再び宮古島へ その2

2022年3月25日(金)

3月23日夕方に宮古島入りし、HafHで予約したトリフィート宮古島リゾートに泊まりました。

24日の朝食はファミレスの「Joyful」。トラさんは豚汁朝食ドリンクバー付(649円)、カウちゃんはモーニングエッグプレートスープ&ドリンクバー付(649円)を頂きました。

ホテルのビュッフェ朝食は種類も豊富で美味しいのですが、朝早い時間帯を逃した為、混雑しているらしく、9時にレンタカーを借りてからJoyfulへ行くことになりした。

豚汁朝食

朝食後は池間大橋、フナクスビーチ、カギンミビーチ(池間ロープ)と池間島を一周しました。カギンミビーチでは一人旅の女性に写真撮影を依頼され、トラさんはカメラマンのように動きながらカシャカシャ撮りまくりました。20 ショット以上撮ったと思います。女性は北京から1年前に来られたそうです。

池間大橋(宮古島側から望む)
池間大橋(池間島側から望む)
名もなき隠れ家的ビーチ
フナクスビーチ
フナクスビーチ 近隣諸国からの漂流物が…
カギンミビーチ 通称池間ロープ 
ロープを使って降りたり昇ったり
トラさんはカメラマンとして大活躍

池間島を一周し、池間大橋の手前にある大漁丼家でランチを摂りました。トラさんは「大漁丼」(550円)、カウちゃんは「焼きサーモンとえんがわ丼」(550円)を注文しました。

池間大橋手前のパーキングエリアより
大漁丼家 お土産屋の一部分
大漁丼

池間大橋から宮古島に戻った後は西平安名崎へ行きました。アメリカのスクールバスを改造したお洒落なお店「HARRY’S」があります。

西平安名崎には展望台もあります。そこから池間大橋を横から見ることができます。

続いて「島尻のマングローブ林」へ。トラさんはマングローブを近くで見るのは始めてです。

続いて行ったのが「砂山ビーチ」。昨年9月26日に訪問した時はコロナ禍だからか駐車場まで行けず、かなり手前のバリケード前に車を停めて行きました。

ここは海底火山の噴火による軽石も近隣諸国からの漂流物も一切漂着しておらず、細かな白い砂に感動します。

お天気がいまいちなので写真ではわかりにくいですが、透明な水と白い波と砂浜に打ち上げられる波の音を聴くだけで癒されます。

昨年の9月にはいなかった黒いアゲハ蝶がたくさん飛んでおり、実に幻想的でした。

後で調べてわかりましたが、この蝶は「ベニモンアゲハ」といい、体内にアルカロイドという毒素を持っているそうです。鳥が食べても不味いから吐き出してしまうぐらいだとか。

砂山ビーチの後は一旦ホテルに戻ります。空の雲が少し薄くなり、日射しが見えて来たのでサンセットが見れるのではないかとスポットを調べました。

伊良部島や下地島、池間島の西海岸であればサンセットはどこでも楽しむことができそうです。宮古島にも「サンセットビーチ」なるものがあり、ホテルからも車で20分くらいの距離です。

日没時刻の少し早めに合わせて出発しました。カーナビに設定した通りに行きましたが、目的地に到着しましたといって案内が途絶えてしまいました。

そこにはビーチらしきものはありません。トラさんの動物的勘で太陽の方に向かって再度車を走らせます。太陽が西へ傾いていくに従って大きくなるのがわかります。

車を走らせると伊良部大橋が見え、太陽がそのすぐ上にあります。広い駐車場もあり、そこに車を停めて堤防に向かって歩いているうちに太陽は低い雲の中に入って見えなくなってしまいました。

雲さえなければ伊良部大橋に沈むサンセットを楽しめたのにな… カーナビが正しい位置を案内してくれれば、雲に入る前の大きな太陽を写真に収めることができたのにな… う~ん無念ぢゃ

伊良部大橋の上に沈む太陽

このサンセットビーチは無料の駐車場もあり、伊良部大橋も見え、日没も楽しめるので、改めて来たいと思います。お天気の良い夜であれば満天の星空も期待できそうです。

伊良部大橋とは反対側には大規模な建造物が建設されています。2023年初夏開業予定のヒルトン沖縄宮古島リゾートのようです。三菱地所と鹿島建設が進めているプロジェクトとのこと。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート建設中

実は夜空を見に来て、一部雲が切れている所もあり星空も見えたのですが、駐車場には車が1台しか停まっておらず、海岸まで歩いて行き長時間観測する勇気もなかったので帰ってきました。

翌3月25日の朝食はホテル内のレストラン「Aqua Blue」で頂きます。1,650円/人×2 をその場でクレカ払いします。

ホテル内のレストランAqua Blue
レストランから見えるホテル
宮古島産の食材が豊富
BLUE SEAL アイスも食べ放題

例によってトラさんは和食も洋食も頂いたため、お腹一杯になりました。

昼一からWEB会議に参加し、終了後、伊良部島と下地島方面を目指します。

2月に2連泊した「イラフSUIラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古」の横を通過します。

2月に食事をした「BLUE TURTLE」の横も通過します。よく雨の中を歩いたなぁと感心してしまいます。

2月に訪問した際に発見し、次回は是非行きたいと思ったへ向かいます。ここは2012年のNHKの朝ドラ「純と愛」のロケ地として使われた「ホテルサウスアイランド」の中にあります。

ホテル、レストラン、スーパーもあります
ホテルから渡口の浜方面を望む

レストランの中には「純と愛」に出演していた役者さん達のサインもありました。

トラさんは「漬けまぐろ丼定食」(1,280円)、カウちゃんは「肉野菜そば」(850円)を頂きました。どちらもボリュームたっぷりでした。

漬けまぐろ丼定食
肉野菜そば

夕食の後は「17 END」(ワンセブンエンド) を目指します。17 END の由来は、滑走路に17の文字があり、これは真北の方角から170度振ったほぼ南の方角から着陸することを表しているそうです。

干潮時は砂浜がもっと見えて絶景だとか…
SKY MARK 羽田行き離陸

着陸風景を見たかったのですが、もうこの時間帯にはありません。明日、再度来てみたいと思います。

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