Top of The Rock (ロックフェラーセンター)

2023年9月27日(水)

今朝はSheraton ホテルの2階にあるクラブラウンジで朝食をいただきました。

簡単な料理が並んでいるだけです。とはいえ全種類を食べるとお腹一杯になります。

ミルク、ピンクレモネード、
オレンジ、アップル
スナック類とりんご
シリアル、パン、ヨーグルト
ベーグルとトースター
ホットプレート料理
ソーセージとパンケーキ
ポテト野菜炒め
目玉焼き
スタバコーヒーもありました

座席数はそれほど多くはありませんが、平日朝7時過ぎは一杯にはなっていませんでした。

クラブラウンジの左隣にはフィットネスセンターもあります。同じ2階に子供用の室内プールもありました。

利用客もいます

朝食後、今年の5月に時間がなくて行けなかったロックフェラーセンターのTop of The Rock の入場券を公式サイトから購入しました。日本語も選択できます。

大人$40、シニア(62歳以上)$38、にProcessing Fee $5、Tax$7.36で合計$90.36でした。

クレジットカードで決済しましたが、最後に404 PAGE NOT FOUND の表示が出ました。

404表示

カード情報だけ抜かれたりするのが怖いですね。メールを確認するとサンキューメールが来ています。無事決済できたのだろうと思いました。

10:50AMからなので少し前に着きましたが、ロックフェラーセンタービルの外まで長蛇の列です。

予約していることを伝えると、あっちに並んで下さいとのことです。列は2本あり、これからチケットを購入する人と、既に予約している人の列です。

展望台を目指す観光客の長蛇の列

トラさんの後ろの老夫婦もどこかの国から来たのかわかりませんが、ブーブー言ってます。その人達は11:00AMのチケットで、我々の10:50AMのチケットを見て少しおとなしくなりました。

トラさんはQRコードが表示されないので、決済がうまくいかなかったのではないかと不安になり、受付に確認に行こうと思いました。

ビルの中に入ってスタッフの人に確認するとあっちに行けと言われます。あっちに行くと、そこのスタッフには上へ行けと言われます。

トラさんに取って一番都合のよさそうな指示に従うことにし、外でまだ並んでいるカウちゃんを呼びました。

上に行くとQRコードが表示されていない人は他にもおり、スタッフの人が確認してメモしていました。

結局そのまま何組目かにエレベーターに乗ることができ、展望台まで行くことができました。

展望台はかなり高いクリアガードのようなもので囲まれています。

セントラル公園方面

さらに階段でもう1フロア昇ることができ、こちらはクリアガードはありません。

70階の展望エリア

有料ですが、キレイな動画に仕上げてくれるサービスもありました。

動画制作コーナー

トラさん達も試してみましたが、なかなかうまく合成されるものです。

ところで、このブログのタイトルはマンハッタンのモノクロ写真が使われていますが、モノクロだと渋くなりますね。

モノクロ写真

ロックフェラーセンターのビル工事の時の写真が「摩天楼の頂上でランチ」というタイトルで有名になりました。

摩天楼の頂上でランチ

地上に降りてからは、改めてロックフェラーセンターを仰ぎました。

ロックフェラーセンター
コムキャストビル

こんな建物を1933年(昭和8年)に完成させているのは凄いですね。

ちなみにエンパイアステートビルは1931 年に完成し、クライスラービルは1930年に完成しています。いずれも昭和初期ですからアメリカの技術力の高さには敬服いたします。

ロックフェラーセンターというのはマンハッタンのミッドタウン、48 ST.と51 ST. 5th AV.と6th AV.に囲まれた22エーカーの場所に19のビルから構成されています。

その中で一番高いビルが70階建のコムキャストビルです。建設完成時はRCAビルでしたが、名称はGEビルに変わり、今はコムキャストビルです。

ロックフェラーセンター

マンハッタンからブルックリンに戻り、ホテルをチェックアウトしてJFK国際空港近くのHYATT REGENCY に移動します。

いくつかの行き方がありましたが、JAMAICA駅からホテルのシャトルバスがあるらしいので、そこへ向かうことにしました。

大きな荷物を背負って地下鉄に乗るのも怖い気がしたので、ロングアイランド鉄道で行くことにしました。ブルックリンのアトランティックターム駅からジャマイカ駅まで$11.25/人と地下鉄よりかなり高いですが、乗客の中に変な人はいませんでした。

チケット
ジャマイカ駅

ブルックリンといえばアン・ハサウェイ主演の映画「マイ・インターン」の舞台となったのでかなり良いイメージを持っていましたが、怪しそうな人はたくさんいました。

ジャマイカ駅のバスターミナルとやらもイメージと全然違っており、ホテルのシャトルバス乗り場を見つけることはできませんでした。

仕方なく路線バスで向かいましたが、車内アナウンスもありません。バス停は何丁目といった数字ばかりです。

ホテルの近くではないかと思われる所で降り、少し歩きました。ホテルはRACE TRACK の横にありそうなので、運動競技場を想像していましたが、競馬場でした。

ニューヨーク州で唯一のカジノもあるので物騒な所ではないかなぁ…と心配しましたが、杞憂に終わりました。

ブルックリンからの夜景

2023年9月26日(水)

