2023年3月2日(木)
本日、「年金受給権者現況届提出のご案内」という封書が届きました。

生存しているかどうかの確認のようです。
トラさんは企業年金を60歳からもらっています。微々たる額ですが、リタイアした身には非常にありがたいものです。
第1標準年金と第2標準年金があり、第1年金は5年間だけ、第2年金は15年間保証の終身年金となっています。
15年間保証とは、保証期間のうちに死亡したとしても遺族に未払分が支払われるというものです。
60歳から受給開始するよりも繰り下げた方が金額が増えるのですが、65歳から受給開始しても月額5千円程度増えるだけだったので、60歳からもらうことにしました。
ハガキをすぐに出そうと思い、必要項目を記入して記載事項保護シールを貼ってポストに投函しようとしました。
あッ!
切手を貼る欄があるではありませんか!

もう少しでポストに入れてしまうところでした。初めて対応する人の中には切手を貼らずに出す人もいると思います。
ドケチだなぁと思ってしまいました。どこの企業もそうなんでしょうか…
家に持ち帰り63円切手を貼って再度ポストに入れに行きました。
株主総会の議決権行使書とは違うんですね。