれました。

今回の3泊4日の宮古島訪問も天候には恵まれず、再々度リベンジするぞ❗と思った旅行でした。

再び宮古島へ その2

2022年3月25日(金)

3月23日夕方に宮古島入りし、HafHで予約したトリフィート宮古島リゾートに泊まりました。

24日の朝食はファミレスの「Joyful」。トラさんは豚汁朝食ドリンクバー付(649円)、カウちゃんはモーニングエッグプレートスープ&ドリンクバー付(649円)を頂きました。

ホテルのビュッフェ朝食は種類も豊富で美味しいのですが、朝早い時間帯を逃した為、混雑しているらしく、9時にレンタカーを借りてからJoyfulへ行くことになりした。

豚汁朝食

朝食後は池間大橋、フナクスビーチ、カギンミビーチ(池間ロープ)と池間島を一周しました。カギンミビーチでは一人旅の女性に写真撮影を依頼され、トラさんはカメラマンのように動きながらカシャカシャ撮りまくりました。20 ショット以上撮ったと思います。女性は北京から1年前に来られたそうです。

池間大橋(宮古島側から望む)
池間大橋(池間島側から望む)
名もなき隠れ家的ビーチ
フナクスビーチ
フナクスビーチ 近隣諸国からの漂流物が…
カギンミビーチ 通称池間ロープ 
ロープを使って降りたり昇ったり
トラさんはカメラマンとして大活躍

池間島を一周し、池間大橋の手前にある大漁丼家でランチを摂りました。トラさんは「大漁丼」(550円)、カウちゃんは「焼きサーモンとえんがわ丼」(550円)を注文しました。

池間大橋手前のパーキングエリアより
大漁丼家 お土産屋の一部分
大漁丼

池間大橋から宮古島に戻った後は西平安名崎へ行きました。アメリカのスクールバスを改造したお洒落なお店「HARRY’S」があります。

西平安名崎には展望台もあります。そこから池間大橋を横から見ることができます。

続いて「島尻のマングローブ林」へ。トラさんはマングローブを近くで見るのは始めてです。

続いて行ったのが「砂山ビーチ」。昨年9月26日に訪問した時はコロナ禍だからか駐車場まで行けず、かなり手前のバリケード前に車を停めて行きました。

ここは海底火山の噴火による軽石も近隣諸国からの漂流物も一切漂着しておらず、細かな白い砂に感動します。

お天気がいまいちなので写真ではわかりにくいですが、透明な水と白い波と砂浜に打ち上げられる波の音を聴くだけで癒されます。

昨年の9月にはいなかった黒いアゲハ蝶がたくさん飛んでおり、実に幻想的でした。

後で調べてわかりましたが、この蝶は「ベニモンアゲハ」といい、体内にアルカロイドという毒素を持っているそうです。鳥が食べても不味いから吐き出してしまうぐらいだとか。

砂山ビーチの後は一旦ホテルに戻ります。空の雲が少し薄くなり、日射しが見えて来たのでサンセットが見れるのではないかとスポットを調べました。

伊良部島や下地島、池間島の西海岸であればサンセットはどこでも楽しむことができそうです。宮古島にも「サンセットビーチ」なるものがあり、ホテルからも車で20分くらいの距離です。

日没時刻の少し早めに合わせて出発しました。カーナビに設定した通りに行きましたが、目的地に到着しましたといって案内が途絶えてしまいました。

そこにはビーチらしきものはありません。トラさんの動物的勘で太陽の方に向かって再度車を走らせます。太陽が西へ傾いていくに従って大きくなるのがわかります。

車を走らせると伊良部大橋が見え、太陽がそのすぐ上にあります。広い駐車場もあり、そこに車を停めて堤防に向かって歩いているうちに太陽は低い雲の中に入って見えなくなってしまいました。

雲さえなければ伊良部大橋に沈むサンセットを楽しめたのにな… カーナビが正しい位置を案内してくれれば、雲に入る前の大きな太陽を写真に収めることができたのにな… う~ん無念ぢゃ