DREAM Midtown の朝食は同じ建物の1階にあるイタリアンレストラン「Serafina」で頂きます。

Serafina外観

店内は夜もやっているらしく、お酒がズラリと並んでいます。

店内の様子

テーブルにつくとメニューを出されたので、ピザトーストのようなものを注文しました。

他の人がしているように、ブッフェコーナーにあるブレッドも取ってきました。

するとスタッフの方からコンチネンタルを選んだからブッフェのものは取れないよ、次から気をつけてね、と言われてしまいました。

よく見るとお客さんはコンチネンタルかブッフェのどちらかを選んでいるようでした。

お恥ずかしい限りでした。メニューはよく読まないとだめですね。チップは少し多めに払いました。

このSerafinaは日本にもあるようです。東京丸の内とさいたま新都心です。ヒストリーを読むとなかなか興味深いですね。

日本のお店にも行ってみたいですが、現地に比べると値段はお安いんでしょうね。

以前、フランスのモン・サン・ミッシェルにあるオムレツの有名店「ラ・メール・プラール」が有楽町の国際フォーラムにあり、そこの値段が現地に比べて思いっきり安いので得した気分になりましたが、今は少し悲しくなります。日本は物価の安い発展途上国並みになってしまったと…

「ラ・メール・プラール」は一時期名古屋のパルコにも出店していましたが、今は東京も名古屋も閉店しているようです。

朝食を楽しんだ後はそのままタイムズスクエアの方に行きました。

雨は止んでいましたが、少し暗かったので朝でもネオンが輝いて見えました。

タイムズスクエアの階段

この階段は、Empire State of Mind を唄うAlicia Keys & Jay Z のプロモーションビデオに使われています。

PV

LIVEもいいですよ。日本語訳があると歌の背景や状況がよくわかります。

LIVE

LINEのネオンとショップもありました。

朝のニュース番組のオープンスタジオも見ることができます。

朝のタイムズスクエアを散歩した後はホテルに戻り、チェックアウトしてブルックリンのホテルへ向かう準備をします。

ブルックリンにはHYATT系のホテルはないので、MARRIOTT系のSheratonにしました。

MARRIOTTのステータスはプラチナです。今年の2月まではチタンでしたが、あまりプラチナとの差は感じられなかったので、宿泊実績は50泊に抑え、スイートナイトアワード(SNA)5泊分だけはゲットしました。

しかし、このSNAもなかなかつかわなかったので、SHERATON BROOKLYN でリクエストしました。

フロント

お部屋はスイートルームにアサインされました。細長いお部屋で、入ってすぐにリビングルームがあり、奥にベッドルームがありました。

44㎡の細長い部屋
リビングルーム
冷蔵庫とレンジなど
ベッドルー
バスタブはなくシャワーのみ

クラブラウンジにも行ってみました。お料理はなく、ノンアルコールのドリンクのみありました。

クラブラウンジ入口
ラウンジ内のシート
料理が並ぶところ
ラウンジ内の応接セット
飲み物コーナー
ラウンジ内

ラウンジは2階にありますが、景色はあまり良くありません。工事中の敷地が見えるだけです。

クラブラウンジからの景色

ブルックリン橋の下あたりからマンハッタンの夜景が見たいというカウちゃんのリクエストで、ホテルからブルックリン橋まで歩きます。

ブルックリン橋が見えてきました
ワールドトレードセンターが見えます
ブルックリン橋の付け根あたり

ブルックリン橋とマンハッタン橋が見えてきました。

マンハッタン橋も見えます

マンハッタンのビル街が見えてきました。

暗くなるにつれてビル街の輝きも増してきます。

絵を描いている人達もいました。

絵を描いている人達

ある人が水溜まりに映るマンハッタンの夜景を撮っていたのでトラさんも真似してみました。

水面に映るマンハッタンの夜景

ブルックリン橋の北側にも行ってみます。

ダンボ公園より

夕暮れ時から夜までいたので、お腹がすいてきました。シェイクシャックがあったので入りました。

シェイクシャック店頭
お店の中
バーガーとポテト

ブルックリンからの夜景はいいですね。昔、タバコのパーラメントの宣伝に使われていました。

今年の5月にマンハッタンへ来て対岸のバワリー50に泊まった時は連日雨でブルックリンからの夜景を見ることができませんでしたが、ようやく念願がかないました。

ボストンからニューヨークへ

2023年9月25日(月)

