マリオット プラチナチャレンジは明日がチャンス‼️

2024年3月1日(金)

昨日のブログで友人の長男くんが2/29生まれであることを紹介しましたが、閏年以外の誕生日祝いはいつにしていたか?と問い合わせてみたら、3/1にしていたと回答がきました。

ところで大谷翔平選手の結婚発表がありましたね。身を固めてますます活躍することを願っています。

昨年9月にエンジェルスタジアムに応援に行った時は、故障者リストに入ってベンチにも姿を見せませんでしたが、今年も応援に行ってナマ大谷翔平選手を見たいと思います。

さて、タイトルにもあるように、MARRIOTT BONVOY のゴールドステータス以外のメンバーが下記の電話番号に電話をかけてプラチナチャレンジを宣言し、そこから3ヶ月以内に有償で16泊宿泊すればプラチナステータスになれるという通年プロモーションがあります。

電話番号:0120-92-5659

例えば3月1日にプラチナチャレンジを宣言すると5月末が期限ですが、明日の3月2日に宣言をすると6月末が期限となり、1日の違いで1ヶ月期限が延びます。

プラチナステータスを目指している方は是非、明日プラチナチャレンジを宣言し、6月末までに16泊の有償宿泊をして下さい。MARRIOTTはアメリカ本社なのでアメリカ時間(東部?)が適用される可能性がありますが。

プラチナステータスになると朝食は2名まで無料になるし、レイトチェックアウトで最大16時まで可能になります。混雑状況によっては12時~15時となる場合もあります。また、クラブラウンジがあるホテルではラウンジアクセスが可能となります。

主に17時~19時のカクテルタイムではアルコールがフリーフローとなり、お酒が好きな方にはたまらないサービスです。

16泊はMARRIOTT系のホテルで、レジデンス形式でなければほぼ対象となります。

全国の道の駅にできているフェアフィールド・バイ・マリオットなどは宿泊料金もリーズナブルでお勧めです。

究極はチェックインをリアルにしてあとは空泊にし、チェックアウトはリアルにするていう方法もあります。

トラさんが以前連泊したあるホテルでは、レセプション(フロント)の方から実際に宿泊されますか?と聞かれたことがあります。ここは宿泊料金が比較的安かったので宿泊実績を積むためだけに予約をする人もいたのだと思われます。

注意点としてはMARRIOTT BONVOY の公式サイトから予約をする必要があるということです。

楽天トラベルは提携しているのでOKのはずです。MARRIOTT BONVOYメンバーであることが紐付けされてればよろしいかと思います。

予約の際にひと手間かけるのを厭わない場合は、TopCashback というアメリカのサイトを通すと3%~9%くらいのキャッシュバックが得られます。

https://www.topcashback.com/ref/natty88

最近、トラさんも貯まっていた$297ドルのキャッシュバックを申し込んだら、2日で米国の銀行口座に振り込まれました。

日本のポイントサイトのモッピーやハピタスを通してもポイントがつくことがありますが、キャンペーン価格などは結構NGになったことがあります。

また、MARRIOTTではダブルで宿泊実績がつくキャンペーンもやっていますが、有償で実際に宿泊したもののみが対象です。

明日午後はMARRIOTT プラチナチャレンジデーです‼️

MARRIOTTのスイートナイトアワード(SNA)消化

2023年10月4日(水)

昨年のMARRIOTTの年間50泊到達時にもらえる年間チョイス特典はスイートナイトアワード(SNA)5泊分にしました。 

有効期限は2023年末です。10月になってもまだ3泊分残っていたので、近場のフォーポイントバイシェラトン名古屋中部国際空港で使うことにしました。

10月5日の朝早い便で成田空港へ移動するために前泊しました。14,728円でした。

チェックインすると、各階の東端にあるジュニアスイートルームにアサインされました。

これくらいのお部屋が広過ぎず狭過ぎずでちょうどよいくらいですね。

キングサイズベッド
ベッドの裏は広いデスク
バスタブも結構広々しています

デスクの上にはホテルからのメッセージとお菓子がありました。

ホテルからのメッセージ

12回目の予約と書かれていました。初めて予約したのは2021年3月でしたから、2年半の間によく通っているんですね。

おそらく一番お世話になっているホテルだと思います。以前はコロナ禍で宿泊料金も安かったのですが、値上がりしてしまいました。東京のホテルほどではありませんが。

初めてこのホテルのJr.スイートルームに泊まった時のブログも紹介します。初々しさがあります。

Jr.スイートルームでお目覚め

Top of The Rock (ロックフェラーセンター)

