昼からリアル飲み会

2022年1月4日(火)

今日は15時からリアル飲み会に行ってました。

アメリカ勤務のY君とLINEのメッセージ交換を何度かやり取りしたのが昨年の8月下旬。その時、年末年始に一時帰国するので是非お会いしましょうということになりました。

それ以来いつからいつまで帰国するかの連絡もなく、年末を迎えました。

本当に一時帰国しているなら隔離生活を余儀なくされているはずなので、「今、隔離生活中ですか?」とメッセージを送りました。

すると隔離中で年始に解けるとの返事。1月4日に昼飲みすることが決まりました。

LINEのメッセージ

Y君がアメリカへ赴任する直前にも壮行会を兼ねて名古屋でランチを共にしたことがありました。2019年の秋のことでしたからまだコロナ禍前のことです。

ランチを共にする少し前、アメリカへ赴任することが決まったと連絡をもらった時、DELTA AMEX カードは作っておいた方が良いとアドバイスしました。

Y君は当時東京勤務でしたから、赴任直前にわざわざ名古屋に来る時間が取れるの?と疑問に思いましたが、実家が岐阜でセントレアから出発するとのこと。

Y君からアメリカ行きの連絡をもらった時は、かつてトラさんがジョージア州で勤務していた会社の名前だったので、てっきりアトランタへ向かうものだと思い込んでいました。だからDELTA AMEXを勧めたのです。

この会社はデトロイト郊外のミシガン州にも拠点があり、そちらへ赴任するとのことでした。

アトランタへ向かうのになぜセントレアから出発するのか不思議に思っていましたが、デトロイトへ行くならセントレアからDELTA直行便があるので納得できます。

今日の昼飲み会では、Y君はトラさんがかつて勤務していたアメリカの会社に現在いるので、拠点は違っても共通の話題が多々あり、大いに盛り上がりました。

トラさんが帰国してちょうど11年が経ちますが、当然メンバーの変更はかなりあり、それにまつわるエピソードも興味深いものがありました。

ところで、Y君とはこれまで数回しかリアルに会ったことがなく、LINEのメッセージからは友達に接するような雰囲気があるので、年齢は30代前半かと思っていました。

今日、年齢を聞いてビックリ!娘のワンちゃんと同学年ではないですか‼️そんなに若かったの?と思わず聞いてしまいました。

Y君からは毎回そのリアクションですよ!と指摘されます。

確かにそんな会話を何度かしたようなことを思い出しました。

それにしても自分の親世代の人に差しで飲みに誘ってくるとは、Y君は不思議です。

Y君からは少し早いですが…と定年退職の記念品を頂戴しました。これはトラさんに取ってサプライズ!でした。

100分の焼肉食べ放題コースに飲み放題を付けましたが、アルコールは生ビール2杯とハイボール1杯飲んだだけでした。

燃えています

入店した時はまだランチのお客さんが大勢いましたが、トラさん達はディナータイムの最初であり、100分を過ぎた頃は店内が一番すいている時間帯だったのか、ずっとお喋りしていてもお店を追い出されませんでした。

今回はPayPayグルメで割引予約したので株主優待ポイントは使わず、PayPayでお支払いしました。

FOUR POINTS BY SHERATONの還元ポイントが少ない?

2021年12月6日(月)

土日に宿泊したフォーポイントバイシェラトン名古屋中部国際空港の付与ポイントが明らかになりました。

前回利用した時に比べると少ないような気がします。

10月30日に宿泊した時は16,093円のルームチャージでしたが、12月4日に宿泊した時は19,118円でした。それなのに前回は4,136ポイントで今回は3,934ポイントです。

おかしいなぁ?と疑問に思い、領収書を確認してみました。

すると、前回はテイクアウトの食事代3,850円が加えられていました。これがあると前回の方が総支払額は多くなるので、ポイント還元も多くなるのは理解できます。

また、為替レートがドル高方向にいっているのもポイントが少なくなる要因かも知れません。

調べてみると、11月1日は114.09円/$で12月6日は113.08円/$です。となると今回の方が有利なはずです。

念のため計算したいと思います。日本円から米ドルへの換算レートは、112.73円/$でした。

ルームチャージの19,118円から税金とサービス料金を除きます。19,118÷1.1÷1.3=13,369円です。これを米ドルに変換します。13,369÷112.73=$118.6 

チタンエリートのマリオットポイントにすると、118.6×12.5×1.75=2,594ポイントとなり、1,500ポイントキャンペーンで4,094ポイントとなります。

160ポイントあわないですが、為替レートの計算のタイミングなどが影響するのでしょう。トラさんとしては許容範囲内で納得できました。

Mathezのトリュフを買いにCOSTCO常滑へ

2021年12月4日(土)

11月23日のブログにMathezのトリュフのことを書いて以来、COSTCOへ買いに行くチャンスをうかがっていました。

ベルジャン トリュフ(ブランデー)コスパ最高❗

この週末を利用して6度目の「あいち旅eマネーキャンペーン」を満喫する計画がありました。行先はトラさんのホームグラウンド、「フォーポイント バイ シェラトン名古屋中部国際空港」です。

中部国際空港とCOSTCO常滑倉庫店は電車でひと駅しか離れていないので、この機会にMathezを買いに行きたいと考えました。

名鉄の中部国際空港駅には16時頃着きました。何かしらのイベントがあるようで、もの凄い人がいます。皆さん愛知県国際展示場へ向かっています。コンサートでもあるのでしょうか。

調べてみると、「KING GNU」のライブツアーでした。カウちゃんは愛知県国際展示場に向かう人達の性別、年齢層、ファッションなどを見てなるほどと納得していましたが、トラさんは全く知りませんでした。

ホテルに着くとチェックインの人達の列ができています。これだけ並ぶのは初めての光景です。どこかわかりませんが、アジア系のエアラインのパイロット達の対応にも追われていました。