モー君の家を出発し、レンタカーをボストン・ローガン空港に返却し、そのままニューヨーク近郊のニューアーク・リバティ空港へUNITED航空で移動します。

アメリカのレンタカーはディスプレイがあるのになぜかナビ機能がついていない理由がわかりました。

ディスプレイにスマホを接続してナビとして使うのが一般的な使い方のようです。

トラさん達はポケットWiFiも持っていないし、現地で使うSIMも用意していないので、事前にスマホにボストン・ローガン空港までのルートを読み込ませ、ディスプレイに接続して出発しました。

途中でルートを間違えたので、予定より時間はかかりましたが、無事空港近くまで着き、ガソリンも入れてレンタカーを返却しました。

なぜかフロリダナンバー

チェイスのサファイアラウンジが良いらしいとの噂があったので、ボストン・ローガン空港で探しました。

トラさんは基本的な用語「エアサイド」の意味を理解していなかったので、荷物検査前だろうと思い、Google Map をもとにウロウロして無駄に時間を消費してしまいました。

カウちゃんにエアサイドと書いていると言うと、即座に制限区域内、つまり荷物検査後だとおっしゃるではありませんか。

それから荷物検査を済ませ、制限区域内を探しましたが、すぐに見つかりました。

サファイアラウンジ

時間がほとんどなかったので満喫できず、消化不良に終わってしまいました。

テーブルオーダーができるように各テーブルにはQRコードがありました。

ボストン・ローガン空港からニューアーク空港への機体はA320です。残念ながらディスプレイはありませんでした。「80 for BRADY」の続きを観たかったのですが。

ニューアーク空港はニュージャージー州にあるので、空港にもNJのマークがあります。

ニューアーク空港からはAirTranに乗り、ニューアーク空港鉄道駅でNJTranjit線に乗り換え、ニューヨークのペンシルベニア駅へ行きます。

ニューアーク空港のAirTrain
NJTranjitは$15.75
NJTranjitの列車
NJTranjitの車内

ペンシルベニア駅からは地下鉄で本日の宿泊先「Dream Midtown」近くの駅「57th St 7th Ave」で降ります。

ペンシルベニア駅

Dreamは2023年になってからHYATTグループに入りました。今年5月の時点ではWORLD OF HYATT のページから予約はできましたが、ブランドエクスプローラーの対象にはなっていませんでした。

今回の旅の目的の一つにHYATTのブランドエクスプローラーの実績づくりがあります。

ブランドエクスプローラー

Dream Midtown のビルはなかなか渋い年代物のようです。

Dream Midtownのビル

HYATTのカテゴリー6のホテルなので、ポイント宿泊だと高ポイントが必要になります。そこで今回は有償宿泊にし、Bronzeという一番安い部屋を予約しました。180スクエアフィート(16.7225㎡)ですからビジネスホテル並ですね。

ニューヨークの一等地なので狭くなるのは仕方がありません。

フロント
WORLD OF HYATT のプレート
ロビー
エレベーターホール
部屋はスタンダードタイプ

部屋のカードキーのモノクロ写真がシブイですね。

カードキー

アサインされたお部屋は275スクエアフィート(25.5483㎡)のSilverタイプのようです。

ベッド
壁掛けテレビの下は冷蔵庫
ライティングデスク
クローゼット

バスルームにはバスタブはなく、シャワーのみです。固定式のレインシャワーはありました。

洗面台には女優ミラー?
トイレ
レインシャワー付き
コップのコースターもモノクロ写真
KARL LAGERFELDのバスアメニティ

トイレの便器メーカーはアメリカでは珍しくTOTOです。どうせならウォシュレットにして欲しいものですね。

アメリカでは珍しいTOTOの便器

トイレットペーパーもシールで清掃済がわかります。三角形の折り目だけよりいいですね。

トイレットペーパーにはシール

雨が降っていたので、外食する気になれず、交差点のはす向かいにあるスーパーでお惣菜を買ってきて夕食にしました。

カナダからアメリカへ

2023年9月24日(日)

今朝、モントリオールではマラソン大会をしていました。そのため、ホテル周辺の道路は交通規制されています。

コース上の道路には声援客もいます。ホテルの朝食会場からも見えました。

マラソン大会

マラソン大会が終わった頃に散策に行きました。

快晴だったので、気持ちよく散策できました。標識もフランス語なのでお洒落に思えます。

お昼は店頭席にもたくさんの人で賑わっているところに入りました。

お店の入口もお洒落です。

お店の中もパリっぽくていいですね。

ブランチプレートを注文しました。結構ボリュームがありました。

それにしても、まわりのお客さんのお喋りに圧倒されました。

食後はブラブラ街を散策します。お天気が良いので外で食べるのは気持ちよさそうですね。

公園の中を通るとテニスを楽しんでいる人がいたり、ベンチで読書をしている人もいます。のどかですね~。

途中にガソリンスタンドがありましたが、アメリカのガロン単位ではなく0.1リットル単位で単価表示されていました。日本とあまり変わらないような感覚でした。

売買か賃貸かはわかりませんが、不動産の看板もよく見かけます。

日本のナンバープレートを飾っている車もありますが、文字の配列がヘン!(笑)

