ANA 「THE ROOM」初体験

2023年9月28日(木)

HYATT REGENCY JFK AIRPORTの宿泊レビュー全体についてはトラさんが「PrimeTravel」に投稿した記事もご参照下さい。

【宿泊記】ハイアットリージェンシーJFKエアポートアットリゾーツワールドニューヨークのブログレビュー(無料宿泊特典)

今朝はHYATT REGENCY JFK AIRPORT のEXCLUSIVE SUITE KING で 朝を迎え、CLUB LOUNGE で朝食をいただきました。

CLUB LOUNGE の朝食

朝食サービスは6:30~10:30までで、トラさん達は7:00頃に行きました。お客さんは2名程いて、その後もパラパラと来てサッサと済ませて帰っていきました。

チェックアウトは11時過ぎにし、11:30発の赤いシャトルバスを利用しました。白や黒のSKYHOPと表示されたバスもいましたが、エアラインのパイロット姿の人達のみが利用していました。

エアラインクルー用シャトルバン

赤いシャトルバスは AIR TRAIN のハワードビーチ駅まで行ってくれるのかと思ったら、すぐ近くにあるAトレインのRACE TRUCK駅まででした。

そこで来た列車に乗り込みましたが、乗らずにホームに残っていたお客もいたので、正しい列車に乗ったのか不安になりました。

1駅でハワードビーチ駅に着きました。ホームに降りると前の方の車両にはスーツケースを持った乗客もたくさんいたので間違っていなかったと安堵します。

Aトレイン ハワードビーチ駅

ホームの上にまたがってAIR TRAIN の駅があったのですぐにわかりました。

AIR TRAIN の改札はクレカのタッチ決済には対応しておらず、メトロカードしか使えません。幸いメトロカードは持っていたので、それに$8.5/人をチャージして利用しました。

AIR TRAIN は無人で運行されています。ジャマイカ駅からのルートとハワードビーチ駅からのルートがあります。JFKのターミナル間を利用する場合は無料です。

AIR TRAIN

トラさん達はターミナル7で降りました。チェックインはオンラインで済ませているので出国手続きと荷物検査だけです。いまだに靴もベルトも脱がされてX線検査されます。

JFK国際空港 ターミナル7

ラウンジはHORIZONS T7 LOUNGE のFIRST LOUNGE が利用できました。いろんな種類の食べ物や飲み物があるわけではありませんが、混んでいないのがいいですね。

ANAの表示もありました
アメリカでは珍しくサラダがあります

いよいよ搭乗開始です。かなり長い列ができていました。

機材はB777-300。ファーストクラスは「THE SUITE」、ビジネスクラスは「THE ROOM」と呼ばれています。

どちらも座っている高さだと個室のようになっています。

アメリカへ行く時に乗ったB787のビジネスクラスは個室感覚ではありませんが、シートはフルフラットになります。

B777の「THE ROOM」はどの席も個室感覚があり、通路にそのまま出ることができるようにするために、前向き席と後ろ向き席が交互に配列されています。

我々は窓側席に座りたかったので、カウちゃんは窓側前向き席、トラさんは窓側後ろ向き席を選択しました。

後ろ向き席でも離着陸の短時間以外は後ろ向きに進んでいることは全くわかりませんでした。

カップルで座るなら窓側席ではなく真ん中席の方がコミュニケーションが取れて良いかも知れません。窓側席の前後だと全くコミュニケーションは取れず、存在すらわかりませんでした。

トラさんが撮った写真ではあまりよくわからないと思いますので、公式サイトからの写真もアップします。

前向き席と後ろ向き席が交互に配列

THE ROOM のシートは少し幅があるので、斜めに寝ることができます。

少しワイドなシート(公式サイトより)

