GRAND HYATT KL の朝食に圧倒‼️されました

2023年10月8日(土)

GRAND HYATT クアラルンプールの朝食は38階のレストランTHIRTY 8 でいただきます。

ここがフロア全体を使っているため360℃ の眺望を楽しむことができ、さらに食事のジャンルが豊富なことに圧倒されました。

クアラルンプール空港へはKLCC駅の隣駅であるConlay駅から地下鉄とMTRを使ってPutrajayaまで行き、PutrajayaでKLエキスプレスに乗り換える方法で行きました。

Conlay駅
Conlay駅の改札口
左の1が空港方面行き
Conlay駅のホーム
MRTのPUTRAJAYA駅
KL EXPRESS のPUTRAJAYA駅

クアラルンプール空港から日本へはJALを利用します。この便は予約する際、一番安い価格のものを選んだので失敗しました。

FOPがあまり貯まらないのです。やはりアルファベットの予約クラスを確認し、マイルやポイントの積算率を調べてから購入するべきですね。

クアラルンプール空港のGOLDEN LOUNGE ではワンワールドエメラルド以上だとフルコースディナーがいただけるレストランがあります。

本格的なコース料理が出てきてビックリしました。さすがファーストクラスラウンジです。

ラウンジにはシャワーもありサッパリできます。

クアラルンプールから羽田へ向かう機体はB787-8で、エコノミー席の非常口席にしました。

あいにくカウちゃんとは左右でわかれてしまいました。

トラさんは機内食が提供される機会に、隣に座る男性と会話を交わしました。

顔は髭もじゃの白人でタイに1ヶ月、クアラルンプールに2週間滞在してアメリカに帰る際に羽田を経由するとのことでした。

そんな自由な生活してて羨ましいね、もうリタイアするような年齢にも見えないけど?と聞くと、投資をして生活しているので、どこでも仕事はできるんだと言うではありませんか。

中学生の頃からオンラインで投資を学んで今28歳だけどそこそこの資産は築けたそうです。

これにはトラさんもビックリ‼️

そんな若いんかい、うちの娘より若いんやんけ、と驚いてしまいました。

しかもアメリカのアトランタへ帰ると言うので、オレもアトランタ郊外に住んでたことあるで、COBB COUNTY と言うとこやけど。

というとボクもCOBB COUNTY に住んでいるんだ、と言うではありませんか。

どこのHIGH SCHOOL に通ってたんや?うちの娘はWALTON HIGH SCHOOL に通ってたけど。

ボクはHIGH SCHOOL はヴァージニア州の学校だったけど学費が高いので転校したようなことを言ってました。

大学には行っていないようでした。

それでも投資家として世界中を気ままに旅行できるから羨ましいものです。

車、特に日本車が好きそうで何台か所有しているようでした。三菱の3000GTとか、トヨタの車や今度は日産のGTRが欲しいんだ、と言ってました。

日本には滞在したことはないけど、来年しばらく滞在するつもりだと言ってました。後から考えると、日産のGTRの引渡しにくるのではないかと思いました。

妻が、と言い出したので、結婚してるんかい?!とまた驚いていまいました。

何で今は一緒とちゃうねん?と聞くと昨日まで一緒に旅行していたけど、今は上海の実家に帰ったとか。

妻は中国人だけどボクが26歳の時に結婚したんだ。ちょっと早すぎたと思うんだけどね、と。

しばらくしたらアトランタに帰ってくるらしい。

機内のWiFiがつながったので、彼の家を教えてくれました。ドビンスエアフォースリバースベースという空軍基地の近くにあるCOSTCOの裏でした。

オレが住んでいた所はここやで、とトラさんがかつて借りていた家も示しました。

近いやん、とお互い言い合いました。

それにしても海外に行くと、とんでもない人達に会うことがあります。

トラさんも投資で稼ぐことができるようにならなければと痛感しました。

ANA国際線2倍キャンペーンの仕上げフライト

2023年10月5日(木)

