クレカの入会審査結果連絡

2023年8月24(木)

クレジットカードの入会審査結果のご連絡と題したメールを受け取りました。

本文を見てもすぐには結果がわかりません。申込照会番号を入力する必要があります。

クレジットカードの審査には4ヶ月くらい前に落ちたことがあるので、審査結果を見るのが怖いと思いました。

前回落ちたのは外国のクレジットカードを申し込み、収入欄にドルの収入だけを入力したら少な過ぎるということで落ちました。

考えてみれば日本円での収入も合算しないとそりゃ少ないなぁ、と納得しました。

しばらくはクレジットカードの申し込みをしないように、とのメッセージもあったので、しばらくおとなしくしていました。

申込照会番号を入力すると、審査は通ったようです。

少しホッとしました。

JAL国際線予約

2023年7月22日(土)

JAL国際線FOP2倍キャンペーンを利用して今年も10万FOPを達成し、ダイヤモンドステイタスを防衛したいと考えていました。

そもそもあとFOPはいくら必要なのかを調べてみました。

現時点での獲得FOPは約58,000ポイントで、この先約12,000ポイントくらいは予約購入しています。

するとあと約30,000ポイント必要です。

海外発券で長距離を往復すると結構貯まりますが、その場所への往復が別途必要になります。

そこで、9月にANA国際線PP2倍キャンペーンに乗って予約した北米に滞在しているうちに行ってしまってはどうか?と調べてました。

NYから東京往復を調べ、そのあとシンガポール、クアラルンプール、バンコク、台北、ソウルなどを調べてみました。FOP単価は15~20ポイント/円くらいはします。

デリーを調べるとFOP単価は10円を切りました。プレエコなんかにすると3万FOPをはるかに超えてしまいます。

エコノミーのFOPが30%しかつかないような予約クラスだとちょうど3万ポイントくらい付き価格も抑えられます。

FOP単価も10円を切るので一応予約は入れました。国内線だと2日以内に決済する必要がありますが、国際線の場合1週間の猶予があります。

ダイナミックプライシングなので価格は変動する可能性はありますが、これから別のルートも探索したいと思います。

8月発券まで引っ張れば燃油サーチャージも下がってくれます。

Hyatt Regency 横浜 初宿泊

2023年4月8日(土)

今日は昼一にナゴヤドーム前で用事を済ませ、新幹線で横浜へ。スマートEXで2人以上で予約すれば、ファミリー割引が使えます。

名古屋駅→横浜駅は新幹線のぞみの指定席だと通常料金は10,640円しますが、年会費が無料なスマートEXだと10,440円になります。また、年会費1,080円が必要なEX会員だと9,650円です。さらにEXのぞみファミリー早特だと9,290円になり、こだまのEXこだまファミリー早特だと7,940円になります。急ぎでなければこれで十分ですね。

新横浜駅駅から関内駅までは横浜市営地下鉄のブルーラインで移動しました。

トラさんはブルーラインに乗ったのは初めてかも知れません。

関内駅は横浜スタジアム帰りのお客さんがたくさんいます。地上に出てからも青いユニフォーム姿の人が無茶苦茶いました。

横浜スタジアム

横浜スタジアムの公園はちょうどチューリップが咲き競っているようでした。

チューリップが満開

そこからさらに港の方向に行くと、ハイアット・リージェンシー横浜の建物が見えてきました。

HYATT REGENCY横浜のビル
ホテル玄関のプレート

ホテルの中に入るとドアマンの女性が寄ってきます。ご宿泊でしょうか? クラブフロアの御予約でしょうか?

とこちらの雰囲気を察知して、すぐにフロントではなく、エレベーターにエスコートし、3階のREGENCY CLUB まで案内してくれました。

3階のREGENCY CLUB

WORLD OF HYATT のステータス会員向けのチェックインができます。

WORLD OF HYATT のチェックイン

チェックインはソファに座って進められます。トロピカルアイスティーがウェルカムドリンクとして提供されます。

ウェルカムティー

クラブラウンジはお洒落な空間が広がっています。

お部屋はデラックスツインルームをアサインされました。37平米あります。

お部屋の様子やチェックイン当日の夕食や翌日の朝食は改めてシェアさせて頂きます。

PARK HYATT 東京宿泊レビュー

HYATT の期間限定プロモーションを使って25% OFF で予約した東京3泊目は「PARK HYATT 東京」です。

4月7日にアンダーズ東京をチェックアウトし、新宿で用事を済ませ、その後にPARK HYATT にチェックインするつもりでした。

PARK HYATT の駐車場は、1泊4,800円もします。

例によって「PPPark!」アプリを使ってPARK HYATT 周辺の駐車場を調べます。24時間最大1,650円の所が一番安そうです。次に安いのが新宿ワシントンホテルの地下駐車場が1,800円となっています。

