ワシントンDCからNYへ

2023年4月28日(金)

昨日からワシントンDCダレス空港近くのHYATT REGENCY DULLES に宿泊しています。REGENCY CLUB LOUNGE はありませんが、1階のレストランでGROBALIST 特典の無料朝食をいただくことができました。

HYATT REGENCY DULLES

ブッフェスタイルですが、なぜかサラダはありませんでした。

ハム・チーズ類
パン類
ベーコン・ソーセージ
スクランブルエッグ
お皿がでかい!

ここで迷うのがチップです。他のお客さんを見ると伝票に何やら記入しているので、トラさんも15~20%くらいの金額を伝票に記入しました。

朝食後、ホテル周辺は緑が豊かなので、散歩でもしたかったのですが、雨であきらめました。

ホテル周辺は緑が豊か

ホテルの中でMIDDLE SCHOOL か HIGH SCHOOL の生徒向けにイベントでもあるのか、若い生徒達がいました。

イベントが催されていた会場

そういえば、昔モーくんがMIDDLE SCHOOL の生徒だった頃に学校からSTUDENT OF THE MONTH に選ばれたことがあり、近所のスーパー「Publics」に顔写真も貼り出されるという名誉がありました。その後しばらくしたら、全米から選ばれた生徒達が集まるCONFERENCE がWASHINGTON D.C.であるので参加しませんか、という招待状を頂いたことがありました。その時はジョージア州からWASHINGTON D.C.へ行くのにも交通費や宿泊費もかかるし、怪しいと思って無視しました。ひょっとしたらこのようなホテルでイベントがあったのかも知れません。

広々としたロビー

チェックアウトの時、ポイント宿泊だったので何もいらないと言われましたが、朝食のチップのことを話すと、調べてその分だけ請求されました。

WORLD OF HYATT会員向けカウンター

この後のホテルでも朝食の伝票には最初から20%のチップが記載されている所もありましたが、GROBALISTの特典である無料朝食だと一切不要でした。

ちなみにHYATT REGENCY DULLES はカテゴリー1なので6,500ポイントで宿泊することができました。通常で予約すると45,000円くらいはするようです。

ネットの予約サイトより

ホテルからダレス空港まではシャトルバスで送ってもらい、ダレス空港では空港内交通システムでターミナルBへ移動します。

ダレス空港内の交通システム

搭乗口に着きましたが、出発まで時間があるのでUNITED Club が使えるかどうか、トライしてみました。ANAダイヤモンドサービス会員のスマホ表示と会員番号とボーディングパスのスマホ表示で問題なく入れました。

UNITED Club 入口
UNITED Club

NYラガーディア空港まではCRJ550という機種です。操縦席と客席が非常に近い機体です。

CRJ550
操縦席が見えます

NYラガーディア空港はマンハッタンの近くにあるので、機内から自由の女神やロウアーマンハッタンの摩天楼が見えます。

自由の女神と摩天楼

エンパイアステートビルも見えます。

エンパイアステートビルとその周辺

降機してチェックインカウンターを抜け、バスで地下鉄の駅へ移動します。I❤️NYのマークを見ると自然とワクワクしてきます。

チェックインカウンター
I❤️NYのマーク

メトロカードを$1.0で購入し、$5.5をチャージします。Q70のバスは地下鉄に乗る場合は無料になります。ただ、それを見せて乗る人はほとんどいないので、実質タダのようなものです。

地下鉄はJackson Heights Roosevelt Ave.の駅から57 Street の駅で降ります。移動は4駅14分くらいです。メぬトロカードは$5.5で2人がONE WAY で乗ることができます。その場合、メトロカードを2回通します。

後でわかりましたが、タッチ決済のできるクレジットカードやそれに紐付いているスマホならタッチするだけでゲートが開きます。それにしてもNYの地下鉄の券売機はなぜあんなに古いままなのでしょうか。

57th Street の出口から地上に出て少し迷いましたが、THOMPSON CENTRAL PARK NEW YORK に着きました。

今回の旅の目的の一つに、ハイアットのアワードの中にあるカテゴリー7までの無料宿泊特典を使用することでした。

年間60泊の宿泊実績がつくとカテゴリー7までとカテゴリー4までの無料宿泊特典が付与されます。カテゴリー4の無料宿泊特典は先日HYATT REGENCY 横浜で使いました。

カテゴリー7の方の無料宿泊特典の有効期限が6月1日まででしたから少し焦っていました。

日本だとPARK HYATT 京都に宿泊してみたいと思いましたが、残念ながらカテゴリー8のため無料宿泊特典は使用できません。

そこで国外で使うことにしました。さらに、ハイアットにはブランドエクスプローラという制度があり、ハイアット系の違ったブランド5つに宿泊する度にカテゴリー4までの無料宿泊特典が付与されます。