フォーポイントバイシェラトン名古屋中部国空港のJr.スイートルームで目覚めました。

ちょうど日の出の時間帯です。この季節はお部屋から見れるのがいいです。

太陽が昇る直前のパープル色の空
昇りきった後のオレンジ色の太陽と光跡

神々しさすら感じられます。

朝食はホテル2階のレストラン「EVOLUTION」でいただいます。一時期閉鎖されていた奥のライブクッキングのコーナーもオープンしていました。

ブッフェスタイルの朝食

ホテルのチェックアウト後、セントレア(中部国際空港)の土産物屋でお酒コーナーを覗いてみました。

9月の終わりにNYのJFKから羽田までANAのビジネスクラス「THE ROOM」で飲んだ日本酒が美味しかったので、どれくらいの値段で売られているのかを知りたかったからです。

「獺祭 純米大吟醸磨き二割三分」というお酒ですが、700mlで6,270円でした。さすがANAビジネスクラスで提供されるお酒ですね。

高級日本酒の獺祭

成田空港へはJAL便の株主割引で移動しました。直前の予約だと安い価格の航空券はないので、株主割引を活用します。

JALのFOPも貯めているので、どちらかといえばJALの方を優先させる傾向にあります。

本日の主目的は、ANA国際線2倍キャンペーンが発表されてすぐに予約した、クアラルンプール発東京ストップオーバー、ニューヨークJFK往復航空券の最終レグのフライトに搭乗することです。

成田空港に着いてからは第2から第1へターミナル間移動をします。

ターミナル間移動バス

第1ターミナルに着いてからはラウンジホッピングをします。

まずはランドサイドにあるPRIORITY PASS で入れる「I.A.S.S EXECUTIVE Lounge1」に行きました。ここではアルコール飲料は一人1本まで無料提供されます。

無料提供される缶ビール
I.A.S.S EXECUTIVE Lounge 1

次はANAの国際線「Zカウンター」を通過して出国審査も終えたエアサイドではスターアライアンス系のラウンジに行きました。UNITED航空のオペレーションでした。

スターアライアンスのラウンジ
UNITED航空がオペレーション

こちらはだだっ広い割に利用客が少なく、料理も豊富に提供されました。

窓側に利用客が集中
料理も豊富

シャンパンもヴーヴクリコのイエローラベルっぽいのが冷やされていました。トラさんが気がついたのはラウンジを出る時だったので、いただけませんでした。

最後にはANAのSUITE LOUNGE にも行き、プリンにハーゲンダッツアイスクリームと日本酒をいただきました。日本酒は「酒造りの神様」の異名を持つ、農口尚彦研究所の「山廃五百万石」。なるほど!と唸ってしまいました。

イエローラベルっぽいのがある?!

さらに次は第1ターミナルのエアサイドにあり、PRIORITY PASSで入れる「I.A.S.S Superior Lounge -NOA-」に行きました。

こちらは和風テイストな店舗で、おつまみも抹茶チョコレートなどがあり、美味しくいただきました。

器も木製で渋い!
農口尚彦研究所の山廃五百万石

クアラルンプール行きの飛行機B787に搭乗すると、予約時にビジネスクラスもいくつか空席がありましたが、最終的にはほぼ埋まっていました。

B787のビジネスクラス

当日アップグレードの人もいるのでしょうね、と思っていたら、若い女性の4人組が乗ってきました。

バラバラに座りましたが、あまりはしゃいでいません。トラさんは、この人達はアップグレード組だと思ったのですが、本当なら嬉しさが出て座席の写真などを撮りまくるはずなのに、と不思議に思いました。

クアラルンプールまでは6時間47分のフライトです。短過ぎず長過ぎず、ちょうど良いくらいの時間です。

クアラルンプールまでは6時間47分

機内食の時間になり、最初にアミューズが出てきます。「ANAオリジナルスティック」と「海老のマリネ チーズとオリーブ」。ドリンクは「獺祭 純米大吟醸磨き二割三分」を頼みました。