伊良部大橋の上に沈む太陽

このサンセットビーチは無料の駐車場もあり、伊良部大橋も見え、日没も楽しめるので、改めて来たいと思います。お天気の良い夜であれば満天の星空も期待できそうです。

伊良部大橋とは反対側には大規模な建造物が建設されています。2023年初夏開業予定のヒルトン沖縄宮古島リゾートのようです。三菱地所と鹿島建設が進めているプロジェクトとのこと。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート建設中

実は夜空を見に来て、一部雲が切れている所もあり星空も見えたのですが、駐車場には車が1台しか停まっておらず、海岸まで歩いて行き長時間観測する勇気もなかったので帰ってきました。

翌3月25日の朝食はホテル内のレストラン「Aqua Blue」で頂きます。1,650円/人×2 をその場でクレカ払いします。

ホテル内のレストランAqua Blue
レストランから見えるホテル
宮古島産の食材が豊富
BLUE SEAL アイスも食べ放題

例によってトラさんは和食も洋食も頂いたため、お腹一杯になりました。

昼一からWEB会議に参加し、終了後、伊良部島と下地島方面を目指します。

2月に2連泊した「イラフSUIラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古」の横を通過します。

2月に食事をした「BLUE TURTLE」の横も通過します。よく雨の中を歩いたなぁと感心してしまいます。

2月に訪問した際に発見し、次回は是非行きたいと思ったへ向かいます。ここは2012年のNHKの朝ドラ「純と愛」のロケ地として使われた「ホテルサウスアイランド」の中にあります。

ホテル、レストラン、スーパーもあります
ホテルから渡口の浜方面を望む

レストランの中には「純と愛」に出演していた役者さん達のサインもありました。

トラさんは「漬けまぐろ丼定食」(1,280円)、カウちゃんは「肉野菜そば」(850円)を頂きました。どちらもボリュームたっぷりでした。

漬けまぐろ丼定食
肉野菜そば

夕食の後は「17 END」(ワンセブンエンド) を目指します。17 END の由来は、滑走路に17の文字があり、これは真北の方角から170度振ったほぼ南の方角から着陸することを表しているそうです。

干潮時は砂浜がもっと見えて絶景だとか…
SKY MARK 羽田行き離陸

着陸風景を見たかったのですが、もうこの時間帯にはありません。明日、再度来てみたいと思います。

再び宮古島へ

2022年3月24日(木)

昨日、年金事務所へ行き国民年金の相談、会社への企業年金の申請書を郵送してからセントレアへ向かいました。

先月の2月15日~19日まで4泊5日で宮古島へ行きましたが、ほとんど雨だったので、リベンジで再度宮古島へ行くことしました。

普通席で予約していましたが、チェックインの際、クラス J の1列目席にアップグレードできました。

チェックイン後はターミナル2でプライオリティパス特典を使って「Ethan Stwell Piza & Pasta」でパスタとビールを頂きます。ドリンクのおかわりは赤ワインにしました。

スパゲッティボンゴレとサラダと一番搾り
赤ワインを飲んで美味しいと思いました

ランチの後はLINEポイントゲットのためにセントレアプレミアムラウンジへ行きます。コーヒーだけのつもりが、シードルも頂いてしまいました。

宮古空港へは18:30に到着します。2月15日に来た時はANA便で那覇経由でしたが、同じくらいの時刻でした。

ホテルはHafHで予約した「トリフィート宮古島リゾート」です。ここは空港から歩いていけて便利なので3連泊します。宿泊費用は2名宿泊して225ポイント×3日で675ポイント使用です。

