翠嵐ラグジュアリーコレクションの食事

2022年2月11日(金)

昨日は翠嵐ラグジュアリーコレクションにチェックインし、サプライズ!でエグゼクティブスイートルームの「渡月」にアップグレードされたことをお伝えしました。

翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都

本日は、昨夕離れの「茶寮 八翠」で体験したシャンパンディライトと今朝「京 翠嵐」で頂いた朝食についてレポートします。

シャンパンディライトは17時~19時まで宿泊者を対象にシャンパンをはじめ、赤白ワインと日本酒が無料で振る舞われるサービスです。場所は保津川沿いに建つ茅葺屋根の「茶寮 八翠」です。

築100年以上経つ茅葺屋根の歴史的建造物

トラさん達は17時ほぼきっかりくらいに行きました。既に席について飲んでいるお客さんもいましたので、多少のフライングは有りのようです。

早く行くと保津川沿いの窓際テーブル席が取れます。テラス席もありますが、寒いので1組しかいませんでした。

最初にブラックオリーブのマリネ、黒豆の砂糖まぶし、柚子風味のおかき、がでて来ました。さらに、シャンパン、赤白ワイン、日本酒、ノンアルコール類から選択した飲み物が提供されます。

本日のシャンパンは英国王室御用達のジョゼフペリエとのこと。トラさんはもちろんシャンパン、カウちゃんはノンアルコールのスパークリングワインをオーダーしました。

おつまみ おかわりできます
英国及びオランダ王室御用達のシャンパン!
至福のひとときです

トラさんはシャンパン3杯飲んだあと、日本酒も頂きました。この日の日本酒は「稼ぎ頭」という京都伏見のお酒です。ネーミングも印象深いものがありますが、ほんのり甘みがあり飲みやすかったです。

日本酒も2杯頂いた後、赤白ワインも頂きました。こちらはメルシャンの国産ワインでした。白ワインは「萌木(もえぎ)」、赤ワインは「藍茜(あいあかね)」です。

ここまで色々な種類のお酒を飲むとさすがに酔ってしまい、2時間フルにいて帰る時に出口の敷居で頭をぶつけてヘナヘナと倒れ込んでしまいました。

すっかり面倒な酔っぱらいだったと思います。帰らなくて良いと思うとついつい飲み過ぎてしまいますね。

翌朝は8時から朝食を予約していました。「京 翠嵐」という1階にあるレストランで頂きます。ここは昔、川崎重工の創始者である川崎正蔵の「延命閣」と名付けられた別荘でした。

朝食は二人共、和定食を予約していました。最初にカラフルなフレッシュジュース4種類と、果物やチアシード入りのヨーグルト、生ハム、ナッツなどのオードブルが提供されました。

お庭の向こうは保津川

次にエビのビスクスープとカレーライスが少々出てきました。さらにお粥、味噌汁、鮭、出汁巻き、お漬け物等が出てきました。

お粥にかけるとろみのあるお出汁も良い味が出ていました。最後にドリンクが出てきますが、トラさんはレモンティーを頂きました。レモンは3切れ、紅茶も3杯分くらいありました。

じっくり1時間ちょっとかけて頂きました。9時から予約している人達が来はじめたので退散することにしました。

まだお伝えしたいことはたくさんあるので、別途ご報告いたします。

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