ナッツ味のスティックは上品なお味

トラさんは洋食にしたので、次はアペタイザーです。「グリルチキンとダックリエイト 茄子ソース シーフードムースとごぼうのピクルス」、フムフムという感じでした。

パンも暖められています

次にメインディッシュが来ました。「牛バラ肉のトマト煮込み サフランリゾット添え」、トラさんには少し敷居が高かったようです。

メインディッシュ

最後にデザートの「クレーム ド マロン」とコーヒーが来ました。こちらは素直に美味しくいただきました。

クレーム ド マロン

トラさんは獺祭を2杯もいただき、気持ちが良くなってフルフラットシートにして寝ていました。

そろそろ到着のために下降を始めますというアナウンスで起きると、若い女性達は制服に着替えて座っていました。

CAさんが座っていました

CAさん達だったのですね。あまりにも落ち着いた行動をしていたので、トラさんも気になっていたのですが、納得しました。

クアラルンプールには夜遅くに着いたので、入国審査を通過せず、エアサイドにあるホテル「sama・sama express」に泊まることにしていました。

フロント

搭乗口からすぐだったので非常に便利でした。時間単位で仮眠もできるようでしたが、そちらは予約した時点で売りきれていました。

ANA国際線2倍キャンペーンのポイントは月末締め翌月25日くらいに付与されます。これで一撃で45,396PP獲得でき、今年は5万PPを超えるので、ANAのダイヤモンド防衛修行は終了となります。

ANA 「THE ROOM」初体験

2023年9月28日(木)

HYATT REGENCY JFK AIRPORTの宿泊レビュー全体についてはトラさんが「PrimeTravel」に投稿した記事もご参照下さい。

【宿泊記】ハイアットリージェンシーJFKエアポートアットリゾーツワールドニューヨークのブログレビュー(無料宿泊特典)

今朝はHYATT REGENCY JFK AIRPORT のEXCLUSIVE SUITE KING で 朝を迎え、CLUB LOUNGE で朝食をいただきました。

CLUB LOUNGE の朝食

朝食サービスは6:30~10:30までで、トラさん達は7:00頃に行きました。お客さんは2名程いて、その後もパラパラと来てサッサと済ませて帰っていきました。

チェックアウトは11時過ぎにし、11:30発の赤いシャトルバスを利用しました。白や黒のSKYHOPと表示されたバスもいましたが、エアラインのパイロット姿の人達のみが利用していました。

エアラインクルー用シャトルバン

赤いシャトルバスは AIR TRAIN のハワードビーチ駅まで行ってくれるのかと思ったら、すぐ近くにあるAトレインのRACE TRUCK駅まででした。

そこで来た列車に乗り込みましたが、乗らずにホームに残っていたお客もいたので、正しい列車に乗ったのか不安になりました。

1駅でハワードビーチ駅に着きました。ホームに降りると前の方の車両にはスーツケースを持った乗客もたくさんいたので間違っていなかったと安堵します。

Aトレイン ハワードビーチ駅

ホームの上にまたがってAIR TRAIN の駅があったのですぐにわかりました。

AIR TRAIN の改札はクレカのタッチ決済には対応しておらず、メトロカードしか使えません。幸いメトロカードは持っていたので、それに$8.5/人をチャージして利用しました。

AIR TRAIN は無人で運行されています。ジャマイカ駅からのルートとハワードビーチ駅からのルートがあります。JFKのターミナル間を利用する場合は無料です。

AIR TRAIN

トラさん達はターミナル7で降りました。チェックインはオンラインで済ませているので出国手続きと荷物検査だけです。いまだに靴もベルトも脱がされてX線検査されます。

JFK国際空港 ターミナル7

ラウンジはHORIZONS T7 LOUNGE のFIRST LOUNGE が利用できました。いろんな種類の食べ物や飲み物があるわけではありませんが、混んでいないのがいいですね。

