2023年初フライト&ステイタス修行

2023年2月24日(金)

今日は2023年になってから初めて飛行機に乗りました。JALのステイタス修行を行うので、1日で4フライトしました。

中部→那覇→羽田→那覇→中部の4レグ飛びます。

5時28分発の始発電車でセントレアに向かいます。平日なのに電車の中はスーツケースを持った人だらけです。

セントレアの出発ロビーにも人だらけ! コロナ禍になって以来ガランとしていた空港にようやく活気が戻ってきました。

トラさんがエアラインのステイタスを目指し始めたのはコロナ禍になってからなので、この激混みにはビックリです。

4レグ飛ぶので一気にまとめてチェックインをしようと思い、JALカウンターに行きました。那覇⇔羽田はエアバス350の大型機なので当日アップグレードが可能な席も探してもらいました。

こういう場合はカウンターは便利です。もちろんファーストクラスやJGCダイヤモンドメンバー向けのカウンターで相談するので激混みとは無縁です。

中部→那覇はJTAのB737型機普通席の7列目が取れているのでそのままにします。この席は足元が広い席のため、ダイヤモンドメンバーだけに解放しているようです。

那覇→羽田はもともとクラスJ が取れていましたが、ファーストクラスが1席だけ空いているとのこと。追加料金は12,000円ですがアップグレードしてもらいました。

しかし、この記事を書いていて疑問に思いました。クラスJ からのファーストクラスなので追加料金は9,000円ではないか?と。後で確認してみたいと思います。 →結果はこの記事の最後に!

羽田→那覇は普通席を取っていましたが、クラスJ に空きがあるのでアップグレードしてもらいました。追加料金は3,000円です。

ファーストクラスは満席でした。羽田⇔那覇路線のファーストクラスは常に満席なので期待はしていませんでした。那覇→羽田に空きがあったのが奇跡的だと思います。

那覇→中部も普通席で取っていましたが、クラスJ にアップグレードしてもらいました。追加料金は3,000円です。

カウンターでのチェックインとアップグレードの手続きに時間を取られたので、出発まであと30分くらいしかありません。

荷物検査前は長蛇の列です。しかし7時40分発は別ルートで荷物検査をしてもらえました。

ゲートに向かおうとしたところ、セントレア「空旅リサーチ」の看板が。QRコードを読み込みアンケートに答えると売店でドリンクがもらえます。

昨年も毎回ビールやウメッシュなどをもらっていました。

今は少し変わってLINEで友達登録をしてからアンケートに答えます。回答が終了し、QRコードも出てきたのでウメッシュを取ってレジに行くと…

現在はあちらの自動販売機で購入していただく方法になっています、と後方の自販機を指し示します。

ウメッシュを棚に戻して自販機の前に行くと、アルコール類はありません。仕方がないので三ツ矢サイダーを選びQRコードをかざして無料ゲットしました。

中部→那覇はほぼ満席でしたが、トラさんの隣には搭乗客が来ませんでした。通路側の席でしたが、窓側の席に移りました。

ただ、後ろの席のおばさん達のおしゃべりのうるさいこと。途中からはゴホゴホむせ出して本当に迷惑でした。

那覇空港にはほぼ定刻通りに到着し、ダイヤモンドプレミアラウンジでビールを1杯とおにぎり、ミルクパンを頂きました。この後のファーストクラスでは食事もシャンパンや森伊蔵も出るのでセーブしました。

那覇→羽田行きのファーストクラスは快適です。でもまだ慣れていないのでシートの機能を使いこなせていません。背中を揉むような機能もありました。

CAさんが挨拶に来られます。最初は斜め前方の方とトラさんのお隣の方の所には名前も呼んで挨拶されていました。ダイヤモンドステイタスのメンバーには挨拶に来られると聞いたことはありましたが、トラさんの所にはきません。

当日アップグレードなので情報がいっていないのだろう…と心の中でいじけていたら、CAさんが挨拶に来てくれました。名前も呼んでくれたのでホッとしました。

食事の確認とドリンクのオーダーを取りにきます。トラさんの最初のドリンクはシャンパンを選びました。本日のシャンパンのブランドは「ハイパー・エドシック ブリュット」

ハイパー・エドシックはフランス王妃マリーアントワネットにも献上され、マリリンモンローも愛飲していたとか。世界のセレブ御用達のシャンパーニュメゾンですね。

ENOTECA HPより

機内食が始まりました。アペタイザー(前菜)はローストチキンと舞茸のソテー、海老 青パパイアと人参のソテー、白身魚のフライ、です。

メイン料理は、グリルポーク チリソース、オリエンタルフライドライス、です。

茶菓としてキャラマーサンドが付いていました。初めて口にしましたが、JALのファーストクラスで提供されるだけのものだなぁと納得しました。

公式HPより

https://caramer.jp/sand.php

食後、ドリンクのおかわりとして森伊蔵をロックで頼みました。焼酎はあまり飲まないので、良さがわかりませんでした。

あっという間に羽田に着き、お仕事の電話を3本しているとラウンジへ行く時間がなくなってしまいました。それでも羽田のダイヤモンドプレミアラウンジで提供されるハーゲンダッツをゲットしようとダッシュで行きましたが…

ハーゲンダッツがらありません!スタッフに聞くと昨年9月頃から提供していないそうな。アイテムとして削減されたのか、季節的なものかはわかりませんが、大変なショックでした。

ハーゲンダッツのバニラとエスプレッソでアフォガードにし、羽田空港の滑走路や離着陸の飛行機を見ながら頂くのが、トラさんに取って至福の時間だったのですが…

羽田→那覇は、先ほど那覇から乗ってきた機体そのものでした。今度はクラスJ シートの中央部真ん中の席です。

那覇空港に着いて少し時間があるのでJALのカウンターへ行き、アップグレード料金が違っていないか調べて欲しいと依頼しました。

調べるのに少し時間がかかるが、中部国際空港行きのフライトまでには回答できるようにします、とのことでした。

ダイヤモンドプレミアラウンジはこの時間だと比較的空いています。

ウイスキーの知多を頂き、オリオンビールも頂こうかと思ったところ、オリオンビールとプレミアモルツは品切れでした。

アップグレードの件は、最終的には追加料金を過大請求していたことがわかり、中部国際空港に戻ってから精算をすることになりました。

それにしても、那覇空港のJALカウンターで受付してくれた人が、ダイヤモンド・ププレミアラウンジでお酒を飲みながらホゲーとしているトラさんを探し当てて状況を報告してくれたことにも驚きました。