昨年10月に富士スピードウェイホテルがUNBOUND COLLECTION として開業したため、日本には8つのブランドが揃いました。

トラさんも8つのブランドは制覇したので、あとは国外にブランド修行に行くしかありません。

どうせなら一拠点に数多くのホテルブランドがある方が良いので、NYへ行くことにしました。

あとはモーくんがニューハンプシャー州(NH)に住んでいて、ど田舎なので見に来て欲しいとのことだったので、NHにも寄ることにしました。

THOMPSON はさすがカテゴリー6のことはあります。セントラルパークにも近いロケーションで洗練された都会センスにあふれ、実にスタイリッシュです。

ホテルは56th Street に面しています
玄関

フロント前には3台のエレベーターがありましたが、行きたいフロアを入力すると、どのエレベーターが来るかがわかるシステムになっています。

エレベーターの呼び出し画面

お部屋はリビングルームエリアとベッドルームエリアのあるスイートタイプを用意して頂きました。

1526号室
少し広めのお部屋だとわかります
シンプルなデザインのカードキー

リビングルームエリアにはダイニングカウンターもあり、様々なシーンで使用できそうなので、長期滞在にも機能的です。

リビングルームエリア
ベッドルームエリア
ベッドルームからリビングルームを望む
テレビ台にも数々のアート作品

バスルームエリアにはシングルシンクの洗面台にトイレ、バスタブはなくシャワーのみです。シャワーはレインシャワーにもなる円形のものとハンドシャワーになる円柱形のものがあり、黒塗りなのでスタイリッシュです。ボディソープやシャンプー、コンディショナーは「BOWMAKER」ブランドの備え付けリフィルタイプです。

シングルタイプの洗面台
トイレ
シャワーは黒塗り
バスアメニティはリフィルタイプ
バスローブは厚手のホテルオリジナル

ホテルのチェックイン後は近隣の散策に行きます。まずは5th Ave.にあるセントレジスホテル、1904年に発祥したそのままの建物に行きます。

ホテル前面より
観光客が記念撮影しています

玄関は階段を数段昇った所にあり、宿泊者でもない者が見学だけに入れるような雰囲気ではありませんでした。

玄関

次回にNYを訪問する際には、バトラーサービスを受ける準備をして、是非とも宿泊したいと思います。

5th AVE. はブランドの旗艦店も多々あり、中でも目を引いたのはティファニーの向かい側にあるルイヴィトンです。

ティファニーの横の出入口
ティファニーの向かいにあるルイヴィトン
人だかりができています

人だかりができていたので近づいてみると・・・

ロボットが動いていました

草間彌生ワールドを前面に出し、ロボットまで置いています。日本人としては誇らしく感じますが、なぜか少し恥ずかしさもありました。

セントラルパークの入口にはプラザ合意のあったプラザホテルもありました。

プラザホテル

セントラルパーク内を散策中に雨がぱらついて来たので急いでホテルに戻りましたが、大都会の中に自然が一杯で広大な敷地が残されているのは素晴らしいと思います。

白い馬車が似合います
ベセスダの噴水

セントラルパークの散策も次回に再チャレンジしたいと思います。

久しぶりのアメリカ行き

2023年4月27日(木)

ユナイテッド航空(UA)の日本⇔北米片道25Kマイルを利用して久しぶりにアメリカを訪問することになりました。

羽田空港15:30発なので12時過ぎに品川駅に到着する豊橋発のひかり号グリーン車割引を予約していました。富士山が見える側の席です。

しかし前日にUAのチェックインをしようとしてパスポートやらワクチン接種情報を登録しても何らかの原因でチェックインができません。

心配になって空港へはもう少し余裕を持って到着すべく、1本早い豊橋発のひかり号に当日変更しました。当日変更だとグリーン車の割引は適用されないので普通席にグレードダウンします。

1本早いひかり号は2時間早くなります。ちょうど通勤通学ラッシュの時間帯に重なり、乗り換え駅の知立駅は大混雑しています。

駅の立体化工事中なので暫定的かも知れませんが異常事態だと思いました。

羽田空港第3ターミナルには10時半頃に着きました。すると、UAのカウンターはクローズしており、13時からオープンとのこと。

自動チェックイン機 (KIOSK) でチェックインを試みるも途中から進まなくなり、近くの係員に連絡せよとのメッセージが出ます。

近くにいたANAの係員に連絡するも、これはUAの係員しか対応できませんとのこと。カウンターがオープンする13時少し前には係員がいると思いますとのありがたいお言葉。

国際線といえども3時間以上前に来ても仕方がないという教訓を得ました。事前にチェックインができていて預ける荷物がない場合は別ですが。

3月中旬にマニラへ行った時は5時間以上前から羽田空港のファーストクラスラウンジでゆっくりできましたが、あの時は那覇空港から羽田空港経由のマニラ行きだったため、チェックインは那覇空港で済ませていたのでした。

2時間近くも空きができたのでプライオリティパスで利用できるラウンジはないかと調べましたが、第3ターミナルにはありませんでした。

仕方なくお金を払ってカレーやらカーディナルドッグやらを食べることにしました。

カーディナルドッグとカレーライス

また、トラさんはパソコンの充電用にPDアダプターを持っていましたが、先がUSBのタイプCだったため、念のためにタイプAへの変換コネクターを入手したいと思い、第3ターミナルのビッグカメラの店員さんに尋ねました。