トラさん達はいつものように16時までのレイトチェックアウトをリクエストしていましたが、お客さんが多いのでリクエストは却下されてしまいました。お部屋は一番安いレベルからアップグレードされ、プレミアムキングルームをご用意して頂きました。

お部屋に入ると、今回もホテルのマネージャーから直筆のメッセージが置かれていました。◯◯様、お帰りなさいませ、で始まる文章でした。

ウェルカムクッキーも置かれており、食べるとしっとりしてとても美味しいのでビックリ。製造者は大阪セント・レジス・ホテル株式会社になっています。

いつかは泊まってみたい憧れのホテル

COSTCOはまだ混んでいる時間なので、少し遅めに行きます。りんくう常滑駅には特急が停まらないため、電車は30分に1本しかありません。日曜日であれば空港からイオン常滑まで水素で動く無料シャトルバスがあるそうですが…

りんくう常滑駅からCOSTCOまでは徒歩で16分となっています。途中にイオンモール常滑があるので、その中を通って行くことにします。

お腹もすいてきたので、美味しそうな店があれば、そこで夕食にするつもりでした。

すると浜松餃子の石松があったので入ることにしました。人気店なのか、結構待たされました。

石松餃子の本店には5年以上前に行ったことがありますが、初めて食べた時は衝撃的な旨さを感じました。

トラさんは餃子10個とご飯大盛だけを注文しましたが、ご飯大盛は見た目もかなりなボリューム。

餃子は初めて食べた時の衝撃ほどではありませんが、驚きの美味しさでした。

COSTCOは賑わっています。いろいろ回ってみたかったのですが、結構歩き疲れていたのでMathezのトリュフだけを探しました。LindtのチョコLINDORのアソートなども売ってましたが、バカ高いのでパスしました。

Mathezのトリュフ(1,298円 1,000g)以外にも買おうとしましたが、荷物になるので諦めました。COSTCOで売ってるチョコは量も多いので結構重いのです。

ゴールドとシルバーの缶に入っており、味が多少違うのかと思いましたが、ホテルのお部屋に戻って両者を食べ比べてみると、どちらも同じ味でした。

トリュフの味はノーマルで、正統派の味という感じがしました。やはり初めてアメリカで食べた時の感動はやや薄れてしまいました。

トラさんとしては、やはりベルジャントリュフのブランデー風味(297円 150g)が一番美味しいと思います。

JAL FOP修行4日目(最終日)

2021年10月31日(日)

この土日にJAL FOP修行の総仕上をしていました。昨日は朝からセントレア⇒那覇⇒羽田⇒那覇⇒セントレアと4レグ飛びました。

那覇⇔羽田は先得クラス J なので、1,672×2=3,344FOP、セントレア⇔那覇は特便クラス J で、1,776×2=3,552FOP、獲得合計FOPは6,896ポイントの予定です。累計93,922FOPとなります。

そして、昨夜は「あいち旅eマネーキャンペーン」を活用して「フォーポイントバイシェラトン名古屋 中部国際空港」に宿泊です。

今朝は6時からホテル2階のレストラン「EVOLUTION」でビュッフェ形式の朝食です。ちょうど日の出が見れる時間帯です。

先週と同じテーブルで頂くことにします。卵料理は今回はミックスオムレツにしました。

今日も朝7:40発の那覇行きに乗るのであまりゆっくりはできません。とはいえ、美味しいので味わいながらしっかり頂きました。

トラさんが出掛ける前にレセプションに寄り、昨日お部屋付けにしたテイクアウトと売店で購入したペプシの代金を「あいち旅eマネーキャンペーン」のQRコードによみこませます。合計で4,014円だったので、4,000円分の還元となります。この時点では地域ポイントとして反映されているかを確認します。

反映されていることができ、エクスプレスチェックアウトの手続きもできたので、カウちゃんは16時までにカードキー2枚をレセプションのカウンターにあるエクスプレスチェックアウト用のボックスに入れるだけで済みます。

ロビーにはPEACH航空のパイロットやCAがいました。空港へはいつものように歩いて行こうかと思いましたが、ホテルの送迎バスが停まっていたので利用しました。

今日も保安検査場では少し並びましたが、許容範囲内です。ラウンジはパスして搭乗口へ向かいます。シニアのおぢさま達のグループが結構大きな声で喋っていました。ゴルフにでも行くのでしょうか。

那覇行きのフライトはクラス J の3人掛けシートですが、お隣もその横もいません。結構ガラガラです。CAも余裕があるのか、外に見える島々の解説が入ります。

ハイアット・リージェンシー瀬良垣やインターコンチネンタル万座ビーチなどが見える

那覇に着いて、伊丹行きのチェックインをします。羽田ばかりだと面白くないのと、伊丹空港のダイヤモンドプレミアラウンジを体験したいという理由もあります。

那覇⇔伊丹は往復セットで購入しているので自動チェックインにしました。ファーストクラスカウンターに行列ができていたこともあります。

昨日のブログでもお伝えしましたが、那覇空港の保安検査場は、これまでのJGC専用がファーストクラス専用になってしまい、JGC専用は一般用レーンの横に追いやられていました。

ファーストクラス専用に変更
一般レーンの横にJGC専用レーン

今朝はファーストクラス専用保安検査場に列ができていたので、トラさんは一般レーンを使用しました。中に入ってからでもラウンジへアクセスできます。

ラウンジのレセプションでダイヤモンドプレミアラウンジを案内されましたが、ラウンジ内が満席とのことなので入口の前で待つことになりました。

20分近くは待ったでしょうか。列はどんどん長くなります。ダイヤモンドプレミアラウンジに入る権利はあるが、サクララウンジに回る人にはミールボックスが配られていました。食事券を渡されている人もいましたが、ファーストクラスの搭乗客でしょうか。

