ふるさと納税ランチ券

2022年4月1日(金)

本日から新年度ですね。トラさんも晴れて自由の身になりました。

息子のモウ君からもらった渋谷区のふるさと納税返礼品のランチ券の有効期限が迫っているので、それを使うために東京へ行きます。

代官山のフレンチレストランでミシュランガイドにも載っているお店だそうです。

朝5:28発の電車でセントレアへ向かいます。セントレアではチェックイン⇒プレミアムラウンジでLINEポイントゲットとルーティンをこなします。

LINEポイント10個貯まると「セントレアお買物券」500円分に交換してくれます。トラさんとカウちゃんで合計3枚1,500円分と交換して頂きました。

7:35発のANA羽田行きで移動します。離陸してシートベルトの着用サインが消えたと思ったら、15分程で着陸態勢に入るとのことです。

ドリンクサービスも希望者だけです。プレミアムシートの人達も食事の提供はなく、ランチボックスのようなものを降機時に受け取っていました。

羽田空港はターミナル2に到着しました。降りてから多少時間があるので、到着時にも使えるラウンジを探します。

3階の端に「パワーラウンジ セントラル」というのがあり、主要クレジットカードのゴールドであれば無料で使えるようです。トラさん達は spg AMEX で2名無料で入れました。

トラさんは、珍しい飲み物だったので青汁と黒酢を頂きました。

多少時間調整し、京急の羽田空港駅から出発します。京急蒲田駅で東急池上線にのりかえます。京急蒲田駅から東急蒲田駅は徒歩で10分以上歩きます。

東急蒲田駅から出発し、多摩川駅で乗り換えます。代官山駅で降りて徒歩で向かいます。代官山駅を降りるとおっしゃれ~なお店がたくさんあります。

トラさんとカウちゃんはキョロキョロしながら歩いていました。

目的のお店に着きました。「Les enfants gates」、我が儘に育った子供達という意味だそうです。ミシュランガイド東京に15年連続で1つ星を取っているそうです。

http://www.terrine-gates.com/

アミューズ:エンドウ豆のマカロン
季節野菜のテリーヌ
きく芋のスープ
コンフィにしたカジキマグロの
サラダニソワーズのテリーヌ
日向夏のレアチーズのテリーヌ
コーヒーと小菓子

お料理のアート作品を頂いているような錯覚に陥りました。

ランチを楽しんだ後は渋谷駅まで歩きます。社員証を首からぶら下げている人達の格好もラフで自由そうです。

代官山にしろ渋谷にしろ、おっしゃれ~な街ですね。

ダリを彷彿させます

ふるさと納税でミシュランガイドに載るお店のランチ券を提供するとは、さすが東京都渋谷区ですね。

続・沖縄の黒糖食べ比べ

2022年2月23日(水)

昨日に続いて「八島黒糖」の残り4種類の食べ比べをしました。

今日は事前にブラックコーヒーを用意しました。トラさんは焙煎されたコーヒー豆を、飲む時に挽いています。

安くてトラさんが美味しいと思うのは業務スーパーで売っている赤い袋のコーヒー豆です。400gで430円です。白い袋もありますが、トラさんは赤い袋の方がスッキリしていて好きです。

さて、残りの4種類の黒糖を食べてみることにしました。

伊江島:食感も柔らかく食べ易い。甘さもそれほど強くない。

伊平屋島:伊江島と比べると少し堅く、甘さも強い。

西表島:大粒でやや堅い。甘さも強い。

小浜島:柔らかいが少し甘め。

それほど違いがあるわけではありませんが、敢えて今日一を選ぶと伊江島ですね。

伊江島は沖縄・本部(もとぶ)半島のフクギ並木で有名な備瀬の沖合いにある島です。飛行機から見ると、小さな滑走路もあるようですが、フェリーがアクセスの交通手段です。

遠くから見るとミニ富士山のような城山(海抜172m)もあります。

トラさんもまだ行ったことがないので、是非訪問したいと考えています。

ちなみに、西表島や小浜島は竹富町へのふるさと納税のお礼の品で頂いた星のリゾートの宿泊券を活用するために、4月か5月には訪問する予定です。

黒糖に関しては、昨日試食した分を含めると、粟国島が一番食べ易く、味も良かったと思います。

また沖縄で買ってくるか、オンラインショップで取り寄せるのも良いかも知れないですね。

http://okinawa-kokutou.jp/

沖縄・竹富町ふるさと納税

2022年2月7日(月)