2023年9月27日(水)

今朝はSheraton ホテルの2階にあるクラブラウンジで朝食をいただきました。

簡単な料理が並んでいるだけです。とはいえ全種類を食べるとお腹一杯になります。

ミルク、ピンクレモネード、
オレンジ、アップル
スナック類とりんご
シリアル、パン、ヨーグルト
ベーグルとトースター
ホットプレート料理
ソーセージとパンケーキ
ポテト野菜炒め
目玉焼き
スタバコーヒーもありました

座席数はそれほど多くはありませんが、平日朝7時過ぎは一杯にはなっていませんでした。

クラブラウンジの左隣にはフィットネスセンターもあります。同じ2階に子供用の室内プールもありました。

利用客もいます

朝食後、今年の5月に時間がなくて行けなかったロックフェラーセンターのTop of The Rock の入場券を公式サイトから購入しました。日本語も選択できます。

大人$40、シニア(62歳以上)$38、にProcessing Fee $5、Tax$7.36で合計$90.36でした。

クレジットカードで決済しましたが、最後に404 PAGE NOT FOUND の表示が出ました。

404表示

カード情報だけ抜かれたりするのが怖いですね。メールを確認するとサンキューメールが来ています。無事決済できたのだろうと思いました。

10:50AMからなので少し前に着きましたが、ロックフェラーセンタービルの外まで長蛇の列です。

予約していることを伝えると、あっちに並んで下さいとのことです。列は2本あり、これからチケットを購入する人と、既に予約している人の列です。

展望台を目指す観光客の長蛇の列

トラさんの後ろの老夫婦もどこかの国から来たのかわかりませんが、ブーブー言ってます。その人達は11:00AMのチケットで、我々の10:50AMのチケットを見て少しおとなしくなりました。

トラさんはQRコードが表示されないので、決済がうまくいかなかったのではないかと不安になり、受付に確認に行こうと思いました。

ビルの中に入ってスタッフの人に確認するとあっちに行けと言われます。あっちに行くと、そこのスタッフには上へ行けと言われます。

トラさんに取って一番都合のよさそうな指示に従うことにし、外でまだ並んでいるカウちゃんを呼びました。

上に行くとQRコードが表示されていない人は他にもおり、スタッフの人が確認してメモしていました。

結局そのまま何組目かにエレベーターに乗ることができ、展望台まで行くことができました。

展望台はかなり高いクリアガードのようなもので囲まれています。

セントラル公園方面

さらに階段でもう1フロア昇ることができ、こちらはクリアガードはありません。

70階の展望エリア

有料ですが、キレイな動画に仕上げてくれるサービスもありました。

動画制作コーナー

トラさん達も試してみましたが、なかなかうまく合成されるものです。

ところで、このブログのタイトルはマンハッタンのモノクロ写真が使われていますが、モノクロだと渋くなりますね。

モノクロ写真

ロックフェラーセンターのビル工事の時の写真が「摩天楼の頂上でランチ」というタイトルで有名になりました。

摩天楼の頂上でランチ

地上に降りてからは、改めてロックフェラーセンターを仰ぎました。

ロックフェラーセンター
コムキャストビル

こんな建物を1933年(昭和8年)に完成させているのは凄いですね。

ちなみにエンパイアステートビルは1931 年に完成し、クライスラービルは1930年に完成しています。いずれも昭和初期ですからアメリカの技術力の高さには敬服いたします。

ロックフェラーセンターというのはマンハッタンのミッドタウン、48 ST.と51 ST. 5th AV.と6th AV.に囲まれた22エーカーの場所に19のビルから構成されています。

その中で一番高いビルが70階建のコムキャストビルです。建設完成時はRCAビルでしたが、名称はGEビルに変わり、今はコムキャストビルです。

ロックフェラーセンター

マンハッタンからブルックリンに戻り、ホテルをチェックアウトしてJFK国際空港近くのHYATT REGENCY に移動します。

いくつかの行き方がありましたが、JAMAICA駅からホテルのシャトルバスがあるらしいので、そこへ向かうことにしました。

大きな荷物を背負って地下鉄に乗るのも怖い気がしたので、ロングアイランド鉄道で行くことにしました。ブルックリンのアトランティックターム駅からジャマイカ駅まで$11.25/人と地下鉄よりかなり高いですが、乗客の中に変な人はいませんでした。