食事もエコノミー席に比べるとかなり良いものが提供されます。

ビジネスクラスの機内食

夜食は一風堂のプラトンベースのラーメンをいただきました。ヨーグルト、ハーゲンダッツアイス、ウイスキー響の水割りもいただきました。

一風堂のラーメン
デザート

朝食は和食にしました。

和朝食

USBのジャックが座席の窓側と前方の扉を開けた所にありましたが、窓側の方はなかなか充電でぎせんでした。前方の方はかなり急速に充電ができました。

窓側のUSBジャック
前方扉内のユニバーサルポート類
公式サイトより

24インチと画面サイズも大きいので映画を観ても見応えがあります。ニューヨークを訪問したばかりなので、ニューヨークを舞台にしたものが観たくなるものです。

LOVE AGAIN
ワタシが私を見つけるまで

今回のフライトで観た映画でトラさんが良いと思ったものを挙げておきます。

1. LOVE AGAIN 2023米:ニューヨークを舞台にした感動のラブストーリー。セリーヌ・ディオン本人が出てきたのにはビックリしました。映画初出演作だそうです。

https://www.sonypictures.jp/he/2480056

LOVE AGAIN

2. HOW TO BE SINGLE(邦題:ワタシが私を見つけるまで) 2016米:ニューヨークを舞台にしたアラサー独身女性のラブコメディ。日本では劇場公開されなかったようです。

https://m.imdb.com/title/tt1292566/?ref_=ext_shr_lnk

HOW TO BE SINGLE

3. SOMEWHERE IN QEENS 2022米:ニューヨークのクイーンズを舞台にしたイタリア系移民のコメディ。子供がバスケットボールで活躍する際に起こる様々な出来事を描いています。日本では劇場未公開作品のようです。

https://www.somewhereinqueensmovie.com/

SOMEWHERE IN QUEENS

4. AMERICAN UNDERDOG 2021米: アメフトのNFLでMVPを2回獲得し、スーパーボウルも制したQBカート・ワーナーの実話を元にした感動のストーリーです。この映画も日本では劇場公開されていないようです。

https://www.sonypictures.jp/he/11182128

AMERICAN UNDERDOG

日本では劇場公開されない名作が多い気がします。なぜでしょうか…

日付変更線を越えたので、9月29日になり、羽田空港に無事到着しました。

9月28日出発で良かったと思います。1日か2日後だったらニューヨークは大雨になり、空港も一時閉鎖していたようです。

お盆休みも終わり

2023年8月20日(日)

今日でお盆休みも終わりです。休み中ほとんど家にいなかったので、身体の感覚がおかしくなったのか、ラジオ体操に行く時間に起きれませんでした。

岡山と芦屋に泊まりでお墓参りに行き、成田で1泊してクアラルンプールへJALで行き、HYATT系に2泊して日本に戻り、北品川で1泊、東京ステーションホテルに1泊して自宅に戻ってきました。

9泊10日のお盆休みのうち、自宅3泊、親戚宅1泊、海外2泊、関東3泊でした。

結構充実していたと思います。

本日の夜は20時からNHK大河ドラマを観て、21時からはTBSのドラマ「VIVANT」を観ました。

VIVANT はスケールの大きなドラマです。話しの展開が早いのでついていけていない部分もありますが、番宣で堺 雅人と今でしょ!の林先生の対談を観て堺 雅人のファンになりました。

公式サイトより

今後の展開が楽しみです。

新浦安のランチに感激!

2023年6月30日(金)

今日は朝からラッキーなことがありました。JAL Wellness & Travel という歩いた歩数でJALマイルがゲットできるアプリで、20マイルが連続して当たり合計で50マイルゲットできました。

20マイルが連続して出ました
合計で50マイルゲット!

なんでそんなに気前がいいのかというと、6/29~7/2受取分までマイル2倍キャンペーン実施中のようです!

6/29~7/2受取分までマイル2倍キャンペーン

昨日は上野公園をウロウロして15,000歩超だったこともあるかも知れません。

今朝の散歩途中でウエルシアでもマイルをゲットします。こちらはTヘルスケアアプリです。

Tヘルスケアアプリ
ウエルシアでマイルゲット

散歩から戻り、6:30の朝食開始時刻と同時に「ザ ガーデン ブラッスリー&バー」へ入店します。昨日は9:30に行くと子供連れファミリーで混雑していたという反省もあったので。

千葉とく旅キャンペーンでいただいたポイントがまだ残っていたので、近くのレストランで使うことにしました。念のため13:15からの予約電話も入れました。

今朝時点で3705pt 残っていまし

お昼頃、隣の結婚式場Art Graceでは結婚式の前撮りのようなことをしていました。

結婚式の前撮りか?
ホテル西隣の結婚式場Art Grace

13時になったのでレストランまで歩いていきます。10分もかからずに到着しました。

鎌倉ハンバーグLanai 3/9の店頭
鎌倉ハンバーグLanai 3/9の店

カウちゃんは「季節野菜のビーフカレー」(1,518円)、トラさんは「LaNaiプレート」(2,178円)を注文しました。ドリンクがついてくるのですが、ホットコーヒーならおかわり自由なので、二人ともホットコーヒーを頼みました。

ホットコーヒーはお料理がくる前に提供してくれました。

平日のランチタイム時ですから、近所のご婦人達がほとんどで、お喋りもにぎやかでした。

最初に運ばれてきたのが、カレーです。季節野菜がふんだんにのっており、インパクトがあります。

季節野菜のビーフカレー

LaNaiプレートが運ばれてきました。こちらもインパクト大!のステーキがのっています。

ステーキを口に運ぶと、その柔らかさに「柔らかッ!」と小さく叫んでしまいました。

このお店は黒毛和牛のハンバーグが看板メニューのようですが、今回はポイントもあったので少し贅沢しました。

次回はハンバーグを注文したいと思います。

http://lanai3-9.com/

トイレに行くと、松田優作のテレビドラマ「探偵物語」の写真が貼られていました。

テレビドラマ「探偵物語」の松田優作
Vespaに乗る松田優作

このお店は鎌倉に本店があるようです。そちらにも是非とも行ってみたいものです。

会計後千葉とく旅キャンペーンで最初に16,000ポイント付与され、最後の支払いがすんで8ポイントだけ残りました。

9ptだけ残りました

久しぶりの東京ディズニーランド

2023年6月27日(火)

