遂に確定申告送信終了❗

2022年3月12日(土)

平成3年の確定申告が送信できました。

まずは父親の確定申告から。年金収入以上の医療費がかかりましたが、その大半は入院した時の差額ベッド代。この差額ベッド代は医療費控除の対象にはなりません。

医療費計算フォームに入力すると200万円は切っていました。これだと年金から源泉徴収されている所得税全額は還付されないだろうと思いました。

国税庁のWEBサイトから必要項目を入力していくと、所得税は全額還付されることになりました。

こちらは印刷して所管の税務署へ郵送します。

思いのほかあっさり終わったので、トラさんの確定申告に取り掛かりました。

先日開始したのですが、過去のデータを読み込んでいなかったので、一からやり直しです。

昨年に比べるとかなりやり易くなっています。

ある程度メドがついてきたので、テレビで放映している映画『SING/シング』を観ながら確定申告の入力も進めます。

『SING』の方は一昨日、続篇『SING/シング ネクストステージ』の試写会に行ってきたばかりなので、あのシーンの伏線がここにあったんだ、と頷きながら観ていました。

確定申告は最終的にパソコンの画面に出てくる2次元コードを1回スマホのマイナアプリのスキャン機能で読み、それが成功するとマイナンバーカードをスマホで読み込みます。

マイナアプリのキャラクター

それができるとさらにもう一度パソコンの画面に2次元コードが出てくるので、再度スマホのマイナアプリで読み、それがうまくいくとマイナンバーカードをスマホで読み込みます。

この時、パスワードを初期に設定した4桁と6桁~12桁を使い分ける必要があるので注意が必要です。

毎年思うのですが、何でもっと早くから準備してせっせと申告しなかったのか?と。

今年は毎月きちんとデータを揃えておき、来年の確定申告に備えたいものです。

サラリーマン生活終了❗

2022年3月11日(金)

本日をもってトラさんの37年間のサラリーマン生活は実質終了しました。3月31日まで在籍していますが、あとは有給休暇を消化するだけです。

各職場への挨拶回りも終わり、定年式も無事終了しました。

定年式で贈られた花束

OUTLOOKメールの不調によりメールの送受信ができず、関係者への挨拶メールがしばらく送れませんでした。

本日OUTLOOKのヴァージョンアップをすることで、メールの送受信ができるようになりました。

会社で有線LANに接続して実施すると処理も速いのでしょうが、自宅のWiFiでVPN接続すると遅いと感じることがあります。

夜になってしまいましたが、社内及びグループ会社関係宛と社外宛への定年退職挨拶メールも送信できました。

あとはグループ保険の退職者用プランへの申込書の提出と、会社へパソコンと携帯電話を返却すれば全て終了します。

会社関係のメールはccに入れられているのが大半なので、早くパソコンを返してしまわないとメールを確認する作業が発生してしまいます。

会社にいると大なり小なり何らかの問題が発生し、それに対応しなければなりません。その場にいなくてもなんだかんだで最終的には解決してしまいます。

トラさんはこれを「いない者勝ちの法則」と密かに呼んでいました。

会社の携帯電話も基本的には24時間365日携帯していましたが、これからも解放されます。

ということで、一刻も早く会社のパソコンと携帯電話を返却し、Happy-retirement生活をしたいと望んいるトラさんでした。

試写会『SING/シング ネクストステージ』

2022年3月10日(木)

昨日の『あしやのきゅうしょく』に続き、今日も映画を観てきました。3月18日公開予定の『SING/シング ネクストステージ』試写会です。

https://sing-movie.jp/sp/

イオンシネマの会員組織「ワタシアター」のプラス会員(400円/年)になっているのでそこからの試写会招待でした。

ミュージックコメディアニメのため試写会の劇場にはお子さまが沢山いました。トラさんは何の予備知識もなく、試写会観賞に応募したら当選したので観に来ましたが、おっさんが来て良かったのか…とやや後悔したくらいです。

ところが、映画が始まってみると途中から壮大なスケールになり、最後の方は感動のあまり涙が出てきてしまいました。

いや~すいません。正直、なめていました。こんなに迫力のある映画だとは思っていませんでした。

ネタばらしはできないのですが、これは大人向けの立派なミュージカル映画だと思います。

映画『あしやのきゅうしょく』

2022年3月9日(水)

