映画を1000円未満で観る方法

2022年2月26日(土)

またまた映画ネタです。トラさんはイオンの株主になっており、イオンオーナーズカードを持っています。2月末に100株以上の株主になっていると、このイオンオーナーズカードをゲットできます。

家族カードも無料で発行できます。イオン系のお店でお買い物をして、このカードを提示するとキャッシュバックを受けることができます。トラさんは100株だけ保有しているので半年に1回、現金で3%のキャッシュバックをもらいに行きます。

下にイオンオーナーズカードの特典などを紹介しています。

イオンの株主優待キャッシュバック

イオンオーナーズカードの特典としてトラさんが活用しているのが、イオンシネマでの使用です。このカードを読み込ませて映画のチケットを購入すると1,000円になり、おまけにドリンクS(290円)かポップコーンS(350円)が無料でついてきます。これは結構ありがたいサービスです。

トラさんは今の時期はホットココアを頂いております。ポップコーンはSでも量が多くて食べきるのが大変です。

さらに、イオンシネマにはワタシアターという会員組織があり、無料会員と有料会員があります。有料会員は、年間400円で6回映画を観ると7回目は無料になります。

6回分の映画代6,000円と400円の年会費の合計6,400円で7回映画を観ることができるので、6,400÷7≒914円となります。

ドリンク等は持ち込みができないので、毎回注文している人はここから290円分の値引きがあると考えられますので、914-290 =634円となります。毎回ポップコーンを注文する人なら914-350=564円となります。もっとも、無料の7回目はドリンクやポップコーンのサービスは無いと思いますが…

なんでこんな話しになったかというと、ワタシアターのマイページを確認すると0ミタになっていて一瞬焦ったからです。よく見ると無料観賞クーポン1枚が付与されていました。いつのまにか6回観ていたのですね。

ところで、イオンの株主になるのはいくらかかるのかが気になりますが、2月24日は2月末の株主権利確定日で、2月25日は権利を確定した人が売るので、安くなりやすいです。しかし、午前中こそ下がっていますが、その後元に戻しているので、これから上がる可能性があります。これから100株を購入するには25万円+α がいりそうです。

イオンの過去の株価の値動きをみますと2012年頃は1,000円/株を切っていました。10万円もいらなかったということです。

トラさんは2011年に帰国してイオンの株をNISAで買い、5年後にNISAの期限が来たので一旦買い直しをしています。そろそろまた5年が経過するかも知れませんが、その時は買い直しをすれば良いだけです。

NISAで購入しているのでキャピタルゲインにも税金がかかりません。トラさんのイメージでは最初は10万円前後で購入したような記憶があります。

この先株価が上がるか下がるかはわかりませんが、全然気にしていません。週1回くらいのイオンでのお買い物と月1回くらいのイオンシネマでの映画鑑賞のために持っているようなものです。

映画好きの方は、イオンの株主になり、さらにワタシアターの会員になることをお勧めします。そうすると映画鑑賞は1,000円未満で楽しむことができますよ。

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