千葉県に来ています。今朝はいつもラジオ体操に行く時間に海岸沿いを散歩しました。

どこかでラジオ体操はしていないかと探しながら歩いていましたが、釣りをしている人かジョギングかウォーキングをしている人だらけでした。

結局、ホテルに戻って朝食をいただいてからお部屋に帰り、TVにYouTubeを映してラジオ体操をしました。

しばらくホテル内でテレワークをし、夕方からホテルの送迎バスでTDLへ行きました。カウちゃんは朝から谷口吉生氏設計の建物巡りをして、TDL 前で合流しました。

17:00から入場できるウィークナイトパスを購入しました。今はWEBでしか買えないのですね。TDRのアプリもスマホにインストールし、4,800円/人でした。

久しぶりの東京ディズニーランドは、やはりウキウキさせてくれます。最後に行ってから10年近くになるかも知れません。

40周年なんですね

かつてトラさん一家は千葉県船橋市の西船に住んでいたことがあり、その頃はTDLの年パスを持っていた時期があります。TDSはまだできていませんでした。

その後、トラさんの転勤に伴い群馬県に住んだあと、東京都足立区の西新井に住んでいたこともあり、その時はTDSもできていたので、TDL&TDSの2パーク年パスを一家4人が持っていた時期もありました。

年パス所有時は、通勤途中にぶらっと寄って食事をしたり、週末でも天候と気分次第で散歩に行くような感じで気ままに来ていました。

トラさんとしては、当時と同じような感覚で何の計画もせずに来たので、美女と野獣のアトラクションができていることも知りませんでした。

美女と野獣は90分待ち

イッツアスモールワールドは10分待ちだったので、入ってみました。これまで何度も乗っていますが、40年前から同じ人形やセットを使っているにしてはキレイです。全く時代を感じさせません。

キレイな人形やセット

以前のスポンサーは「そごう」でしたが、今は「NIPPON EXPRESS」に変わっています。これは時代を感じさせます。

スポンサーが変わってる

日本通運がNIPPON EXPRESS に変更になったことも知りませんでした。

ウエスタンリバー鉄道にも乗りました。こちらも40年も続いているのに全く古いとは感じませんでした。

ミズーリ号

カリブの海賊にも乗りました。こちらは待ち時間5分でした。昔は1時間以上並んだこともあります。

圧巻は夜19:30からのエレクトリカルパレードです。40年前と一緒なのに凄く新鮮に感じました。

エレクトリカルパレード・ドリームライツ

このパレードも以前は「日本UNISYS」がスポンサーでしたが、今は「BIPROSY」となっています。トラさんは初めて聞いた社名です。

スポンサーはBIPROSY

BIPROSYでググったところ、2022年4月1日に日本ユニシスから商号変更したようです。外資系ではなくなったのでしょうか。

気になったので調べてみると、2006年にアメリカのUNISYSと日本ユニシスは資本関係はなくなったようです。業務提携は今も続いているらしい。

ディズニーのキャラクターやコンテンツは時代を経ても変わらないけれども、周囲のスポンサーの環境は時代と共に変わるものなんですね。

ところで、パーク内でJALのステータス会員向けのラウンジがあったことを思い出し、調べましたが、事前予約が必要でした。USJの方は予約がなくても良いようです。

思いつきで久しぶりに東京ディズニーランドへ行ってみましたが、初めて知ることも多く、凄く新鮮に感じました!

Field Trip to 宝塚

2023年6月20日(火)