チケット
ジャマイカ駅

ブルックリンといえばアン・ハサウェイ主演の映画「マイ・インターン」の舞台となったのでかなり良いイメージを持っていましたが、怪しそうな人はたくさんいました。

ジャマイカ駅のバスターミナルとやらもイメージと全然違っており、ホテルのシャトルバス乗り場を見つけることはできませんでした。

仕方なく路線バスで向かいましたが、車内アナウンスもありません。バス停は何丁目といった数字ばかりです。

ホテルの近くではないかと思われる所で降り、少し歩きました。ホテルはRACE TRACK の横にありそうなので、運動競技場を想像していましたが、競馬場でした。

ニューヨーク州で唯一のカジノもあるので物騒な所ではないかなぁ…と心配しましたが、杞憂に終わりました。

ブルックリンからの夜景

2023年9月26日(水)

DREAM Midtown の朝食は同じ建物の1階にあるイタリアンレストラン「Serafina」で頂きます。

Serafina外観

店内は夜もやっているらしく、お酒がズラリと並んでいます。

店内の様子

テーブルにつくとメニューを出されたので、ピザトーストのようなものを注文しました。

他の人がしているように、ブッフェコーナーにあるブレッドも取ってきました。

するとスタッフの方からコンチネンタルを選んだからブッフェのものは取れないよ、次から気をつけてね、と言われてしまいました。

よく見るとお客さんはコンチネンタルかブッフェのどちらかを選んでいるようでした。

お恥ずかしい限りでした。メニューはよく読まないとだめですね。チップは少し多めに払いました。

このSerafinaは日本にもあるようです。東京丸の内とさいたま新都心です。ヒストリーを読むとなかなか興味深いですね。

日本のお店にも行ってみたいですが、現地に比べると値段はお安いんでしょうね。

以前、フランスのモン・サン・ミッシェルにあるオムレツの有名店「ラ・メール・プラール」が有楽町の国際フォーラムにあり、そこの値段が現地に比べて思いっきり安いので得した気分になりましたが、今は少し悲しくなります。日本は物価の安い発展途上国並みになってしまったと…

「ラ・メール・プラール」は一時期名古屋のパルコにも出店していましたが、今は東京も名古屋も閉店しているようです。

朝食を楽しんだ後はそのままタイムズスクエアの方に行きました。

雨は止んでいましたが、少し暗かったので朝でもネオンが輝いて見えました。

タイムズスクエアの階段

この階段は、Empire State of Mind を唄うAlicia Keys & Jay Z のプロモーションビデオに使われています。

PV

LIVEもいいですよ。日本語訳があると歌の背景や状況がよくわかります。

LIVE

LINEのネオンとショップもありました。

朝のニュース番組のオープンスタジオも見ることができます。

朝のタイムズスクエアを散歩した後はホテルに戻り、チェックアウトしてブルックリンのホテルへ向かう準備をします。

ブルックリンにはHYATT系のホテルはないので、MARRIOTT系のSheratonにしました。

MARRIOTTのステータスはプラチナです。今年の2月まではチタンでしたが、あまりプラチナとの差は感じられなかったので、宿泊実績は50泊に抑え、スイートナイトアワード(SNA)5泊分だけはゲットしました。