ANAの表示もありました
アメリカでは珍しくサラダがあります

いよいよ搭乗開始です。かなり長い列ができていました。

機材はB777-300。ファーストクラスは「THE SUITE」、ビジネスクラスは「THE ROOM」と呼ばれています。

どちらも座っている高さだと個室のようになっています。

アメリカへ行く時に乗ったB787のビジネスクラスは個室感覚ではありませんが、シートはフルフラットになります。

B777の「THE ROOM」はどの席も個室感覚があり、通路にそのまま出ることができるようにするために、前向き席と後ろ向き席が交互に配列されています。

我々は窓側席に座りたかったので、カウちゃんは窓側前向き席、トラさんは窓側後ろ向き席を選択しました。

後ろ向き席でも離着陸の短時間以外は後ろ向きに進んでいることは全くわかりませんでした。

カップルで座るなら窓側席ではなく真ん中席の方がコミュニケーションが取れて良いかも知れません。窓側席の前後だと全くコミュニケーションは取れず、存在すらわかりませんでした。

トラさんが撮った写真ではあまりよくわからないと思いますので、公式サイトからの写真もアップします。

前向き席と後ろ向き席が交互に配列

THE ROOM のシートは少し幅があるので、斜めに寝ることができます。

少しワイドなシート(公式サイトより)

食事もエコノミー席に比べるとかなり良いものが提供されます。

ビジネスクラスの機内食

夜食は一風堂のプラトンベースのラーメンをいただきました。ヨーグルト、ハーゲンダッツアイス、ウイスキー響の水割りもいただきました。

一風堂のラーメン
デザート

朝食は和食にしました。

和朝食

USBのジャックが座席の窓側と前方の扉を開けた所にありましたが、窓側の方はなかなか充電でぎせんでした。前方の方はかなり急速に充電ができました。

窓側のUSBジャック
前方扉内のユニバーサルポート類
公式サイトより

24インチと画面サイズも大きいので映画を観ても見応えがあります。ニューヨークを訪問したばかりなので、ニューヨークを舞台にしたものが観たくなるものです。

LOVE AGAIN
ワタシが私を見つけるまで

今回のフライトで観た映画でトラさんが良いと思ったものを挙げておきます。

1. LOVE AGAIN 2023米:ニューヨークを舞台にした感動のラブストーリー。セリーヌ・ディオン本人が出てきたのにはビックリしました。映画初出演作だそうです。

https://www.sonypictures.jp/he/2480056

LOVE AGAIN

2. HOW TO BE SINGLE(邦題:ワタシが私を見つけるまで) 2016米:ニューヨークを舞台にしたアラサー独身女性のラブコメディ。日本では劇場公開されなかったようです。

https://m.imdb.com/title/tt1292566/?ref_=ext_shr_lnk

HOW TO BE SINGLE

3. SOMEWHERE IN QEENS 2022米:ニューヨークのクイーンズを舞台にしたイタリア系移民のコメディ。子供がバスケットボールで活躍する際に起こる様々な出来事を描いています。日本では劇場未公開作品のようです。

https://www.somewhereinqueensmovie.com/

SOMEWHERE IN QUEENS

4. AMERICAN UNDERDOG 2021米: アメフトのNFLでMVPを2回獲得し、スーパーボウルも制したQBカート・ワーナーの実話を元にした感動のストーリーです。この映画も日本では劇場公開されていないようです。

https://www.sonypictures.jp/he/11182128

AMERICAN UNDERDOG

日本では劇場公開されない名作が多い気がします。なぜでしょうか…

日付変更線を越えたので、9月29日になり、羽田空港に無事到着しました。

9月28日出発で良かったと思います。1日か2日後だったらニューヨークは大雨になり、空港も一時閉鎖していたようです。

ボストンへ移動しました

2023年9月18日(月)

西海岸のロサンゼルスに3泊した後は東海岸のボストンへへ移動しました。

もともとANAでクアラルンプールから羽田経由ニューヨーク往きの航空券でしたが、大谷翔平選手の試合観戦のために羽田からロサンゼルスを経由し、さらにボストンを経由してニューヨークに往くことにしました。

航空券はエコノミー席ですが、Bという区分のアップグレードも変更もできる少し高めのチケットだったので、少しの手数料で変更できました。

LAXからボストンはユナイテッド航空になります。LAX発は朝8時半だったので、前日夜に空港の発券機でチェックインしました。

これが正解でした。朝7時過ぎにLAXへ行くと大混雑しており、チェックイン機にも列ができています。

航空機はB757-200 という3-3シートです。5時間半のフライトなので、トイレのこともあり、窓側は選ばず、中央席にトラさん、通路側にカウちゃんの席を取りました。