『あしやのきゅうしょく』という映画が、近くの映画館で3月4日から公開されていました。近々に観に行こうと考えていたら、3月10日終了予定となっていたので、慌てて行ってきました。

公式HPより

兵庫県芦屋市の市制80周年記念プロジェクトの一環で、芦屋市出身の白羽弥仁監督が記念映画作りに起用されました。

芦屋市としては当初は違う構想だったようですが、白羽弥仁監督が1冊の本を目にして、それが芦屋市の学校給食のことだったようです。

自治体主導の映画としては、4年前にトラさん達が住んでいる街を舞台にした『星めぐりの町』を観ました。知っている所が映るのはうれしいのですが、ストーリーがトラさんとしては低評価でした。

公式HPより

『あしやのきゅうしょく』はトラさんとカウちゃんの地元が舞台ですが、自治体主導の映画では過去の苦い経験もあり、あまり期待はしていませんでした。

映画を観ていると、しっかりストーリーになっており、引き込まれていきました。

芦屋川沿いの桜並木が美しいシーンや、昨年秋にランチをした石造りのレトロなアパート(旧宮塚町住宅)に入っている「ムジカ」、ツタで覆われている打出図書館がロケ地に使われていたり、トラさんに取っては見ごたえもありました。

旧宮塚町住宅(芦屋市)訪問

トラさんが「おおっ」と反応したのが、打出図書館に隣接する通称おさる公園(打出公園)のシーンでした。

ネタばれになってしまいますが、このおさる公園は村上春樹のデビュー作「風の歌を聴け」の冒頭のシーンに出てくる所です。

https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000203590

その公園で小学校6年生の女子生徒がちらりと「海辺のカフカ」を見せて、この作家の本を全部読みたいんだ、と言っているシーンのさりげなさがニクいね!と思いました。

村上春樹という名前も出てこないし、映像でも見えませんでした。

小学校6年生の女子生徒が村上春樹を全部読んだら拒絶反応を示すシーンがたくさんあるのでは…というツッコミはしたくなりますが、それも含めての脚本でしょう。

村上春樹は京都生まれと紹介されていますが、お父様のお仕事の関係で芦屋や西宮に住んでいたことがあるようです。

お父様は進学校で有名な私立中高一貫校の「甲陽学院」で国語の先生をしていたそうです。最後は中学校の校長も務められたとか。

村上春樹の出身中学はこの映画『あしやのきゅうしゅく』のモデルになった精道中学校です。もちろん彼が通っていた頃に中学校に給食はありません。精道小学校もモデルになっています。

ちなみに、村上春樹のデビュー作「風の歌を聴け」は1981年に映画化されていますが、監督の大森一樹も精道中学校出身です。村上春樹の3学年下になり、六甲学院高校から京都府立医科大学に進学して映画監督になっている異才です。

また、村上春樹の出身高校は神戸高校で大学は早稲田大学です。

現在の兵庫県の高校は全県一区なので、兵庫県内の中学であれば兵庫県内のどこの高校を受験しても良い制度です。

当時は芦屋市は1つの学区、神戸市は3つの学区にわかれていました。芦屋市と隣接する神戸第1学区と芦屋学区は特定の中学校に関しては相互乗り入れが認められていました。

芦屋学区でも超優秀であれば神戸第1学区のトップ校である神戸高校へ行くことができると聞いたことはありますが、トラさんが学生の頃にそんな人はいませんでした。

村上春樹の小説を読むようになってから、経歴をみると精道中学校から神戸高校に進んでいるので、あの伝説の人だったのか、と尊敬してしまいました。

ところが、彼の小説に出てくる高校生活はトラさんの聞く神戸高校のイメージとはかけ離れています。大学生活も違和感がありました。

おそらく、村上春樹が属するいわゆる団塊の世代は人数も多く競争が厳しい反面、あまり監視もされていなかったので好き放題な生活ができたのではないかと考えられます。

今のアラ還世代はベビーブーム世代末期に分類されますが、出生数も少し減り、比較的落ち着いた世の中で生まれ育ったので、団塊の世代の環境とは全く違うようです。

地域や地区によっても差はありますが、世代でも結構な差はあるようですね。

芦屋市の給食は美味しいと評判ですが、網走の「監獄食堂」のように一般の人でも食べられる所があればいいですね。

その収益の一部を学校給食の予算に回せば、1食250円の制約が少しでも緩和されるのではないかと思いました。

一般の人向けに500円くらいで提供すれば受けるのではないかと思います。

定年退職に際しての諸手続き

2022年3月7日(月)