ラウンジの中に入ってみると、2人席をひとりで使用しているところも多々あります。トラさんが案内されたのも対面の2人席でした。仕方がないのですが、柔軟に対応できないものでしょうか。トラさんはグアバジュースと紅芋あんパンだけ頂き、10分程度だけで退室しました。

那覇から羽田へはB737-800でした。JTAではなく、JALでのオペレーションでした。座席レイアウトは同じですが、クラス J の後ろの列番号の付番の仕方が違っていました。

JTAではクラス J のすぐ後ろは7番になりますが、JALは15番になっていました。搭乗の時にJALはテンポの良い曲を流して乗客を煽っているようですが、A350-900だけかと思ったら、B737-800でも流すので、少し違和感を覚えました。

伊丹空港へアプローチする時、大阪の街の上を通るので滅茶苦茶エキサイティングです。世界遺産になった「百舌鳥・古市古墳群」(仁徳天皇陵)や大阪南港、大阪城、大阪駅、新大阪駅などが良く見えます。

そういえば、新大阪駅にいるとすぐ頭上を飛行機が通過することがありましたが、伊丹空港への着陸ルートだったんですね。

百舌鳥・古市古墳群
大阪城
大阪駅付近
新大阪駅付近

伊丹空港へ着陸する時も、空港の周りに公園も整備されているようです。結構見学者もいます。

伊丹空港も立派な施設になっています。ただ、天井が低いのが少し気になりました。展望デッキも羽田のように無機質ではなく、ベンチもあり、遊び心もあります。家族連れも結構来ていました。

よしもとともコラボ

トラさんが前回伊丹空港を利用したのはいつの頃でしょうか。恐らく昭和の頃でしょう。

伊丹空港も保安検査場はファーストクラス専用とJGC専用に分かれています。

左がJGC専用、右がファーストクラス専用

伊丹空港のファーストクラスラウンジは那覇ほど混んでいないので良い感じです。青汁がありました。

伊丹から那覇はA350-900の大型機です。トラさんはクラス J シートですが、窓側は取れませんでした。離陸するとすぐに神戸方面も見えます。

那覇へ到着すると、これからサンセットの時間でした。那覇空港の4階の屋内展望コーナーから日没の瞬間まで見ることができました。巨大な望遠レンズをつけたカメラマン達が陣取っています。

サクラジンベエジェットのTake Off !

サンセットの後はダイヤモンドプレミアラウンジで軽食を頂きます。満席ではありませんでした。

那覇からセントレアのフライトも順調でした。名鉄の中部国際空港駅から神宮前駅で乗り換えて知立駅まで行きますが、ミューチケットという座席指定券を窓口で買うと、神宮前から知立までは名鉄パノラマカーの展望席を指定できます。日曜日の遅い時間は一番前の席が取れました。

本日のフライトは、中部⇔那覇は株主優待クラスJ 1,776 × 2=3,552FOP、那覇⇒伊丹は株主優待普通 1,508FOP、伊丹⇒那覇は株主優待クラスJ 1,656FOPでした。合計6,716FOP獲得することになり、昨日までの93,922FOPに加えると累計100,638FOPとなってダイヤモンドステイタス達成❗となる予定です。

JAL FOP修行3日目

2021年10月30日(土)

先週に引き続き、今週末もJAL FOP修行です。JGC プレミアになってから初めてのフライトです。ダイヤモンドプレミアラウンジへ入るのが楽しみです。

今朝も始発電車で移動です。名鉄神宮前から中部国際空港へ行く途中で日の出を見ることができました。

名鉄電車の車窓から日の出

セントレアは先週よりも人が増えているようです。徐々に普通の生活に戻りつつありますね。

セントレアのラウンジも混んでいます。ハイボールでも頂こうかと思いましたが、トラさんの前に操作していた人が注げず、ビールにしました。

機内は子供連れが多いと思いました。離陸に際し気圧変化の耳への負担を軽減させるため、ネットで注文した「イヤープレーン」を装着しました。

離陸時、イヤープレーンは確かに効いている気がしました。沖縄の近くの海には最近ニュースになっている海底火山の爆発による漂流物があるようでした。

海底火山爆発の影響による漂流物から?

那覇空港に到着後は3階で出発便のチェックインをしますが、今回は最初からカウンターへ行き、那覇⇒羽田⇒那覇⇒中部の3フライト分のチェックインをしました。これの良いところは乗り継ぎになるので、降機後に出口へ行ってまた保安検査場を通る必要がなく、搭乗口付近にいても良いというところです。もちろんラウンジにもアクセスできます。

悪いところは、カウンターの人から少し怪しい目で見られることでしょうか。

チェックインの手続き後、いつものようにJGC専用の保安検査場へ行くと、ファーストクラス専用になっており、ステイタス会員はJGCプレミア以上しか使えなくなっています。

JGCサファイア会員は一般用保安検査場の中にプライオリティレーンが設けられていました。ステイタス会員が増えた為の対応でしょうか。先週はサファイア会員でも利用できていましたから。