国内線ですが、モニターもあり、映画も楽しめました。

B757-200

窓側の席には本を読んでいるアカデミックそうな女性でした。トラさんが寝ている時に起こしてトイレに行ってしまいました。

トラさんもこのタイミングでトイレを済ませておこうと思い並んでいましたが、一番前のビジネスクラスのトイレが空いたのに並んでいる人は誰も行こうとしないので、トラさんは行ってさっさと済ませてきました。

お隣の女性はまだ並んでいました。エコノミー席の乗客がビジネス席のトイレを使うのは確かに躊躇しますが、スターアライアンスのゴールドメンバーなので、よしとしました。

カウちゃんが観てた映画が面白かったらしく、トラさんもフライトの終盤になってから観はじめました。

「80 FOR BRADY」というNFLの偉大なQB(クォーターバック)の選手:Tom Brady とその80歳台のファン4人組女性(老婆)のお話しです。

日本語字幕はなく、日本語吹替版でした。日本で公開されたという話しは聞いていないので、日本未公開かも知れません。

80 FOR BRADY

途中までしか観れなかったので、ボストンからニューアークまでのフライトで観ようと思いますが、短距離線のためモニターがないかも。

ボストンでは空港近くのHYATT REGENCY BOSTON HARBOR に泊まります。

送迎バスがあるはずですが、事前に調べていなかったので、空港に着いてからネットで調べました。歩いても17分と出ていたのでイージーに考えていました。

そもそもどのターミナルにいるのかもわからず、適当に歩いていたらHYATT と表示のある所があり、しばらく待っていました。

近くにDARTMOUTH COACH が来ました。5月に利用し、今回も当初はこれに乗ろうかと考えていましたが、ボストンからDARTMOUTH大学のあるHANOVER まで車で2時間ちょっとと出たので、明日から1週間レンタカーを借りることにしました。

DARTMOUTH COACH

結構待ってそろそろ歩いて向かおうかと考えていた時にシャトルバスが来てくれました。どこかのエアラインのパイロット姿の人達も利用していました。

ホテルのシャトルバス

シャトルバスは何ヵ所か乗せたり降ろしたりしていましたが、かなり複雑な感じがしました。LAXはシンプルでしたが。

ターミナルAの下にHYATT

後からわかりましたが、我々が到着したのはターミナルBでした。歩いていたら大変だったと思います。

HYATT REGENCY にチェックインすると、コネクティングルームになっていてそちらも使えるとのフロントの担当者談。

グローバリストなので朝食はついていて、ディナーにここのレストランを使うなら$20のクレジットがついているようなことを言ってました。

お部屋に行ってみると、コネクティングルームの方がリビングルームになっているスイートルームでした。

リビングルーム
コネクティングルームとベッドルームのドア
ベッドルーム

今回は無料宿泊特典を利用したのでスタンダードルームかと想像していましたが、こんなに良い部屋をアサインしてくれるとは、HYATT REGENCY さまさまです。

窓からボストン港とボストンの街並みも見えますが、絶景!です。

部屋からの眺望
日没のあと

夕食は少し遅めに1階のレストランに行きました。夜景が素晴らしいです。

BOSTON HARBOR の夜景

$20ではとても食べることはできませんが、ピザやグリルチキンサンドイッチなどを注文しました。

マルゲリータピザ
グリルチキンサンドイッチ

会計の時にレシートの下に10%, 15%, 20% のチップの金額が書かれていたので20%の金額をそのままチップ欄に記入しました。

レストランから外に出ることもできました。火が焚かれているアウトドア席もあります。

アウトドア席
外からの夜景

お部屋に戻る時にハーバービューとは反対側のエアポートビューサイドも一部見ることができました。

エアポートサイド

お部屋に戻ってからもボストンハーバーと街並みの夜景を楽しみました。

9階のお部屋からの夜景

今から28年前の1995年8月に娘のワンちゃんが1歳半の頃にボストンに連れてきたことがあります。

その時は、プルデンシャルタワーという当時は高層ビルはそこしかありませんでしたが、ランチを食べたことがあります。

プルデンシャルタワーは今でもあるようですが、他にも高層ビルが林立してどれかわかりませんでした。

昼間に当時を思い出しながらゆっくり巡ってみたいものです。

泊まっていたホテルで火災報知器が鳴り、外へ避難したことを思いだしました。何ともなかったのですが。

初めての成田空港ANA Zカウンター

2023年9月14日(木)