定年退職をするにあたり、数々の書類を渡されました。それぞれに印鑑 and/or サインが必要です。

退職一時金の振込先、確定給付年金の受け取り方法選択と振込先、健康保険を任意継続する場合の申請書、団体保険の解約か継続かの申請書、団体保険を継続する場合の引き落とし口座の申請書、労基署に提出する離職票の申請書、など。これらに先立ち退職届、社宅の利用停止届も提出しました。

今後、確定拠出年金の受け取り方法選択と振込先、財形貯蓄の振込先、などが別途送られてくるそうです。

最初から住所や名前が印刷されている書類もありますが、いちいち手書きするものが大半です。

労基署に提出する離職票の退職の理由欄に「自己都合のため」と書かれていたので、トラさんは悩んでしまいました。

再雇用を選択しなければ「自己都合」になってしまうのか?「定年による退職」じゃないのか…と。

在宅勤務だったので、担当者にメールで確認しました。

すると、大変失礼致しました。ご指摘の通り、定年による退職ですとの回答。

定年退職の挨拶メール文も作成し、明日の定年式での挨拶文も考えました。

健康保険は今のものを任意継続する場合、2年間だけ継続できるようです。それ以外の方法としては、国民健康保険に入るか、子供が就職していればその扶養になってそこの健康保険に入るという方法があります。

任意継続だと健康保険と介護保険をあわせて40,204円になります。これで夫婦二人分がカバーできます。

国民健康保険だと昨年の標準報酬月額によります。カウちゃんのような専業主婦の場合を調べたかったのですが、ギブアップです。よくわかりませんでした。

任意継続にするか、国民健康保険にするかを掛金の総額で比較したかったのですが、調査時間が必要です。

やっとこ確定申告に着手

2022年3月6日(日)

トラさんは、毎年個人の確定申告をするようにしています。もう20年以上自分でしています。

収入が多いからではなく、医療費控除などを申告して少しでも国税還付金を受けるため。

日本でサラリーマンをしていると各種税金は給与天引きなので、保険の掛金控除や住宅ローン控除を受けるために、年末調整を提出するだけで済みます。

非常に便利ではありますが、納税者意識が全く芽生えてきません。お国にいいように吸い取られているようなものです。

本来であれば納める必要のない税金までむしり取られている感覚です。アメリカでは確定申告のことを「TAX RETURN」と呼んでおり、文字通り税金を戻すための行為です。

どちらが良いのかは立場によって違います。お国にしてみれば、黙々と働き、給与天引きで税金を納めてくれるようなサラリーマンがたくさんいてくれる方が当然ありがたいです。

納税者からすれば、納めた税金がお国の発展や自分達の生活が便利になるように使われているかを納得した上で税金を払いたいと考えます。

基本的に確定申告にせよ、タックスリターンにせよ、わざと複雑にしているようなふしがあります。なぜもっとシンプルにしないのか?と疑問がわいてきます。

日本の場合は学校教育で勤労の義務や納税の義務を刷り込んできます。日本国憲法第三章に書かれているのですが、その中でも勤労、納税、教育の義務くらいしか教えられていないのです。