トラさんは今週からJGCプレミアなので大手を振ってファーストクラス用保安検査場を使えます。

無事通過した後はラウンジの受付でJALカードをスキャンすると、ダイヤモンドプレミアラウンジへ、と表示されました。

期待に胸を膨らませて行くと…満席です。この混みようは何?という感じです。ぐらりと回っているうちに席を立つ人がいたので、その後に座りました。

那覇空港DIAMOND PREMIERラウンジ

お腹がすいていたのでパンやおにぎりも頂きました。アルコール類は朝11時以降なので飲めません。トラさんはカプチーノにしました。

那覇発羽田行きは到着が遅れたため、出発が10分程遅れるとのことです。先週も遅れていました。

トラさんは、今回はGROUP 1 になっています。先週はGROUP 2 でした。搭乗口にはGROUP 1 でも長蛇の列です。

那覇発羽田行きはA350-900の巨大な機体。進行方向左の窓側席なのでお天気が良ければ富士山が見えるはずです。

そろそろ着陸に向けて降下する頃、機内アナウンスで左側に富士山が見えるとの機長からのメッセージがありました。

雲の上に雪に覆われた富士山が見えました。羽田に近づくにつれ雲が薄くなり、壮麗な富士山を見ることができました。

羽田空港に到着し、多少時間があるので6階の展望デッキへ行ってきました。結構人がいます。今日はお天気が良いので屋外に出ると気持ちがいいですね。

保安検査場を通過するのに、ファーストクラス専用保安検査場とJGC専用保安検査場が並んでいます。JGC専用の方が人が多いようです。ファーストクラス専用の方に行ってみましたが、結構丁寧に荷物検査をしているので時間がかかりました。

左側がJGC専用、右側がFIRST CLASS専用
FIRST CLASSエントランス

その後はダイヤモンドプレミアラウンジへ行きます。結構利用客はいますが、広いので混んでいる程ではありません。羽田のダイヤモンドプレミアラウンジはハーゲンダッツアイスクリームが食べ放題なのがうれしい!ですね。バニラと抹茶味しかありませんが…

トラさんはエビスビール、スープ、鮭と高菜おにぎり、カレーパン、ポロネーゼロール、亀田製菓のおせんべい、ハーゲンダッツアイスクリーム2種類を頂きました。

この後、「富士山麓」を細かな氷割で頂き、ハーゲンダッツのバニラとエスプレッソでアフォガードを楽しみました。

羽田から那覇のフライトでも富士山は見れました。

那覇から羽田のフライトもそうでしたが、羽田から那覇のフライトでもWiFiがうまくつながらず、いつものJALアプリからアクセスしても変なメッセージが出ます。

いつものJALアプリ画面
いつもと違う画面が出る
最後にはアクセスできないとのメッセージ

説明書を読んでもわかりません。勇気を出してCAに聞きました。結局、アンドロイドスマホでGoogle Chromeを使っている場合は説明書の「ノートPCから接続」と同じ方法になるようです。

つまり、URL欄にjal-wifi.comを入力すれば良く、実際に繋がりました。機種が違うとアクセス方法も違ってくるようです。先週は問題なくアクセスできたはずですが…

那覇に到着し、出口には行かずいきなりラウンジへ行きます。ダイヤモンドプレミアラウンジは朝ほどではありませんが、結構人がいます。ここではウイスキー「知多」の細かな氷割とおにぎり、紅いもパン、カレーせんべいを頂きました。

セントレア行きの搭乗時刻が迫っていたのであまりゆっくりはできませんでした。

那覇からセントレアは1時間40分のフライトです。今日の4フライトでは離着陸時はイヤープレーンを装着しました。特に問題はありませんでした。

今回も宿泊先は「あいち旅eマネーキャンペーン」を利用して「フォーポイントバイシェラトン名古屋 中部国際空港」です。夕方カウちゃんが来て先にチェックインしています。トラさんは飛行機が到着してから向かいます。

今回アサインされたお部屋は30㎡のプレミアムルームです。2週連続でJr.スイートにはなりませんでした。それでも予約したグレードのお部屋からはアップグレードされていました。

今回もレストラン「EVOLUTION」のテイクアウトを予約しています。

手作りマルゲリータピザ 27cm 1,400円
和牛入りハンバーグステーキ 1,300円

これら3品で3,850円です。150円分余らせるのはもったいないので、ホテルの売店でペプシコーラ(164円)を購入しました。テイクアウトもペプシもお部屋付けにしました。

明日も朝6時からビュッフェ朝食を頂き、7:40発のフライトで那覇へ向かいます。長かったJAL FOP修行の最終日になる予定です。

JAL FOP修行1日目の結果

2021年10月25日(月)

この土日でJALのFOP修行を行いました。土曜日(1日目)の結果がJALのアプリで確認できました。

トラさんの計算通り、7,696FOP獲得できましたので、累計が79,492FOPになりました。JGCプレミアまであと一息ですね。でも日曜日(2日目)の分が明日反映されると晴れてJGCプレミアになれます。

すると次回の修行はダイヤモンドプレミアラウンジで軽食も頂けるはずです。

ところで、土曜日に宿泊した「ポイントバイシェラトン名古屋 中部国際空港」のポイント還元も明らかになりました。4,335ポイント付与されていました。検証してみたいと思います。

宿泊料金は17,303円です。これから税金とサービス料抜きの金額にします。17,303÷1.1÷1.3=12,100円。これを米ドルに換算します。マリオット指定の計算サイトを以下にご紹介します。

https://www.marriott.co.jp/reservation/ersCurrencyCalculator.mi

これで計算すると$106.6となります。113.5円/円くらいのレートですから妥当といえるでしょう。これに12.5をかけると106.6×12.5=1,332となり、これがベースポイント。チタンエリートは75%ボーナスがつくので、1,332×0.75=999となり、合計2,331ポイントとなります。

今回のプランはウェルカム特典で1,000ポイント、Mariottキャンペーンで1,500ポイント付与されます。以上を合計すると4,831ポイントとなります。

付与されたポイントが496ポイント少ないですね。ウェルカムギフトは朝食かドリンクか500ポイントかと聞かれ、朝食を選択したので、その分ウェルカム特典が1,000⇒500になったのかも知れません。

MARRIOTT BONVOYのプラチナ会員以上は無条件で朝食が付く所が多いのですが、ここは選択制のようです。リッツカールトンも朝食は無条件では付かないようです。