今朝はフォーポイントバイシェラトン名古屋中部国際空港のジュニアスイートで目覚めました。

5時半頃にはお部屋から日の出が拝めました。

日の出

久々に2階のEVOLUTION で朝食をいただきます。種類も豊富で食材もいいものを使っているので美味しい!

朝食

7時半にはチェックアウトし、セントレアのカードラウンジへ行きます。朝早いのに結構な混みようです。

ビールは飲まず、トマトジュースにします。LINEのショップカードポイントを貯めるのが目的です。

LINEのショップカード

ラウンジの後の荷物検査は結構並んでいます。真ん中の列を選択しましたが、失敗でした。右端か左端のレーンを選ぶべきでした。

荷物検査後はセントレアの空旅リサーチをしてドリンクをゲットします。毎回普通の自販機だと間違えて買いに来るお客さんに遭遇します。

LINE友達の中部国際空港セントレア

荷物検査に並んでいる時にアンケート回答すれば時間短縮できますね。

JALで成田空港まで行きます。B737のクラスJですが、いつも那覇行きで乗るクラスJとはシートが全然違います。

クラスJシート

成田空港で降機しようとしたら、同じ列に旅行仲間がいました。6月の大阪中之島のビアガーデンでご一緒した方でした。この後ジャカルタ経由でバリ島へ行くとか。

成田空港はターミナル2に着きましたが、ANAはターミナル1ですので、バスで移動します。

ターミナル1の展望デッキにも行ってみました。初めて見る航空会社の飛行機が離着陸します。

NARITAの文字
日射しが強く暑い!

あまりにも暑いので、ウロウロするのはやめてチェックインすることにしました。

南ウイングで噂のZカウンターへ行くのは初めてです。ZカウンターはANAのファーストクラスかANAのダイヤモンドサービスメンバーのみが使えるカウンターです。羽田空港にはありません。

かなり広い空間ですが、我々以外にお客さんはいませんでした。そこで受付し搭乗券も発行してもらい、荷物検査もしました。

Zカウンター

出国審査も自動で並ばずにでき、ANA SUITE LOUNGE へ行こうと制限区域内のブランドショップの通りを歩きましたが、ほとんどお客さんはいませんでした。

ANA SUITE LOUNGE もほとんどお客さんがいません。JALでセントレアから同じ飛行機だった旅行仲間もおられました。

テーブルオーダーですが、できたらスマホにメッセージが来て、取りに行くシステムです。

外がよく見えるようにと窓に面した席にしましたが、太陽の光が差し込み少し暑いくらいです。

グリーンのフライングホヌも見えます。

まずはお寿司のにぎりのセットを注文します。

にぎりのセット

高級感は全くありません。トラさんの印象では、かっぱ寿司より少し上、にぎりの徳兵衛よりは下の感じですね。

ドリンクはシャンパンとウイスキーの響をいただきました。

ハンバーグも注文しました。

ハンバーグ

こちらも高級そうに見えましたが、味はそれほどでもありません。量産型のハンバーグであるマルシンハンバーグのような感じです。

新商品の黒糖ベースのおつまみは美味しかったですね。ハーゲンダッツ3種類の味(バニラ、ストロベリー、クッキー&クリーム)も柱の後ろにありました。チョコレートはピエールエルメです。