しかし、このSNAもなかなかつかわなかったので、SHERATON BROOKLYN でリクエストしました。

フロント

お部屋はスイートルームにアサインされました。細長いお部屋で、入ってすぐにリビングルームがあり、奥にベッドルームがありました。

44㎡の細長い部屋
リビングルーム
冷蔵庫とレンジなど
ベッドルー
バスタブはなくシャワーのみ

クラブラウンジにも行ってみました。お料理はなく、ノンアルコールのドリンクのみありました。

クラブラウンジ入口
ラウンジ内のシート
料理が並ぶところ
ラウンジ内の応接セット
飲み物コーナー
ラウンジ内

ラウンジは2階にありますが、景色はあまり良くありません。工事中の敷地が見えるだけです。

クラブラウンジからの景色

ブルックリン橋の下あたりからマンハッタンの夜景が見たいというカウちゃんのリクエストで、ホテルからブルックリン橋まで歩きます。

ブルックリン橋が見えてきました
ワールドトレードセンターが見えます
ブルックリン橋の付け根あたり

ブルックリン橋とマンハッタン橋が見えてきました。

マンハッタン橋も見えます

マンハッタンのビル街が見えてきました。

暗くなるにつれてビル街の輝きも増してきます。

絵を描いている人達もいました。

絵を描いている人達

ある人が水溜まりに映るマンハッタンの夜景を撮っていたのでトラさんも真似してみました。

水面に映るマンハッタンの夜景

ブルックリン橋の北側にも行ってみます。

ダンボ公園より

夕暮れ時から夜までいたので、お腹がすいてきました。シェイクシャックがあったので入りました。

シェイクシャック店頭
お店の中
バーガーとポテト

ブルックリンからの夜景はいいですね。昔、タバコのパーラメントの宣伝に使われていました。

今年の5月にマンハッタンへ来て対岸のバワリー50に泊まった時は連日雨でブルックリンからの夜景を見ることができませんでしたが、ようやく念願がかないました。

ニューハンプシャーへ移動しました。

2023年9月19日(火)

昨夜からHYATT REGENCY BOSTON HARBOR に泊まっています。

今朝はどんより曇っており、対岸のボストンの高層ビル街も上の方は雲で覆われています。

ボストンの高層ビル街

HYATT REGENCY BOSTON HARBORの朝食は昨夜のディナーと同じ1階のレストランでいただきます。グローバリストだと無料になります。

1階レストラン

アラカルト(単品の選択)とブッフェが選べます。トラさん達はブッフェを選びました。

お料理の種類は少なめですが、基本のところは押さえていました。

ブッフェの朝食

朝食後はチェックアウトしてホテルのシャトルバスで空港のレンタカーセンターまで送ってもらいます。

ホテルのチェックアウト時には領収書はいただけませんでした。てっきり全て無料だったのか?と思いましたが、しばらくするとメールにレシートが届いていました。

昨夜の夕食は$20が引かれた金額で、朝食はトラさんが書いたチップ代が請求されていました。

シャトルバスはいくつかのターミナルを回ってレンタカーセンターに着きました。

建物に入って左方向に進み、エスカレーターを昇ったところにレンタカー各社カウンターが並んでいました。

エスカレーターを昇ると各社カウンター

トラさんはANA TRAVELERSから予約したらagodaのサイトに飛び、トヨタカローラクラスを選択するとThliftyというレンタカー会社になりました。

Thlifty のカウンターは一番手前にありました。

Thlifty は人気があるようです
Thliftyの受付

有料道路を通る時は、パス(ETC車載機のようなもの)が車のフロントガラスに着いているので何もせずに通過すれば、最後に精算されるようです。

有料道路パスの案内

受付では加入保険のことやガソリン満タン返しにするか、などの質問を受けました。トラさんが事前に予約した内容と違っていたので、最終的には返金されるだろうとのことでした。

受付でもらった伝票を持って同じフロアにある屋内駐車場へ行きました。

係員が伝票を確認し、トラさん達に割り当てられた車まで案内してくれました。NISSANの車でした。日本の車だったことで、ホッとしました。

ところが、最初に入ったレーンが空港へ行くレーンだったため、ボストンの空港エリアを抜けるのに苦労しました。

アメリカでのレンタカーはナビ付きをお勧めします。そもそもナビは標準装備でなないため、オプションで わざわざ付けないと装備されません。ディスプレイはあっても機能が有効になっていなければ表示もされません。

日本だと標準装備だと思いますが、なぜアメリカではオプションにするのかが理解できません。

平日の午後3時過ぎ、フリーウェイの93号北行きは結構混んでいます。通学や通勤で午後3時以降は混むそうです。

93号から89号に入ってから事故渋滞もあり、さらに混んでいます。事故見渋滞を過ぎてからスイスイ流れました。

目的地のインターで出ると前にDARTMOUTH COACH のバスがいました。

DARTMOUTH COACH

しばらく走ると本日から4泊するCOURTYARD BY MARRIOTT がありました。

COURTYARD BY MARRIOTT

フロントではプラチナ会員特典として朝食を選んだら、1日$10分のバウチャーをくれました。ホテル内にSTARBUCKSがあるので、そこで使えるそうです。

ホテル内のスタバ

お部屋は4階のキングサイズベッド1台のスタンダードルームでした。

バスアメニティはNORTH39°

ホテルにチェックインしたら、息子のモーくんとその彼女が来てくれて夕食を食べに連れて行ってくれました。

典型的なアメリカンダイナーという感じのお店です。トラさんはコーヒーとBLT(ベーコン・レタス・トマト)サンドを注文しました。

BLTサンド

ホテルまで送ってもらってお休みしました。

MARRIOTTのスイートナイトアワード

2023年9月13日(水)