昨年12月29日にJALふるさと納税を通して寄附をした沖縄県竹富町から記念品が届きました。

ようやく、今年のふるさと納税完了

3万円分の星野リゾートで使える宿泊ギフト券です。1月に石垣島にしばらく滞在するつもりで航空券は取っていましたが、諸般の事情で泣く泣くキャンセルしました。でもこの宿泊ギフト券も待っていたので結果オーライです。

現在は4月に那覇までの航空券は予約しているので、そこで行こうかと考えています。

星野リゾートのサイトを少し見ましたが、宿泊代は4月よりも5月のGW明けの方が安いようです。このサイトの価格表示は1泊あたりではなく、1日あたりとなるので注意が必要です。

西表島ホテルのカレンダー

星のや竹富島とリゾナーレ小浜島のサイトも見ましたが、結構お高いようです。3万円だと1泊も難しいようです。

高い施設にギフト券を使い、そうでない所へは自腹で行くという考えもありますね。もう少し悩んでみたいと思います。

ところで、竹富島、小浜島、西表島も全て沖縄県八重山郡竹富町になることを今回初めて知りました。

ふるさと納税のホタテ届く

2021年1月31日(月)

昨年12月20日にANAふるさと納税を通して北海道紋別市に10,000円の寄附をしました。

お礼の品は超人気の冷凍ホタテの貝柱にし、本日届きました。

デカイ❗というのが第一印象です。念のためにスケールで量ってみると1,000gありました。

これは佐川急便で届けられましたが、クール便だった為、3日間不在にしていたトラさんちには不在票が3通も溜まっていました。

冷凍品は最初に届く予定だった日から4日目が最終配達期限だったので、ギリギリでした。

クロネコヤマト便だと会員になっているので、荷物が届く前にメールで通知がきます。

佐川急便にもあるだろうと思って調べてみると、「スマートクラブ」というのがありました。

https://www.sagawa-exp.co.jp/service/smartclub/

佐川急便ではあまり荷物が届くことはありませんが、アドレスフリーの生活をする場合には必要になりそうです。早速登録してみたいと思います。

ということで無事登録完了しました。

ようやく、今年のふるさと納税完了

2021年12月29日(水)

ようやく今年のふるさと納税が完了しました。今年は「ANAふるさと納税」と「JALふるさと納税」からしました。マイルが付与されることを期待して。

先週、ANAふるさと納税を通して北海道紋別市に寄付をし、お礼の品は「ほたての貝柱」にしました。「寄附金受領証明書」は送られてきましたが、ほたての貝柱はまだ届いておりません。

また、兵庫県神戸市にも寄付をし、お礼の品は「神戸牛と淡路島たまねぎをじっくり煮込んだ神戸牛カレー5食分」にしました。

こちらは既に届いてトラさんは試食しました。思ったよりお肉が入っており、たまねぎの甘味もうまく引き出せていました。

本日、JALふるさと納税のサイトから旅行系のものが良いと思い、探していました。

10万円分くらいをしようと考えており、沖縄県竹富町の返礼品に、星野リゾートの宿泊ギフト券が頂けるものにしました。

1月後半に石垣島までの航空券は予約しているので、そこから船で竹富島、小浜島、西表島へ渡りたいと考えています。

星野リゾートの宿泊券が、1月に間に合わなかったとしても、来年中にはこの3つのどこかには泊まりたいと考えております。

朝から虹が見れてLucky❗

2021年12月1日(水)

今日から12月です。2021年も残すところあと1ヶ月ですね。そろそろ今年やり残したことの反省や、来年の目標や計画を練り始めなければ、と思います。

今朝、NHKの朝ドラの前のローカルニュースでは名古屋の市街地に綺麗な虹がかかっているのが映っていました。ニュースキャスターも良いことありそうですね、と喜んでいました。

