HYATT の会員(WORLD OF HYATT)向け期間限定プロモーションがあり、3/15~3/22に予約すれば、4/1~5/31の宿泊料金が25% OFF になる「PRIVATE」というプロモーションコードを使うセールがありました。
還暦祝いでHYATT REGENCY 大阪には270平米のプレジデンシャルスイートをご用意して頂き、非常に素晴らしい経験をさせてもらいましたので、HYATT のGLOBALIST は継続させたい!という気になりました。
東京へ行く際に、この期間限定プロモーションを活用することにしました。
息子のモウ君がアメリカへ戻る際、サイクリング車を持って帰るというのです。国際宅配便などを利用して送ると輸送費がべらぼうにかかるそうです。搭乗と一緒だと費用はかからないそうです。
最初はセントレアから飛行機に乗って羽田で乗り換えることを考えていたようですが、予約していた夕方の国内便が欠航になり、朝のフライトしかないため羽田空港で12時間以上待つことになってしまいました。
それではあまりにも可哀想なので、レンタカーを借りて3人で羽田空港へ向かうことにしました。乗り捨ても考えましたが、バンタイプの車だと4日程借りても乗り捨て料金18,000円を払うよりも安かったので、借りたお店に返却するプランにしました。
ところが、借りてから気がつきましたが、リアシートは半分だけ倒すことができるタイプではなかった為、自転車の入っている箱を斜めに入れ、リアシートの乗客はいびつな体形で乗ることになりました。

4月5日夜のフライトでフランクフルト経由でボストンへ向かう予定でしたが、そちらも欠航になり、4月6日にロサンゼルス経由でボストンに行く便に変わりました。モウ君はそちらの方が楽だと喜んでいました。
トラさんとカウちゃんは4月5日の夜は浦安にあるHYATT REGENCY 東京 BAY を予約していました。モウ君は東京で予定を入れたとかで、途中で分かれました。
HR東京BAYは元々はHYATT HOUSE としてオープンしたようですが、コロナ禍で耐えられなかったのでしょう。しばらく休館して2021年7月にHYATT REGENCY としてリブランドオープンしました。

トラさんはディズニーリゾートのすぐ近くにあると思っていましたが、一つ千葉寄りのJR新浦安駅が最寄駅でした。
モウ君の自転車は積んだまま、我々の荷物を降ろすためにホテルに横付けしました。「わ」ナンバーのバンがHRのエントランスにいるのも滑稽ですが、恥も外聞もなく、停車しました。
ホテルのチェックインだけ済ませ、車を移動させました。
HRの駐車場に停めると1,600円/泊しますが、近くのコインパーキングで24時間最大650円というのがあり、そこにしました。もう少し離れた所に24時間最大440円というコインパーキングもありました。

近くにはディズニーのオフィシャルホテルもありましたが、宿泊者は少ないようでした。

HR東京BAYでは37㎡のクラブデラックスキングルームにアサインされました。






1階にはリージェンシークラブがあり、ちょっとしたお菓子やソフトドリンクは飲み放題です。17時~19時のイブニングカクテルではアルコール類も出るようですが、トラさん達がチェックインした時にはもう終了していました。


HR東京BAY で素晴らしいと思ったのは屋上の「ルーフトップバー」です。この日はかなり寒かったのでトラさん達以外のお客さんはいませんでした。



本格的な天体望遠鏡もあり、月のクレーターも見えるとか。この日はあいにく雲が出てきて観測はできませんでした。

朝食は1階の「ザ ガーデン ブラッスリー&バー」で頂きます。



テラス席はペット同伴もOKのようです。

また、HR東京BAYは目の前が浦安市総合公園になっており、散歩にもぴったりです。もちろんお部屋からの眺望も素晴らしいです。


奥には幕張エリアが見えます
お隣に白亜の結婚式場「アートグレイスウェディングコースト」があります。

今回のHYATT REGENCY 東京 BAY の宿泊料金は11,187円でした。ポイント計算の基礎となる対象宿泊料金は$84.13米ドルで、ベースポイント421、Grobalist 30%ボーナスで126、ボーナスジャーニー2泊目ボーナスが2,022 付与されました。
2泊目ボーナスは半分の1,011 とカウントしても1,558ポイントがゲットできました。HYATT のポイントは一般的に1ポイント2円くらいと考えられますので、実質8,071円で宿泊できたことになります。
これならしばらく滞在もアリかも知れませんね。