定年退職に際しての諸手続き

2022年3月7日(月)

定年退職をするにあたり、数々の書類を渡されました。それぞれに印鑑 and/or サインが必要です。

退職一時金の振込先、確定給付年金の受け取り方法選択と振込先、健康保険を任意継続する場合の申請書、団体保険の解約か継続かの申請書、団体保険を継続する場合の引き落とし口座の申請書、労基署に提出する離職票の申請書、など。これらに先立ち退職届、社宅の利用停止届も提出しました。

今後、確定拠出年金の受け取り方法選択と振込先、財形貯蓄の振込先、などが別途送られてくるそうです。

最初から住所や名前が印刷されている書類もありますが、いちいち手書きするものが大半です。

労基署に提出する離職票の退職の理由欄に「自己都合のため」と書かれていたので、トラさんは悩んでしまいました。

再雇用を選択しなければ「自己都合」になってしまうのか?「定年による退職」じゃないのか…と。

在宅勤務だったので、担当者にメールで確認しました。

すると、大変失礼致しました。ご指摘の通り、定年による退職ですとの回答。

定年退職の挨拶メール文も作成し、明日の定年式での挨拶文も考えました。

健康保険は今のものを任意継続する場合、2年間だけ継続できるようです。それ以外の方法としては、国民健康保険に入るか、子供が就職していればその扶養になってそこの健康保険に入るという方法があります。

任意継続だと健康保険と介護保険をあわせて40,204円になります。これで夫婦二人分がカバーできます。

国民健康保険だと昨年の標準報酬月額によります。カウちゃんのような専業主婦の場合を調べたかったのですが、ギブアップです。よくわかりませんでした。

任意継続にするか、国民健康保険にするかを掛金の総額で比較したかったのですが、調査時間が必要です。

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