すると、それは危険なので一般的には販売していないとのこと。Amazonなどで売っているのは保証されない海賊版とのことでした。

13時になったのでUAのカウンターへ行きましたが、案の定、結構な列ができています。

カウンターオープン時には長蛇の列

並んでいる人が少ないプレミアカウンターという所に行くと、列に並ぶ前にビジネスクラスでしょうか?と聞かれ、スタアラゴールドです!と言うと通してくれました。

カウンターで、オンラインでもKIOSKでもチェックインできなかった事情を説明するとパソコンをカチャカチャ操作して搭乗券を発券してくれました。

何が原因でチェックインができなかったのかは聞きそびれてしまいました。恐らく、チェックインのためのパスポート登録やESTAの登録が前日では遅いのだと思われます。

荷物検査もパソコンを出す必要がなく、出国審査も自動であっさり通過しました。

UA専用のラウンジはないのでANA SUITE LOUNGE の受付でUAの搭乗券とANAのダイヤモンドサービス会員のスマホ画面を見せると問題なく利用できました。

ANA SUITE LOUNGE はガラガラでした。JAL のFIRST CLASS LOUNGE と同様に席にあるQRコードを読み込んでお料理の注文をするシステムでした。

ただし、お料理ができたらショートメッセージに通知がくるので、カウンターまで自分で取りに行かなければいけません。JALは持ってきてくれたのですが。

お寿司があったので注文してみました。出来上がりのメッセージが来たので取りに行こうとカウンターの場所を聞くと、スタッフの方が取りに行ってくれました。

後で注文したお料理は自分で取りに行きましたが、かなり広いラウンジで料理の受け渡しカウンターの近くには少しお客さんがいました。この時間帯のANA国際便がないのでしょう。

お寿司5貫

お寿司を頂きましたが、回転寿司屋さんに毛のはえた程度だな、というのがトラさんの正直な感想です。JALのFIRST CLASS LOUNGE の方が数段上の気がします。

料理長のハンバーグステーキも頂きましたが、美味しいとは思いましたが、感動する程ではありませんでした。

ハンバーグステーキ

チョコレートはPIERRE HERME のもので、確かに美味しいと思いました。ブランデーと共に頂きました。ブランデーもJALで提供されていたものからはグレードが低いような気がしました。

ブランデーとチョコレート

UAのワシントンDCダレス空港(IAD)行きは定刻より30分遅れの出発です。搭乗口は既に外国に来ているような感じです。

搭乗客は外国人が大半

機体はB777-200型です。特典航空券なのでエコノミー席です。アップグレードをする方法があるのかも知れませんが、トラさんはやり方を探しきれませんでした。

搭乗前
B777-200
エコノミー席

30分遅れで出発しましたが、飛行時間は11時間20分で挽回し、定刻通りに着きました。CAの方は年配の男性と女性ばかりでした。恐らくトラさん達より年上だと思います。

軽食も含めて3回も食事が出ました。提供するというより、ポイポイ配っているという感じです。

IADに到着して入国審査に2時間も並ばされました。

入国審査に2時間待ち

入国審査が終わり、ホテルは空港内にあるのかと思ったら車で10分くらいの所でした。シャトルバスがあるので助かりました。外気温は20℃くらいなので少し寒く感じます。

ホテル名に空港の名前が入っているからといって決して空港内ないしは徒歩圏内にあるわけではないことも教訓として得ました。

HYATT REGENCY DULLES を予約しましたが、REGENCY CLUB LOUNGE はありませんでした。日本のHYATT REGENCY は必ずCLUB LOUNGE があり、GROBALIST のステータスがあると無料で飲み食いできるのですが、あてがハズレました。

MARRIOTT系のホテルもいくつかあったので、事前リサーチが足りませんでした。

まあ今回は6,500ポイントを使って宿泊しているので贅沢は言えません。お部屋は広いサイズのものにアップグレードしていただけました。

ベッドルームエリア
リビングルームエリア
リビングルームのデスク
40㎡超の部屋

4月27日に出発しましたが、時差の関係で同時同時刻に到着しました。

横浜港大さん橋国際客船ターミナル

2023年4月11日(火)

HYATT REGENCY 横浜に宿泊し、昨日はお天気が良かったので大桟橋埠頭へ行ってみました。

トラさん達は、平成から令和に年号が切り替わる時のGWに、この横浜港大桟橋埠頭からDIAMOND PRINCESS 号に乗って釜山、長崎に寄港して横浜に戻ってきた思い出があります。