これとは別に「あいち旅eマネーキャンペーン」では17,303円の50%が戻るので、8,600円分がPayPayにチャージされます。さらにハピタスの5%(865円分)とSPG AMEXの20%還元(3,460円分)、SPG AMEXの通常ポイントが100円につき6ポイントつくので、173×6=1,038ポイントあり、全て合計すると18,298円分の還元です。

4,335+8,600+865+3,460+1,038=18,298

最終的に17,303-18,298=▲995円をお支払い、つまり995円を頂いて、ホテルのJr.スイートルームに泊まらせて頂いたことになります。

食事は4,150円をお支払いして4,000円分PayPayで還元されますので、実質150円のお支払いです。なんか、大盤振る舞い過ぎて恐いくらいです。

ところで、SPG AMEXの5万円の決済で1万円のキャッシュバック(最大2万円)についても現時点の経過を確認しておきたいと思います。

27,200円(9/19名古屋MA )+19,965円(10/10名古屋MA)+19,965円(10/17名古屋MA)+21,453円(FP中部国際空港)=88,583円となり、10万円まで残り11,417円となります。

実は既に次回の修行用にフォーポイントバイシェラトン中部国際空港を予約しており、それが16,093円します。10万円から4,676円オーバーしてしまいます。

あいち旅eマネーキャンペーンで調子に乗って使い過ぎましたね。まぁ、実質はそんなにお支払いはしていないのですが…

JAL FOP修行2日目

2021年10月24日(日)

昨日に引き続き、今日もJALに乗ってFOP修行です。昨夜から「あいち旅eマネーキャンペーン」を利用して空港近くの「フォーポイントバイシェラトン名古屋 中部国際空港」に宿泊しています。

トラさんが予約したのはスタンダードタイプ17,303円のお部屋でした。あいち旅eマネーキャンペーンで8,600円分の電子マネーが返ってくる予定です。

朝食は6:00から2階の「EVOLUTION」でビュッフェスタイルで頂きます。ちょうど日の出の時間帯、太陽が神々しく輝いています。

3~4月にマリオット修行で16連泊した時は、奥の方でライブキッチンもありましたが、今はやっていませんでした。卵料理だけはオムレツやスクランブルエッグなどの料理方法のリクエストを受けてお席まで届けてくれました。

サンライズを眺めながら朝食を頂くのは至福の時間…

しかし、朝のフライトは7:40発那覇行きなので、ゆっくりはしていられません。トラさんだけ出かけます。カウちゃんは16:00レイトチェックアウトのメリットをしっかり享受します。

チェックインの時にクレジットカードの登録をしておくと、帰りにエクスプレスチェックアウトボックスにカードキーを入れるだけです。領収書はメールで送られてきます。

昨夜のディナーのテイクアウトもお部屋付けにして頂いたので、SPG AMEXの5万円の決済で1万円キャッシュバックキャンペーンにカウントされます。

ホテルを7:00に出ました。保安検査場はやはり混んでいます。昨日よりはやや少ない感じです。

セントレアエアラインラウンジに寄り、ビールかハイボールでも頂こうかと思いましたが、朝食でお腹一杯だったのでパスしました。

今回のシートはクラスJ シートの一番前です。展望デッキからはカウちゃんがお見送りしてくれています。写真ではほとんど見えませんが…

フライトは順調です。途中でブロッキング現象が見えました。青い空と透明に近い月のコントラストが幻想的です。

那覇空港に到着後、3階の自動チェックイン機で那覇⇒羽田のチェックインを行います。次に那覇⇒中部のチェックインをしようとしましたが、できませんでした。最初にJALカードを読んだ時は2つのフライトが表示されていましたが、1つフライトのチェックインをすると、それ以上はできないようです。

仕方がないので、カウンターへ行き那覇⇒中部のチェックインをしてもらいました。ついでに羽田⇒那覇のチェックインもしてくれました。

JGC用保安検査場に行きましたが、列ができています。一方、一般用保安検査場は待っている人はいません。トラさんは一般用保安検査場を利用します。

保安検査場を通過してからJALラウンジに行こうかと思いましたが、こちらも列ができています。どうせアルコールの提供もされていないので搭乗口で待つことにします。

羽田行きの優先搭乗が始まりました。Group 1でも長蛇の列ができます。こんなにJGCプレミア以上の人がいることに驚きます。

羽田行きはクラスJ の進行方向左側のお席です。昨日は右側でしたから反対側になります。

那覇空港を出発する時、自衛隊の戦闘機が格納庫の中で出発を待っている感じでした。

沖縄の綺麗な島々を見ることができます。思わずスマホのシャッターボタンを押してしまいます。

進行方向左側で羽田に向かうと富士山が見えるはずですが、雲がかかっていてうっすらとしか見えません。

羽田空港に到着し、お昼ごはんは「天丼てんや」の天丼(500円)にしました。空港は何でも高いのですが、これで500円ならコスパ十分でしょう。

ここは第1ターミナルですが、北ウイングと南ウイングがあることがわかり、那覇から到着したのは北ウイングで、出発は南ウイングになることも理解しました。昨日最初に入ったJALサクララウンジは北ウイングにあったものですが、後から入ったJALサクララウンジは南ウイングにあるものでした。

今日は最初から南ウイングを目指します。南ウイングの一般用保安検査場は列ができています。

JGC用保安検査場は多少並んでいますが、まだマシです。こちらを通過することにしました。

ラウンジでは生ビールを飲みました。昨日と一緒のサントリープレミアムモルツにしました。恐らく、これから搭乗するであろうA350-900をバックにパチリ。

一応、ファーストクラスの空席待ちリクエストをしているので、搭乗開始時刻より少し早めに空席待ちカウンター付近で待機します。

この便は、ファーストクラスは予約者で満席ですが、クラスJ は10名以上が対象となったようです。

日曜日の夕方出発のフライトにもかかわらず、優先搭乗のGroup 1には長蛇の列ができています。 

トラさんの推測では、今年4月1日時点で暫定ではなく、正式なJGCプレミア以上のステイタス会員が、10月頭にボーナスFOPを付与され、ステイタス維持を今年は諦めていた人達が復活を狙って羽田⇔那覇で修行をしているというパターンです。