今日は、とあるグループの遠足に参加しました。貸切バスで宝塚へ行きます。バスに乗るとおやつの詰め合わせとお茶のペットボトルが配られました。

貸切バス
配られたおやつとお茶

9:20に出発して湾岸線に入り、最初の休憩地、湾岸長島PAへ行きます。ナガシマスパーランドがあります。

ナガシマスパーランド

長島温泉が湧いている所なので、PA内に足湯があり、トラさんは片足だけ浸かりました。

足湯の案内板
右足だけ浸かりました

温度低めと高めがあり、高めの方に浸かりました。一瞬あぢっ😖💥と思いましたが、すぐに気持ちいい~😁となりました。

結構スペースはあります
温度高め

これまでに長島PAに寄ることはなかったので、今度はタオルも用意してじっくり浸かりたいと思います。着替え室もありました。

着替え室

宝塚へ到着する前に全国旅行支援の地域振興券「ひょうご旅クーポン」が一人2,000円分配られました。ラッキーです。

ひょうご旅クーポン

宝塚に入り、お昼ごはんを「ホテル若水」でいただきます。お座敷に和室個人用テーブルと椅子がズラリと並んでいます。

ホテル若水
個人用テーブルと椅子

お料理も次々運ばれてきます。トラさんは日本酒もいただきました。丹波市にある西山酒造の純米吟醸『小鼓』。飲みやすく、グビグビいってしまいました。

和食
純米吟醸 小鼓
丹波市の西山酒造場製

ホテル若水の対岸には宝塚ホテルと宝塚大劇場。

左手低層が宝塚ホテル右手が宝塚大劇場

昼食後は宝塚大劇場へ行きます。トラさんは宝塚歌劇初鑑賞です。本日は貸切公演で星組による『1789~バスティーユの恋人たち~』

公演チケット

大劇場の中は大変な混みよう。本日は貸切公演のため、通常より男性が多く、年齢層も高めのようです。

高齢者がやや多そう…

ひょうご旅クーポンは宝塚大劇場内では紙クーポンしか使えないお店ばかりでした。宝塚ホテルのショップではスマホに取り込んだ電子クーポンでも使えました。大劇場内のメインのお店のレジは長蛇の列でしたが、宝塚ホテルのショップはすいていました。

宝塚ホテルのショップ

1789の公演は、一昨日まで体調不良者が多く、休演続きだったようです。

1789のポスター
各組のトップスターの写真

開演30分前に開場となり、早めにシートに着きました。

加美乃素の豪華な緞帳(どんちょう)
2階席

公演中は撮影禁止です。公演後には星組のトップスター『礼真琴』による挨拶もありました。

ストーリーにも引き込まれましたが、全て女性が演じているのにも驚きました。男性よりカッコいいではありませんか。むしろ男性禁止の方がオペレーションもしやすいかも知れません。

女性ファンが多いのもわかるような気がします。観客にもカッコいい女性が多かったような気がします。

18:45に終了し、19時には帰りのバスが出発しました。お弁当とお茶が座席に配られて至れり尽くせりのField Trip でした。

おべんとう
おべんとうの内容

宝塚歌劇は別のストーリーでも是非観てみたいと思いました。

映画『最後まで行く』観賞

2023年6月16日(金)

今朝は近くのスタジアムへ行き、6:30からラジオ体操をしました。今日の参加者は48名でした。

ラジオ体操の会場 黒川紀章デザイン
矢作川と黒川紀章デザインの

その後、近くの映画館で『最後まで行く』を観ました。トラさん達が住んでいる地方もロケ地に使われたらしいです。

岡田准一と綾野剛が今までとは全く違うキャラを演じています。2014年に韓国で公開された映画のリメイク版だそうです。

全く予期せぬ展開に、エエッ?!と何度も叫びそうになりました。いえ叫んでいたかも知れません。

平日の朝なので、お客さんは我々夫婦以外にお一人さまの男性と女性一人ずつしかいません。

5月19日公開なので一般的には終わっているのでしょうが、ロケ地に使われた街ではまだ上映中のようです。

映画鑑賞後、ロケ地の「妙楽寺」へも行ってきました。お墓がたくさんあったので写真は撮りませんでした。オートバイのモトクロスっぽい練習をしている人がいました。

途中に松平郷展望台テラスがあったので山道を苦労して登りましたが、車でも近くまで行けるようでした。

松平郷展望台テラス

松平東照宮や高月院も近くまで行きました。数年前にホタル観賞会でも来たことがあります。今の時期だとホタルが飛んでいるでしょうね。

高月院のあじさ

車を借りている期間はあと僅かなので、ついでに岡崎の大樹寺にも行ってみました。松平家・徳川家の菩提寺です。

山門を通して岡崎城が見えます。山門は今は大樹寺小学校内にあるようです。

ビスタラインと呼ぶそうです。

NHK大河ドラマ『どうする、家康』をみていると、比較的近い所の地名が出てくるので、可能な限り巡ってみたいものです。

アメリカから帰国

2023年5月3日(水)

アメリカからの帰国便は5月3日にワシントンDC・ダレス空港を出発し、5月4日に羽田空港に到着します。

ニューハンプシャーから一番近い空港はボストン空港です。JALであればボストン空港から日本への直行便がありますが、UNITED AIR なのでボストン空港からUA国内便でワシントン・ダレス空港へ行きます。

ボストン空港を朝9時30分に出発するので、ダートマス大学からボストン空港まで出ているCOACH(バス)に乗ります。運賃は$80/人で、3時間程かかります。

朝4時40分発のバスに乗ります。2時間に1本くらい出ています。ニューヨークのマンハッタンにも毎日出ています。6時間くらいかかりますが。

まだ暗い中、バス停までモーくん達に送ってもらいます。始発の停留所だからか、あまり乗客はいませんでしたが、次の停留所からは結構乗ってきました。6~7割くらいの座席は埋まっていたようです。