今回は日本郵船の飛鳥Ⅱが停泊していました。

飛鳥Ⅱ 後部より
常に煙が上がっているようです
飛鳥Ⅱ 船首部分
飛鳥Ⅱ 全景
帆船が寄ってきました
赤レンガ倉庫からも見えます
対岸からの全景が美しい

この日はお天気の良い日曜日だったので家族連れも結構います。でもお子様が泣いている家族も複数あり、泣いている理由が「あの船に乗りたかった~!」と共通しています。

親は一生懸命説得していますが、泣いている子供は何を言われても聞く耳を持ちません。

なんか微笑ましく思えました。

ところで、まだビルがほとんど建っていない頃に海の方から見えるのが3塔だけでした。KING、QUEEN、JACK と呼ばれ、横濱三塔として親しまれたそうです。

KINGは神奈川県庁本庁舎(1928年)、QUEENは横浜税関(1934年)、JACKは横浜市開港記念会館(1917年)です。す

KINGは神奈川県庁本庁舎
QUEENは横浜税関
JACKは横浜市開港記念会館

ビューポイントから見てもJACKのビルに該当する建物が見当たりません。

3ヶ所のビューポイントを回ってわかった結論は、JACKの建物は改修工事をしていて全体が覆われているのでした。

水上バス乗場近くのビューポイントより

ジャックの塔は横浜市開港記念会館と呼ばれ、1917(大正6)年に創建されました。

2017(平成29)年7月1日に100周年

改修工事は今年の12月末までかかり、来年(令和6年)3月末まで休館の予定です。

海からではなく、陸からも横濱三塔が見えるポイントがあるとのことで、行ってみました。改修工事をしているのでわかりにくいですが、神奈川県庁の向かい側の歩道から確かに横濱三塔が見えました。

陸からの横濱三塔

HYATT REGENCY 横浜 クラブラウンジ朝食

2023年4月10日(月)

朝食もクラブラウンジでいただきました。

クラブラウンジのJAZZ 3部作

限られたスペースながら、種類も豊富で美味しくいただきました。

サラダ類
フルーツ類
ソーセージとミネストローネ
ドリンク類 スムージーが人気
お粥
粥薬味6種類
卵料理、焼き野菜など
パン類
クロワッサンはこげてしまいました

朝食時は昨夜よりはお客さんがいました。よく見ると、クラブラウンジの中にもアートワークがあります。

テーブル席よりカウンター席を望む
サラダコーナーの上にある作品

WORLD OF HYATT のデスクがあるソファー席も使えます。こちらは音楽関係、特にJAZZに関するものが豊富です。

ソファー席
アートワーク
アートワーク
ラジオ
タイプライター
レコード、アンプ、プレーヤー

横浜は日本のJAZZ発祥の地と言われています。実は神戸も同じく日本のJAZZ発祥の地と言われており、どちらも港まちなので同じ1923(大正12)年~1925(大正14)年頃にアメリカ帰りのメンバーが新しい音楽ジャンルであるJAZZを演奏し、広がっていったようです。

JAZZは、楽譜がなくてもその場でセッションができるなんて素敵ですね。

HYATT REGENCY 横浜 夜のクラブラウンジ

2023年4月9日(日)

昨日チェックインし、デラックスツインルーム(37㎡)のお部屋にアサインされました。これが一番狭い部屋とは驚きです。

マリンタワーが見えます
デスクも広い
ターンダウン済みのよう
ウェルカムカードとお菓子
お菓子の中

カクテルタイム時にクラブラウンジへ行くと、アルコールも飲み放題で、お料理も他では見ないものが並んでいました。

REGENCY CLUB 入口
各種小鉢
スティック野菜
パン、クラッカーなど
自家製スナック類
ムール貝もありました
ニョッキとガーリックグラタン
デザート類

コーヒーマシンはドイツのMelitta製です。

Melittaのコーヒーマシン

アルコール類は3ヶ所のコーナーにも分かれてありました。

横浜はバーボンが似合う?

Hyatt Regency Yokohama のオリジナルカクテルがあるのも嬉しいですね。オリジナルカクテル以外にも作っていただけるようでした。

オリジナルカクテルリスト

3種類全てトライしてみました。まずはPort 48。日本酒、カシス、グリーンティーとなっています。グリーンティーの味はわかりませんでした。

ちなみに、Port48の由来は、ホテルの目の前にある「旧横浜遺留地 48番館」と呼ばれる、昭和13年に建設された日本最古の洋風建築物からくるものと思われます。

Port48

次はSing Sing Sing。色がキレイですね。レモンの果肉が結構入っていました。

Sing Sing Sing

次はTropical Sparkling 。これも色が美しい。ピーチジュースも入っています。

Tropical Sparkling

土曜日夜なのでもっと混んでいるかと思いましたが、かなりすいており、ゆったりまったりすることができました。

Hyatt Regency 横浜 初宿泊

2023年4月8日(土)

今日は昼一にナゴヤドーム前で用事を済ませ、新幹線で横浜へ。スマートEXで2人以上で予約すれば、ファミリー割引が使えます。

名古屋駅→横浜駅は新幹線のぞみの指定席だと通常料金は10,640円しますが、年会費が無料なスマートEXだと10,440円になります。また、年会費1,080円が必要なEX会員だと9,650円です。さらにEXのぞみファミリー早特だと9,290円になり、こだまのEXこだまファミリー早特だと7,940円になります。急ぎでなければこれで十分ですね。

新横浜駅駅から関内駅までは横浜市営地下鉄のブルーラインで移動しました。

トラさんはブルーラインに乗ったのは初めてかも知れません。

関内駅は横浜スタジアム帰りのお客さんがたくさんいます。地上に出てからも青いユニフォーム姿の人が無茶苦茶いました。

横浜スタジアム

横浜スタジアムの公園はちょうどチューリップが咲き競っているようでした。

チューリップが満開

そこからさらに港の方向に行くと、ハイアット・リージェンシー横浜の建物が見えてきました。

HYATT REGENCY横浜のビル
ホテル玄関のプレート

ホテルの中に入るとドアマンの女性が寄ってきます。ご宿泊でしょうか? クラブフロアの御予約でしょうか?