おつまみ類

ANA SUITE LOUNGE には16時15分頃までいました。この時間帯になるとお客さんも入っていてにぎわってきました。

搭乗開始は16時半からでした。ビジネスクラス席でも空きは2席以上ありました。

アップグレード申請者は全員通ったのでしょうか。

B787のビジネスクラス
座席横

フルフラットになるのがいいですね。

リクライニングボタン
足を入れるところ

これから9時間35分のフライトが始まります。10時間は切っているのですね。

目的地までの飛行時間09:35の表示

ANA便ビジネスクラスにアップグレード成功‼️

2023年9月12日(火)

昨日はBid My Price の案内メールをいただきましたが、今朝はビジネスクラスへのアップグレードができた旨のメールをいただきました。

ANAからのメール

日本から米西海岸までなので、25,000マイルが必要です。

まだトラさんの分しかアップグレードの連絡はきていませんが、シートを確定させる画面を見たらまだ10席以上指定されていない席がありました。

カウちゃんの方もトラさんのダイヤモンドステイタスでのアップグレード申請をしているので優先度は高いと思うのですが、直前にならないとわからないかも知れません。

念のためにマイルが25,000マイル以上あるかを確認しました。すると17,802マイルしかありません。

マイルが足りません!

マイルは残していたつもりですが、10月に搭乗予定の成田→クアラルンプールでトラさんの分のアップグレードができたので、そちらに使ってしまったのかと思いました。

マイルをどこからか調達する必要がありますが、MARRIOTT BONVOY ならポイントがまだあるはずなので、そこからANAマイルに交換することにしました。

3ポイントで1マイルになりますが、60,000ポイント以上を交換すると5,000マイルのボーナスがつきます。

つまり、60,000ポイントで25,000マイルになります。

電車に乗っていたのでネットの反応は遅かったのですが、何とか交換申請ができました。

自宅に帰ってANAの公式サイトから国際線予約状況を確認すると、カウちゃんの方もビジネスになっているではありませんか。ええっ?

メールを読み返してもアップグレードの適用はトラさんの名前と予約番号しかありません。不思議です。

マイルは2人分の50,000マイルが引き落とされたので、17,802マイルしか残っていなかったことには納得できました。

そうすると25,000マイルの交換は必要なかったのか、と思いましたが、そこは10月の成田→クアラルンプールのアップグレード申請に使いたいと思います。

日本→クアラルンプールのエコノミー席からビジネス席へのアップグレードは18,000マイルが必要です。今持っているマイルだと少し足りません。

実は成田→クアラルンプールはカウちゃんが持っているアップグレードポイントで申請していましたが、おダイヤ会員さまが申請すると割り込まれてしまってプラチナ会員だとなかなか落ちてこないと聞いたことがあります。

アップグレードポイントでの申請は取り下げました。あとはトラさんにマイルが入ればそれで申請します。

ところで、連日朝に雨が少し降っていて虹がかかっているのを見ることができます。自然にできる虹を見るとうれしくなりますね。

朝日を受けて虹が発生

Bid My Priceって何?

2023年9月11日(月)

聞き慣れない名前のメールを受け取りました。Bid My Price というものです。

今週、ANAのエコノミー席でロサンゼルスへ行くのですが、入札方式でアップグレードしませんか?という案内でした。

エコノミーですが、アップグレード可能なBでの予約だったので、プレミアムエコノミーに追加料金を払えばアップグレードできるというものです。

Bid My Price

追加料金は入札方式なので自分で決めることになり、高ければアップグレードの可能性が高くなります。

一度経験するのもいいかな、と思いトラさんが搭乗するフライトの空席状況を確認しました。

すると、プレミアムエコノミー席に空席はありませんでした。ビジネスクラスには空席がありました。

これならプレミアムエコノミーを狙うよりも、既にマイルを使ってビジネスクラスのアップグレード申請をしているので、そちらを待つ方が可能性があると判断しました。

それよりも、荷物のパッキングがまだ全く手がついていないので焦り始めました。

大谷翔平選手は出場するのでしょうか?