バスの運転席
バスの座席

田舎のフリーウェイを快適に走っていた時、バスが突然急停車しました。野生の鹿が道路に出てきたようです。特に事故にもなりませんでした。日常茶飯事のようです。

ボストンの市街地に来ると通勤ラッシュの時間帯とぶつかりノロノロ運転です。

帰りの便も当初はエコノミー席を予約していましたが、行きの便で窓側から2席だとトイレに好きな時にいけず、ストレスが貯まりました。

バスに乗っている間に、帰りの便は$300/人追加料金を払ってプレミアムプラス席に変更しました。

最終的にポラリス(ビジネスシート)席にも空席があったので、そちらに変更することもできたかも知れませんが、やり方がわからなかったので、できませんでした。

もともとは$8,000台のアップグレード料金だったのに驚きましたが。

朝食を食べていなかったので、ボストン空港に着いてからユナイテッドラウンジへ行きました。

ドリンクコーナー
パン・ベーグルなど
トラさんの朝食

朝食でも空港内のレストランで食べるとチップもいれたりすると$20/人近くすると思います。それが節約できるのはいいですね。

BOSTON空港内
搭乗前の列

ワシントン・ダレス空港まではB737-MAX8/9機です。客席からコックピットの中も見れます。

B737-MAX8/9
コックピットの中が見えます

ワシントン・ダレス空港にはPOLARISラウンジがあったので、スターアライアンスゴールドで使えるかを聞いてみましたが、使えませんでした。

POLARIS ラウンジ

次回はPOLARISシートを予約してPOLARISラウンジにも入ってみたいものです。

羽田空港行きの便は出発時刻がズルズル遅れていきます、最終的には2時間近く遅れて出発しました。

搭乗

帰り便の機材はB777-200のプレミアムプラス席です。2人席なので好きな時にトイレに行けます。

B777-200
プレミアムプラス席
ブランケットはサックスフィフスアベニュー

食事もエコノミー席よりだいぶマシです。

最初の食事
ライトミール

飛行機の中でエルヴィス・プレスリーの映画を観ました。その中でロックンロールの神と言われたプレスリーが、ロックンロールの神はファッツ・ドミノだよ、と言ってファッツ・ドミノが出てきたシーンにビクンとなってしまいました。

ファッツ・ドミノに少し関係する仕事に携わったことがあるからです。

往路は長く感じましたが、復路は慣れもあるのか往路よりかなり短く感じました。

羽田空港の入国もVISIT JAPAN の画面を見せる必要もなく、スムーズに流れました。

京急で品川まで行き、品川からひかり号で豊橋駅まで移動して、あとは名鉄電車を利用して無事帰宅することができました。

今回はUAのマイルを利用した特典航空券で行ったのでマイルもポイントも貯まりませんが、次回はFOPかPPが貯まる便で行きたいと思います。

また、北米行きなどの長距離路線はエコノミーだと辛いことがわかりました。シートピッチの問題よりトイレの問題ですね。昔は北米行きのエコノミーでも全く苦にならなかったのですが。

というよりプレミアムエコノミー席やビジネス席、ファーストクラスなど別世界の話しでしたから、エコノミー席しか選択肢の中に入ってきませんでした。

エアラインのステイタス会員になると、ビジネスクラスやファーストクラスも十分選択肢の中に入ってくるようになりました。

今ではアップグレードポイントなどを使っていかに安くビジネスクラスに乗るかを考えています。

ビジネスクラス世界一周航空券の活用も考えています。そのために情報収集もしていますが、あっちも行きたい、こっちも行きたいと考えているとまとまらず時間だけがどんどん経過してしまいます。

一度経験すれば、また行き易くなると思うので、まずはワンワールドかスターアライアンスの世界一周航空券でNYとロンドンを軸にしたプランを練り9月には行きたいと思います。

ようやく晴れた中でのNY散歩

2023年5月1日(月)

昨日からHYATT GRAND CENTRAL NEW YORK に宿泊していました。トラさんがNYに来た4月28日からずっと雨でしたが、今朝は晴れているようです。

昨夜は雷もなっていましたが、今朝は日の出の光を受けてビルが赤みを帯びています。

NYの朝焼け

朝8時から朝食を摂る約束をしているので、それまでの間に近隣散策に行きます。

途中、WALDORF ASTORIA がありました。工事中でしたので改装中なのでしょう。今回、NYへ来るにあたって予約状況を確認しましたが、全て✕だった理由がわかりました。

改装工事中のWALDORF ASTORIA

1985年に公開された映画「星の王子ニューヨークへ行く」でもこのホテルがでてきました。エディ・マーフィーが王子様の役を演じ、その国王一行が宿泊したホテルに設定されていました。

星の王子ニューヨークへ行く

一度は泊まってみたいですね。2025年度には大阪のうめきた再開発エリアにWALDORF ASTORIA が日本初上陸開業の予定です。2026年には東京でも日本橋駅直結のビルにオープンの予定です。

我々の目的地はMoMA(NY近代美術館)です。2004年11月にリニューアルオープンした際に、日本人建築家の谷口吉生(よしお)が設計した新館が公開されました。

カウちゃんが建築家谷口吉郎(よしろう)・吉生親子のファンなので是非見に行きたいとのことでした。2009年には一度MoMAを訪問しましたが、その時は知らなかったのでしょう。