とこちらの雰囲気を察知して、すぐにフロントではなく、エレベーターにエスコートし、3階のREGENCY CLUB まで案内してくれました。

3階のREGENCY CLUB

WORLD OF HYATT のステータス会員向けのチェックインができます。

WORLD OF HYATT のチェックイン

チェックインはソファに座って進められます。トロピカルアイスティーがウェルカムドリンクとして提供されます。

ウェルカムティー

クラブラウンジはお洒落な空間が広がっています。

お部屋はデラックスツインルームをアサインされました。37平米あります。

お部屋の様子やチェックイン当日の夕食や翌日の朝食は改めてシェアさせて頂きます。

マニラ旧市街探索

2023年3月17日(金)

今日はマニラ観光をします。ツアーに入ろうかとも思いましたが、英語ツアーなら5,000ペソ/人くらいですが、日本語ツアーだとその倍はします。

また、ツアーだと結構時間に縛られるので、自分達で行くことにしました。

ホテルのラウンジで朝ごはんをゆっくり食べて、GRABを呼んでサンチャゴ要塞へ行き、徒歩でイントラムロス内を探索します。その後リサール公園からGRABを呼んでホテルに戻る予定です。

スペイン統治時代の1571年に建設開始、150年後に完成したサンチャゴ要塞は入場料が75ペソ/人必要です。入口付近では馬車「カレッサ」やランボルギーニで案内するよという売り込みが執拗にあります。本当にランボルギーニなら乗ってみたい気はしますが、彼らのランボルギーニは足こぎ4人乗り自転車のことです。

馬車カレッサ
サンチャゴ要塞

小学生や中学生のような生徒向けのフィールドトリップ(校外学習)も複数見かけました。

新旧建物対比 親子フィールドトリップ
高校生くらいのフィールドトリップか

ほとんど予習をせずに行きましたが、第二次世界大戦のモニュメントが残っており、日本軍は悪者になっていました。後で調べると狂気の沙汰と思えるようなことが起こっていました。

第二次世界大戦の遺構
日本軍が監獄にしていた

サンチャゴ要塞にはフィリピンの英雄ホセ・リサールの博物館もあります。彼は革命家、医者、画家、小説家と多彩な才能で、スペインからの独立の精神的な支えとなったとか。

ホセ・リサール

日本にも度々来日しており、その時の案内役であった女性「おせんさん」(臼井勢似子)と恋仲になったそうです。二人共、生前にはそのことを公にしておらず、没後遺族が遺品を整理した時に写真や日記を見つけたそうです。いや~、ロマンチックですね。

ホセ・リサール博士のブロンズ胸像は日本の日比谷公園にもあるそうです。

エコを意識した竹製の自転車「Bambike」ツアーの人達も見かけました。

フレーム部分が竹製

サンチャゴ要塞の後はいくつかのお勧め観光スポットを回る予定でしたが、ちょうどお昼時になりクローズしている所もあります。

マニラ大聖堂

世界遺産になっているサンアングスティン教会も外から見るだけになりましたが、石造り教会の荘厳さは十分伝わってきました。

サンオーガスティン教会
博物館も併設

その後徒歩でリサール公園まで行きましたが、ゴルフ場のフェンスにはストリートチルドレンの赤ん坊が寝ていたり、新旧や貧富の対比が極端です。

リサール公園

国旗が掲げられている所がホセ・リサールがスペインによって処刑された場所で、そこに埋葬されています。

ホセリサール記念碑

公園から出た所でGRABを呼びます。この時のドライバーが一番運転が過激でした。

一旦GRAND HYATT に戻り、レイト&エクスプレスチェックアウトを利用して15時頃にキーをお部屋に残してGRABを呼びました。フロントで手続きをする必要はありません。今回は2泊とも12,000ポイントを使った宿泊なのでお金はいりません。

金曜日の夕方だからでしょうか、大渋滞に拍車がかかっています。

再度SHERATON MANILA にチェックインします。最初に提示されたのは90㎡の ジュニアスイートでしたが、前回宿泊したロフトタイプを希望したところ、たまたま前回宿泊した同じお部屋がアサインされました。

最初に提示されたジュニアスイート

スイートルームも捨てがたいのですが、慣れている方が良いと思い、ロフトタイプにしました。ちなみにロフトタイプもスイート扱いです。

ロフトタイプの方が値段は高い

チェックイン後はマニラ国際空港のTarminal 3 の出発カウンターの下見に行きます。

カウちゃんとモー君は、明日朝早くのセブパシフィック航空の中部国際空港への直行便で日本に戻ります。

トラさんはANAの2023年3月末期限のアップグレードポイント(UGP)が余っており、マニラから羽田へのエコノミークラスからビジネスクラスへのアップグレードで使います。

アップグレードポイント付与数

UGPは1月1日~12月31日に獲得したプレミアムポイント(PP) に応じて翌年2月1日に付与され、4月1日から3月31日までのフライトで使用することができます。マイルでもアップグレードはできますが、ANAのステイタス会員向けの独自制度です。