那覇→中部はクラスJ の1列目でした。中部国際空港に到着し、機体から降りた所にトラさんの名前が表示されているタブレットを持っているスタッフがおられまた。

到着は2階ですが3階の出発カウンターへ行き、一旦取り消しをしてから正しい値段をクレジットカードで切り直しました。

中部国際空港駅発の最終電車まではまだ余裕がありましたが、その1本前の電車まではほとんど時間がありません。

処理が終わってから駅までダッシュし、何とか最終1本前の電車に間に合いました。

JALは伊丹発でFOP2倍キャンペーンを始めたので那覇⇔羽田から那覇⇔伊丹に変更しようかとも思いましたが、今から変更してもFOP単価では悪くなるので羽田のままにしました。

今日はなかなか充実した1日でした。

八重山諸島巡り8日目 竹富島サイクリングと水牛車ツアー

竹富島で宿泊した髙那旅館の朝食もボリュームたっぷりで、とても美味しくいただきました。カウちゃんがお気に入りのジーマミー豆腐も出てきました。

髙那旅館の朝食

朝食を済ませた後は荷物をまとめてチェックアウトし、荷物は船が出る頃まで預かってもらえました。

まずは水牛車ツアーに参加します。竹富島の水牛車ツアーは2社(新田観光と竹富観光センター)あり、それぞれコースが違っています。

我々は水牛車ツアーとサイクリングがセットで申し込める竹富観光センターの水牛車ツアーにしました。2,500円/人でした。

水牛は真っ黒でパッと見は同じように見えますが、よく見るとそれぞれ違った顔をしています。

我々が乗ったのは「あかはちくん」。荷台に乗り込むと三線の伴奏で唄が流れています。

竹富観光センター公式HPより

水牛に牽かれて動き出しました。ノシノシと水牛は歩きます。お客さんとガイドさん含めて12名くらい乗っていますが、水牛車はゆっくりと進んで行きます。

あかはちくんは途中で動かなくなりました。ガイドさんがすかさずあかはちくんのお尻の下にバケツを持っていきます。排便のようです。

30分くらいの水牛車ツアーでしたが、竹富島独特のゆ~ったりした島時間を満喫することができました。

あかはちくんは便もしたし、それとは別のタイミングでジャーッと尿もしていました。その時もガイドさんがすぐにバケツを持っていったと思います。

地面は舗装されていませんが、水牛車が通るコースはあまり清潔ではなさそうですね。

水牛車ツアーの最後の方にガイドさんが三線で弾き語りをしてくれました。「安里屋ユンタ」という唄です。

水牛車ツアーが終わってからは自分達が乗った水牛と記念撮影タイムです。自分達のスマホでの撮影もしてくれました。我々は記念に1枚購入しました。1,500円だったと思います。

水牛車の後はサイクリングです。3時間コースなので結構駆け足になります。

まずは島の西側にあるコンドイ浜。ここは白い砂浜とコバルトブルーの海で有名です。夕日の観賞ポイントでもあるようです。

この日は新婚さんの前撮りカップルがいました。少し雨もぱらつく生憎のお天気でしたが、写真加工でバックは青い空、白い雲、コバルトブルーの海になるのでしょうか。それとも雄大で真っ赤な太陽が沈むシーンでしょうか。

次にカイジ浜。別名「星砂浜」とも呼ばれています。

星の砂は見つかりはしましたが、西表島の星砂の浜の方が星砂率は高いと思いました。髙那旅館の宿泊記念品としても星の砂を頂きました。

このことは2日目の記事に書きましたね。

今度は島の東の方に行きます。星のや竹富島があるので見に行きたいと思ったからです。

途中雨が降ってきて、水溜まりのある舗装されていない道をひたすらペダルを漕ぎます。

ここを右折すると星のやがあるポイントまで来ましたが、利用者でなければ入れそうになかったので、その先の海岸にタッチして帰ってきました。

星のや竹富島の写真を見ると、竹富島独特の建築物で構成されていますが、街からはかなり離れており、竹富島のオリジナルのゆ~ったりとした島時間の良さは感じられないのではないかと思いました。

星のや 竹富島 公式HPより

次に訪問したのが竹富島ゆがふ館。竹富島の歴史や文化を紹介する資料館で入場無料です。

ここは竹富島だけではなく、竹富町に属する小浜島や西表島などとの関係性がわかります。

1500年頃、竹富島で生まれた西塘(にしとう)が少年の頃に首里(那覇)に連れて行かれました。彼は出世して偉くなって蔵元(行政庁)を竹富島に置くことになり、他の島々を統括する立場になったことなどがわかりました。

小さな島にもかかわらず、他の島に比べると竹富島は少し余裕のようなものが感じられたので不思議に思っていました。

司馬遼太郎の「街道をゆく 沖縄・先島への道」も置いてあり、それを読んで司馬遼太郎が「髙那旅館」に宿泊したことを知りました。

竹富島では定番のアイスキャンディーを売っている雑貨屋さん「たきどぅん」にも行きました。今は1本150円です。

たきどぅんとは現地の方言で竹富島の意味だそうです。

竹富島のゆ~ったりとした島時間の中で食べると、より美味しく感じます。

郵便局では地域限定で竹富島の切手シリーズも売っているようでしたが、中にも入りませんでした。

竹富郵便局が、映画「ニライカナイからの手紙」のロケ地であることを知っていれば、中に入って切手も買っていたかも知れません。

竹富島を水牛車と自転車で回り、ゆ~ったりとした島時間を楽しむことができました。髙那旅館に戻り、預かってもらっていた荷物をピックアップして竹富港に向かいました。

竹富島は石垣島から日帰りで行けますが、宿泊することをお勧めします。朝の清掃風景も是非見たかったのですが、雨で起きることができませんでした。

竹富島から石垣島へ渡り、石垣島でも2泊してから自宅のあるセントレアに向かいました。

八重山諸島巡りシリーズはこれで終了します。お付き合いありがとうございました。

途中からしばらく投稿が止まってしまいました。このシリーズを完結させないと次に進めなかったので、今後は自分自身の備忘録も兼ねて日常のちょっとした話題などもタイムリーに投稿していきたいと思います。