ホテルに戻り、レイトチェックアウトをしてアメリカに戻ります。

カナダからアメリカへの入国も無事通過し、バーモント州でCOSTCOに寄りました。HUYNDAIの電気自動車が売られていました。

COSTCOで日本で買うより断然安いという日用品を買いましたが、買ってからモー君が、「SALES TAXがついていたんだ!」と落胆気味です。

ニューハンプシャー州はSALES TAXもつかず、所得税もかからないそうです。アメリカは州ごとに、さらにはCOUNTY(郡)ごとに税率も違います。

また、バーモント州で唯一のTRADER JOE’Sにも行きました。お店のオリジナルバッグがあれば買うつもりでしたが、ありませんでした。

ハロウィンに向けてカボチャ一色

無事モー君の家に戻り、この日はここに泊まりました。

モントリオール散策

2023年9月23日(土)

今朝はHYATT PLACE で朝食をいただきました。宿泊者にチケットが配られていて、無料のようです。

レストラン入口
客席の様子

ブッフェスタイルですが、あまり種類はありません。

ジュースはアップルとオレンジ
シリアル、トースターパン
定番の暖かい料理

アメリカもカナダも朝食の暖かい料理の内容はあまり変わりません。定番のスクランブルエッグ、ソーセージ、ベーコン、ポテトです。

定番料理の盛り付け

だいたい野菜類はありません。フルーツはあります。今のシーズンはスイカ、メロンはカットされており、リンゴ、オレンジ、バナナはまるごとです。

フルーツ

日本のホテルで提供される朝食ブッフェと比べると劣りますが、お腹がすいていると美味しくいただけます。

食後モン・ロワイヤルに行きました。山全体が公園になっており、散策している人もたくさんいます。冬はスキーで滑るようです。

池もあります

頂上付近に展望エリアがあり、モントリオールの街並みが見渡せます。

展望エリア

標高は233mしかありませんが、頂上近くには十字架もあり、シンボル的存在です。

夜は輝く十字架

車で下っている時も展望エリアがありました。高いビルがないので遠くまで見渡せます。

観光バスも来ます
遠くまで見渡せます

遠くに近未来的なスタジアムがあるので調べてみるとまさかの1976年に開催されたモントリオールオリンピックのスタジアムでした。47年前のスタジアムには見えませんでした。

モントリオールオリンピックスタジアム

モン・ロワイヤルから下ってセント・ローレンス川に浮かぶ島、セント・ヘレン島に行くとまた近未来的な構造物がありました。

球状の近未来的な構築

バイオスフィアと名付けられた構築物で、1976年に開催されたモントリオール万国博覧会のアメリカ館だったそうです。47年も前にオリンピックも開催し、万博も開催したのですね。

バイオスフィアは水の博物館で環境学習ができる施設です。万博の時はアクリルで覆われていたそうですが、改修工事の際の火災でアクリルは焼け落ちたそうです。

中には「Shoji Sadao」という日本人名のパネルもありました。日系アメリカ人で、このバイオスフィアをバックミンスター・フラーと共に設計した建築家です。

ショウジ・サダオ 貞尾昭二

この後、ホテルに一旦戻り、車を置いてから徒歩で散策しました。ランチは以前モーくんがモントリオールを訪問した時に見つけたブランジェリーカフェに行きました。

トラさんが注文したクロックムッシュ

食後は別のカフェに行こうとしましたが、満席で入れませんでした。

満席で入れなかったカフェ

この日は公務員のデモがありました。給料をもっと上げてくれ!というものらしいです。

デモ終了後

それにしても、モントリオールの街はお洒落です。皆さんフランス語をしゃべっているのもカッコいいですね。

奇抜な形状のツインビル
お洒落で写真をたくさん撮りたくなります

夜はホテルの近くで代表的なカナダ料理のプーティンをいただきました。フライドポテトにグレイビーソースと粒状のチーズカードをかけた料理です。ちょっと味がくどく感じ、量も多いのでお持ち帰りしました。

カナダの代表的料理のプーティン

ホテルに戻ると、モン・ロワイヤルには十字架が輝いているのが見えました。

モン・ロワイヤルに輝く十字架

モントリオールへ移動しました

2023年9月22日(金)

お昼頃、トラさん達はCOURTYARD BY MARRIOTT をチェックアウトし、モーくん達の家に行きました。

今日はダートマスカレッジの新学長の就任セレモニーがあり、キャンパスで無料ランチがふるまわれるとのことでした。

行ってみると学生も大学職員だか近隣住民だかわからないようなシニアの人達もいて、誰でもウェルカムっぽかったです。

青空のもとランチに並んでいます
ボランティアスタッフも大活躍
アメリカ国旗は必須です
芝生の上でピクニック気分
FIVE GUYS の反省からトッピングは豊富に
DJもいてプロ?の演奏も