MARRIOTT BONVOY の会員が年間50泊達成した時と75泊達成した時に年間チョイス特典が得られます。

昨年、トラさんは50泊達成した時に、年間チョイス特典としてスイートナイトアワード(SNA) 5泊分を選択しました。

これは多少の制約はありますが、そのホテルで一番安い客室を予約していても、SNAを行使すればスイートルームにアップグレードされるというものです。

HYATTにも同様のスイートルームへのアップグレード制度はありますが、決定的な違いはMARRIOTTは5泊に対してHYATTは1回で7連泊まで使えるのが5回分あるということです。

また、有効期限がMARRIOTTは12月末ですが、HYATTは2月末までです。

トラさん達は北米へ2週間程行きますが、MARRIOTT系にも宿泊します。どうせならSNAも利用しようと思い確認すると、有効期限が12月末でまだ5泊分がそのまま残っていました。

これはもったいないと思い、明日のセントレアから成田へのフライトの前に、トラさんの修行の場であるフォーポイントバイシェラトンに前泊し、SNAを申請することにしました。

SNAは通り、ジュニアスイートにアサインされました。

ジュニアスイート

コロナ禍で修行している頃はSNAを申請しなくてもこのジュニアスイートに通されていましたが、最近はお客さんも増えてきたので、久しぶりのお部屋です。

右下のコーナーのお部屋

夜20時頃チェックインして朝7時半までにはチェックアウトするので、あまりゆっくりはできませんが、リラックスできそうです。

インド・デリーのホテル事情

2023年7月24日(月)

9月にJALのステイタス修行でインドのデリー周辺で1泊するかも知れないので少し調べてみました。

まずはHYATT系です。

HYATT REGENCYなど4つのホテルがでてきました。値段をみてみるとHYATT REGENCY よりAndaz の方がお安いようです。カテゴリーではAndazの方が1ランク上のため、ポイント宿泊ではAndazの方が高くなります。

位置関係を調べるとAndazがインディラ・ガンディー国際空港の近くです。1泊だけなので空港近くが便利だと思います。

空港近くに絞ってMARRIOTT系のホテルも調べてみました。

HYATT系よりも全体的にお高いですね。

トラさんの第一候補はAndazに有償宿泊です。ちなみに同じ日程で東京のAndazの宿泊費を調べてみました。

さすが東京価格!デリーの約10倍‼️もします。

インド入国にはビザも必要です。1泊だけですが予防接種なども必要なのでしょうか。色々調べていきたいと思います。

新年度開始早々トラブル遭遇!

2023年4月1日(土)

今日から新年度になりました。お正月ほどではありませんが、気持ちを新たにする良い機会ですね。

EVOLUTIONのサラダ類
ジュース類

今日も一昨日、昨日に引き続きセントレアと石垣空港と宮古空港を往復します。

石垣往復した機体を宮古行きから撮る

今朝も朝食後にわくわくクーポンをもらいにホテルのレセプションに行きました。今日からは1名で予約しているので、クーポンも1枚だけ頂きました。

全国旅行支援を受けるには宿泊ごとにサインが必要です。チェックインの際にトラさんは7枚、カウちゃんは5枚サインしました。

この後、4月1日から7泊の予約をしているので、残りのサインはいつすればよろしいでしょうか?とレセプションのスタッフに尋ねました。

ここでしばらく噛み合わないやり取りがありました。

最終的には4月1日で一旦チェックアウトし、4月2日以降に改めて予約を入れてチェックインするというものです。

もともとJALのステイタス修行とMARRIOTTのホテル修行を兼ねて1月終わり頃に3月27日IN~4月3日OUTの7連泊で予約を入れていました。

この時は全国旅行支援は4月1日OUTまでしか適用されないことは承知の上でした。

その後、全国旅行支援が4月1日以降も適用されることになったので、ホテルに電話を入れて相談しました。

4月1日OUTまでの5連泊で予約を作り、4月1日IN以降は別の予約として全国旅行支援を適用させることになりました。

トラさんとしては、全国旅行支援が適用されるならMARRIOTTがダブルカウントしてくれるこのタイミングで少しでも宿泊しようと思い、4月1日から7連泊の予約を入れました。