八重山諸島巡り7日目 竹富島宿泊レビュー

小浜島でははいむるぶしリゾナーレ小浜島というゴージャスなリゾートホテルに宿泊しましたが、続く竹富島は赤瓦屋根の集落の中を水牛車がのっしのっし」という沖縄の原風がイメージにあったので、普通の旅館に予約を入れました。

竹富島のイメージ

4月初めに宿を探し、大人2名夕朝食付で22,000円の髙那旅館を一休.comを通して予約しました。現地で現金決済のみしか受け付けてくれませんでしたが、カード事前決済ができる楽天トラベルに比べると安かったので決めました。

後になってから知りましたが、この髙那旅館は老舗で映画やテレビドラマのロケ地にも使われたことがあるようです。

竹富島や髙那旅館が出てくる映画やドラマを調べてみました。本当は先に調べて映画やドラマを観てから訪問すれば良いのですが、いつも後からになってしまいます。

ドラマ『真夏のメリークリスマス』(2000年:TBSドラマ金10)

映画『星砂の島、私の島~アイランド・ドリーミン』(2004年公開:喜多一郎監督)

映画『ニライカナイからの手紙』(2005年公開:熊澤尚人監督) トラさんコメント:若い頃の蒼井優が主人公で、比嘉愛未(ひがまなみ)の映画デビュー作らしいが、竹富島らしさはあまり出てこない。民営化される前の日本郵政公社のPR映画っぽい。

公式HPより

映画『星砂のちいさな天使~マーメイドスマイル』(2010年公開:喜多一郎監督)

ドラマ『南の島からつるかめ助産院』(2012年:NHKドラマ10)

映画『サンゴレンジャー』(2013年公開:中前勇児監督) トラさんコメント:おちゃらけシーンが多い(東日本大震災の影響らしい…)が意外に面白く、佐々木希(ささきのぞみ)も好演!竹富島の海中の綺麗なサンゴや熱帯魚も出てきて息を飲むほど美しいシーンも満載です。

公式HPより

https://sangoranger.jp/

また、司馬遼太郎の『街道をゆく 沖縄・先島への道』にも彼とその付き人が髙那旅館に宿泊した記述があります。昭和49(1974)年のことですが、島に着いてから髙那旅館を見つけて長期滞在しているようです。のんびりしてますね~。

さて、トラさん達は小浜島を後にして安栄観光の船で竹富島に到着しました。乗船時間は25分くらいです。

竹富港に着くと髙那旅館星のや竹富島の送迎車の方達がプラカードを持って迎えてくれています。

竹富港での送迎車の人達
髙那旅館の送迎車

港から髙那旅館までは車で5分くらいです。

チェックインの時にお茶(サンピン茶だったと思います)とお菓子を頂きました。

壁にはロケ地として使われたと思われる映画とドラマのポスターが貼られていました。色褪せたところが時代を感じさせます。この時は何の映画かよくわかっていませんでした。

映画とドラマのポスター

お部屋は本館の向かい側にある2階でした。

竹富島では数少ない2階建の建物だと思われます。

荷物を置くと、「なごみの塔」と「西桟橋」へ徒歩で行くことにします。まずは遠くの「西桟橋」へ行き、帰りに「なごみの塔」へ寄ることにします。

西桟橋へは徒歩で10分くらいの距離ですが、沖縄の原風景である赤瓦屋根の建物舗装されていない道鮮やかな色のブーゲンビリアの花バナナの木などを観ながら歩いていると、のんび~りしたのどかな島時間を感じることができました。

赤瓦屋根の建物
舗装されていない道
鮮やかな色のブーゲンビリアの花
バナナの木

西桟橋からは西表島が見えました。満潮に近かったのか、波も高かったので早々に引き上げてなごみの塔へ向かいます。

西桟橋の案内板
西桟橋先端
西桟橋
遠くに見える島が西表島

なごみの塔は竹富島で恐らく一番高い地点(標高33.1m)である「あか山丘」に、1953年に建てられた鉄筋コンクリート造の展望塔です。

なごみの塔とあか山丘の標識
なごみの塔
なごみの塔の解説

2016年9月までは塔の上にも登れたそうですが、今は老朽化で危険な為、塔への登り降りはできません。あか山丘の上からでも島の風景を見渡すことができます。

なごみの塔の募金箱
なごみの塔の下からの風景

すぐ横にあかやま展望台というのがありましたが、有料で怪しそうなので利用しませんでした。

あかやま展望台

髙那旅館のすぐそばに竹富郵便局がありました。ここは映画ニライカナイからの手紙の主人公が育った場所です。この旅行の時はそんなことも知りませんでした。旅行前に映画を観ておけば、もっと感動したことでしょう。

竹富郵便局

髙那旅館に戻り、18時から夕食を頂きます。その品数の多いこと。しかもどのお料理も旨い!

髙那旅館の夕食
石垣牛と海老

その夜もやはり曇っていたので満天の星は観れませんでした。

八重山諸島巡り8日目、竹富島サイクリングと水牛ツアーに続きます。

八重山諸島巡り6日目 リゾナーレ小浜島宿泊レビュー

小浜島2泊目は星野リゾートの「リゾナーレ小浜島」です。

https://risonare.com/kohamajima/

はいむるぶしをチェックアウトし、小浜港まで送って頂いた後、3時間のレンタカーで小浜島をドライブしました。

レンタカーを返却し、小浜港の待合所で待っていました。定期船が到着する前にリゾナーレ小浜島の送迎バスとはいむるぶしの送迎バスが来ていました。

トラさん達は定期船で到着するお客さんより先にバスに乗り込みました。

はいむるぶしリゾナーレ小浜島の入口は隣同士です。リゾナーレ小浜島の方が後から出来ているので、よくこんなお隣に作ったなぁという印象です。

送迎バスでリゾナーレ小浜島のレセプションに到着しました。◯◯様、お待ちしておりました!と若い女性スタッフがバスから荷物をおろしてカートに積んでくれます。

トラさん達もそのままカートに乗り込み、宿泊するヴィラに向かいます。

敷地の真ん中にラグーン(礁湖)があり、それを囲むようにしてヴィラが建っています。ヴィラは2階建4戸が標準のようです。

ラグーンを囲むようにヴィラが点在
2階建4戸がヴィラの標準

リゾナーレ小浜島は全てスイートルーム仕様になっています。約36万坪という広大な敷地に60室しかありません。

もともとはユニマットグループが2001年11月に「西南楽園小浜リゾート」として開業しました。

その後、幾度かの名称変更もありましたが、星野リゾートが全面リニューアルして2020年4月に「リゾナーレ小浜島」として開業しました。

トラさん達のお部屋は2階でした。スーペリアスイートの53㎡のお部屋です。

公式HPより

お部屋に入ってその広さと解放感に驚かされます!