HafHは現在月に3泊できるスタンダードプランで9,800円の月額会費をお支払いしているので、9,800円で3泊はかなりコスパが良いと思います。

ライトプランは月に1泊できて月額会費2,980円です。トラさんは当初ライトプランで始めましたが、2月からスタンダードプランに変更しました。

宿泊予定がなければライトプランに戻すことができますし、月に5泊までできる月額15,800円のスタンダードプラスに変更することができます。

ご興味がある方は現在キャンペーンを実施中ですので、是非下記紹介リンクから入りご検討・ご加入下さい。

https://www.hafh.com/invite/P7furYqBzp831OnX

イラフSUIラグジュアリーコレクション周辺情報

2022年2月19日(土)

昨日16時にイラフSUIラグジュアリーコレクションホテルをチェックアウトしました。空港まで送って頂くことになっていましたが、ホテルの車は出払っているのか、タクシーが手配されていました。

考えてみれば、宮古空港へお客さんを迎えに行くついでに送ってもらえば良かったのになあ~と思いました。わざわざタクシーを呼んで頂く程のことでもなかったのに。いつでも良い旨を伝えていなかったので仕方がないのですが、どうしても「もったいない」精神が出てしまいます。

運転手さんは宮古島で生まれ育ち、10年くらいは大阪にいたという60代後半の男性でした。宮古島にまつわるいろんなお話しをして頂けました。

今年はいつもに比べ雨が多過ぎるようです。トラさん達の宮古島滞在中はずっと雨が降ったり止んだりでした。

トラさん達はHafHを通してトリフィート宮古島リゾートを予約していたので、そちらに送って頂きました。

ところで、イラフSUI に車なしで宿泊した場合の過ごし方などをご紹介致します。

宮古空港とホテル間の送迎はホテル側で用意して頂け、下地島空港との間でもOKです。送迎は3日前までに予約が必要とのこと。トラさんは2日前に予約しました。

ホテルから西 (下地島空港) 方面へ歩いて7~8分の所に「渡口の浜」(とぐちのはま)があり、その入り口には「Blue Turtle」という名のお洒落なカフェ&レストランがあります。デッキ席もあり、渡口の浜が一望できます。

お店の入り口にはデトックスウォーターがあり身体にも良さそう。

デトックスウォーターのグラスもキレイ

「宮古牛ハンバーグ」(1,980円)と「焼きチーズカレー」(1,580円)が人気メニューのようです。トラさん達も頼んでみました。

宮古牛の肉汁がジュワ~と出てきます
焼きチーズカレーは絶品!

さらに、デザートに「黒糖クレームブリュレ」(700円)を注文しました。これが大きいこと、直径20cmはありそうでした。

写真ではわかりにくいですがかなりでかい!

観光地価格ではありますが、十分許容範囲内です。ホテルのレストランと比べて…

さらに西へ行くとY字交差点で斜め左に行く道があります。そこには2012年のNHKの朝ドラ「純と愛」のモデルになったホテルの看板がありました。このドラマは断片的に見たことはありましたが、宮古島が舞台だったんですね。

ストーリーを思い出そうと調べてみるとハチャメチャな展開で、朝ドラでは最悪の評判だったようですね。

翌日伊良部海鮮丼を食べに行こうと考えていましたが、雨だったので行けずじまいです。

Y字交差点を直進するとスーパーがあるようなので行ってました。沖縄本島も含め石垣島や宮古島の建物は、海に近く塩害の影響なのか、壁の塗装が剥げ鉄の部分が錆び、とても古そうに見えてきます。シモジスーパーなるものがありましたが、昭和の雰囲気です。

昭和レトロな感じのシモジスーパー

食品も日用品も売っていました。離島だから仕方ありませんが、全体的にやや高めのお値段です。

愛知県では売っていない明治製菓の「カールうすあじ」があったので140円もしましたが、買ってしまいました。新名神高速道路の滋賀県にあるサービスエリアの売店でここより東では売っていません!とPOP広告しているのを見たことがあります。その時も140円くらいで売っていましたが、高いから買わなかった覚えがあります。