トラさんも会社へ行こうと歩いている時に大きな虹を見ることができました。

テレビを通してではなく、肉眼で見ると本当に綺麗ですね。流れ星を見た時とか、虹を見た時はラッキー!良いことがありそう!と思います。

では本日は良いことがあったのか…

岐阜県白川郷の冬季ライトアップイベントが1月16日~2月20日までの毎週日曜日17:30~19:30に実施されます。

展望台からの景色が幻想的で素晴らしいとのことですが、予約制になっており、展望台鑑賞付きバスプランに申し込むか、白川郷の宿に展望台鑑賞付きの宿泊プランに申し込むかしかないようです。

バスプランは既に発売されており、トラさんは予約もしました。お支払期限は12月2日までとなっています。

一方、宿泊プランの方は12月1日12:00からWEBで予約受付開始となっていました。トラさんは12:00から予約したかったのですが、勤務中であったため、13:00頃アクセスし、なんとか合掌造りの宿の宿泊プランを予約することができました。ラッキーです。

バスプランのキャンセルと、先日ふるさと納税のお礼の品で予約した合掌造りの宿孫右エ門の宿泊の日程延期をする必要があります。孫右エ門の方は春以降に行きたいと思います。

世界遺産白川郷合掌造りの宿に宿泊予約

本日は良いことがあったと言えそうです。

世界遺産白川郷合掌造りの宿に宿泊予約

2021年11月21日(日)

そろそろ今年の「ふるさと納税」をしたいと考えております。やはりJALやANAのサイトを通した方が良いだろうと思いますが、まだ選んでいません。

昨年は岐阜県大野郡白川村に寄付をしました。白川郷の合掌造りのお宿の宿泊券がお礼の品にあったからです。

昨年はそこだけに10万円を寄付しました。すると、宿泊券と直筆のお手紙も頂きました。昨年12月に宿泊券を頂きましたが、有効期限は2022年12月になっています。良心的ですね。

紅葉のシーズンに行こうかとも考えましたが、やはり雪のシーズンの方が良かろうと思い、来年1月にしました。2月以降はGO TO TRAVEL が開始されるので、その前に行っておきたいとの考えもありました。

トラさんちの予定と、WEBで宿の予約状況をみて、全く予約が入っていない日にしようと思いました。電話で確認すると、空いているので予約可能ですが、ふるさと納税者の名前も確認してOKとなりました。

予約状況をみると、11月までは1泊2食で一人15,750円ですが、12月からは一人21,000円になっています。

トラさんは2名で泊まるので42,000円相当の宿泊券となります。総務省はお礼の品は3割程度までとなっているので、ちょっとオーバーですね。

今年のふるさと納税ではペア宿泊券は142,000円となっていました。だいたい3割程度ですね。

一昨年は岐阜県関市を中心にうなぎを提供してくれる食事券を出す自治体に寄付をしていました。

今年はこれまで訪問したことがない地域にある宿泊施設の宿泊券などをお礼の品にしようかと考えています。

ふるさと納税浜松でうな重ランチ

2021年4月10日(土)