恐らく、15:55羽田発に乗り、那覇ではダイヤモンドプレミアラウンジで飲んで食べて19:50か20:50那覇発羽田行きのフライトで帰るというものです。

もしそうだとしたら、JALのマーケティング戦略が功を奏したと言えるでしょう。勘違いしたトラさんのような人もダイヤモンドステイタスを目指すことになったのですから凄い!ことですね。

羽田⇒那覇便は進行方向右側を予約しました。昨日とは反対側です。

窓の外ではJALのスタッフがハロウィンのお手製のような横断幕をかざしながら手を振っています。トラさんも思わず手を振ってしまいました。

羽田を離陸し、大きく旋回しながらグングン上昇していきます。羽田空港へ着陸予定の飛行機が遥か下の方に飛んでいるのが見えました。

富士山は最初、雲に隠れて見えませんでしたが、高度が上がると見えてきました。スマホのシャッターボタンを押した後に飛行機は雲の中に入ってしまいました。

那覇空港にも定刻通りに着き、少しの時間でしたが、朝に入るのを断念したサクララウンジに行き、オリオン生ビールを頂きました。

那覇⇒中部(セントレア)行きは普通席しか予約できていませんでしたが、クラスJ の空席待ちもリクエストしました。

搭乗開始時刻の少し前に、クラスJ への空席待ちの方へ予約で満席となった旨のアナウンスがありました。

セントレア行きは久々の普通席の非常口席です。足元が少し広くなっているので、トラさん御用達席です。

この土日で獲得するであろうFOPはいくつでしょうか。今回は特便を初めて利用してみました。搭乗ボーナスが毎回400FOPも付くそうです。トラさんはそれを知らず、直前予約の場合は株主優待券をメルカリで買って対応していました。株主優待券も搭乗ボーナスが毎回400FOP付きます。

今回調べてみると、羽田⇔那覇だと特便の方が安いケースが多かったので、特便予約を結構入れました。

しかし、昨日のFOP実績は明日にしかわからないのです。ANAのPP(プレミアムポイント)は翌日付与されますが、JALは2日後に付与されます。改善して欲しいものですね。

ちなみに、トラさんの計算では昨日が7,696FOP、本日が7,534FOPとなり、累計で87,026FOPになる予定です。80,000FOPを超えるのでJGCプレミア達成の予定です。

10月24日時点の画面

ダイヤモンドステイタスにはまだ12,974FOP足りませんが、もう1回週末を利用して修行をする予定です。

どんだけお金使っとんねん!と思われますが、これは投資であり、現役の時代しかできないと思ったので敢えて挑戦しました。

一度JALとANA両方のダイヤモンドステイタスを経験し、継続したいと思うかどうかを来年決めたいと思います。

今年、ANAは早々とダイヤモンドになれましたが、JALはJGCプレミアのままで定年退職後にダイヤモンド初挑戦、というのはお金がもったいないと考えるだろう思いました。

次回の修行ではダイヤモンドプレミアラウンジも使えるので、羽田と那覇だけではなく、他の空港も考えたいと思います。

那覇⇔羽田A350-900初搭乗

2021年10月23日(土)

今日はJALのFOP修行の日です。セントレア⇒那覇⇒羽田⇒那覇⇒セントレアと1日に4レグ(フライト)飛びます。

暗い中を始発電車に乗ってセントレアへ。保安検査場は今年になって見た中で一番の混みようです。こんなに長蛇の列は初めてです。

保安検査場を通過するのに20分くらいかかりました。とりあえずJAL・ANA共同エアラインラウンジのトイレに行きます。その後、ビールとおつまみを頂きました。ラウンジの入口の所には混雑のプレートがかかっていましたが、それ程ではありませんでした。

ゆっくり飲みたかったのですが、搭乗開始時刻を過ぎていることに気づきます。あわててビールを一気飲みします。

搭乗口に行くと大半の人の搭乗は終わっており、機内に入るとほとんど満席のように見えました。

那覇空港にはほぼ定刻通りの10:01に到着しました。降機後まずは11:15那覇発羽田行きのフライトのチェックインをします。自動チェックイン機ではチェックイン済となっています。続いて19:25那覇発セントレア行きのフライトのチェックインをします。こちらは3列シートの真ん中ですが、クラスJ シートに当日アップグレードできました。

続いてJGC用保安検査場を通過します。サクララウンジでビールを飲もうと思いましたが、アルコールの提供は11:00以降となっており、残念ながらありつけず。シークヮーサージュースにしました。

小石のチョコはセントレアのもの

そろそろ搭乗口に向かおうとすると、スマホにメッセージがきました。

(JALinfo) まもなくJL3118便のチェックイン締め切り時刻となります。出発時刻の20分前までに保安検査場を通過してください。

ん(  -_・)? これは保安検査場を通っていないというサインでは?と思い、保安検査場を通過する時にプリントアウトされた搭乗案内を確認すると沖縄⇒中部となっています。

これはヤバい!と思い、すぐにラウンジを出て那覇空港の25番搭乗口と26番搭乗口の間にあるJALのカウンターへ行きます。

事情を説明し、JALカードをスキャンしてもらうと、やはり羽田行きはチェックインされていないことになっていました。その場でチェックインをしてもらい、搭乗案内も頂きました。

あのまま締め切り時間を過ぎても気づかずにいたら自動的にキャンセルされ、他のキャンセル待ちの人に回されていたでしょう。

羽田行きの機種はA350-900で総座席数369席の大型機です。到着が遅れたので、10分遅れで出発のはずが、満席の搭乗客が全て乗り込むのに時間がかかり、結局出発は23分遅れました。