この時に、チェックアウトした日と同じ日にチェックインをしても無効だと聞いていれば4月2日からにしました。

電話で相談した時も3月27日にチェックインした時もそのような注意の説明はありませんでした。

後から全国旅行支援の愛知県のHPを見ましたが、よくある質問を読み込めば7連泊までしか適用されない旨のことが記載されていますが、予約する人は一般の人達なので勘違いする人は結構いると思います。ここは宿泊施設が説明してあげて納得した上で予約を実行させるべきだと思います。

サインさせられた紙には利用規約を理解遵守の上…とあり、利用規約には宿泊施設を変更しても7連泊までと記載されています。他府県でもダメなようです。

そういえば、MARRIOTTやHYATTでも何らかのキャンペーンをやっている時、チェックアウトと同一日にチェックインした場合は適用外といった注意書きを見たことがありますね。

どのようなキャンペーンだったかはすぐには思い出せませんが、顧客が勘違いし易いことは前面に出して注意しています。

今回の全国旅行支援では、MARRIOTT系のダブルキャンペーンと重なっているねで、トラさんのように勘違いをしてトラブルに遭遇する人は結構いるような気がします。

結果的にはホテルの方が説明不足だったと譲歩してくれて、4月1日以降の7連泊はキャンセルとなりました。そして一旦頂いたわくわくクーポンはお返ししました。

宿泊する側からすると20%割引といえども大きく、さらにクーポンも2,000円もらえるのですから適用させない選択肢はありません。

顧客の立場にたってアドバイスやら提案をして欲しいものです。

今回はある程度責任と権限のある方がいらっしゃったので、神対応をして頂きましたが、その人がいなければ泣く泣く正規料金を払うことになっていたと思いますし、そのホテルに対してネガティブな印象を持ったと思います。

そうはならなかったので、これこらも贔屓にさせて頂きたいと思います。

と愚痴を綴っていると淡々と4レグ搭乗し、空港のコインロッカーに預けた荷物も無事ピックアップできて自宅に向かう電車の中にいます。

無事、自宅に着くかと思いきや、乗り換え駅として利用する知立駅が立体化されており、迷いました。3月21日から運用されているようですが、3月27日に利用した時はホームの移動がなかったので気づきませんでした。

3月21日から立体化運用

ここ最近では一番ビックリ‼️しました。

JALスマイルキャンペーン

2023年3月27日(月)

JALのスマイルキャンペーンリベンジ版の発表がありましたね。3月31日(金) 00:00~4月1日(土) 23:59までの48時間がタイムセール期間です。

対象搭乗期間は4月22日(土)~28日(金)の1週間のみです。

3月のキャンペーンの時はトラさんは寝てしまったので被害もないし、恨みもありません。

今回はトライしてみようと思います。

実は明日からしばらくJAL修行に入ります。MARRIOTT修行も兼ねてFOUR POINTS BY SHERATON に来ています。

全国旅行支援でクーポンも頂きました。

いいじゃんクーポン

いいじゃんクーポンを活用して夕食もいただきます。

ハンバーグステーキセット

それにしてもレストランにお客さんはほとんどいません。

お店のコーナー部分

今回、長期滞在なので申し訳ありませんがお部屋のアップグレードはできませんと言われてしまいました。ただしお詫びに500ポイントをおつけするとのことです。

もともと予約したのが5連泊以上に適用される一番廉価なお部屋タイプなので文句は言えません。

とは思いつつも、以前は何度かジュニアスイートにアップグレードしてくれていたのが懐かしく思いました。

チタンエリートからプラチナエリートに陥落したからでしょうか…

昨年の今頃もMARRIOTTはダブルキャンペーンをしていましたが、トラさんは乗りませんでした。

今年はその反省もあり、ダブルキャンペーンと全国旅行支援はしっかり活用しようと思います。

フィリピンから帰国

2023年3月18日(土)