そもそも法律なんていちいち懇切丁寧に教えられるものではなく、自分で調べて理解するもの、というスタンスです。

法律を知らない方が悪いし、知っていれば便利でお得なことも多々あるわけですね。税法なんかはそうかも知れません。

今年はマイナポータル経由であればマイナンバーカードを読み込むカードリーダーはいらないとなっています。スマホでできるそうです。

一昨年の一人10万円給付金の時に、トラさんの持っていたスマホは古いわけでもないのに対象外でしたから、今回もどうせ使えないだろうと考えていました。

パソコンの画面に出てくる2次元(QR)コードをスマホで読むと、なんと!うまくいきました。

これにはいささか感動してしまいました。

これまでは、1年に1回くらい確定申告の時だけにしか使わないカードリーダーでマイナンバーカードを読み込ませ、暗証番号をいくつも入力していました。

確定申告の画面になり数字を入力し、一時保存をしました。再開するためにダウンロードしたデータを読み込み、続けて入力していましたが、途中で参照欄のリンクをクリックして内容を確認すると、元に戻れなくなってしまいました。

何が悪かったのか原因が良くわかりませんが、途中からもう一度やり直しです…

定年退職時のお礼の品

2022年3月5日(土)

トラさんは3月31日で定年退職します。年次有給休暇が残っているので来週が最終の勤務となります。

テレワークで勤務時間外も没頭して片付ける仕事と、出勤して机の中の書類を整理処分する仕事が残っています。

いずれにせよ、来週のどこかで各職場に最後の挨拶回りをし、今の職場の方々や、かつて一緒のチームで仕事をした部下達にもお礼の記念品を手渡したいと考えております。

これまでの例だとタオルハンカチやお菓子などがあり、トラさんも今治産タオルハンカチを贈ることにしました。

先週の北海道旅行中に、楽天市場に出ている商品でちょうど良いくらいのものを見つけました。どうせならポイントサイトを通して購入しようとしましたが、うまくいきません。

途中から画面が進まないのです。楽天に何か問題でも起きたのか、ロシアの妨害か?とも思いましたが、結局はホテルの公共WiFiを使っているから、と原因が判明しました。

トラさんのポケットWiFiを通すと無事注文することができました。今回はANAモールを経由して楽天市場に行き、購入しました。

その商品が本日届いたので、「お世話になりました」の横にトラさんの名前のスタンプを押していきました。

スタンプといっても小学校か中学校の卒業の際に学校で使っていたものを頂いたシロモノなので50年くらい前のものです。

ゴムの部分がかなり劣化しており、画数の多い漢字は判別が難しいくらいです。これなら手書きの方が良かったかも。

退職のお礼のタオルハンカチと共に、ごく一部の人には先週訪問した「博物館 網走監獄」で買ってきた『 出所せんべい』も配ろうかと考えております。

しっかり商標登録されています

博物館 網走監獄 がヤバ過ぎる❗

2022年3月2日(水)

昨日は網走の観光施設めぐりバスの1dayパスを十分活用できなかったので、今朝は9時過ぎから行動を開始しました。

網走駅の観光案内所で3月2日の1dayパスを購入し、すき家の前にある網走駅②のりばから9:38発の観光施設めぐりバスに乗ります。女満別空港へ行くバスもここから乗ります。

連日、朝のお天気は良いです。お昼頃から雲が出てきて雪が降ったり止んだりするのがパターンのようです。

「博物館 網走監獄」へはバスで10分もかかりません。途中、現在実際に使われている網走刑務所も見えました。刑務所の前には網走川が流れていました

現在の網走刑務所
博物館 網走監獄のバス停

まずは鏡橋を渡る必要があります。ここにあるのは再現されているので短いですが、実際の網走刑務所へ渡る橋はもっと長いです。

鏡橋
鏡橋の解説

解説抜粋 : 網走刑務所の囚人は皆、収容される時も出所の時も、刑務所の外壁に沿って流れる網走川に架かる橋を、必ず渡らなければなりません。「川面に我が身を映し、襟を正し、心の垢をぬぐいおとす目的で岸に渡るように」と誰とはなしに鏡橋と呼ばれるようになりました。

鏡橋を渡ると門があり、左にチケット売場があります。大人料金は1,100円/人ですが、1dayパスを見せると10%引きの990円になります。公式HPにも10%割引券が出ているので、それを提示すると990円になります。

コインロッカーは全てのサイズが100

網走刑務所の正門でまずは記念撮影。門番さんが実にリアルでした。

正門をくぐって最初に旧網走監獄庁舎へ行きます。1912(明治45)年に建築され、1987(昭和62)年まで使用されていたものをそのまま移築しており、重要文化財に指定されています。