ふるさと納税の寄付のお礼の品である「浜松のうなぎ食事券」があったので使ってきました。

浜松市中区にある『うなぎのかんたろう蜆塚店です。

もともと予定があってレンタカーも2週間連続で借りていたのですが、予定がキャンセルになったのでぽっかり空いた週末となりました。

せっかくレンタカーもあるし、車でしか行けない所にしようと、『かんたろうを調べました。

すると土曜日は営業していますが、日曜日は休みです。となると今日行くしかありません。

食事券の有効期限は2022年12月31日となっていましたが、先日の関市の食事券のようにギリギリになって焦るのも良くないので行くことに。

息子のモー君にも声をかけると行くというので3人で向かいました。

11時から営業ですが、10時過ぎにお店に電話をすると、予約も受け付けてくれました。

関市のうなぎ屋さんはお昼はどこも予約を受け付けてくれないので、浜松は良心的です。

よいお天気で最高のドライブ日和です。トラさんはマイカーを持たないので、ドライブも非日常体験で新鮮です。

東名高速を走っていると、山々の新緑が心地よいまばゆさを感じさせてくれます。

かつて暮らしたことのある、ジョージア州の郊外を走っているような気分になります。

浜松西インターをおりてしばらく街の中を走ると、住宅地の中に『かんたろう蜆塚店がありました。

お店の横にある駐車場にも空きスペースがありました。奥の方には第二駐車場のようなものもあったようです。

11:40でしたが、お店の前でお客さんが並んでいることもありませんでした。

お店の中は9割くらいの席は埋まっていたようです。透明の仕切りは各テーブルにありました。

食事券はうな重二人前しかないので、トラさんとモー君がうな重(3,570円/人)を、カウちゃんはミニ丼(1,730円)を注文しました。

待っている間、メニューに載っているうなぎの紹介をふむふむと読んでいました。

うなぎの割き方は二通りある。

関東風は背開きして白焼きし、蒸してたれをつけて焼く。  ⇒淡白で柔らかいのが特徴。

関西風は腹開きし、素焼きしてたれをつけて焼く。     ⇒パリッと香ばしいのが特徴。

関東では、武士の腹切りを連想させるのを嫌がって背開きにしたという説もあるようです。

ちなみに『かんたろうは関西風です。

そうこうしているうちにうな重とミニ丼が運ばれてきました。

先日の関市の『しげ吉はお持ち帰りしかなかったのできも吸いがありませんでしたが、今回は冷やっこまで付いてます。

うなぎをお口に運んでみると…

香ばしいかおりに、たれの程よい甘さと辛さ、表面のパリッとした感触。

文字通り「頬が落ちそう」という表現がピッタリです。

ご馳走さまさまでした

ふるさと納税岐阜県関市のうなぎ

2021年3月29日(月)

今日は毎年ふるさと納税をしている岐阜県関市のお礼の品である「うなぎ お食事券」を使ってきました。

2019年のふるさと納税に対するお礼の品なので、2021年3月31日が期限です。期限切れになる前に何とか使用できました。

関市は刀作りや刃物の生産で有名ですが、美味しいうなぎ屋さんが集まっていることでも有名です。

そのため、関市のふるさと納税のお礼の品には、関市内にある有名な5店舗で使えるうなぎ券5,000円分があります。

今年は、「みよし亭」がはずれ、4店舗になったようです。

以前は10,000円の寄付に対して5,000円分だったので還元率が高く非常においしかったのですが、今年は17,000円を納税しなければ5,000円のうなぎ券は頂けないので、だいぶ渋くなりました。

総務省の指導のようですね。

これまで行ったことのない『しげ吉』に行こう!と決め、リサーチしました。

実は昨年の土用丑の頃に鰻を食べに関市を訪問したことがあるのですが、この時はコロナの影響からか、『しげ吉』は予約でのお持ち帰りしかないようでした。

定休日が火曜日なので週末に行こうかと念のためにWEBサイトを確認したところ、当面土日の営業はしていないとのこと。

どうせなら独立している子供達も誘ってみようと、娘のワンちゃんと息子のモー君の都合を確認し、3月29日の月曜日に訪問することになりました。

トラさんも有休を取って家族4人でお店に乗り込みました。

すると、現在も予約お持ち帰りしかないようです。時間はかかるが、今から受付もできるとのこと。

他の店も考えましたが、関市のうなぎ屋さんで一番評価が高いお店の鰻を食べたかったので、その場で予約しました。

並のうなぎ重が1つ税込3,000円、4つで12,000円しますが、うなぎ券5,000分を使って残金7,000円を払いました。

クレジットカードやPAY系の支払いができる表示もなかったので、あえて確認しませんでした。

出来上がったら車まで運んでくれるとのことで、車のナンバーを聞かれました。しかし、レンタカーなのですぐに出て来ず、車種と色だけお伝えしました。

よく考えてみると、車のキーホルダーにはナンバーが載っていました。

車の中で待つこと約30分、髪の毛の青いお兄さんが持って来てくれました。

待ち時間の間にどこでたべようかと調べた結果、車で6分の「十六所公園」に行きました。ジュウロクセンと読みます。

お重を開けてみると、炭火焼きの芳ばしい薫りがします。

たれと山椒もかけて口の中に運んでみると…

表面はカリっとした歯ごたえ、中身はふっくらとして、ふわっ~と鰻の身が口の中に広がります。

さすが『しげ吉』!と唸ってしまいました。

ご馳走さまでした。