今日は日本への帰国です。朝5時にホテルを出発し、カウちゃんとモー君を見送りにTerminal 3 へ行きます。

朝早いのにカウンターはごった返しています。

セブパシフィックのチェックインカウンター

2人は出国手続きに行ったのでトラさんはホテルに戻りました。

ホテルの部屋から離陸が見れます

2人はPRIORITY PASS が使えるラウンジで食事をするそうです。トラさんはホテルの1階で朝食を摂りました。

SHERATON 1階レストランは品数も豊富で、正規にお金を払っても非常にコスパが良いと思います。正規料金は1,650ペソ。

TIPは200ペソを伝票に書きました。

少し時間があるのでホテル内の探検をします。

2階にはカジノがありました。このNEWPORT エリアのホテルにはカジノがあるようです。SHERATONに隣接するホテルオークラマニラにもあるようです。

COL LABという名前のカジノ

カジノの隣にはKOREANレストラン「oori」、ビビンバーと看板に。

KOREAN RESTAURANT

3階にはジムと屋外プールがあります。空いていたら入ろうかと思いましたが、今日は土曜日で子供達がたくさんいるのでやめました。

左がSHERATON、右がOKURA
プールは子供達が多い

3階のガーデンには透明のレストランがありました。

お洒落ですが昼間は暑そうです

ジムはひと通りのマシンは揃っていますが、利用者はいませんでした。

SHERATON FITNESS

モー君からはかなり混んでいて出国に時間がかかり、ラウンジには行けなかったとのLINEメッセージが。

13時頃にチェックアウトしようと思いましたが、もう少し早めることにしました。今回はフロントでチェックアウトします。朝食時の200ペソの伝票が回ってきていないのか、レシートには表示がありませんでした。

トラさんが正直に伝えたので、フロントのスタッフも確認しましたが、すぐにはわからないようでした。結局その場で200ペソを加えたレシートを作成され、サインしました。

ANAのチェックインカウンターは、ダイヤモンドサービス会員向けはすいています。

ANAカウンター
ニノイ・アキノ元上院議員の胸像

出国審査は混んでおらず、LOUNGE INVITATION も頂いたので行ってみました。

Airline Loungesと書かれた案内板の通りに行き、エレベーターで4階へ上がると、CATHAY PACIFIC やSINGAPORE AIRLINES、エミレーツ航空のラウンジが並んでおり、ANAのPAGSSラウンジは一番奥にありました。

ドリンクや料理の種類は国際線にしては少ない感じがします。

サンミゲルというフィリピンビール
ANAが到着

基本的にはANA便の利用客だけのようです。SFC会員であればスターアライアンスのゴールドになれるのでSINGAPORE AIRLINES のラウンジも使えますね。

ラウンジから搭乗口に移動すると、そこにも上級座席や上級会員用の椅子がありました。

上級座席や上級会員用の赤い椅子

ビジネスクラスへ当日アップグレードされたらしき人達もいました。

機内に入ると、JALのB767のような古さは感じません。B787なのでDream Linerですね。この路線もファーストクラスはなく、ビジネスクラスが最上位席です。

今回の席は窓に接しています
B787 安全のしおり

マニラから羽田への飛行時間はたったの3時間21分というのには驚きました!

目的地までの飛行機時間は03:21の表示

画面下の足を伸ばすスペースも十分あり、フルフラットにも対応しており、靴を入れるスペースもありました。

撮影が下手でわかりにくいですが…
読書灯まわりもスッキリ

食事に先立ちドリンクのオーダーをします。トラさんは定番のシャンパンを注文します。銘柄は「カステルノー・キュヴェ・ブリュット」:白い花を思わせる香り…とのことです。シャンパングラスではないのが少し残念ですね。

シャンパングラスならもっと雰囲気でるのに
和食

和食を注文しましたが、牛肉のすき焼き風がメインでした。これは旨い!久しぶりのお味噌汁も体に染みました~。

映画「耳をすませば」実写版を観ました。イタリアとチェロにひかれて選びました。非常によい映画で、3場面で泣いてしまいました。

そうしているうちに羽田空港に到着しました。入国もスマホの画面を見せるだけで列もできていませんでした。

帰国時に見せる画面
最後の税関で読ませるQRコード

4日間の海外旅行でしたが、国際線に乗るために必要なことや、Grabを使うことも実践できましたし、非常に有意義でした。

日本以外に脱出・避難先を確保した方がよいとのことでフィリピンの長期ビザや永住権なども考え、現地の様子を五感で受けてみたいと思いました。

結論からいうと、投資先としては良いが、住む場所の対象にはならないと感じました。

また、渡航する場合、マニラなら第3ターミナルに到着する便を選び、深夜便はやめた方が良いと思いました。

4時間程度ならセブパシフィックのようなLCCでも良いかも知れません。

手軽に海外渡航するならマニラは超お勧めです。