雪が網走の雰囲気を醸し出しています
屋根に付けられたドーマー窓が特徴の明治期の典型的な官庁建築スタイル

庁舎では囚人が切り開いた北海道開拓の歴史や重要文化財を紹介した展示コーナーがあります。また、ミュージアムショップや喫茶コーナーもあり、網走刑務所をテーマにした書籍やマンガも紹介され、書籍は販売もされています。

これらの本を読むとまた来たくなるでしょうね。

とにかく広い野外博物館で、明治時代の建築物や当時の囚人の生活がリアルに再現されており、トラさんはドはまりしてしまいました。

北海道の開拓は屯田兵や入植団が活躍した、と学校で教わりますが、その前に開拓の礎となった囚人労働があったことを知って欲しいというのが基本テーマになっています。

「監獄歴史館」(館内撮影禁止)という建物の中では1890(明治23)年の網走から旭川までの中央道路を、冬が来る前の8ヶ月で強行した過酷な開削の様子が再現されています。

さらに監獄歴史館では高倉健主演の「網走番外地」シリーズで網走刑務所のイメージが凶悪犯の収監施設になったが、決してそうではないことも訴えていました。

トラさんは網走番外地シリーズの映画を意識して観たことがないので、じっくりと観てみたいと思います。さらに、この博物館網走監獄で撮影された映画「刑務所の中」や「大地の詩」も観ようと思いました。

刑務所の中
大地の詩 -留岡幸助物語-

あと、トラさんとカウちゃんが激しくノスタルジーを感じてしまったのが旧網走刑務所職員官舎です。トラさん達が結婚してすぐに入居したのが昭和の戦後間もなくに建てられた木造長屋がズラリと並ぶ社宅村の一角だったので、その頃の家を思い出してしまいました。

懐かしさが感じられます
看守長屋の解説

野外博物館を3時間くらいかけて回りました。出口を出るとお土産物屋がありました。

公式のミュージアムショップとは違って、パロディものもたくさんあります。その中でトラさんが真剣に考えた物があります。

トラさんは今月に定年退職を迎えます。その退職のお礼に職場の人や過去に一緒の職場でお仕事をした人達に何かを贈ろうかと思い、タオルハンカチを考えていました。そこで見つけたのが、「出所祝」のタオルハンカチです。

1985(昭和60)年の同期入社の者であれば過去に高い屏に囲まれた工場で半年間実習をしたことがあり、木造長屋の社宅村にある寮で「刑務所にいるみたい」と誰しもが感じていたので、このジョークのような実は本音が通じます。

しかし、今の職場は買収された側なので、様々な年代や会社歴の方がいて誤解を生じかねないので自分用に1枚だけ買いました。

いろんな思いが交錯した「博物館 網走監獄」です。見学後に実際に刑務所で出されるメニューが頂けるとのことで「監獄食堂」へ行きます。

トラさんは「監獄食Aさんま」(900円)、カウちゃんは「監獄カレー」(850円)を頂きました。

正直なところ、こんなヘルシーな食事が出されているのか?と驚きました。

この「博物館 網走監獄」は、ドイツのミュンヘンを訪問した時に行った「ダッハウ強制収容所」を彷彿させました。あの時はノイシュバンシュタイン城訪問が主目的でしたが、トラさんにはそれ以上のインパクトがありました。

ナチスの強制収容所としてはアウシュビッツ強制収容所が有名ですが、それ以外にもたくさんの強制収容所があり、ダッハウ強制収容所は一番最初に作られた強制収容所として有名です。

トラさんとしては、網走監獄関連の書籍や映画を観賞した後に、もう一度じっくり訪問したい施設になりました。

https://www.kangoku.jp/index.html

超ド迫力‼️流氷粉砕船おーろら号

2022年3月1日(火)

今日はウトロから知床斜里までバス、知床斜里から網走までディーゼル快速列車の「しれとこ摩周号」で移動しました。

1車両だけのディーゼル列車

釧路発のため、車内は既にたくさんの乗客がいます。進行方向右側の席、つまり海側の席は全て埋まっていました。

こんな平日に乗客が多いなぁと感じましたが、どうやら大学生グループのようです。その中にシニアっぽい人達がポツポツいます。シニアの人は一人であったり、カップルであったり様々です。