宮古島で売っているなんて~と懐かしく思い、買ってしまいました。後ほどホテルの冷蔵庫にあったオリオンビールを飲む時のおつまみとしてありがたく頂きました。

今は関西だけに売っていると思っていました

滞在中このシモジスーパーには2回も行きました。

ホテル内で14:00~16:00の間、無料でバスソルトが作れます。トラさん達も作ってました。

作り方の手順もバッチリ!
完成したバスソルト
作ったばかりのバスソルトで昼風呂満喫

ということでイラフSUIでの3日間は天候も降ったり止んだりの雨でした。平日でしたが、会社のパソコンも持参しなかったので、心身共にデトックスできました。

ほとんどお籠り生活でしたが、何もせずマッタリできました。トラさんはこの先の旅行イベントを考える絶好の機会となりました。

今朝、JTAで宮古空港から那覇空港に移動し、那覇空港からセントレアにはANAで移動することにしたので、那覇空港で初のANA SUITE LOUNGE を利用することができました。

初めてのANA SUITE ROUNGE       初めての所は緊張します

土曜日だからか、ちょっと混雑気味であんまりリラックスもできませんでした。初めての為、機械で冷水を出す方法がうまくいかなかったり、スコッチとバーボンを間違えたり、結構焦りました。

ウイスキー水割りができずロックに    スコッチを入れたつもりがバーボンだった

ブルーシールアイスは3種類 (バニラ、チョコレート、シークヮーサーソルベ) 全て頂きました。JALの那覇ダイヤモンドラウンジにアイスはないと思います。羽田にはハーゲンダッツがありますが。

アイスのサービスは嬉しい!

セントレアへ帰ってきて、PREMIUM LOUNGE へ寄ってLINE スタンプを貯め、第2ターミナルのDREAM LINER横のEthan Stwell Piza & Pastaにも寄って PRIORITY PASS の無料飲食サービスも受けました。90分間フリードリンクでしたが、一番搾り1杯飲み干すのが精一杯でした。

DREAM LINER の横
Ethan Stwell Piza & Pasta
ピザのでかい!こと

土曜日や日曜日は人が多いので、今後は可能な限り平日移動にしたいと思います。

イラフSUIラグジュアリーコレクションの朝食

2022年2月18日(金)

昨日に引き続き、イラフSUIラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古に滞在した様子、特に朝食の内容などをご報告致します。

滞在2日目、ディナーではご縁のないレストラン「TIN’IN」(ティンイン)で朝食を頂きます。7:00~オープンですが、もちろんトラさん達は一番に行きます。

日の出の時間は7:11頃ですから、うまくいけば食事をしながらサンライズを楽しむことも期待していました。

「TIN’IN」の朝食は4,840円/人します。MARRIOTT BONVOY のプラチナ会員以上であれば、無料特典で付けることができます。会員同伴宿泊者も無料になります。

トラさん達が一番乗りで、好きなお席を選ぶことができました。サンライズを期待して南東のコーナーのお席を選びました。2人分のテーブルセットがされていましたが、2人共外を見られるような配置でした。しかし、一面雲に覆われており、太陽が出て来るのはわからないお天気です。

コーナー席は柱で視界が制限されます

お席につくと、洋食か和食かを聞かれます。トラさんもカウちゃんも洋食を選びました。洋食の場合、メインの卵料理も選択します。トラさんはオムレツ(全てのトッピング入り)、カウちゃんはエッグベネディクトにしました。

フルーツ、野菜、フレッシュジュースは、レストラン中央付近に置かれているカウンターテーブルから好きなだけ取れるビュッフェ形式です。各自専用のトングが各テーブルに置かれており、これだといちいちビニル手袋をする必要もありません。

パイナップル、マンゴー、すいか
野菜は宮古島産っぽい
オレンジ、パイン、マンゴー、トマト、牛乳

トラさんは最初はフレッシュトマトジュースを選んでみました。缶入りトマトジュースにありがちなドロッとした感じはなく、シャリッとしており、トマトをミキサーにかけたばかりなことがわかりました。