まずはお部屋のリビングルームのソファーに座ってチェックインの手続きをします。

ところが、書類にサインをしようとした時にトラブル発生‼️

トラさん達が案内されたお部屋は、姓が同じ別の方向けに用意されたお部屋であることが発覚!しました。

案内してくれた女性スタッフが、確認して参りますと言ってカートで行ってしまったので、トラさん達はしばらく待つことになりました。

この時は、ふるさと納税で頂いた3万円分の商品券で泊まるので、実はこんな立派なお部屋ではないのでは…部屋を移らされるのかなぁ…と色々考えてしまいました。

でも、ふるさと納税は10万円もしてるし…とはいえ、どうせ払わなければいけなかった住民税を竹富町にしただけやし…と待っている間に葛藤がありました。

女性スタッフが戻って来られ、不手際の謝罪があり、このお部屋を使っても良いことになったとのことでした。

教訓としては、ホテル側も宿泊者側も姓だけではなく名も必ず確認し合うべきだということですね。

後から考えると、本来トラさん達に用意されていたお部屋は、サイズや間取りは同じものの建物のロケーションが違っていたのではないかと思われます。

チェックインの時に翌朝のアクティビティとして「朝焼け海上ラウンジ」(9,000円/グループ)をリクエストしましたが、後から予約で一杯ですとの回答がきました。宿泊予約時にリクエストする必要がありそうです。

公式HPより

翌朝は雨がしとしと降っていたので、アクティビティが実施されたのでしょうか?

改めてリベンジを試みたいと思います。

さて、トラブルもありましたが、チェックインも終わったのでルームツアーを行います。

トラさんにとって一番目を奪われるのはラグーンに面したデイベッドです。こんなに本格的なデイベッドが備わっているお部屋は初めての体験でした。

ラグーンに面したデイベッド
デイベッドの内側より撮影

テラスも素敵です。

ラグーンを望むテラス
テラスからの眺め

バスルームはシャワーブースと湯船が別になっており、湯船につかりながらラグーンの眺望を楽しむことができます。

シャワーブース

シャンプー、コンディショナーやボディソープはプッシュボトルタイプです。星野リゾートでは環境に配慮し2019年に全て切り替えたそうです。中身は成分をオーガニック素材にこだわった「OSAJI」だそうです。

https://osaji.net/about/

ャンプー類は環境配慮のボトルタイプ
シンプルなダブルバニティーの洗面台
シンプルなトイレ

ベッドルームにはハリウッドツインのベッドが置かれ、クロゼットもチェストも十分な収納スペースがあります。

ハリウッドツインのベッド
ベッドルームのチェストとクロゼット

リビングルームは壁一面にアートが描かれインパクトがあります。テレビもありますが、お部屋の大きさの割には小ぶりです。テレビを観るよりアクティビティを楽しんで欲しい!ということでしょう。

インパクトのある壁一面のアート
やや小ぶりな画面サイズのテレビ

リビングにある電気ケトルはドリップコーヒーを作るのに最適な形でおしゃれなフォルムです。アピックスというブランドだそうです。

おしゃれなアピックス電気カフェケトル

ひと通り室内のルームツアーを終えた後はビーチへ行ってみることにします。

ビーチへは電動キックボードで移動

ビーチまでは結構距離があるので、電動キックボードで移動しました。しかし、トラさんのキックボードは十分に充電がされていなかったので、途中で置いてきてしまいました。

公式HPより
誰もいないビーチ
ビーチに面しているプール
営業時間外のビーチカフェ

トラさん達が行った時はビーチカフェは営業していませんでしたが、無料で使えるビーチサイドの休憩スペース Books & Cafe は開いていました。

無料の休憩スペース Books & Cafe
水着のまま利用できるようです
WMFマシンのコーヒーも無料
タオル台もナチュラルでお洒落

無料のコーヒーを飲みながら本を読んでいると急にスコールが降ってきて止みました。

雨上がりのインフィニティープール 
撮影アングルが悪いが…
電動キックボード用ヘルメット

ビーチからの帰りはレセプションに連絡してカートで迎えに来てもらいました。トラさんが途中で乗り捨てたキックボードは既に回収されていました。

夜は満天の星を観賞するためのティンガーラハンモックコーナーに行きたかったのですが、雲っていたので断念しました。ティンガーラは沖縄の言葉で天の川を意味します。

公式HPより

翌日の朝食は受付やロビーがある建物の横にある「Ooli Ooli(オーリオーリ)」で頂きます。ビュッフェスタイルですが、密を避けるために完全予約制でした。

開店

Ooli Ooliはどういう意味でしょうか。’Oli’Oliはハワイ語で「楽しい」という意味らしいので、それが語源かも知れないですね。

ここのレストランはこじんまりしている所がいいですね。もちろん、お味の方のクオリティも高い!

しっかりパーティションされています
色もキレイなフルーツウォーター
右のお皿が名物黒糖フレンチトースト

ゆっくり朝食を楽しんだ後は、一旦お部屋に戻り、荷造りをしてホテルのチェックアウトをします。

チェックアウトはレセプションで行います。午前11時ギリギリにチェックアウトしました。

チェックアウトはレセプションにて
ロビーにあるお土産物販売コーナー

しかし、トラさん達は次に竹富島へ向かうのですが、小浜島から竹富島への定期船の出発時刻が午後14時頃なのでしばらくホテルの敷地内で過ごさせてもらいました。

それがロビーの向かい側にあるスパ棟の2階にあるワーキングルームで、個室タイプが2部屋ありました。執務机と応接セットが部屋の中にあり、まるで社長室のようです。

ロビー棟の向かい側にあるスパ棟
立派な執務机

空いていれば特に予約なしで使うことができます。1階には無料のコーヒーマシンがあるので、それを持ってきてゆっくりのんびりすることができました。

VACANT(空き)なら使えます       裏返してOCCUPIED(使用中)表示に

テラス席もあり、そこからも海が見えます。

テラス席からの眺め

部屋の中に洗面台もありました。トイレは同じフロアにあります。

部屋の中の洗面台
同じフロアの2階にあるトイレ

チェックアウト後の1時間半くらいの時間が非常に有意義に過ごすことができました。この部屋は、家族連れでテレワークをしているお父さんでもビデオ会議などに重宝すると思います。