でも朝のオープン前には中に入ることができず、カーテンの隙間から少し中庭が見えただけです。

カーテンの隙間から見えた中庭
Wikipediaより

このMoMA、一般の入場料は大人$25/人で平日は17時半で閉館しますが、毎月第一金曜日の夕方16時~20時はある日本企業のブランド名を冠した◯◯NYCナイトと呼ばれて無料になります。

素晴らしい社会貢献と宣伝ですね。

MoMAの玄関の案内板
53st.のUNIQLO

2009年にはUNIQLOのお店もスポンサーズナイトもなかったような気がします。5th Ave.でももっと南の方にお店がありました。トラさんはそこで日本にはない色のポロシャツを買った覚えがあります。

帰りにはロックフェラーセンターの前を通りました。

冬にはアイススケート場になります

今日は晴れているのでロックフェラーセンターの最上階にある「TOP OF THE ROCK」からの景色が期待できますが、昨夜時点では夕方からの時間帯しか予約の空きがありませんでした。

ロックフェラーセンター

ホテルに戻り、中2階にあるレストラン「NEW YORK CENTRAL」でモーくん達と一緒に朝食を頂きます。

NEW YORK CENTRAL
店内

BUFFETスタイルでカットフルーツは大きく食べごたえがあります。

カットフルーツ
ヨーグルト類
パン類
ホットミールコーナー
トラさんの朝食

これまでマンハッタンで3つのHYATT系ホテルで朝食を頂きましたが、どこも至ってシンプルだなと思いました。日本のように和洋中と多彩でライブキッチンまであるのはオーバースペックなのかも知れません。

日本人は器用なのはいいことなのですが、あまりにも細かい所にもこだわり過ぎて、工業製品にしてもサービスにしても過剰品質なような気がします。

日本の生産性が低いといわれる要因かも知れません。かといってアメリカで働いている人達が生産性が高いかと言えば全くそんなことはないのですが。

アメリカでは生産性の悪い働き方をしていても給与水準が上がっていき、日本はこの30年で給与水準がじわじわ下がっているのはどう考えてもおかしいと思います。

朝食後は、NYへ来たら訪問したいと考えていたワールドトレードセンターへ地下鉄で行きます。

OculusとOne World Trade Center
アート
案内板
9/11 Memorial North Tower Pool
9/11 Memorial South Tower Pool
Oculus (ラテン語で眼/目の意味)
星条旗とOne World Trade Center

港の方に行くとニュージャージーのホボーケン地区が見えます。いつの間にかこんなに高層ビルが建ち並んでいるんですね。以前は船でしか行けませんでしたが、今は地下鉄で行けるそうです。

ホボーケンの高層ビル街

1988年公開の映画「ワーキング・ガール」ではニュージャージーに住む主人公テスが船でマンハッタンのワールドトレードセンターに通っていたのを思い出します。

遠くに自由の女神像も見えます。

自由の女神像

その後、ホテルに戻りチェックアウトを行います。

HYATT GRAND CENTRAL NY のフロント

この度のマンハッタンでの3ブランドの宿泊と日本に進出済の8ブランドを合わせてHYATT系ホテルのブランドエクスプローラが11個になり、10個でもらえるカテゴリー4までの無料宿泊特典が付与されました。5個達成するごとにアワードが付与されます。

無料宿泊アワード
11個チェックが入りました

ホテルに戻って来ると、バレーパーキングの車はホテル前に停まっていますが、鍵を持っているスタッフがコーヒーを買いに行くと言ってなかなか戻って来なかったというハプニングもありました。アメリカあるあるですね。

車でモーくん達の家に帰る前にNYの街を巡ります。

TIMES SQUAREのFIVE GUYS

ハドソンヤードにあるVESSELという蜂の巣のような話題の新名所の前も通りました。2019年3月のオープン以来4人の飛び降り自殺が発生し、自殺者が出る度に有料化したり警備員数を増やしたり、2名以上でしか入れないようにして対策しているようです。

VESSEL(現在立入禁止)

この後、ニューハンプシャーを目指します。途中、コネチカット州のニューヘブンでランチにします。

ここは名門イェール大学があり、大学城下町といえます。入ったお店は南米ベネズエラ料理のお店。トラさんはAREPA(アレパ)という白トウモロコシの粉でできた生地に具材をはさんで食べる料理を選びました。

アレパとメキシコのトルティーヤの違いは何?と思いますが、アルカリ処理をしているか否かという明確な違いがありますが、中南米の国でも混同されているようです。

SOMOS (スペイン語で私達はの意味)
中の具材を選びます
AREPA

食後はイェール大学のキャンパス内を散歩します。日本の大学とは規模も歴史も違います。アメリカがまだイギリスの植民地だった頃に、イギリスが高等教育機関である大学を設置しています。1600年代から1700年代ですから日本では江戸時代ですね。その頃にできたのがアイビーリーグ8校。最も古いのがハーバード(1636年創立)で次がイェール(1701年創立)です。最初に作った建物が今でも使われているのは驚きです。