横長のお皿に盛られた5種類のオードブルが出てきます。

次にメインの卵料理が出てきます。

全部入りオムレツ
エッグベネディクト
3種類のパンもついてきます

トラさん達は1時間近くいましたが、ほとんどの時間が貸し切り状態で、非常に贅沢な気分で朝食を楽しむことができました。

さて、滞在3日目の朝食は和食を選びましたので、そちらをご紹介致します。

オードブルは昨日とは違うメニューです。ヨーグルトも本日はパッションフルーツ味です。

メイン料理に、宮古島で獲れた鯛の一種の焼き魚、あおさ入り出汁巻卵、お惣菜2品とお漬け物が出てきました。

白米かお粥とお味噌汁もついています。トラさんは白米、カウちゃんはお粥を選びました。

あまりにも美味しいので、トラさんは本日のオードブル5種類と白米、お味噌汁もおかわりしてしまいました。

今日も7:00から7:50頃までいましたが、トラさん達以外のお客さんはいませんでした。オミクロン騒ぎもあり、オフシーズンのしかも平日なのでお客さんも極端に少ないのでしょう。

昨日17:30からのシャンパンディライトの様子もご報告致します。

トラさん達の部屋に置かれていたウェルカムフルーツは、素人が皮を取って食べるのは非常に難しいと思われたので、ホテルの方に切ってもらうつもりでした。

初日、チェックイン後のシャンパンディライトではおつまみも少なかったので、あまり長く飲むことができませんでした。

そこで、シャンパンディライトの時にカットしたフルーツを出してもらえないかとホテルの方にお願いしたところ、「もちろんです!」と引き受けて頂きました。

2日目のシャンパンディライトの時間は雨も一時的にやんでいたので、レストランの外にあるテーブル席で頂きました。

TIN’INの外のテーブル席
ビルカール・サルモンのシャンパン
見事にカットされたフルーツ

この日のシャンパンディライトでは、フルーツもあったので、トラさんは4杯のシャンパンを頂きました。

レストラン「TIN’IN」のディナーは結局お高くて行くことができませんでしたが、2日間の朝食とシャンパンディライトでは本当にお世話になりました。

次回宿泊の際には、宿泊はポイントを使って無料宿泊し、ディナーにお金を回したいと思います。

トリフィート宮古島リゾートにHafHで宿泊

2022年2月16日(水)

昨夜、宮古島に久々のANAフライトで到着しました。宿泊先は徒歩で行けるはずの「トリフィート宮古島リゾート」です。

ホテルにチェックインする前に晩ごはんが食べられる所を探します。18時半ともなると宮古空港内にある「A&W宮古空港店」しかありません。

テラス席があったのでそちらにしました。名物のルートビアを飲みましたが、クスリのような味です。

18時半過ぎでもまだ明るい

空港からトリフィート宮古島へ徒歩で向かいましたが、あたりは真っ暗でした。ホテルの建物は見えるのですが、直線では行けず、大回りします。Google Map では道が表示されていますが、農道か工事用道路だと思います。

ホテルのロビーは広々していて開放的でした。HafHで同伴1名まで可の225コインを使って予約したので、部屋はバルコニーのないタイプです。

朝食の口コミが良かったので、現地払い(1,650円/人) しました。ブッフェスタイルで宮古島の食材を使っており、トラさんは洋食も和食も頂きました。

レストランからの眺め
洋食
和食

プールは4月以降使えるようですが、これがあるだけでもリゾートホテルと呼べそうです。

チェックアウトは11時までなので、それを済ませると一旦空港へ徒歩で行きます。今度は空港口の方から行きましたが、昨夜使った道よりかなり近く感じました。

空港でランチにする予定でしたが、朝たくさん食べたのでパスしました。12:10にお迎えが来るのを待ちます。

宮古空港2階より

お迎えの方と合流し、日産エルグランドでホテルに向かいます。天候は曇りでしたが、伊良部大橋から見る海の色はエメラルドグリーンでした。

ホテルに到着しました。今日から2泊3日滞在することになる『イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古』です。

こちらの宿泊記は明日以降のブログでご報告させて頂きます。