Google MAP で調べるとアンダーズ東京から新宿まで15分程度です。しかし実際に走ってみると30分はかかりました。おまけに1,650円の駐車場にカーナビ通りだとたどり着けません。道幅が狭過ぎるのです。

仕方なくワシントンホテルの地下駐車場に入れます。

15時からの打ち合わせに遅れることは事前に連絡入れましたが、車を駐車場に入れたりしていると到着は15時25分になっていました。

打ち合わせも終わり、PARK HYATT を探すとすぐに見つかりました。この時はわかりませんでしたが、トラさん達は裏から入ったようです。

案内板では39階~52階となっています。ビルに入って奥の方から一旦飲食店横の階段で2階まで上がります。2階からホテル専用エレベーターで41階まで行きます。

41階で降りると広い空間があります。レセプションがあるのかと思いましたが、ラウンジかバーだけのようです。後からわかりましたが、THE PEAK LOUNGE という眺望の素晴らしい飲食店でした。

奥へ進んでもレセプションらしきものは見当たりません。途中にあるレストランの方にお聞きすると、ライブラリーよりもさらに奥へ進むとあるとのことでした。

言われた通りにライブラリーを通って右に回ると、奥にラウンジのような所がありますが、カウンターはありませんでした。

声をかけて頂いた方に宿泊の旨を告げると、こちらで承ります、とソファーを勧められ、相手も座りながらチェックイン作業を進めて頂きました。

コロナ禍で朝食はルームサービスになるとのことです。お部屋にメニューがあるので、選んでルームサービスに連絡をして欲しいとのことです。和食は数量に限りがあるので、早めに連絡して頂く方が良いとのことでした。

アサインされたお部屋は、43階のパークスイートでした。100㎡の広さがあり、入口を入るとリビングルーム、ベッドルーム、バスルームと続いているので、一周すると元の入口に戻って来れるようになっています。

リビングルームのソファー
リビングルームのテーブル
リビングに置かれている洋書
ミニチュアボトルの置き方もお洒落
キングサイズベッド
ダブルバニティーの洗面台
広いバスタブ
シャワーブース
dysonのドライヤーがある化粧台

部屋の中でランニングしたり、かくれんぼだってできそうです。小学生以下の子供なら間違いなくやるでしょう。

こんな贅沢なお部屋に通されて本当にいいのか…とすら思えてきます。還暦祝い等の特別な場合はあるとしても、普通に割引セールを使って予約しただけなんですが…

さすが PARK HYATT と王者の風格が感じられます。

お部屋には支配人からの英語で初めての滞在を歓迎する旨のメッセージがありました。

2回目も待ってるぜ!と試されているような気になりました。

総支配人からの直筆メッセージ

朝食メニューはQRコードを読み込む方式です。トラさんは和食を、カウちゃんはアメリカンブレクファストを注文しました。

外は初台の東京オペラシティが見えます。

夕日とオペラシティ

朝には朝日を受けてオレンジ色に染まるオペラシティや富士山も見えます。

ルームサービスの朝食が運ばれてきました。

和食のメインは湯豆腐
ホットチョコレートが無茶苦茶美味

午後に47階にあるプールへ行くことにします。アンダーズ東京と同じように会員制クラブ「クラブオンザパーク」があり、宿泊者は無料で利用できます。

予約電話は必須のようです。アンダーズ東京と違い、水着は無料で貸してもらえるとのことなのでカウちゃんも行くことにします。

フィットネスマシンも同じフロアに
高い天井から自然光が降り注ぎ解放的です
全てのデッキチェアにバスローブとタオル
東京都庁を見下ろせます

プールの後は大浴場とサウナにも入ります。平日昼間なので利用客は少ないですが、比較的若そうな人もいました。

アンダーズ東京は一部のみが外に面していましたが、ここは全面ガラス張りなので明るく解放的で、まるで天空の雲上人になったような気分を味わえました。

駐車場の時間もあるので、15時前にはチェックアウトします。エクスプレスチェックアウトなので鍵をボックスに入れるだけですが、41階に降りるとレセプショニストの方が鍵を受け取りに来られました。INVOICEは別途メールで送られます。