JAL国際線の楽天リーベイツが5%バック‼️

2023年9月5日(火)

楽天スーパーセールが9月11日01:59まで開催されています。実質9月10日の日曜日までですね。

トラさんはこれまで楽天スーパーセールの恩恵を受けたことはなかったと記憶しています。

一方、JAL国際線が期間限定で割引運賃を提供しています。こちらもよくやっていますが、恩恵を受けたことはありませんでした。

JAL国際線スペシャル運賃

一方、JALは来年度のダイヤモンドステイタス防衛にはあと3万FOPが必要です。

国際線FOP2倍キャンペーンを活用したいのですが、悶々とするうちに時間だけが過ぎていきます。

本日、楽天リーベイツを覗いてみると、JAL国際線が5%のポイントバックとなっているではありませんか!

JAL国際線楽天リーベイツ5%バック

おそらく楽天スーパーセールだからだと思います。

これは凄い!このチャンスは絶対に活用したいと思います!

バンコク→羽田の片道分だけはJAL特典航空券でファーストクラスが取れているので、バンコクへは行かなければなりません。

日本から片道分だけ有料で取ると思いっきり高いので、海外発券とストップオーバーを駆使するしかないか、と考えています。

ANAで予約したユナイテッド航空の座席変更方法

2023年9月2日(土)

9月中旬にANAで羽田からロサンゼルス(LAX)へ移動します。そこで生の大谷翔平選手を見ようと考えています。

その後、LAXからボストンへは同じスターアライアンスのユナイテッド航空が選べます。

ただし、エコノミー席3列席の真ん中しか選択できませんでした。つまり、トラさんとカウちゃんは並び席では取れず前後になってしまいます。

ブルーの席しか選べない

この区間は5時間34分もあるので、ちょっと辛いなぁと思い、ユナイテッド航空の日本のサービスデスクに電話して相談しました。

ユナイテッド航空の予約番号をきかれましたが、すぐにはわからなかったので便名と日時と姓名で予約の確認をしていただきました。

担当者いわく、この高い料金のチケットだと追加料金なしで座席変更可能とのことです。エコノミーのBカテゴリーのことを指しているのでしょう。

この電話で変更することもできるし、ユナイテッド航空のサイトから予約番号を入力してシートマップを表示させると、お客様自身で変更もできるとのことでした。

予約番号を教えていただいたので、自分で変更できました。

eチケットを確認すると備考欄にユナイテッド航空の予約番号が載っていました。

これも一度聞いておけば何の番号かわかりますが、何の知識もなければ見ようともしないものですね。

今後はいちいちサービスデスクに電話しなくても自分で座席の変更ができます。

ANA国際線フライト変更

2023年9月25日(金)

ANA国際線PP2倍キャンペーンでクアラルンプール発ニューヨーク往復の便を発券していました。

既にクアラルンプールから羽田はお盆休みに搭乗したので、今は途中降機(ストップオーバー)中です。

次は9月7日に羽田からJFKへ行く予定にし、トラさんの席はビジネスにアップグレードされていました。

しかし、3週間も離れることに抵抗があり、大谷翔平選手も生で見たいので、1週間ずらして羽田からロサンゼルスLAXに行くことにしました。そこで4日間滞在し、その後NYCに行くことにしていました。

しかし、NYCからモーくんのいるニューハンプシャーへ行くバスの本数が1日に3本しかないので、NYCではなくBOSTONに行き先を変更しました。

BOSTONからだと1日に11本もあります。

この時、BOSTONを最終目的地にしたので、1万1千円も追加料金が発生しました。

後から考えると、BOSTONからさらにNYCまでのチケットを発券しておけば、追加料金はあまり発生しなかったかも知れません。

ちなみに、今の航空券のままBOSTONからNYCまでのフライトをつけると6,500円/人くらいするそうです。

エコノミークラスですが、カテゴリーBでの発券だったため自由に変更ができました。

また、ANAダイヤモンドサービスデスクは、国際線は19時~22時以外の電話対応となっていますが、今は20~30分くらい待ちます。

22時少し前に電話をし、会員番号などを入力すると22時ピッタリくらいにオペレーターにつなぎます、となり、1分程の待ち時間だったことがあります。

また、22時少し前にかけたけれども、オペレーターにおつなぎしますのアナウンスが流れる時点で22時になっていないと、おかけ直し下さいとなって30分待たされたこともあります。

実際に経験しないとわからないですよね。