UGPは国内線では搭乗日の2日前からしか使えませんが、国際便はアップグレード可能な運賃で購入すれば、購入と同時に使えます。

UGP必要例 路線により違う

3月末が迫ってくるとUGPを消費しようとするANAステイタス会員が増えてきます。最終的にはANA SKYコインに交換することができます。忘れなければ…

幸いなことに、ANAのチェックインカウンターもTarminal 3 にあります。トラさんのANA便は14:50発なので比較的時間に余裕があります。

Terminal 3 チェックインカウンター

ホテルからTerminal 3 の出発カウンターまで徒歩で15分くらいです。途中で何回か荷物検査があるので飛行機の出発時刻の2時間前にホテルを出ることにしました。

RUNWAYの案内板
NEWPORT WORLD RESORTSの案内板
RUNWAY
RUNWAYから見えるSHERATON
MARRIOTTの方がRUNWAYには近い

ホテルに戻り、カクテルタイムが始まる17:30にクラブラウンジへ行きます。ここで無料のドリンクと料理を楽しみます。

夕日がHOTEL OKURAの窓に映っています
ラウンジの食事で十分満足します

食べて飲んでばかりいると、かなり体重は増えてしまいます。しかし、日本の自宅は自虐的に「断食道場」と呼んでおり、お腹が鳴らないと食べないせいか、体重が落ちるのは結構早いものです。

初めてのフィリピン訪問

2023年3月16日(木)

昨日未明の1:30に羽田を出発し、5:30にマニラ(ニノイ・アキノ)国際空港に到着しました。

羽田空港搭乗前

最初、機内持ち込み荷物を足元の奥の方に入れてましたが、そうするとシートをフルフラットにしても足の先まで伸ばせませんでした。

JAL SKY SUITE Ⅱ

B767-300ER-A44機はファーストクラスがなく、ビジネスクラスが最上位席になり、窓側の1A席になりました。JAL SKY SUITE Ⅱ というタイプのシートです。

シートレイアウト

途中から荷物は頭上の荷物入れに収納し、水平のフルフラットシートにできました。正味たった4時間ちょっとのフライトでしたが、深夜飛行なのでフルフラットシートは非常にありがたく感じました。

ビジネスクラスは1-2-1のシートレイアウトで6列ありましたが、真ん中は全て空いていました。意外と人気ないんですね。

真ん中2列は全て空席          画面の下に足を伸ばしてフルフラットに

トラさん達は特典航空券ですが、ビジネスクラスで片道24,000マイル/人と安かったので取りました。燃油サーチャージ等で別途22,150円/人は支払いましたが。

特典航空券なのでFOPは獲得できません。今回は海外渡航をして様々な勘を取り戻すことも目的のひとつでした。

フィリピンへ渡航する少し前にJALからeTravelに登録せよ、とのメールも来ました。パスポート情報やコロナワクチン接種2回分の情報も登録しました。いくつかの質問に答え、最終的にQRコードが生成されます。

eTravel

食前酒はシャンパンのDRAPPIER(ドラピエ カルト・ドールN.V. )を選択し、機内食は洋食を事前リクエストしていました。メインはビーフハンバーグ デミグラスソースとブルゴーニュバターでした。食後にはハーゲンダッツのバニラが出ました。

食前酒はシャンパン
メインはビーフハンバーグ

カウちゃんは和食を選択。メインは豚すき焼きと鰆(さわら)の照り焼きです。

和食
食後はハーゲンダッツバニラ

マニラ(ニノイ・アキノ)国際空港へは早朝に到着します。外国人向け入国審査は結構並んでいます。

マニラ・ニノイ・アキノ国際空港
入国審査は結構な列

入国後に現金を少し両替します。妥当なレートがわからず、入国して最初に見つけた両替コーナーで交換しました。日本円は0.390という表示があり、5,000円が1,900フィリピンペソに交換できました。

両替所

1ペソが2.63円になります。あまり良くないようですが、最初なので仕方ないですね。現在は2.5円くらいが妥当のようです。表示では0.400となります。

日本円は0.400の表示

この後、外に出ましたがホテルの場所がわかりません。実は前の日に息子のモー君を中部国際空港からのセブパシフィック直行便でマニラ入りさせています。

モー君情報によると空港の3階に行くとホテルエリアへ直結する渡り廊下があるそうですが、そんなものは見当たりません。

かなりウロウロしましたが、Google Mapでは徒歩で1時間40分かかると出てきます。空港スタッフに聞いてもタクシーを使え!と言ってきます。

モー君に電話をしても出ません。

散々頭が混乱していましたが、ようやく状況が見えてきました。

我々が到着したのはターミナル1で、ホテルはターミナル3に隣接している。セブ・パシフィック航空はターミナル3に発着する。

日本の中部国際空港や那覇空港の感覚でいると、ターミナルが違っても徒歩でいけますが、マニラ国際空港は規模が違い、ターミナルが違うと徒歩なんかでは行けません。

仕方がないのでイエロータクシーを使いました。ホテルまでいくらくらいか?と聞いても「ミーター」と言うだけでさっぱりわかりません。

それがメーター次第だよ、と言っていると理解するにも少し時間がかかりました。

タクシーに乗り込みワンメーターで行くだろうと考えていたら、最初の60スタートからどんどん数字が増えていくので遠回りされてはたまらない!と内心非常に焦りました。しかもネットも繋がらず現在地もわかりません。