今回の宿泊料金は、ベースの宿泊料金は33,750円、これにサービス料15%の5,062円が加わり、それらの合計額に消費税10%の3,881円と宿泊税400円が加算され、合計43,093円でした。

今回の宿泊で付与されたポイントは、対象利用額$272.51米ドル、ベースポイント1,363、Globalist 30% Bonus 409、キャンペーンボーナス2,022の半分の1,011も入れると合計2,783ポイントとなります。1ポイント2円計算で5,566円分となります。

実質の宿泊費用は43,093円 – 5,566円 = 37,527円で宿泊できたことになります。

参考までにこの日のパークスイートの宿泊費用を一休.comで調べると、84,284円となっていました。最安値の部屋でも41,018円でした。

HYATTのGLOBALIST、恐るべしですね。トラさんは2022年の目標として、MARRIOTTのアンバサダーになることも考えていましたが、HYATT GLOBALIST の威力をまざまざと見せつけられましたので、HYATT GLOBALIST防衛にフォーカスすることに方針変更したいと思います。

MARRIOTTの方は、SPG AMEX から MARRIOTT BONVOY AMEX のプレミアムカードへ自動継続させ、年間400万円決済してプラチナ会員資格を維持するので良いのではないかと思い始めました。

ANAのダイヤモンドを維持するためにもSFCカードで年間500万円の決済と50,000PPの獲得が必要なので、カード決済額が両方で900万円となります。

さらに、トラさんはDELTA AMEX も持っていてDELTA GOLD MEDALLION 資格維持のために年間150万円以上決済してきました。以前はスカイチームアライアンスの航空会社を使うことも多かったのでDELTA GOLD は役に立ちましたが、当面は必要ないのではないかと思います。

DELTA AMEX で決済する分をSFCカードかMARRIOTT BONVOY カードの方に回した方が良いのではないかと思います。

今月中にDELTA AMEX で決済しようとしている分がありますが、もうしばらく悩んでみたいと思います。

JGCダイナースビジネスアカウントカード

2022年3月4日(金)

1月25日にJGC (JAL GLOBAL CLUB)のダイナースカードの申し込みをしました。ビジネスアカウントカードが欲しかったからです。

JAL (JGC) カードの追加発行

2月27日に個人アカウント用カードは配達されました。トラさん達が北海道へ向けて出発した日だったので不在連絡票が入っており、今朝郵便局の時間外窓口で引き取ってきました。

SFCダイナースカードよりカッコいい!

ビジネスアカウント用カードは本日のお昼頃届きました。ANAのSFCカードもダイナースカードにしており、やはりビジネスアカウント用カードも発行しております。

ANAダイナースカードは申し込みをしてから1週間程度で届きましたが、JGCダイナースカードの方は1ヶ月ちょっとかかりました。

これでJALもANAも航空券代はビジネスアカウントの口座から引き落としすることが可能になります。

ビジネスアカウントと言ってもサラリーマンとして勤務している会社の法人口座ではなく、自分法人の口座です。

定款の事業目的も変更したので、事業推進の旅費は自分法人の経費にすることが可能となります。

4月以降はこれでバンバン出張したいと思います。

Mariott Bonvoy Amex 発表‼️

2022年2月8日(火)

今日の14:00頃、MARRIOTT BONVOY からメールが来ていました。遂にSPG AMEX の後継となるMariott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアムカードの内容が公開されたのです。

今月2月24日以降から順次新カードに切り替わるとのことです。

年会費は34,100円から49,500円に上がりますが、アメリカ版に比べると得られるベネフィットの割には価格が抑えられているとの印象です。

特に拡充された特典・サービスは次の通りです。

1.通常、年間50泊以上のご宿泊条件のところ年間400万円のカード利用でプラチナエリート会員資格獲得 ⇒ 無意味なホテル修行が不要になります。

2.更新時にもらえる5万ポイントの無料宿泊特典に手持ちの1万5千ポイントを加えて最大6万5千ポイントの宿泊が可能。※年間150万円以上のカード利用が条件 ⇒ 無料宿泊特典では利用することができなかったカテゴリー8 (リッツカールトン系やラグジュアリーコレクション系)のホテルも利用できます。