普段セントレア那覇間のB737-800ばかり乗っているので、その規模に圧倒されます。優先搭乗GROUP 1、ファーストクラスやダイヤモンドステータス、JGCプレミア、ワンワールドエメラルド会員、の人達だけでも何十人といます。GROUP 2のサファイアステータス、JGC会員、なども長蛇の列となります。トラさんは並ばずにGROUP2の最後尾の人がゲートを通過する頃についていきます。

那覇⇒羽田の座席はクラスJで、トイレの後ろの足元が広い席です。1列が2-4-2の席です。B737-800のクラスJ のシートよりはるかに座り心地はいいですね。思わずウトウトしてドリンクサービスがパスされていました。

外を見るといつもと違う景色が見れるので飽きません。房総半島の上から羽田にアプローチしますが、日鉄君津や海ホタル、東京スカイツリーなども見れて興奮が抑え切れません。

日本製鉄君津製鉄所
海ホタル
遠くに東京スカイツリー

出発は23分遅れでしたが、到着は11分遅れまで挽回しました。羽田空港内はそれ程混んでいるようには思えませんでした。お盆にも来ていますが、その時の方が混んでいました。

お昼時なので、羽田空港の制限エリア外のお店で食べようかと思いましたが、どこもビックリするくらい高い!

羽田大勝軒というラーメン屋さんが比較的良心価格だったので入りました。表の券売機でつけ麺(880円)の食券を買います。

久々のつけ麺で美味しく頂きました。お店のこだわりが卓上プレートに書いていたのを読むと、よけい美味しく感じます。

自動チェックイン機でチェックインを試みましたが、済んでいるとのメッセージが出ます。しかし、那覇⇒羽田のケースと同様のようになるのが心配なので、機械を変えてチェックインを試みました。するとちゃんとチェックインできました。ダメ元でファーストクラスへのアップグレードのキャンセル待ちもリクエストしました。

インフォメーションにはロボットがおり、実際に人がしゃべっているようでした。

JGC用保安検査場を通り、サクララウンジを目指します。いい香りがします。レセプションはダイヤモンドプレミアラウンジと一緒です。トラさんはサクララウンジを案内されました。

サクララウンジもそれ程混んでいません。生ビールサーバーは3種類ありました。キリン一番搾り、サッポロ黒ラベル、アサヒスーパードライ。一杯目はスーパードライにしました。

搭乗口を確認すると、結構離れています。さらに、搭乗口の近くにもJALラウンジがあることがわかりました。やはり近い方が良いだろうとビール一杯で移動することにしました。

移動していると、小さな植物園のような所があったり、自動モビリティーが動いていたり、珍しいものがたくさんあります。

実際に単独で動いていました

次のラウンジでは生ビールサーバーはサッポロ黒ラベルのかわりにサントリーモルツがありました。トラさんはそれにしました。

羽田⇒那覇は15:55発です。この機種もA350-900です。恐らく満席だと思います。定刻通りに出発します。

那覇にもほぼ定刻に到着し、サクララウンジを利用します。この時間はアルコールの提供もありました。

那覇からセントレアにも定刻通りです。明日も修行なので、フォーポイントバイシェラトンに宿泊します。もちろん、あいち旅eマネーキャンペーンを使います。

アサインされたお部屋はコーナーにあるジュニアスイートルームです。40㎡ MARRIOTT BONVOYの会員でも50,348円します。3月から4月にかけて16連泊した時に最後に泊まらしてもらったお部屋と同じタイプです。

ホテルのマネージャーからの直筆のメッセージも机の上におかれていました。

あいち旅eマネーキャンペーンは宿泊以外にレストランやお土産屋さんなどの対象店舗でも1人2,000円を限度にキャッシュバックがあります。

しかし21時を過ぎるとお店はほとんど開いていません。そこで今朝、ホテルに電話してレストラン「エボリューション」のテイクアウトの予約をしていました。

アンガスビーフのステーキ弁当 1,900円
フィッシュ&チップス 1,250円
ビーフカレーライス 1,000円

合計で4,150円、21:45にピックアップに行くことにしていたので、料理したてのあつあつでした。ご馳走さまでした。

4,000円分は電子マネーで戻ってきます。

2週間ぶりのFOP修行

2021年4月18日(日)