オホーツク海沿岸を走るため、釧路から乗っていた人達は流氷を見るのが初めてなのか、凄い!という歓声があちこちからあがっていました。

釧路駅に着いてから観光案内所で網走の観光施設めぐりバスの1dayパス(800円/人)を購入しました。 

1dayパスの表面と裏面

まずは流氷粉砕船のおーろら号に乗りに行きます。道の駅「流氷街道網走」までバスで200円の区間で乗車時間は8分です。

おーろら号の出航は13:30でちょうど受付をしていました。乗船券(3,500円/人)を購入し、13:00前から並び始めます。前方の特別席は+400円/人です。

15名以上であれば10%割引が適用されますが、WEB予約でも割引はありませんでした。後からわかりましたが、網走市にある観光施設には10%引の特別割引券が置かれていました。ひょっとすると観光案内所にも置いていたかも知れません。

おーろら号のパンフレットと特別割引券

おーろら号とおーろら2号があり、トラさん達はおーろら2号に乗ります。

高校生の遠足か修学旅行らしき団体もいました。トラさん達は13時頃から乗り込んでいましたが、出航前には団体ツアー客らしい人達が次々と乗ってきました。

出航してしばらくすると速度が遅くなり船は流氷を粉砕しながら進みます。

船の前方
船の後方

船のエンジン音と流氷がぶつかる音が重なり、迫力満点‼️です。トラさん達は最初一番上の3階から見ていましたが、2階へ移動し、さらに1階へも移動しました。

1階から見ると流氷を間近に見ることができ、船が粉砕する時に盛り上がってくるものもあるので超ド迫力‼️です。

これを見ると流氷の上に乗りたくなるという衝動に駆られますが、流氷ウォークを体験しておいて良かったと思いました。

おーろら号に乗る前は、紋別のガリンコ号の方が良かったかなぁと考えたりもしましたが、なんのなんの思い切り楽しむことができました。

航行中、オオワシやオジロワシも見ることができました。アナウンスがあるので、見逃す心配はありません。

下船してからターミナルの2階にあるフードコート「キネマ館」でトラさんは「網走ちゃんぽん」(950円)、カウちゃんは「ホタテの釜飯」(630円)を頂きました。

網走に関係のある映画スター達
観光地にしては良心的な価格です
網走ちゃんぽん
ホタテの釜飯

網走は吉永小百合主演の映画「北の桜守」のロケ地でも使われたようです。流氷が映っているシーンもあるようなので、是非観てみたいと思います。

また、先の北京オリンピックで見事2大会連続のメダルを獲得した女子カーリングチームもおーろら号のイメージキャラクターになっているようです。

おーろら号に乗って食事もしてゆっくりしていると、巡回バスの最終便になってしまいました。このまま網走駅に戻ると200円×2しか使っていないので800円の1dayパスの元が取れません。

バスの終点の「北方民族博物館」へ行ってからそのまま折り返して網走駅へ向かうことにしました。「博物館 網走監獄」や「オホーツク流氷館」の位置関係を知ることができたので、役に立ちました。

流氷粉砕観光船のサービスは3月中旬くらいまでです。一度は体験しておくことを強くお勧めします。

https://www.ms-aurora.com/abashiri/

流氷ウォーク最高‼️

2022年2月28日(月)

今日の網走は早朝から吹雪でした。しかし、8時を過ぎると晴れ間も見えてきました。お天気が良ければウトロで「流氷ウォーク」を体験してみたいと思い、当日電話予約をしました。

ホテルの9階より

正確には昨日ネット予約をしようと試みましたが、3日前までしかネットで予約できず、当日電話での申込となりました。

朝食は7時から頂けるので7時過ぎに1階の会場へ様子を見に行ったところ、満席に近い状況だったので出直すことにしました。

NHKの朝ドラを観終えてから1階に行くとお客さんはパラパラとしかいませんでした。東横INNの朝食は無料サービスですが、無料とは思えない充実ぶりです。

東横INNの予約は2月23日にHotel’s.comのスマホアプリを通して行いました。期間限定でポイント2倍キャンペーンだったからです。

ポイントサイトやANAモールを通すとそちらにもポイントやマイルが貯まりますが、Hotel’s.comの2倍キャンペーンはアプリを通さなければ適用されませんでした。宿泊料金は6,691円/室です。