年間150万円のカード利用条件は、2023年2月24日以降の更新から適用となります。

3.エリート会員資格達成に必要な15泊分の宿泊実績をプレゼント ⇒ これまでは5泊分でした。

4.家族カード発行が1枚目無料、2枚目以降年会費24,750円。⇒ これまでは1枚目でも年会費17,050円しました。

現在SPG AMEXを持っている方は何の手続きもせずに次回更新時からMariott Bonvoy AMEX プレミアムに切り替わります。

トラさんなりに対応方法を考えました。トラさんは6月が更新月なので、今年の6月はそのまま更新し、5万ポイントの無料宿泊特典はゲットします。カウちゃんは12月が更新月なので、そのまま更新し5万ポイントの無料宿泊特典はゲットします。

問題は2023年2月24日以降の更新をどうするか、ですがトラさんは更新、カウちゃんは更新せずにトラさんの家族カード発行にすると思います。

まだSPG AMEXをお持ちでない方は、すぐに新規でカードを作り、次回更新が2023年2月23日までにくるようにできれば非常にお得だと思います。

下記の紹介リンクから入って頂くと、通常で作るより6,000ポイントがプラスされ、36,000ポイント獲得できます。

http://amex.jp/share/oq9Kw?XL=MNMNS

moxy大阪新梅田の朝食

2022年1月30日(日)

昨日、トラさんのMARRIOTT BONVOY ステータスが反映できておらず、朝食サービスが付かないプランで処理されそうでしたが、再々調査を依頼して朝食付きが認められました。

朝7時から朝食を頂くことができるので、それに合わせて1階のレストランエリアに行きました。おっしゃれ~‼️と心の中で叫んでいました。

サラダ類
英語のPOPが至るところに
様々なタイプのシートがあります
飲み物コーナー 子供は足元のバーを使う
お洒落なドーナツディスプレイ

普通のホテルのビュッフェコーナーとはまた違った遊び心を感じさせるレストランでした。

トラさんはいつものように和食も洋食も頂きました。

食後、ラウンジエリアの方にも行ってみました。お洒落なオブジェがたくさんあり、テーマパークにでも来ているような気分になりました。

懐かしいサッカーゲーム
昼間はこちらもレストランエリアに
どれもお洒落な置物
moxyキャラクターのフラミンゴ
タコのオブジェ

結局、レイトチェックアウトの16時までホテルでまったりしました。アルコールにも使えるドリンク券が2枚余っていたので遅めのランチと一緒に飲もと15時前にオーダーしましたが、ランチは14時半で終了とのことで、飲み物だけ頂きました。

昼間の外観
ドラフトビールとモクシーハイ
電気関係のオブジェ

これで1泊2名分の朝食付きで10,575円でした。MARRIOTTポイントも2,000ポイント付くプランです。

MARRIOTT ポイントの還元も計算してみます。いつもの換算ツールを使うと8,740円は75.86US$になります。

https://www.marriott.co.jp/reservation/ersCurrencyCalculator.mi

1US$当たり10ポイント付き、チタンエリートだと75%のボーナスポイントが付きます。75.86×10×1.75≒1,328ポイントと2,000ポイントが付くので3,328ポイントが付与されます。さらに SPG AMEX で決済すると100円につき3ポイント付くので、8,740÷100×6≒524ポイントとなり、全部で3,852ポイントが還元されます。

1ポイント1円の価値と考えると、10,575-3,852=6,723円で宿泊できたことになり、非常にお得感があります。

マリオット系のホテルに宿泊するのは、2022年では今回が初めてです。2/8~5/4のダブルカウントの間にせっせと泊まっておきたいものです。

マリオット系ホテル宿泊実績2倍‼️プロモーション

まだMARRIOTT BONVOY の会員になっていない方で、是非マリオット系ホテルの宿泊を経験してみたい方がおられましたら下記お問い合わせフォームからMARRIOTT BONVOY 紹介希望を選択して送って下さい。ニックネームで結構です。改めてマリオットより案内メールが送られます。