学生達も多種多様です。学生の皆さんは日本だと東大レベルの人ばかりでしょうが、とてもそんな頭がいいような人達ばかりには見えません。

新学長の挨拶は午後3時からですが、トラさん達は午後2時には退散しました。

大学公式サイトの就任式の様子

新学長は第19代目で初めての女性学長だそうです。1769年設立以来254年の歴史で19人目ですから、一人が平均14年は務めていることになります。

今回の女性学長も47歳での就任ですから60歳以上になっても続ける可能性大です。

ダートマスカレッジや大学院出身ではなく、カリフォルニア大学サンディエゴ校出身でミシガン州立大学で認知科学のPh.D.(博士号)を取得しています。苫米地博士も認知科学者だったような気がします。

Sian Leah Beilock 新学長

ちなみにダートマス大学より歴史が浅い1776年建国のアメリカ大統領は既に第46代まで誕生しています。

トラさん達は一旦家に戻り、荷物を積み込んでモントリオールへ出発します。

本当はモーくんの彼女が乗っている車で行く予定でしたが、ビザの更新が間に合わずトラさん達が借りたレンタカーで行くことになりました。

 向こうの緑のバスがダートマス通学バス

レンタカーを借りる際、ボストンからニューハンプシャーのハノーバーあたりまでの片道2時間ちょっとを往復するだけの予定でしたからドライバーはトラさんだけしか登録していません。

となると必然的にモントリオールまで3時間ちょっとはトラさん一人で運転することになりました。

クルーズコントロールという機能を初めて使いましたが、便利ですね。前の車が減速したら車間距離をあけてちゃんと減速するし、前の車がいなくなると設定した速度まで自動でぐんぐんスピードを上げてくれます。

カナダの国境を渡る時、女性オフィサーはとぼけているのかこちらを試しているのか、真顔で変な質問をしてきました。

「どっから来たの?」「いつまでいるの?」「日本へはいつ帰るの?」などと質問してきて、9月28日に日本へ帰りますと答えているのに、「今10月だけど来年に帰るの?」と聞いてきました。

そういえば、昔家族でナイアガラの滝に行く時、ニューヨーク州のエルマイラからレンタカーを借りてカナダの国境を越える時も、日本のパスポートを渡し、「どっから来たの?」といつものように聞かれたと思い、「アトランタから」と答えたところ、後部座席に乗っていた子供が「どこで生まれたの?って聞いてるよ」と指摘してくれました。

あわてて「日本です!」と答え直しましたが、何でそんなこと聞いてくるのか不思議に思いましたが、オフィサーはいろいろ変化球を投げて反応を見ているのでしょう。

国境を越えカナダに入ると標識がマイル表示からキロメートル表示に変わります。アメリカだけが距離にしても重量にしても単位でわがままを通している気がします。

カナダに入ったとたんに、森林からトウモロコシ畑などの農業地帯になり、視界が広がって開放的な明るい気分になりました。

これは、カナダでは最南端にあたるこのあたりで農業をするしかないのですが、アメリカではこんな北の寒い地域でわざわざ農業などする必要がないからだそうです。

また、モントリオールに入ると案内板も全てフランス語になります。アメリカに対抗しているのかと思うほどですが、公用語がフランス語になっているそうです。

モントリオールではHYATT PLACE を2部屋予約していましたが、チェックインの時に1部屋に変更してもらいました。キャンセル料金も取られませんでした。

トラさんはそんな交渉する英語力はありませんが、モーくんはさすがです。

もっとも、ホテルのキャンセルポリシーだと宿泊日の2日前までにキャンセルしないと1泊分の宿泊料は取られることになっているので、トラさんは諦めていましたが。

HYATT PLACE の駐車場入口
地下駐車場からホテルへの入口
地上からホテルへの入口

HYATT PLACE は日本では京都の丸太町駅に直結した6階建の低層ビルですが、館内の様子はなんとなく似ています。ただ、モントリオールのHYATT PLACEは30階建の高層ビルなので、こじんまりしたイメージとは違っていました。

30階建のHYATT PLACE
館内の様子

29階の部屋に通されました。モントリオールはオリンピックが1976年に開催されたことくらいしか知りませんでしたが、高層ビルもたくさん立ち並ぶ近代的な街だということを知りました。

