2023年9月19日(火)
昨夜からHYATT REGENCY BOSTON HARBOR に泊まっています。
今朝はどんより曇っており、対岸のボストンの高層ビル街も上の方は雲で覆われています。

HYATT REGENCY BOSTON HARBORの朝食は昨夜のディナーと同じ1階のレストランでいただきます。グローバリストだと無料になります。

アラカルト(単品の選択)とブッフェが選べます。トラさん達はブッフェを選びました。
お料理の種類は少なめですが、基本のところは押さえていました。


朝食後はチェックアウトしてホテルのシャトルバスで空港のレンタカーセンターまで送ってもらいます。
ホテルのチェックアウト時には領収書はいただけませんでした。てっきり全て無料だったのか?と思いましたが、しばらくするとメールにレシートが届いていました。
昨夜の夕食は$20が引かれた金額で、朝食はトラさんが書いたチップ代が請求されていました。
シャトルバスはいくつかのターミナルを回ってレンタカーセンターに着きました。
建物に入って左方向に進み、エスカレーターを昇ったところにレンタカー各社カウンターが並んでいました。

トラさんはANA TRAVELERSから予約したらagodaのサイトに飛び、トヨタカローラクラスを選択するとThliftyというレンタカー会社になりました。
Thlifty のカウンターは一番手前にありました。


有料道路を通る時は、パス(ETC車載機のようなもの)が車のフロントガラスに着いているので何もせずに通過すれば、最後に精算されるようです。

受付では加入保険のことやガソリン満タン返しにするか、などの質問を受けました。トラさんが事前に予約した内容と違っていたので、最終的には返金されるだろうとのことでした。
受付でもらった伝票を持って同じフロアにある屋内駐車場へ行きました。
係員が伝票を確認し、トラさん達に割り当てられた車まで案内してくれました。NISSANの車でした。日本の車だったことで、ホッとしました。
ところが、最初に入ったレーンが空港へ行くレーンだったため、ボストンの空港エリアを抜けるのに苦労しました。
アメリカでのレンタカーはナビ付きをお勧めします。そもそもナビは標準装備でなないため、オプションで わざわざ付けないと装備されません。ディスプレイはあっても機能が有効になっていなければ表示もされません。
日本だと標準装備だと思いますが、なぜアメリカではオプションにするのかが理解できません。
平日の午後3時過ぎ、フリーウェイの93号北行きは結構混んでいます。通学や通勤で午後3時以降は混むそうです。
93号から89号に入ってから事故渋滞もあり、さらに混んでいます。事故見渋滞を過ぎてからスイスイ流れました。
目的地のインターで出ると前にDARTMOUTH COACH のバスがいました。

しばらく走ると本日から4泊するCOURTYARD BY MARRIOTT がありました。

フロントではプラチナ会員特典として朝食を選んだら、1日$10分のバウチャーをくれました。ホテル内にSTARBUCKSがあるので、そこで使えるそうです。

お部屋は4階のキングサイズベッド1台のスタンダードルームでした。








ホテルにチェックインしたら、息子のモーくんとその彼女が来てくれて夕食を食べに連れて行ってくれました。
典型的なアメリカンダイナーという感じのお店です。トラさんはコーヒーとBLT(ベーコン・レタス・トマト)サンドを注文しました。


ホテルまで送ってもらってお休みしました。