お問い合わせフォーム

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSef0nkcDuDyiSRawFP6nC6lTwg8TkKcmK3mTLTszTglitLGuw/viewform?embedded=true

MARRIOTT BONVOY の会員になり、さらにマリオット系のホテルにお得に泊まるならSPG AMEX のクレジットカードは是非作っておいた方が良いと思います。

今年にはMARRIOTT BONVOY AMEX BRLLIANT カードが日本でも発行されそうですが、まだ公式発表がないので早めに発行してダブルカウントプロモーションを享受した方が良さそうです。

AMEX公式HPより

下記の紹介ページから入って頂くと、通常の30,000ポイントに加えて6,000ポイントがプラスされます。

http://amex.jp/share/oq9Kw?XL=MNMNS

ANA SFC カード

2022年1月25日(火)

昨日はJAL(JGC) カードをダイナースで発行する予定であることを報告致しましたが、その時に現在持っているANA(SFC) カードの年会費が気になって調べました。

SFCダイナースカード年会費 本人 : 30,800円、家族カード : 11,550円/枚、ビジネスアカウントカード:2,200円

トラさんちのケース、家族カード3枚とビジネスアカウントカード1枚で考えると、合計で67,650円となります。家族カードの11,550円/枚が意外でした。JALダイナースの家族カードは24,200円/枚しますが、この差は何でしょうか…

JGCダイナースの家族カードも含めると年会費は55,000円とお伝えしました。カウちゃんが独立でJGC Masterカードを持っているので、その年会費11,000円を加えると66,000円となり、SFCカードと同程度となります。

SFCの場合は、一人につき1ブランドのクレジットカードしか持てないので慎重に選ぶ必要があります。おいおい研究していきたいと思います。

JAL (JGC) カードの追加発行

2022年1月24日(月)

トラさんのJGCカードはCLUB-AのVISA版です。二人の子供も家族カードを発行しております。妻のカウちゃんは家族カードではなく、独立してJGC会員になり、CLUB-AのMASTER版を持っています。

トラさんがJGCカードを維持できなくなっても、カウちゃんはクレジットカードの年会費を払い続ける限り、上級会員でいることができるからです。

ANAの方はカウちゃんも子供達もトラさんの家族カードでSFC会員になっています。

ANAのダイヤモンドステイタスを維持するには10万PPを獲得するためにフライトし続ける方法と、ANAのクレジットカードで年間500万円決済し、ANAふるさと納税などのライフソリューションサービスを7つ利用すれば、5万PPで良いという方法もできました。

ライフソリューションサービス

トラさんは後者を狙うべく、SFCカードはダイナース個人用にビジネスアカウント用も追加しました。現在は年会費2,200円ですが、次回からは5,500円に上がります。

つまり、法人にかかる経費などもANAダイナースで決済し、法人口座から引き落とされるようにしました。

また、法人の定款にある事業目的も旅行関係を追加しました。ANA便に搭乗する場合は個人で立て替え払いして旅費精算することがなくなります。

同様のしくみがJALでもできないか、とネットで検索しましたが良くわかりません。そこでJALカードに電話で問い合わせしました。

フリーダイヤルに電話し、しばらく待たされてから出た方にトラさんの要望を伝えると、担当者から改めて電話を頂くことになりました。

2時間程経ってから担当の方からお電話を頂きました。再度こちらの要望を伝えましたが、話しが噛み合いませんでした。法人カードはあるが、それでは個人にマイルは貯まらないとのことです。

もう少し噛み砕いて話しをし、ようやくこちらの意図を理解して頂きました。そこで出た結論は、JAL(JGC)ダイナースカードを個人で発行し、それにビジネスアカウント用を追加するというものでした。

JGCダイナースカードの年会費は30,800円です。家族カードは24,200円/枚です。トラさんちのケースは家族カード2枚なので合計で79,200円します。これにビジネスアカウント用の2,200円を加えると81,400 円となります。

JAL(JGC)カードは審査が通れば2種類のカードブランドでも発行可能とのことです。

となると、JGC CLUB-A VISAは本会員も家族会員も年会費11,000円なので、家族カードも含めてそのまま残しておき、JGCダイナースの個人用とビジネスアカウント用だけ追加で発行するというパターンが最も効率的であると考えられます。