トラさんは一昨年のGO TO TRAVEL キャンペーンの時にHotel’s.com を通した予約がキャンペーン適用されず苦い思いをしたので、GO TO TRAVEL 2.0 が開始されないと判断してから予約しました。

網走から知床半島のウトロへはバスで行きます。バスは昨夜ネット予約できました。ただし、座席は自由です。

JR網走駅前9:52発斜里ウトロバスターミナル11:38着ですから1時間46分かかり、2,600円/人です。

このバスの始発は女満別空港ですから、網走駅から乗る時に既に乗客はいました。この時に進行方向に向かって左側席に乗る方が海岸線を走る時に海が良く見えます。

左側席の人はスマホで撮影している人が多いのですが、右側席の人は寝ている人もいました。座席の場所は結構重要なポイントです。

途中、知床斜里を過ぎてから「天に続く道」で有名な28.1kmの直線道路もありました。展望台もあるようですが、バスはその手前で左へ折れてしまいました。

バスの後方席からだとわかりにくい

ちなみに直線道路距離日本一は北海道の国道12号線の美唄(びばい)市と滝川市を結ぶ区間29.2kmだそうです。

昨年のお盆休みに北海道の富良野から美瑛(びえい)の「白金青い池」へ行く時も20kmくらいの直線道路がありました。早朝だったからか、地元の方が飛ばしていたのにはビックリしました。

知床半島の先の方に向かって行くと、海は一面流氷で埋め尽くされています。何とも不思議な光景です。

終点の斜里ウトロバスターミナルに到着しました。今晩から1泊する「知床ノーブルホテル」にも近く、流氷ウォークの集合場所である「ゴジラ岩観光」にも近い所でした。

ウトロの天候は曇りで、雪もちらほら降っています。朝の網走の天候とは全然違います。

まずは入場無料の「知床世界遺産センター」へ。

ラッキーなことに、この中にコインが戻ってくる無料ロッカーがありました。スーツケースの大きさだと入りませんが、我々がいつも愛用している「CABIN ZERO」であれば問題なく入ります。

後から行った隣の飲食やお土産を売っている道の駅「うとろ・シリエトク」にもコインロッカーはありましたが、しっかりと有料でした。大きな荷物用のロッカーもありました。

お昼ごはんは道の駅で頂きます。トラさんは「麦王の豚丼」(1,000円)、カウちゃんは「知床牛カレー」(1,000円)にしました。

麦王の豚丼
知床牛のカレー

お昼ごはんを食べてもホテルのチェックインまでまだ時間があります。HYATTやMARRIOTTならアーリーチェックインも対応してくれますが、日本の観光地ホテルだと対応してくれるかどうかわからないので、事前に電話確認しました。

すると、日曜日が満室だった関係でお部屋の準備がまだ出来ていないが、出来次第案内するとのことです。14時半頃なら入れるだろうと思い、14:10頃に行くと、5分程待ってからお部屋に入ることができました。

流氷ウォークは15:15集合なので少しゆっくりと着替える時間もできました。

流氷ウォークへ行く前に事務所でウエットスーツを着ます。靴まで一体化されており、初めてだと一人では着れません。手袋とニット帽も貸してくれます。

15:30からのツアーは参加者7名でした。インストラクターは山口県出身の女性です。ウトロには流氷ウォークの時期だけで、礼文島だったり和歌山でみかんの収穫をしたり、トラさん達が憧れるノマド生活を実践しておられる方です。

流氷ウォークは、当初は凍っている海の中に入るのも怖かったのですが、慣れてくるとプカプカ浮くこともできます。

ウエットスーツで氷の中もへっちゃら!

クリオネ探しもしましたが、残念ながら見つけられませんでした。とはいえ、非常に貴重な体験ができ流氷ウォーク最高‼️でした。

流氷をボート代わりに