竹富島行きの船の時間に合わせて送迎バスも出してくれたので、本当に至れり尽くせりのリゾナーレ体験をすることができました。

リゾナーレ小浜島は是非リピートしたいと思いましたし、星野リゾートの他の施設にも行ってみたいと思いました。

西表島→小浜島→竹富島→石垣島の定期船
安栄観光の定期船で竹富島へ向かいます

竹富島宿泊レビュー編へ続きます。

八重山諸島巡り5日目 小浜島3時間ドライブ

小浜島のはいむるぶしに宿泊し、チェックアウトして小浜港に送って頂きました。次の宿泊施設は星のやグループの「リゾナーレ小浜島」です。

チェックインが15時以降であるのと、定期船の到着時刻にしか送迎の車がこないので、それまでの間にレンタサイクルで島内を一周しようかと考えていました。

小浜港の近くにはいくつかのお店がレンタサイクルやレンタバイク、レンタカーなどを取り扱っていました。

3時間程度という制約条件で計算すると、レンタサイクルやレンタバイクを2台借りるならレンタカー1台借りる方がお得感がありました。

そこでぶらっと入ったお店で軽自動車を借りることにしました。

まずは「大岳(うふだき)展望台」へ行きます。ここは駐車場もあります。標高99.4mで、小浜島で一番高い山です。

大岳展望台から石垣島を望む        手前は無人の嘉弥真(かやまじま)

西大岳にも行きたかったのですが、入口がわかりませんでした。途中、野生のくじゃくに遭遇しました。以前に石垣島で野生のくじゃくを見たことがありますが、飼っていたのが逃げて野生化したそうです。小浜島でもそうでしょうか?

野生のくじゃく

次に向かったのが「コーラルビーチ」です。ここはプロバンス風の分譲別荘地のような所を通っていきます。

岩場には青色や黄色といったカラフルなお魚ではありませんが、熱帯魚っぽいのが数種類泳いでいました。

波の穏やかなコーラルビーチ
熱帯魚っぽいお魚たち
ビーチサイドのカフェ

次に向かったのが「ちゅらさん展望台」です。2001年度上半期のNHK朝ドラ「ちゅらさん」で「和也くんの木」を植えた所です。

実はトラさんはちゅらさんは観ていませんでした。そもそもちゅらさんの舞台が小浜島ということも直前になって知りました。

そのため小浜島訪問直前になって沖縄本土返還記念ダイジェスト版ちゅらさんをNHKプラスで観た次第です。

しかし、残念ながらちゅらさん展望台は閉鎖されていました。

次に向かったのが「アカヤ崎」です。西表島が見えます。途中にバナナ農園がありました。

西表島を望む
バナナ農園

次は「カトレ展望台」に行きましたが、ここへ行く途中でも野生のクジャクを観ました。展望台からはマングローブ森が見えます。しかし、展望台のベンチは野生動物の糞だらけでとても座れるものではありませんでした。

マングローブ森
糞だらけカトレ展望台ベンチ

次に向かったのが「細崎漁港」です。ここはNHK朝ドラちゅらさんで最後のお別れのシーンで使われた所です。マンタ展望台も隣接しています。

細崎漁港
マンタ展望台

また、ここには「成福丸」という小さな船が置かれていますが、何と!この船は東日本大震災の津波で東北から流され小浜島にたどり着いたそうです。

東北から流れ着いた成福丸

この後は「細崎海岸」にも寄りました。ここもキレイな水の海でした。

細崎海岸

レンタサイクルが2台停められていましたが、アシスト付きでした。小浜島はサイクリングのイメージがありましたが、結構アップダウンがあるので普通の自転車だとかなりきついと思います。アシスト付きで正解です。

アシスト付き自転車
細崎海岸前のゲストハウス「パナパナ」

この後はNHK朝ドラちゅらさんの舞台となった「こはぐら荘」の前を通り、通称「シュガーロード」に行きました。

こはぐら荘
左が通称シュガーロード
今はサトウキビはなく、牧場になっています

この後レンタカーを返却しました。ガソリン満タン返しではなく、ガソリン代として1,000円が上乗せされるシステムです。

レンタカーにして良かったと思います。時間がたっぷりあるなら、潮風に吹かれながらのんびりペダルをこぐのもありかも知れません。アップダウンがあるので、アシスト付き自転車がいいでしょうね。

小浜港に戻り、「リゾナーレ小浜島」の送迎バスがくるまで、小浜港の売店「ぐば屋ぁ」に売っていた小浜島の黒糖アイスを頂きました。美味しかったぁ~!

