セミはどこへ行った?

2023年8月19日(土)

今朝は久々にラジオ体操に参加しました。少し暑さが和らいだような気がします。

橋のたもとの温度計は27℃でした。暑さが和らいだと思ったのはセミが鳴いていないからだとわかりました。

昼間になってもセミの鳴き声が聞こえてきませんでした。

つくつくぼうしの鳴き声も聞こえてきません。

そういえばクアラルンプールでもセミの鳴き声は聞こえませんでした。

セミの鳴き声らしきものが聞こえたような気がしましたが、空耳だったようです。

アメリカでもセミは鳴いていませんでした。か細い声で鳴いている虫はいましたが、セミかどうかも確認できませんでした。

セミが鳴くのは日本だけなのでしょうか。

ざっくり調べてみましたが、海外にもセミはいるようですが、森の中に生息しているので、人が住んでいる所ではあまり確認できないようです。

北アメリカでは13年とか17年とか素数の年に大量発生するセミがいるそうです。その発生する年はうるさいとか。

日本のセミは7年幼虫の状態で土の中にいて、成虫になって7日間しか生きないそうです。

8月下旬はメスが木の幹に卵を産み付ける時期だそうです。

オスはお役御免となっていなくなってしまったのかも知れませんね。

なぜ日本ではセミと人が共生しているのでしょうか。不思議ですね。

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