朝の通勤ラッシュとも重なり、車やオートバイの多いこと。空港の周囲を大回りしてホテルは見えているものの、前には入れず、少し先で下車しました。

結局タクシー代は680ペソでしたが、ボラれた気がしました。促進メーターでも使っているのではないかと思います。

ホテルはMARRIOTT系かHYATT系にしようと思いましたが、空港に隣接しているのがSHERATONとMARRIOTTでした。宿泊料金に関しては、SHERATONの方が若干安かったのでそちらにしました。

ホテル前は常に渋滞

ホテルの入口には厳重なセキュリティチェックがあります。

ホテル入口のセキュリティチェック

フロントに寄り、既に息子がチェックインしている旨を告げると部屋番号と追加のカードキーをくれました。

部屋に行くとモー君がいました。電話をした時は寝ていたそうです。その後折り返したそうですが、こちらのスマホが圏外になっていたので着信できなかったようです。

トラさんのスマホがデータローミングがOFFになっていたからです。

お部屋はメゾネットタイプで下にキングサイズベッド、上はツインベッドでした。シャワーもトイレも上下階にあります。下の階にはバスタブもあります。

室内に階段があります
下の階のキングサイズベッ
上の階のツインベッド
下の階のバスタブ

カウちゃんはお部屋でシャワーを浴びてひと眠り、トラさんとモー君はクラブラウンジの朝食内容を確認して1階のレストラン朝食に行きました。

クラブラウンジの朝食でも十分ですが、1階レストランは天井も高く、お料理の品数もスケールも全く違います。

天井の高いレストラン
椰子の実
椰子の実ジュース
サラダは実からほぐして取ります
ライブキッチン
奥の方まで広々しています
鶏と豚の丸焼き
アルコール類は別料金
丸焼き料理
中華のライブキッチンコーナー
BREAD STATION

フロアスタッフも男女共に若くフレンドリーです。日本語で話しかけてくるスタッフもいます。

一人1,650ペソしますが、MARRIOTT BONVOY のプラチナステータス以上なら無料です。ただしTIPは支払う必要があります。トラさんは200ペソを伝票に書き、テーブルに置いてきました。

朝食後はひと眠りします。

次はBGC(Bonifacio Grobal City) にあるGRAND HYATT へ行きます。GRABを初めて使います。Google Mapで約28分、GRABアプリで359ペソと出ます。クレジットカード登録をしているのでドライバーとのお金のやり取りはありません。

マニラ国際空港第1ターミナルからSHERATON までの680ペソは完全にカモにされた気がします。今までにGRABを利用したことがあるなら呼んでいましたね。

まあ一度は経験しないとわかりません。

渋滞しているからか、スマホで車の動きも見れますが、なかなか到着しません。

トヨタ車に乗る若者でした。SHERATONからGRAND HYATT までの道路も渋滞しています。

オートバイの多いこと、ジープニーも走っています。外を観察するとスラム街のような所もあります。

渋滞の中を頻繁に車線変更し、さらにクラクションも鳴らしまくって少しでも早く到着しようとしています。

この街では車の運転もオートバイの運転もできないと感じました。

GRAND HYATT は60階建ての高層ビルの中にあり、45階のグランドスイートにアサインされました。72平米のリビングルームとベッドルームのあるお部屋です。

GRAND HYATT のロビー

57階にあるクラブラウンジでは、夕方17時半~19時半までイブニングタイムでアルコール類と軽食も提供されます。17時半になる直前に行きます。

57階からの眺めでもマカティのあたりにはそれより明らかに高いビルがいくつもありました。

夕日が沈む頃
朝の景色

またBGCでも建設中のビルがいくつもあり、夜暗くなってからでも溶接の仕事をしているのがわかります。

翌日はBGCのハイストリートと呼ばれる場所に行きます。徒歩で行ける範囲で安全と考えられる場所です。

BGC ハイストリート

気温は30℃近くあり、日差しも強烈です。ブラブラ歩きましたが、あまりにも暑いのでフィリピン名物の「ハロハロ」を食べようということになりました。

ハロハロとはごちゃ混ぜという意味だそうです。どこの店にも置いているのかと思いましたが、お店の表から見えるメニュー表にはありません。

結局、ネットで調べたお店に行きました。ちょうでランチ時だった為、オフィス勤務の人達が同僚と一緒に来ているようでした。

このお店でも出されたメニューではなく、別メニューにハロハロはありました。

色々な種類の料理を注文し、グループでシェアして食べているようです。お喋りも凄く、皆さん若いのなんの。

フィリピンの平均年齢は23歳くらいと聞いたことがありますが、これからどんどん発展していくのは間違いなさそうです。

ちなみに日本の平均年齢は45歳くらいです。老人国家なんですね。

あとフィリピンの人は流暢でキレイな英語を話すと聞きましたが、全然そんなことはなく、かなり訛りがある英語なので聞き取るのに苦労します。

ハイストリートからホテルに戻り、疲れたのでひと眠りします。

59階にルーフトップレストランがあるので、昨夜に偵察しましたが、360度の景色が見えるわけではなく、夜でも外は暑かったので選択肢からはずしました。

あとはマカティにあるI’M HOTEL のルーフトップレストランからロックウェルセンターの夜景が素晴らしので、それを観たいと思い選択肢にありましたが、夜にGRABを呼んで行き、また帰ってくるのも億劫になり、HYATTのクラブラウンジで済ませることにしました。