小浜島の黒糖アイス

リゾナーレ小浜島宿泊レビューに続きます。

八重山諸島巡り5日目 小浜島はいむるぶし宿泊レビュー

西表島から小浜島へ移動し、小浜島で2泊3日し、1泊目は「はいむるぶし」に宿泊しましたので、レビューします。

はいむるぶしは八重山地方の言葉で「南十字星」を表します。いい響きですね。

トラさん達の旅行中は梅雨空のため、残念ながら星はほとんど観ることができませんでした。満天の星を期待していたのですが…

はいむるぶしはトラさんが大学生の頃に既にありました。1979年に開業しているので43年も続いていることになります。

開業当時はヤマハリゾートが運営していましたが、2007年7月に三井不動産へ事業譲渡されました。

同時期にヤマハは、北海道のキロロリゾート及び三重県の合歓の郷と鳥羽国際ホテルも三井不動産に譲渡しています。

キロロリゾートにはトラさん達も昨年8月のお盆休みに2泊しましたが、小樽市からそこそこ近いものの、小樽の観光資源などをあまり活用できていない気がしました。

冬はスキー場になるので集客はできるのですが、それ以外のシーズンには小樽市の観光資源をもっと活用すれば集客できるのにもったいないと感じました。

はいむるぶしは三井不動産になってからは2011年と2012年に大規模リニューアルを行っています。

40万㎡という広大な敷地に、タイプの異なった宿泊棟が点在しています。

1枚の地図の左端部
1枚の地図の真ん中部分
1枚の地図の右端部分

小浜港から無料送迎バスで5分程度でセンター棟に到着します。送迎バスは定期船が着く時間帯には必ず迎えに来ているので予約は不要です。

大型バスがはいむるぶしの送迎車
センター棟玄関の表示

センター棟でチェックインやチェックアウトの手続きを行います。夜に島唄ライブが行われる会場もあります。

島唄ライブ会場

トラさん達が宿泊したのはうーじ棟にある一番安いスタンダードルームですが部屋の広さは47㎡もあり、さらに10㎡のテラスが付いています。

うーじ棟

Hotels.comで1泊朝食付き2名で25,843円でしたが、宿泊特典が15,460円分あったのでお支払いしたのは10,383円でした。

この一番安いお部屋でも夏になると8万円以上の料金になり、お盆休みなどのピークシーズンだと10万円超となります。

トラさん達が泊まったお部屋は、バリアフリータイプでお風呂やトイレ周りはいたる所に手すりがついていました。

シャンプー類は備え付け
気持ちのいいロッキングチェア
テレビは壁掛けタイプ
テラスにある籐の椅子
テラス側のガーデンでは夜にサキシマヒメボタルの幼虫が光ります
サンライズが観れます

はいむるぶしでは、満天の星空を満喫していただくために、園内の照明を少し暗く調整しているそうです。そのために手持ちランプが各部屋に常備されています。

手持ちランプ
公式HPより 満天の星空

敷地内には展望大浴場もあります。露天風呂からは西表島を見ることができました。

公式HPより
公式HPより

朝食はセンター棟のブッフェダイニングで頂きました。

奥がブッフェダイニング入口
テラス席もあるようです
黒糖やゴーヤを使ったお料理も
海鮮品もあります

食後は定期的に出ているビーチまでの送迎カートで送って頂きました。コテージに泊まると専有のカートが付くので、好きな時間にビーチへ行くことができます。

送迎カート
専用カート置き場

ビーチに行った時は少しだけ晴れてくれました。タオルは無料で借りることができます。パラソル付きのビーチチェアも無料で借りれました。

ビーチへの入口

ビーチには石垣島在住の紅型(びんがた)作家である池間真裕子さんのアート作品もありました。

インスタ映えしそう

チェックアウトもあるのでビーチから定期的に出ている送迎カートに乗ってセンター棟に戻りました。

荷物をまとめてチェックアウトし、小浜港までマイクロバスで送ってもらいました。大型バスが出発する時間に間に合わなかったのですが、トラさん達だけのためにマイクロバスを出してくれました。

今回はお試し宿泊のような感じでしたが、最低でも2泊はしたいですね。満天の星を観たりするには梅雨は避けた方が良さそうです。次回はオーシャンビューのビラタイプに泊まり、カートを好きな時に使いたいものです。

小浜島3時間ドライブ編に続きます。

八重山諸島巡り4日目 西表島から小浜島へ

八重山諸島巡り4日目は、西表島のイルンティフタデムラをチェックアウトし、大原港から小浜島へ船で向かう前に、由布島水牛で渡ろうかと考えて出発しました。

途中、大見謝(おおみじゃ)ロードパークという所に立ち寄りました。展望台があり、海と滝(ゲータの滝?)を見ることができます。

天気が良ければエメラルドグリーンの海
ゲータの滝
ゲータの滝? (望遠モード)

ここはマングローブ林が観賞できるエリアもあります。また、特殊な地形から河口近くでも急流な大見謝川は、キャニオニング(渓流下り)を楽しめるツアーもあるそうです。

大見謝川
流れの速い大見謝川
大見謝川は河口近くでも急流

トラさん達が大見謝ロードパークを訪れた時、数台のバンがやってきて中から多数の若い女の子達が出てきました。何ごとかと思いましたが、恐らく都会の女子高の修学旅行だと思われます。

雨のため由布島行きは諦め、どこかでお昼ごはんを摂ることにしました。ネットで検索し、大原港を過ぎて南風見(はいみ)にある「字南風見(あざはえみ)」へ行きました。

はいみにあってはえみという名前ですが、こだわりがあるのでしょう。

お洒落な店内で値段もリーズナブルでした。トラさんは「まぐろ山かけ丼」(600円)を、カウちゃんは「アジアンサラダライス」(600円)を注文しました。

字南風見の店内
メニュー
まぐろ山かけ丼
小ソバとサラダも付きます

食後、ガソリンを満タンにしてレンタカーを返却し、大原港で船を待ちます。

この大原港は通称で、正式名称は仲間港だそうです。実はトラさんもこの記事を作成していて初めて知りました!

大原港で撮った写真が仲間港旅客待合所 なかまりんとなっていたので不思議に思い調べてみてわかりました。

大原港にある仲間港旅客待合所 なかまりん
大原港「なかまり」の中
西表大原港から小浜島への定期船の中

西表島大原港から小浜島へは船で30分ちょっとでした。小浜島港にはホテルのバスがお迎えに来ています。

小浜島では2泊3日しますが、1泊目は「はいむるぶし」、2泊目は「リゾナーレ小浜島」にしました。

今回の八重山諸島巡りの主目的は、昨年12月にふるさと納税竹富町にしてお礼の品で頂いた星野リゾートの宿泊ギフト券3万円分を使用することでした。

ふるさと納税 宿泊ギフト券

星野リゾートの宿泊ギフト券は「西表島ホテル」「リゾナーレ小浜島」「星のや竹富島」が対象となっていました。

価格帯は、西表島ホテル < リゾナーレ小浜島 < 星のや竹富島、の順でした。選択には色々悩みました。

2022年2月7日のブログに悩んでいる様子が綴られています。

沖縄・竹富町ふるさと納税

最終的に3万円の商品券を使って現金を少しプラスするだけで済みそうなリゾナーレ小浜島にしました。

今回は小浜島へ行くなら是非はいむるぶしにも訪ねたいという気持ちになりました。HOTEL’S.com の1泊宿泊権利があったので差額をプラスして宿泊することにしました。