今日は久々にFOP修行をしました。前回は2週間前の3日連続沖縄方面(宮古島・石垣島)日帰り往復でしたが、今回は北海道往復です。

セントレアに着いたのが16時過ぎ、搭乗開始時間の16時40分までは多少時間がありそうです。

となると、定番のプレミアム・ラウンジ・セントレアに寄ろうぜ、ということになります。

トラさんはいつものキリンハートランドビール、カウちゃんはカフェオレを頂きました。

それとピーナッツやクッキー、チョコレートなどのお菓子を少々。

20分程くつろいだ後、保安検査場へと向かいました。2週間前はお土産店は通路に出した仮店舗で営業していましたが、今は通常店舗での営業に戻っています。

セントレア発新千歳行きの搭乗率は6~7割程度といったところです。

ほぼ定刻にセントレアを出発し、ほぼ定刻に新千歳空港に到着しました。

もう暗かったのですが、新千歳空港はかなり広い空港のようです。セントレアとは規模が違うかも。

まだ昭和の頃だったと思いますが、札幌雪まつりを見に来たことがありますが、その時の空港とは違う気がします。

あの時は、札幌から東京へ帰る予定でしたが、霧が発生して到着便が降りられず、欠航になった覚えがあります。

JALだったかも知れません。少なくも当時あったTDA(東亜国内航空)ではなかったと思います。

日曜日で翌日は仕事だった為、夜行のJRに乗り、青函連絡船(当日は青函トンネルはなかった)を使い、始発の東北新幹線で東京に戻って午後から会社に出た覚えがあります。

今から思うと健気ですね。まだ入社して2~3年目だったのでしょう。

今の新千歳空港は立派で、お店もたくさんあります。時間があればじっくり見たかったのですが、帰り便の搭乗開始時間も迫っていたので早々に保安検査場に向かいました。

保安検査場もいくつもあり、待ちがありません。検査員の方がこちらを待っていました。

帰り便の搭乗率は9割以上だと思われます。着陸前に結構揺れましたが、定刻より15分早くセントレアに着きました

セントレアに戻ってから乗り換え案内で検索すると、名鉄の発車まで走れば間に合いそうです。

ダメもとで走って中部国際空港駅の改札口に入ると、ミュースカイ(別料金が必要)が発車寸前でした。この次の特急にすると自宅へ着くのが20分遅くなります

せっかく走って間に合ったので乗り込むことにしました。車内でミューチケットの精算をすると、券売機と同じ360円でした。

JRのグリーン車だと車内精算すると割高になるのですが、名鉄は良心的ですね。

今日の獲得FOPはセントレアと新千歳の普通席往復で、922×2=1,844ポイントの予定です。

そういえば、初回フライトボーナスの5,000ポイントはまだ付与されておりません。

ちなみに、昨日(4月17日)のブログでご紹介したマリオットの年間チョイス特典5泊分は、申請後24時間以内に反映されていました。これで65泊となりました。

FOPの方は累計で19,056ポイント(含初搭乗5,000)になる予定です。

フライト・オブ・ドリームス

2021年3月28日(日)

今日は中部国際空港(セントレア)にある『フライト・オブ・ドリームス』に行って来ました。ボーイング社の787ドリームライナー初号機の展示をメインテーマとした新感覚飛行機テーマパークです。2018年10月12日にオープンしていたようです。愛知県民ながら全く存じ上げませんでした。

2021年3月31日に一旦クローズしてリニューアル工事をしますが、いつリニューアルオープンするかは調べても出てきませんでした。コロナ禍の収束後でしょうか。

そんなことを何も知らず、行き当たりばったりで訪問しました。

中部国際空港駅からひたすら動く歩道を乗り継ぐこと約10分くらいでしょうか、長いな~と感じました。ジェットスターなどLCC専用の第2ターミナルの手前に位置します。

10時開場ですが、11時前には到着しました。当日券は1,200円と、ちょっと高いんちゃうけと思いましたが、思い切って当日券を買って入場しました。

会場内は結構家族連れでにぎわっています。ガラガラだったセントレアがウソの様。

トラさんの目当ては787の機内見学です。それらしき行列に並びました。すると、誘導係の人がここからだと待ち時間2時間くらいになることをご承知おき下さいと言ってきます。

ええっ!2時間もですかっ?!と思わず叫んでしまいました。午後はどうなんですか?と誘導係の人に質問すると、最後の日曜日なので、皆さん気合が入っており、まだまだ増えるかも知れないとのこと。

この時はまだ一時クローズすることを知らず、春休みの最後の日曜日かな?などと考えていました。並んでいる間にWEBページを初めてチェックし、クローズになることを知りました。

しかし、当日夕方に行くと、ほとんど並ばずに見学できていました。結局1時間20分くらい待ったので、あの時間を返せっ!という気分になりました。

リニューアルオープンしてから行く方は、機内見学は朝一に行くか、夕方にすることをお勧めします。

並んでいる時、WEBサイトをチェックすると、787シミュレーターというものがあることを知り、しかも予約も受け付けているとのこと。早速、その場で予約希望のメールを送りました。

実際の787シミュレーターの入口の前に行ってみると、無料体験の抽選も行っており、番号の記載された整理券をもらって当選発表の時間に行くと、そこに当選者の番号が出ているシステムです。

トラさんも整理券をもらい、後ほど期待に胸をふくらませて当選発表を見に行くと、一瞬当たったかに見えましたが、573と593を見間違えていただけでした。

しかし、ボードに17時から15分間だけ747リフターのシミュレーターの空きがあるとのお知らせが掲示されていました。3,300円しますが、ジャンボジェット機のシミュレーターなどなかなか経験できるものではないと思い、勢いで予約しました。

予約のため名前を言うと、先ほど予約メールを頂いた方ですね、と受付のお姉さま。何で知っとんねん?とちょっとびっくり。

その後、787機内見学の列に戻ると、787シミュレーターの申し込みに対する返答メールが来ていることに気づきました。やはり当日は予約で一杯だが、17時から15分だけなら747リフターのシミュレーターが空いているとの内容でした。受付のお姉さまからの回答メールだったかも。

ようやく787の機内見学に行けることになり、階段を上った先は、コックピットだけの見学でした。我々は客室へ行ってファーストクラスの椅子に座ってみたかったのにと拍子抜けしました。1時間20分も待つ程の価値はなかったと愕然とし、どっと疲れてしまいました。

一旦退場するために、入場券にスタンプをもらい、他で時間をつぶし、再度16時45分頃再入場しようとすると、16時半以降は入場できませんと入口のお姉さん。

シミュレータの予約を17時からしていることを伝えると。何とか通してもらえました。

そしてシミュレータの体験をするために、コックピットを再現した副操縦席に座りました。操縦席には何と、シミュレータの受付もしていたお姉さまでした。またまたびっくり。

セントレアから離陸をし、旋回をしてまたセントレアに着陸するという15分に収まる時間でしたが、大興奮しました。これは楽しい! 最高!です。

操縦ハンドル重いけれども非常にナイーブで、機体の重さで慣性の法則も働くので、少し動かすだけで大きく反応してくれます。

何とか着陸させることができた時には思わず拍手してしまいました。

皆さんも是非体験することをお勧めします。