29階からの眺望

ちょうど標高233mのモン・ロワイヤル (王の山という意味) に太陽が沈む時でした。山の上には十字架がありました。

モン・ロワイヤルに沈む夕陽

日没後、街に出かけましたが、賑わっています。石畳の通路に店外席とそこら中から聴こえてくるフランス語を耳にすると、フランスにいるような錯覚に陥ります。

モントリオールのダウンタウン

トラさん達が夕食に入ったのは中華街にある蘭州拉麺のお店でした。人気店らしく並ばないと入れません。

行列ができています

20分くらい待ってお店の中に入れました。注文したのは看板料理の蘭州牛肉拉麺です。麺の太さや辛さも選べます。

上段太麺ノーマル、下段太麺ホット 

モーくんは旨い旨いと食べていましたが、トラさんはその旨いの感じがわかりませんでした。

蘭州は中国の北西部にあります。

モントリオールもダウンタウンには浮浪者もいますが、夜でも比較的安全な街だなと思いました。

ホテルに戻ると部屋から見る夜景も素晴らしいものがありました。

29階からの夜景

ダートマスカレッジ散策

2023年9月21日(木)

今日はダートマスカレッジ内を散策しました。

まずは今年の5月に来てお気に入りとなったキャンディーショップのアイスクリームを食べます。メープルキャラメルがお勧め。

Red Kite Candy

ダートマスカレッジのシンボル、時計台前の芝生ではイベントの準備が行われています。

芝生ではイベントの準備

シンボルの時計台は1928年に完成したようです。昭和3年ですね。

時計台のあるBacker Tower

歴史的建造物といえそうな建物があちらこちらにあります。

Rollins Chapel 1885年築
Wilson Hall 1885年築

Wilson Hall の横にはHOOD 美術館があり、無料なので入ってみました。

HOOD 美術館

入口入ってすぐに北斎の絵をモチーフにしたような巨大な作品があります。

北斎の絵をモチーフにした絵

メソポタミア地方のアッシリア帝国のアシュル・ナツィルパル 2 世(紀元前883年~紀元前859年)の宮殿から出土した 6 つのアッシリアの石のレリーフもあります。

アッシリア帝国の作品

この美術館は1772年から展示されているそうです。アメリカ建国(1776年)より古いのですね。

夕方はコネチカット川を渡ってお隣のバーモント州へ移動しました。

バーモント州とニューハンプシャー州の境

州が変わるとセールスタックスの税率も違います。ニューハンプシャー州はゼロ、バーモント州は7%です。食料品はどちらも2%で同じです。

ハロウィンショップへ行こうとしましたが、まだ開店準備中でした。

ハロウィンショップ

同じモール内にハンバーガーショップのファイブガイズを見つけたので行きました。IN-N-OUTバーガーと比較されていたので行きたくなりました。

FIVE GUYSのハンバーガー

ピーナッツは無料で取り放題です。昔、アメリカに住んでいた時も何度か行きましたが、システムをすっかり忘れていました。

食後はイベントがあるとのことで近くの公園に行きました。

何のイベントがあるにかと思えば、モーくんが演劇のオーディションを受けるとか。

地元の人達に混じって即興で演技をしていました。

オーディションの様子

小さい頃から英語を使うバックボーンがなければできないような難題もありました。

オーディションの後、何を聞かれているのか理解できたのか?と尋ねると、全ては理解できているわけではないとか。

トラさんはトッピングが無料なのを知らず、ハンバーグだけをはさんでしまいました。レタスなどもはさめばIN-N-OUTバーガーとの比較もできたのですが。

なぜオーディションを受けようかと思ったかというと、普段テレワークで仕事をしていると他人とリアルに接することがないので、そのような機会を作りたいとのこと。

テレワークばかりだとそのようなこともあるのですね。

ニューハンプシャーの大自然の中での体験

2023年9月20日(水)

今日はカウちゃんのBIRTHDAY です。

ニューハンプシャーの大自然の中だからこそ体験できることをしました。

まずはAPPLE PICKING です。比較的高台にある農園で好きなリンゴを獲ることができます。料金は袋のサイズによって違っており、何人で参加しても袋のサイズで料金が決まります。