はいむるぶしについては、トラさんが学生の頃から名前は知っていましたが、当時は全く別世界のお話しでした。

まずははいむるぶしに宿泊し、次にリゾナーレ小浜島に宿泊する計画としました。

はいむるぶし宿泊レビューに続きます。

沖縄八重山諸島巡り 3日目 西表島ホタル観賞ツアー

ジャングルクルーズでトレッキングをした後はイルンティフタデムラに戻ります。集落内にビーチ(星立海岸)もあるので行ってみることにします。

星立海岸

途中、集落内の道端で亀の親子を見つけます。天然記念物のヤエヤマセマルハコガメのようです。

ヤエヤマセマルハコガメの親子

ビーチでは太陽が少しだけお顔をのぞかせました。

太陽が出てきました

イルンティフタデムラの管理棟にホタル観賞ツアーの案内があったのを思い出し、15時に管理棟がオープンしてから聞きに行きました。

クマノミ自然学校がホタル観賞ツアーを開催しており、当日の参加でも可能なことが確認できました。

https://www.k-ns.net/ff

イルンティフタデムラの紹介券があるとひとり1,000円引きになり、3,000円が2,000円になるとのことです。ツアーでは長靴を履くので足のサイズも申告しました。

クマノミ自然学校のガイドさんが、19時に我々が泊まっているバンガローにお迎えに来てくれることになりました。

19時前にバンガローの外に出て待っていると、お迎えのバンが来ました。ガイドさんが西表島のことなどを解説してくれました。

そのガイドさんによると、かつて西表島には悪霊がいたので、多数の入植者が来て集落を作ったけれども、ことごとく壊滅してしまったとのことです。

もとからあった干(星)立地区と祖納(そない)地区のみが残り他は全滅したそうです。

そんな話しを聞かされるとゾゾ~としてきます。恐らくガイドさんは我々が泊まっている干立地区は護られていることを伝えたかったのでしょう。

後で調べると、西表島を含む八重山列島では1961年の根絶までマラリアが流行っていたそうです。そのため移住しても病に冒される人達が続出したのでしょう。

蛍を観に行くためには日没前でも暗い道を通って行きます。公園へ行く途中のスペースに車を停め、用意して頂いていた長靴に履き替えます。

車を停めたスペースから少し歩いて移動します。

19時20分頃が日没で、それを過ぎたあたりから蛍が光り始めるそうです。

舗装道路上にはいますが、周りは森で、様々な鳥の鳴き声がします。日没まではセミも鳴いていました。

結構長い時間が経ったように感じましたが、蛍が光りながら飛んでいるのが見えてきました。

ヤエヤマヒメボタルが雄のみ点滅させながら飛びます。光りながら飛ぶのは、雌に対する求愛行動らしいです。またキイロスジボタルは雄雌共に飛びますが、点滅はしないそうです。

地面にも光っているのが見られ、サキシママドボタルの幼虫だそうです。このホタルは一年中いるそうです。

サキシママドボタルの幼虫

これらの他にヤエヤママドボタルの幼虫はかなり強く光るそうですが、この日はそれらしき幼虫は見当たりませんでした。

一番の見頃は?と聞くと、3月中旬~下旬だそうです。壁面が光るホタルでびっしり埋め尽くされるそうです。

想像しただけでも神秘的で幻想的なイメージが妄想できます。来年は是非とも観に来たいものです。

クマノミ自然学校のHPより

ガイドさん曰く、イルンティフタデムラのあたりでもサキシママドボタルの幼虫は観れるはずとのことでした。

車でバンガローまで送って頂き、芝生のあたりをよ~く観てみると、サキシママドボタルの幼虫が光っていました。一度観ると目が慣れてくるので、よくわかります。

後日、小浜島の「はいむるぶし」に宿泊した時、案内をしてくれた女性スタッフは小浜島でホタルを観たことがないとおっしゃっていましたが、トラさん達が宿泊した部屋の外の芝生にはサキシママドボタルの幼虫が光っているのがわかりました。

いつかどこでも良いので、感動で心が揺さぶられる程の「瞬くホタルの乱舞」を観てみたいものです。

そういえば、トラさん達がジョージア州のCobb County に住んでいた頃、毎年6月~7月頃のある限定された期間だけホタルが舞っていることがありました。

ほんの1~2週間程だけですが、森の中の道路を通る時も家の庭にも、たくさんのホタルが瞬きながら飛んでおり、実に幻想的な光景でした。

あれは繁殖シーズンだったわけですね。水の無い所で、初めて見た時は木の上の方で微かに光って見えたので、星に見間違えた程です。

数日経つと瞬きが増えてきて地表近くでも観られるようになり、ホタルであることがわかりました。あの光景はまた観てみたいですね。

西表島編から小浜島編に続きます。

沖縄八重山諸島巡り 3日目 西表島ジャングルクルーズ

西表島のイルンティフタデムラでの宿泊は、これまでに聞いたことのない動物達の鳴き声で、恐怖を感じつつもジャングル気分を味わうことができました。

満天の星を見たいと期待しましたが、沖縄地方は梅雨入りしており、日中も夜中も一日中曇り空です。

もちろん日の出も期待できません。

西表島滞在の2日目はジャングルクルーズに乗ることにしました。西表島には大原港に近い仲間川と上原港に近い浦内川で河川クルーズが行われており、マングローブの観賞ができます。

トラさん達は、宿泊していたイルンティフタデムラから車で10分程の浦内川のジャングルクルーズに参加しました。

https://www.urauchigawa.com/access.html

予約がなくても出発時刻の15分くらい前までなら乗船できます。料金は一人2,200円で、クルーズ船で往復するだけでも、船を降りてトレッキングする場合でも同じ料金です。クレジットカードは使えませんが、PayPayは使えました。

トラさん達はトレッキングもするコースにしました。長靴は貸して頂けますが、靴下をはいている必要があります。

トラさん達は船の進行方向左側に座ってしまいましたが、どちらかと言えば右側の席の方が途中で解説のある何ヵ所かの観賞スポットが観やすいと思います。

出発してしばらくは汽水(淡水と海水が混ざる水)で育つマングローブの解説があり、中流付近ではかつてこのあたりにあった稲葉集落の話しがありました。度重なる風水害で1969年に集落は消滅してしまいます。

その集落で生まれ育ち最後まで残っていた家族の一員が浦内川観光の平良(たいら)代表だそうです。

小学校時代は山道で片道2時間以上する通学路を毎日通ったそうです。そのため体幹がしっかりしており、70歳に近いお歳になっても山道を歩くスピードは若者でもついていけないそうです。

船は30分程度で軍艦岩の船着き場に到着します。

軍艦岩の船着き場

ここで降りてマリュドゥの滝カンビレーの滝までトレッキングします。

途中に板のような根を持つ「サキシマスオオウノキ」や小さな滝を見ることができます。

サキシマスオオウノキ
名前はありましたが小さな滝

この時期キンモクセイの花のような香りがするオレンジ色の花がありました。「コミノクロツグ」という名前の植物です。

コミノクロツグ

ゆっくり歩いて50分程でマリュドゥの滝の展望台に着きました。なかなか壮観な景色です。日本の滝100選にも選ばれています。

滝の近くまで行きましたが、柵が壊れており、近づくことはできませんでした。

さらにゆっくり歩いて30分くらいでカンビレーの滝に着きます。カンビレーとは神の座を意味します。

カンビレーの滝

ここでゆっくりしたいと思いましたが、帰りの船に乗りそびれるとまずいのと、雨が降ってくるのではないかと心配だったので早々に切り上げました。

帰りは道の周りにはえている植物を観賞する余裕が出てきました。奇怪な形の木もあります。

ギランイヌビワ
オキナワウラジロガシ
人が通れそう
名前のわからない白い花 蘭の一種?

