八重山諸島巡り4日目は、西表島のイルンティフタデムラをチェックアウトし、大原港から小浜島へ船で向かう前に、由布島へ水牛で渡ろうかと考えて出発しました。
途中、大見謝(おおみじゃ)ロードパークという所に立ち寄りました。展望台があり、海と滝(ゲータの滝?)を見ることができます。



ここはマングローブ林が観賞できるエリアもあります。また、特殊な地形から河口近くでも急流な大見謝川は、キャニオニング(渓流下り)を楽しめるツアーもあるそうです。



トラさん達が大見謝ロードパークを訪れた時、数台のバンがやってきて中から多数の若い女の子達が出てきました。何ごとかと思いましたが、恐らく都会の女子高の修学旅行だと思われます。
雨のため由布島行きは諦め、どこかでお昼ごはんを摂ることにしました。ネットで検索し、大原港を過ぎて南風見(はいみ)にある「字南風見(あざはえみ)」へ行きました。
はいみにあってはえみという名前ですが、こだわりがあるのでしょう。
お洒落な店内で値段もリーズナブルでした。トラさんは「まぐろ山かけ丼」(600円)を、カウちゃんは「アジアンサラダライス」(600円)を注文しました。




食後、ガソリンを満タンにしてレンタカーを返却し、大原港で船を待ちます。
この大原港は通称で、正式名称は仲間港だそうです。実はトラさんもこの記事を作成していて初めて知りました!
大原港で撮った写真が仲間港旅客待合所 なかまりんとなっていたので不思議に思い調べてみてわかりました。



西表島大原港から小浜島へは船で30分ちょっとでした。小浜島港にはホテルのバスがお迎えに来ています。
小浜島では2泊3日しますが、1泊目は「はいむるぶし」、2泊目は「リゾナーレ小浜島」にしました。
今回の八重山諸島巡りの主目的は、昨年12月にふるさと納税を竹富町にしてお礼の品で頂いた星野リゾートの宿泊ギフト券3万円分を使用することでした。

星野リゾートの宿泊ギフト券は「西表島ホテル」「リゾナーレ小浜島」「星のや竹富島」が対象となっていました。
価格帯は、西表島ホテル < リゾナーレ小浜島 < 星のや竹富島、の順でした。選択には色々悩みました。
2022年2月7日のブログに悩んでいる様子が綴られています。
沖縄・竹富町ふるさと納税
最終的に3万円の商品券を使って現金を少しプラスするだけで済みそうなリゾナーレ小浜島にしました。
今回は小浜島へ行くなら是非はいむるぶしにも訪ねたいという気持ちになりました。HOTEL’S.com の1泊宿泊権利があったので差額をプラスして宿泊することにしました。
はいむるぶしについては、トラさんが学生の頃から名前は知っていましたが、当時は全く別世界のお話しでした。
まずははいむるぶしに宿泊し、次にリゾナーレ小浜島に宿泊する計画としました。
はいむるぶし宿泊レビューに続きます。