高台にあり眺望も最高
リンゴの種類を表示しています
APPLE PICKING⇒の表示

日本のような管理されたものではなく、広大な農園に自然に近い形にできているものを収穫します。

トラさんは食べながら収穫

リンゴの種類はたくさんあり、季節によって実が違ってきます。FUJI の木もありましたが、今は実は全くありませんでした。

FUJIはまだ実はありません

果樹園のサイト

https://patchorchards.com/visit/

次はFLOWER PICKING です。こちらも広大なお花畑に咲いている花を好きなだけ切ることができます。

料金は量り売りですので、あまり茎や葉っぱをたくさん付けてしまうと重量が増えてしまいます。

お花も大きい

トラさんは量り売りということを知らず、ブッフェ料理の如く、調子に乗って採りすぎましたが、$15でした。

ハロウィンに向けて様々な種類のパンプキンも売られています。

$3~$9

お花畑のWEBサイト

http://www.riverviewnh.com/

夜はバーモント州WOODSTOCKの、ドアマンがいて格式高そうなホテルの中にあるレストランでディナーをいただきました。

WOODSTOCK INN & RESORT

THE RED ROOSTER というレストランで、モーくんがアレンジしてくれましたが、どのお料理も結構なお値段します。

トラさんはメインにMaple Cured Cod という料理を注文しました。

Maple Cured Cod $36

メープルの甘味で普段いただく少し塩気のあるタラとは全く違うお味でした。

このホテル、後から調べるとロックフェラ一族のローレンス・ロックフェラーが購入していたようです。

https://www.woodstockinn.com/

どおりでちょっと場違いな所に来てしまったという感覚がありましたが、富裕層向けのホテルとレストランだったんですね。

ディナーの後はモーくん宅でハンドメイドのバースデーケーキをいただきました。

バースデーケーキ

非日常体験が盛りだくさんの、充実した楽しい一日でした。モーくんと彼女には感謝してもしきれません。

ニューハンプシャーへ移動しました。

2023年9月19日(火)

昨夜からHYATT REGENCY BOSTON HARBOR に泊まっています。

今朝はどんより曇っており、対岸のボストンの高層ビル街も上の方は雲で覆われています。

ボストンの高層ビル街

HYATT REGENCY BOSTON HARBORの朝食は昨夜のディナーと同じ1階のレストランでいただきます。グローバリストだと無料になります。

1階レストラン

アラカルト(単品の選択)とブッフェが選べます。トラさん達はブッフェを選びました。

お料理の種類は少なめですが、基本のところは押さえていました。

ブッフェの朝食

朝食後はチェックアウトしてホテルのシャトルバスで空港のレンタカーセンターまで送ってもらいます。

ホテルのチェックアウト時には領収書はいただけませんでした。てっきり全て無料だったのか?と思いましたが、しばらくするとメールにレシートが届いていました。

昨夜の夕食は$20が引かれた金額で、朝食はトラさんが書いたチップ代が請求されていました。

シャトルバスはいくつかのターミナルを回ってレンタカーセンターに着きました。

建物に入って左方向に進み、エスカレーターを昇ったところにレンタカー各社カウンターが並んでいました。

エスカレーターを昇ると各社カウンター

トラさんはANA TRAVELERSから予約したらagodaのサイトに飛び、トヨタカローラクラスを選択するとThliftyというレンタカー会社になりました。

Thlifty のカウンターは一番手前にありました。

Thlifty は人気があるようです
Thliftyの受付

有料道路を通る時は、パス(ETC車載機のようなもの)が車のフロントガラスに着いているので何もせずに通過すれば、最後に精算されるようです。

有料道路パスの案内

受付では加入保険のことやガソリン満タン返しにするか、などの質問を受けました。トラさんが事前に予約した内容と違っていたので、最終的には返金されるだろうとのことでした。

受付でもらった伝票を持って同じフロアにある屋内駐車場へ行きました。

係員が伝票を確認し、トラさん達に割り当てられた車まで案内してくれました。NISSANの車でした。日本の車だったことで、ホッとしました。

ところが、最初に入ったレーンが空港へ行くレーンだったため、ボストンの空港エリアを抜けるのに苦労しました。

アメリカでのレンタカーはナビ付きをお勧めします。そもそもナビは標準装備でなないため、オプションで わざわざ付けないと装備されません。ディスプレイはあっても機能が有効になっていなければ表示もされません。

日本だと標準装備だと思いますが、なぜアメリカではオプションにするのかが理解できません。

平日の午後3時過ぎ、フリーウェイの93号北行きは結構混んでいます。通学や通勤で午後3時以降は混むそうです。

93号から89号に入ってから事故渋滞もあり、さらに混んでいます。事故見渋滞を過ぎてからスイスイ流れました。

目的地のインターで出ると前にDARTMOUTH COACH のバスがいました。

DARTMOUTH COACH

しばらく走ると本日から4泊するCOURTYARD BY MARRIOTT がありました。

COURTYARD BY MARRIOTT

フロントではプラチナ会員特典として朝食を選んだら、1日$10分のバウチャーをくれました。ホテル内にSTARBUCKSがあるので、そこで使えるそうです。

ホテル内のスタバ

お部屋は4階のキングサイズベッド1台のスタンダードルームでした。

バスアメニティはNORTH39°

ホテルにチェックインしたら、息子のモーくんとその彼女が来てくれて夕食を食べに連れて行ってくれました。

典型的なアメリカンダイナーという感じのお店です。トラさんはコーヒーとBLT(ベーコン・レタス・トマト)サンドを注文しました。

BLTサンド

ホテルまで送ってもらってお休みしました。

ボストンへ移動しました

2023年9月18日(月)

西海岸のロサンゼルスに3泊した後は東海岸のボストンへへ移動しました。

もともとANAでクアラルンプールから羽田経由ニューヨーク往きの航空券でしたが、大谷翔平選手の試合観戦のために羽田からロサンゼルスを経由し、さらにボストンを経由してニューヨークに往くことにしました。