重厚な建物
荘厳な時計台
緑の美しいキャンパス
ノスタルジックな建物

6時間近くのドライブの途中で雨が降り太陽が出て虹も見れました。

バーモント州に入りジャンクションを降りてスーパーで食材を調達します。リブアイステーキ用のお肉やとこの時期だけに収穫されるゼンマイなど。ちょこっと買うだけで$100は軽く超えます。

モーくん達が住んでいるのはバーモント州とニューハンプシャー州の境。以前はバーモント州に住んでいましたが、昨年夏に所得税がかからないニューハンプシャーに引っ越ししたとか。

トラさん達が昔住んでいたジョージア州でもカウンティ(郡)ごとにセールスタックス(日本では消費税)の税率が違っていました。教育委員会も違っていたので、同じ州でも学校の休みにも違いがありました。アメリカは州が国でカウンティが都道府県くらいの感覚ですね。

モーくんから超ど田舎に住んでいる、と聞かされて心配していましたが、落ち着いたサブディビジョンにあるおうちでした。主に大学院の家族が住んで所ですが、なかなか空かないそうです。常にWEBでチェックをしていたら、昨年空きが出て直ぐに申し込み入居することができたとのこと。

落ち着いた感じのサブディビジョン
アメリカの典型的なアパートメントハウス

長距離ドライブの後でしたが、調達した食材を料理してご馳走してくれました。モーくんは一生懸命にマッシュポテトを作っていました。ちゃんとうらごししたんだとカウちゃんにもわかってもらえてモーくんの苦労も報われました。

リブアイステーキ、マッシュポテトなど

この日はモーくん達の家に泊めてもらいました。

再びNYミッドタウンへ

2023年4月30日(日)

昨日から宿泊しているホテル50バウリーの朝食は、同じビルの1階にあるレストラン「Cafe Mish Mash」でいただきます。一旦外に出て、隣のドアから入ります。レバノン料理のお店のようです。

お部屋にあったメニュ
レストランの入口
店内はエキゾチック
天井も高い
巨大スクリーン
レバノン風?のテーブル
かなりボリュームがあります

HYATT GROBALIST 特典の無料朝食は$50となっていましたので、一人$20くらいにして、税金やらチップなども含めて$50を超えるようなら払おうかと考えていました。伝票を見たお店の人は、お金は不要とのことでした。

ホテル50バウリーには20,000ポイントで宿泊しました。実際に旅行サイトから予約すると60,000円くらいはするようです。

旅行サイトの価格

ホテル50バウリーをチェックアウトし、再びミッドタウンを目指します。今度のホテルはHYATT GRAND CENTRAL NEW YORKです。

以前はGRAND HYATT のブランド名でしたが、今は単なるHYATT です。何が違うかわかりません。GRAND HYATT は日本でも東京(六本木)と福岡にありますが、HYATT はありません。

4月30日にRADWINPSのライブコンサートがNYパラディウムタイムズスクエアであり、モーくん達が観に来るので、NYで合流することになりました。

HYATT も2部屋取りました。1部屋1泊20,000ポイントでした。1部屋はスイートルームへのアップグレード特典を使いました。

15時頃ホテルのロビーで落ち合うことになっていましたが、我々は14時15分頃にはホテルに着きました。

ホテルの玄関を入ってすぐの巨大な顔のモニュメントに圧倒!されます。

玄関を入ってすぐの巨大な顔の像
広いロビー
フロント(レセプション)
ロビーにも別の像

30階のコーナールームをアサインされました。スイートという程でもなく、ソファーもあるので一応少しばかり広めのお部屋なのでしょう。

3027号室
左下のコーナールーム
キングサイズベッド
ソファー
机とテレビ
ベッドから広いクロゼットの入口を望む

15時少し前にモーくんからロビーに到着したとの連絡があり、降りて行きました。ホテル前に車を停めて荷物を降ろそうとしていたら、そのままバレーパーキングにされてしまったとのことです。

1泊$80でお部屋づけされるとのことです。もしそうなったら払うとのことでしたが、結果的には請求されませんでした。ポイント宿泊だからか請求忘れかはわかりません。

モーくん達のお部屋は31階のスタンダードタイプでした。少し中を見せてもらいましたが、ソファー部分がなくベッドだけのお部屋でした。

モーくん達はUWC(UNITED WORLD COLLEGE) コスタリカ校の後輩と食事をした後にRADWINPSのライブに行くとかで、そこで別れることに。

このHYATTの16階にLOUNGEがあるので行ってみました。

の黒い部分にカードキーをかざす
LOUNGEの入口
LOUNGE内
電源のあるカウンター
有償でワインとビールもあります
お部屋に水がないのでここから補給
ソフトドリンク
コーヒーマシン類
パン類
屋外テラスにつながるサンルームエリア
屋外テラス席 雨で使えず