軍艦岩までの道中は雨に降られることもなく無事戻ることができ、帰りの船にも十分間に合いました。

帰りの船ではミサゴと呼ばれる珍しい鳥も観賞することができました。英語名ではOspreyで軍用機の語源になっています。

シロアリの巣もありました。

シロアリの巣

浦内川ジャングルクルーズ、当日思いついて参加したにもかかわらず事前期待を遥かに超える体験ができました。

沖縄八重山諸島巡り 3日目 西表島ホタル観賞ツアーに続きます。

THE TOWER HOTEL NAGOYA 宿泊レビュー

現在行われている県民割は6月末までですが、当初は5月末までだったので、最後に名古屋・栄にあるテレビ塔内の「THE TOWER HOTEL NAGOYA」を予約し、宿泊しましたので、シェアさせて頂きます。

名古屋のテレビ塔は1954(昭和29)年6月20日に開業し、高さ180mの姿は「東洋のエッフェル塔」とも呼ばれ、戦後復興のシンボルとして人々に勇気と希望を与ました。

2005年に国の「登録有形文化財」に認定され、2008年には「恋人の聖地」に選定されています。2011年にアナログ放送が終了したことにより集約電波塔としての役目を終え、観光タワーとして新たな一歩を歩み初めました。

2013年には「日本夜景遺産」に認定され、2019年に耐震改修工事を実施します。2020年9月18日にグランドオープンしました。

2020年10月1日にテレビ塔の意匠を活かした世界初のタワーリノベーションホテル「THE TOWER HOTEL NAGOYA」が誕生しました。

名古屋・栄にあるテレビ塔
ガラス部分がホテルエリア
ホテル入口
エレベーターを降りたエントランス

トラさんはテレビ塔内にホテルがあることは昨年の県民割実施の際に知りましたが、宿泊代がお高いので選択肢の中には入ってこなかったのです。

この3月16日よりWORLD OF HYATT のサイトからも予約ができるようになったので、思いきって今回の県民割を活用させて頂きました。HYATTの宿泊実績としてカウントされるのは大きいです。

平日だと35,000円が一番安いスタンダードルームの宿泊代です。WORLD OF HYATT の会員であればアーリーチェックイン(12時~)とレイトチェックアウト(~14時)もでき、お部屋の空き状況次第では会員ランクに関係なくアップグレードもされると紹介されていました。

SLH – World of Hyatt 提携プログラムについて

トラさんがチェックインした際、スタンダードルームからアップグレードできるお部屋が2つあると案内され、お部屋内のアートにインパクトがあるL04というお部屋を選択しました。

このお部屋は一番人気らしく、取材にもよく使われるそうです。

お部屋の中にテレビ塔の鉄骨が通っており、ゾクゾクしてきます。部屋の中には鷲尾友公(わしおともゆき)さんのアート作品が壁一面に描かれています。

鷲尾友行さんの作品
お部屋の真ん中に鉄骨
カウちゃんは鉄骨で萌え萌えになるとか…

ウェルカムドリンクも洒落ています。

バニラの香り玉露、シトロンの香りの煎茶、バラの香りのほうじ茶とそれぞれに合ったお菓子が出てきました。

左からほうじ茶・煎茶・玉露
ウェルカムドリンクに合わせたお菓子

コーヒーや紅茶ではなく、日本茶というのがオツですね。

お部屋の中やホテル館内をご紹介します。

湯船はなくシャワーだけですが、レインシャワーがあります。タオルは今治タオル製です。

Nespressoもあります。冷蔵庫の中のアルコール類は有料ですが、ソフトドリンク類は無料です。ほとんどトラさんが飲んでしまいました。

コップはL04部屋オリジナルデザイン

アート作品に囲まれて寝ていると夢に出てきそうです。パジャマは上下分かれているセパレートタイプです。

女性の顔の部分は夜になると光って見えます。夜光塗料が塗られているのでしょう。

お部屋の中には段があります。フラットな面に水回り施設を加えたからだと思われます。

ホテル館内には動画映像のアートもあります。

ホテル館内にはトレーニングジムもあります。

館内にはマガジンライブラリーがあります。

宿泊エリアのマガジンライブラリー
フロント横のマガジンライブラリー

宿泊者は展望台の営業時間外(早朝4:30~7:30か夜間22:00~24:00)に展望エリアに行くことができます。もち無料❗です。

最初に案内して頂いた時、宿泊エリアのマガジンライブラリーがなんと!秘密の扉になっているのに驚き❗ました。

驚きで写真がブレブレです
TV CM でも使われるオアシス21
桂由美さんの恋人の聖地にもなっています
定番の南京錠
テレビ塔の現在の正式名称は
中部電力MIRAI TOWER

次にレストランと朝食のご紹介を致します。レストランへ行く時もフロント横のマガジンライブラリーが扉になっています。

エレベーター降りた所から見えるレストラン

朝食は和食一択でした。

レストランの内部
レストラン内にも鉄骨が!
朝食のスタート時のセット
最初はトマトのスムージー
ご飯はバーミキュラのお釜でサーブされます
たまかけごはんが名物?
こだわりのお出汁が選べます
デザートは器も美しい

それぞれのお料理は味もさることながら盛り付けも素晴らしく、本当にアート作品を鑑賞をしているようでした。

県民割も1ヶ月延長されたので、また是非泊まりに行きたいと思います。

宿泊代は35,000円ですが、県民割で宿泊補助として10,000円分の電子クーポンと、地域店で利用した際に4,000円分の電子クーポンが戻ってきます。

ホテルザタワーナゴヤは知る人ぞ知る超穴場なホテルだと思います。