航空券はエコノミー席ですが、Bという区分のアップグレードも変更もできる少し高めのチケットだったので、少しの手数料で変更できました。

LAXからボストンはユナイテッド航空になります。LAX発は朝8時半だったので、前日夜に空港の発券機でチェックインしました。

これが正解でした。朝7時過ぎにLAXへ行くと大混雑しており、チェックイン機にも列ができています。

航空機はB757-200 という3-3シートです。5時間半のフライトなので、トイレのこともあり、窓側は選ばず、中央席にトラさん、通路側にカウちゃんの席を取りました。

国内線ですが、モニターもあり、映画も楽しめました。

B757-200

窓側の席には本を読んでいるアカデミックそうな女性でした。トラさんが寝ている時に起こしてトイレに行ってしまいました。

トラさんもこのタイミングでトイレを済ませておこうと思い並んでいましたが、一番前のビジネスクラスのトイレが空いたのに並んでいる人は誰も行こうとしないので、トラさんは行ってさっさと済ませてきました。

お隣の女性はまだ並んでいました。エコノミー席の乗客がビジネス席のトイレを使うのは確かに躊躇しますが、スターアライアンスのゴールドメンバーなので、よしとしました。

カウちゃんが観てた映画が面白かったらしく、トラさんもフライトの終盤になってから観はじめました。

「80 FOR BRADY」というNFLの偉大なQB(クォーターバック)の選手:Tom Brady とその80歳台のファン4人組女性(老婆)のお話しです。

日本語字幕はなく、日本語吹替版でした。日本で公開されたという話しは聞いていないので、日本未公開かも知れません。

80 FOR BRADY

途中までしか観れなかったので、ボストンからニューアークまでのフライトで観ようと思いますが、短距離線のためモニターがないかも。

ボストンでは空港近くのHYATT REGENCY BOSTON HARBOR に泊まります。

送迎バスがあるはずですが、事前に調べていなかったので、空港に着いてからネットで調べました。歩いても17分と出ていたのでイージーに考えていました。

そもそもどのターミナルにいるのかもわからず、適当に歩いていたらHYATT と表示のある所があり、しばらく待っていました。

近くにDARTMOUTH COACH が来ました。5月に利用し、今回も当初はこれに乗ろうかと考えていましたが、ボストンからDARTMOUTH大学のあるHANOVER まで車で2時間ちょっとと出たので、明日から1週間レンタカーを借りることにしました。

DARTMOUTH COACH

結構待ってそろそろ歩いて向かおうかと考えていた時にシャトルバスが来てくれました。どこかのエアラインのパイロット姿の人達も利用していました。

ホテルのシャトルバス

シャトルバスは何ヵ所か乗せたり降ろしたりしていましたが、かなり複雑な感じがしました。LAXはシンプルでしたが。

ターミナルAの下にHYATT

後からわかりましたが、我々が到着したのはターミナルBでした。歩いていたら大変だったと思います。

HYATT REGENCY にチェックインすると、コネクティングルームになっていてそちらも使えるとのフロントの担当者談。

グローバリストなので朝食はついていて、ディナーにここのレストランを使うなら$20のクレジットがついているようなことを言ってました。

お部屋に行ってみると、コネクティングルームの方がリビングルームになっているスイートルームでした。

リビングルーム
コネクティングルームとベッドルームのドア
ベッドルーム

今回は無料宿泊特典を利用したのでスタンダードルームかと想像していましたが、こんなに良い部屋をアサインしてくれるとは、HYATT REGENCY さまさまです。

窓からボストン港とボストンの街並みも見えますが、絶景!です。

部屋からの眺望
日没のあと

夕食は少し遅めに1階のレストランに行きました。夜景が素晴らしいです。

BOSTON HARBOR の夜景

$20ではとても食べることはできませんが、ピザやグリルチキンサンドイッチなどを注文しました。

マルゲリータピザ
グリルチキンサンドイッチ

会計の時にレシートの下に10%, 15%, 20% のチップの金額が書かれていたので20%の金額をそのままチップ欄に記入しました。

レストランから外に出ることもできました。火が焚かれているアウトドア席もあります。

アウトドア席
外からの夜景

お部屋に戻る時にハーバービューとは反対側のエアポートビューサイドも一部見ることができました。

エアポートサイド

お部屋に戻ってからもボストンハーバーと街並みの夜景を楽しみました。

9階のお部屋からの夜景

今から28年前の1995年8月に娘のワンちゃんが1歳半の頃にボストンに連れてきたことがあります。

その時は、プルデンシャルタワーという当時は高層ビルはそこしかありませんでしたが、ランチを食べたことがあります。

プルデンシャルタワーは今でもあるようですが、他にも高層ビルが林立してどれかわかりませんでした。

昼間に当時を思い出しながらゆっくり巡ってみたいものです。

泊まっていたホテルで火災報知器が鳴り、外へ避難したことを思いだしました。何ともなかったのですが。