このラウンジ、以前はフードプレゼンテーションもあったようですが、今はやっていません。将来もやるかどうかはわからないとのことでした。

HYATT GROBALIST 特典の無料朝食はロビー階のレストランでいただけるとのことでした。

19時からトラさんの大学時代のクラブの後輩N君と会う約束をしていて、このラウンジで軽く食事をしながらアルコールでも飲もうかと考えていたのであてが外れました。

N君はこちらに来て10年くらいになるので、適当なお店も知っているだろうと、任せようと考えました。

19時になり、ロビーで待っているとN君が現れました。彼に聞くとラウンジに入ってみたいとのことだったので16階に行くことになりました。

ビールとおつまみを取り、日本とLINEビデオ電話をすることになっていたので繋いでみました。

ビール$9/本とおつまみ

日本からはトラさんの同期のW君と1学年下でマネージャーをやっていたWさんが参加してくれました。N君とWさんは同期でW君とWさんは夫婦という関係です。

ラウンジは空いていたのでLINEでビデオ電話をしていてもあまり迷惑をかけることはありませんが、少し離れたテーブルにいたグループが日本語で会話をしていたので、少し気になりました。

このN君は非常に変わった経歴の持ち主で、そのユニークさからドキュメンタリー映画にも取り上げられ、このブログでも2021年10月12日付けで紹介したことがあります。

映画『PURE LAND』

当時はニュージャージーに居候していたそうですが、今はNYのYONKERS という所で一人暮らしをしているそうです。

HYATT系のラウンジは宿泊者本人とその同伴者1名までというルールがあるので、カウちゃんはあえてラウンジには来ませんでしたが、N君が奥様にも是非挨拶したいとのことだったのでLINEビデオ会議中にトラさんが呼びに行きました。

スマホをLINEビデオ電話で使っていたため、呼びに行くしか手段がありませんでした。

カウちゃんも途中からビデオ電話に参加しました。W夫妻とは過去に何度か会ったことがあるので、スムーズに入れたと思います。

ビデオ電話が終わってからラウンジで3人で話していました。N君はNYに来て正解だったとのことです。その前はホノルルにいました。そちらは正規派遣だったそうですが、今は正規派遣でもないので自分でSEIZAの教室を開いたり、大学で教えたり、オンライン講座もしているそうです。

NYから発信すると世界中の人と繋がることができるそうです。イタリアにいるキリスト教の牧師さんにもN君のファンがおり、現地へ会いに行ったこともあるそうです。キリスト教も仏教も本質的には同じようなことを言っているので通じあえるそうです。

ロンドンにもN君のファンがいるらしく、6月には会いに行くそうです。NYはヨーロッパにもアクセスが良いので、場所によっては西海岸へ行くよりも近いかも知れません。

トラさんもNYへ来て思いましたが、世界各国から人が集まっており、ひとの目を気にすることもないし、日本のような同調圧力もないので、自己責任で自由気ままに行動することができるのが素晴らしいと思います。

21時過ぎにN君と別れ、22時過ぎにはRADWINPSのライブで興奮さめやらぬモーくん達が部屋に遊びに来ました。

モーくんが高校生の頃、朝RADの曲を目覚ましがわりに大音量でかけていたので、トラさんは毎朝それで起こされ、気が狂いそうでした。

世界ツアーができる程に人気グループになるとは…

翌日は朝8時から朝食を摂ることにし、ロビーで待ち合わせることになりました。

セゾン永久不滅ポイントの交換

2023年3月26日(日)

セゾン永久不滅ポイントからJALマイルへの交換が20%増量キャンペーン(~3月31日まで)を実施中なので交換してみました。

トラさんはセゾンカードを3枚持っています。そのうち1枚はUNITED AIRLINE のカードなのでJALマイルには交換できませんが、あとの2枚は交換対象となります。

また、カウちゃんもセゾン系のカードを2枚持っています。

永久不滅ポイントを貯まり具合を調べると、全部で3,800ポイントくらいあります。マイルに交換すると、通常だと19,000マイルですが、キャンペーン期間中は22,800マイルになります。

3,800マイルの差は大きいのでフルに交換しました。

この時、勘違いしてしまうのが、同じ名義のカードだとそれぞれにマイルが表示されるのですが、実はダブっているのです。

最初はこんなに貯まっていたのかと喜んでいましたが、1つのカードのポイントを交換すると、もう1つのカードのポイントも消えていました。うーん、残念です。

ところで、昨日と今日テレビ朝日系で放映していた「キッチン革命」という2夜連続スペシャルドラマ、実話をもとにしたフィクションらしいですが、素晴らしいお話しでした。

女医さんが栄養大学を設立したり、女性建築家が公団住宅の規格になるキッチンを仲間と共に決めたりするストーリーでした。

https://www.tv-asahi.co.jp/kitchen_kakumei/