この場合の年会費総合計は、33,000円 + 22,000円=55,000円となります。JGCダイナースに全て切り替えるより26,400円安くなります。

ということで、JGCダイナースの入会申込書を送って頂くことになりました。

ここでふっと疑問が出てきました。ANAのSFCカードはダイナースで発行し、家族カードも3枚発行しています。普通のダイナースカードからSFCダイナースカードに切り替えたので差額だけ請求しますがよろしいでしょうか?と聞かれたので、何の疑問も持たずに了解していました。

年会費が一体いくらかかっているのか把握していないので、改めて調べたいと思います。

プライオリティ・パス

2022年1月16日(日)

昨日(2022年1月15日)のブログでプライオリティ・パスのサービス特典を受けた実体験談をお届けしました。ここで改めてプライオリティ・パス( PRIORITY PASS ) のご紹介をします。

PRIORITY PASSというのは、世界1,300か所以上の空港ラウンジが無料(有料の場合有)で使える会員制カードのことです。

空港のラウンジと言えば、特定の航空会社のファーストクラスかビジネスクラスの乗客向けに用意されているものや、クレジットカード会社がゴールドカード以上を所持する会員向けに用意しているものがあります。

PRIORITY PASS はそれらのアライアンスやグループの垣根を越えて利用できるようにした素晴らしい会員カードです。

1992年に創業されていますが、このサービスを考えた創業時のエピソードを公式HPより引用します。

『25年前に混雑する空港ゲートで搭乗を待っていた弊社創業者は、プレミアム・クラスの乗客だけが専用のラウンジで待ち時間を過ごしているのを目にし「搭乗クラスに関係なく、手頃な会費で最高級の空港ラウンジを利用できないものか」と考えたことがきっかけとなりプライオリティ・パスが誕生しました。』

利用者の旅行スタイルに合わせて次の3つのプランがあり、それぞれ年会費がUS$ベースでかかってきます。

それぞれのプランのベネフィットは次の通りです。

スタンダード:会員のラウンジ利用料金US$32、同伴者の利用料金US$32

スタンダード・プラス:無料利用10回、その後の利用料金US$32、同伴者US$32

プレステージ:全て無料、同伴者US$32

トラさんはこのPRIORITY PASSのプレステージ会員ステイタスをクレジットカードの付帯特典を使い、年会費無料で持っています。

PRIORITY PASSのプレステージ会員は年会費US$429もするので、5万円近くかかりますが、その年会費が無料なるクレジットカードはいくつかあります。年会費が一番お安いのが「楽天プレミアムカード」(年会費11,000円)でしょう。クレジットカードの年会費の方が安い!という不思議な現象です。

トラさんの息子のモーくんはPRIORITY PASS のプレステージ会員になるために楽天プレミアムカードを作っています。

また、条件付きではありますが、年会費11,000円になるのが、「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」と「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」です。

ビジネスの方は法人である必要はなく、個人事業主でも作れます。審査は個人に対して行われます。トラさんもビジネスの方を持っています。

通常年会費22,000円ですが、3月末までに入会すると初年度年会費無料となります。年間決済を200万円以上すると翌年の年会費が半額の11,000円になります。

現在キャンペーン中です

このセゾンプラチナアメリカンエキスプレスカードは、税金等の支払いでもポイント(永久不滅ポイント)が付与されるのが他に比べて優れています。税金をクレジットカードで支払うとポイントがほとんど付かない場合が多い中では非常にお得感があります。

また、プラチナと名前がつくだけあって「コンシェルジュ」サービスや「招待日和」サービスなど多彩な特典があります。

コンシェルジュサービスはいつでも様々な要望を相談できるサービスであり、招待日和は高級レストランを2名以上で利用する場合、1名分のコース料金が無料になるサービスです。

現在入会キャンペーンを実施しており、下記のリンク先から紹介で入会し、入会翌々月末までに20万円以上決済するとAmazonギフト券12,000円分がプレゼントされます。

https://cnt.a-q-f.com/AQF/Controller/CLCountCmd?a=104&d=911&s=14A6&u=e93f31bd97b60ca8a84677546051539c&ocp=1

カウちゃんもセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを作りPRIORITY PASSをゲットしたので、昨日紹介したセントレアでのサービス特典を受けることができました。

海外旅行へも制限なく行けるようになり、海外の空港ラウンジをはしごしてみたいものですね。