本日はトラさんの誕生日なので、カウちゃんかモー君にアレンジして欲しかったのですが、初めての場所ではさすがに難しいですね。

クラブラウンジでは西の端にある席を取り、サンセットを楽しみながら乾杯をしてもらいました。

そういえば、昨年の誕生日もハイアットリージェンシー大阪で盛大にお祝い会をして頂きました。

GRAND HYATT MANILA にも日本の予約センターを通じて情報は入れてもらったはずですが、ホテル側からはウンともスンとも言ってきませんでしたね。

今から思えば、WORLD OF HYATT のアプリに記念日を入れる欄があったので、そこに登録しておくべきだったと思います。

ハイアットリージェンシー那覇沖縄

2023年3月14日(火)

昨日、伊丹空港から那覇空港に移動し、ハイアットリージェンシー那覇沖縄に宿泊しました。

18階のクラブラウンジでチェックインをし、全国旅行支援で「おきなわ彩発見NEXT」という沖縄の電子クーポンも登録しました。平日は2,000円/人分頂けます。

夜のクラブラウンジのカクテルタイムは19時までです。チェックインしたのが18時を過ぎていたので、お部屋に荷物を移動させ、着替えてクラブラウンジに戻りました。

ここでもスパークリングワイン、オリオンビール、沖縄ウイスキー「新里」、琉球泡盛「瑞泉」をグビグビ頂きました。

オリオンビールは朝7時~20時まで
オリオンビール
泡盛と沖縄ウイスキー新里

今日も朝食はクラブラウンジで頂きました。以前はサクラザカというレストランのビュッフェで無料朝食を頂くことができましたが、今は無料の場合はクラブラウンジとなります。サクラザカは2,200円を支払えば頂くことができます。地域クーポンの2,000円では少し不足します。

クラブラウンジの朝食でも十分でした。BERRY SPARKLING というのが期間限定であり、試してみました。

BERRY SPARKLING の案内
実際のBERRY SPARKLING

こんな美味しいアルコールドリンクを朝からいただいてもよろしいのでしょうか…という気分になります。

ライブキッチンもありました。

オムレツのライブキッチン
ミックスベジタブルとチーズ
スパークリングワインのおかわり
パン類
沖縄名物 豆腐チャンプルー
フルーツ類

朝食後は、彩発見PAYが国際通りのドンキホーテで使えるので行ってみました。虫除けスプレーを買おうとしたところ、ドンキホーテではお土産しか彩発見PAYは使えないとのことでした。仕方なく普通にクレカ払いしました。

彩発見PAYを使えるお店を探して国際通りをぶらつきましたが、ブルーシールでは使えないし、他に良さげなものもなかったので、ハイアットリージェンシーの1階にある「the lounge」で軽食を頂くことにしました。

the lounge 内

シーフードカレーライスとキャラメルマキアートのセット(2,200円)とミックスサンドイッチとカモミールティーのセット(1,870円)にして4,000円分は彩発見PAYで、70円は現金で支払いました。

シーフードカレー
キャラメルマキアート

ハイアットリージェンシー那覇沖縄を13時15分頃にチェックアウトし、ゆいレールの牧志駅から那覇空港に向かいました。バスの松尾停留所から那覇空港までは240円、ゆいレールは300円です。渋滞があると困るのでゆいレールにしました。

那覇空港ではDIAMOND PREMIER LOUNGE でグアバジュースを1杯だけ頂き、羽田空港行きに搭乗しました。

那覇空港のJAL DIAMOND PREMIER LOUNGE

那覇→羽田はディズニーの絵でペイントされたB767機でした。座席のヘッドカバーもドリンクカップもディズニーキャラクターでした。

羽田に到着してから
ヘッドカバー
ドリンクカップ

この後、羽田空港の第3ターミナルへ無料シャトルバスで向かいます。8番乗り場が循環バスの発着場所です。

バス乗場案内板
循環バス
 バスの中からのTerminal 3ビル

Terminal 3 で出国手続きをし、人生初のJAL FIRST CLASS LOUNGE に潜入します。

JAL First Class Lounge

ここで日をまたぐまでのんびり寛ぐことになりますが、初めて体験することばかりでしたので、改めてご紹介いたします。

朝からスパークリングワイン

2023年3月4日(土)

昨夜からハイアット・リージェンシー大阪に宿泊してます。

朝7時からレストラン「The Cafe」でモーニングビュッフェを頂きました。

サラダ チアシード

その時、これまでは見たことのないスパークリングワインボトルがあるのを見かけました。

ここでも朝からスパークリングワインが頂けるのか!と感動!しました。

函館のフォーポイントや名古屋のマリオットアソシアでも朝からスパークリングワインを頂けましたし、リッツカールトンでは朝からシャンパンを頂くことができました。

ちょっと試してみたところ、ちょっぴりパンチが足りないような気がしました。

それもそのはず、ノンアルコールと表示されていました。

ノンアルコールとの表示

ここのミックスジュースが好きです。

トラさんお勧めのミックスジュース