Mathezのトリュフを買いにCOSTCO常滑へ

2021年12月4日(土)

11月23日のブログにMathezのトリュフのことを書いて以来、COSTCOへ買いに行くチャンスをうかがっていました。

ベルジャン トリュフ(ブランデー)コスパ最高❗

この週末を利用して6度目の「あいち旅eマネーキャンペーン」を満喫する計画がありました。行先はトラさんのホームグラウンド、「フォーポイント バイ シェラトン名古屋中部国際空港」です。

中部国際空港とCOSTCO常滑倉庫店は電車でひと駅しか離れていないので、この機会にMathezを買いに行きたいと考えました。

名鉄の中部国際空港駅には16時頃着きました。何かしらのイベントがあるようで、もの凄い人がいます。皆さん愛知県国際展示場へ向かっています。コンサートでもあるのでしょうか。

調べてみると、「KING GNU」のライブツアーでした。カウちゃんは愛知県国際展示場に向かう人達の性別、年齢層、ファッションなどを見てなるほどと納得していましたが、トラさんは全く知りませんでした。

ホテルに着くとチェックインの人達の列ができています。これだけ並ぶのは初めての光景です。どこかわかりませんが、アジア系のエアラインのパイロット達の対応にも追われていました。

トラさん達はいつものように16時までのレイトチェックアウトをリクエストしていましたが、お客さんが多いのでリクエストは却下されてしまいました。お部屋は一番安いレベルからアップグレードされ、プレミアムキングルームをご用意して頂きました。

お部屋に入ると、今回もホテルのマネージャーから直筆のメッセージが置かれていました。◯◯様、お帰りなさいませ、で始まる文章でした。

ウェルカムクッキーも置かれており、食べるとしっとりしてとても美味しいのでビックリ。製造者は大阪セント・レジス・ホテル株式会社になっています。

いつかは泊まってみたい憧れのホテル

COSTCOはまだ混んでいる時間なので、少し遅めに行きます。りんくう常滑駅には特急が停まらないため、電車は30分に1本しかありません。日曜日であれば空港からイオン常滑まで水素で動く無料シャトルバスがあるそうですが…

りんくう常滑駅からCOSTCOまでは徒歩で16分となっています。途中にイオンモール常滑があるので、その中を通って行くことにします。

お腹もすいてきたので、美味しそうな店があれば、そこで夕食にするつもりでした。

すると浜松餃子の石松があったので入ることにしました。人気店なのか、結構待たされました。

石松餃子の本店には5年以上前に行ったことがありますが、初めて食べた時は衝撃的な旨さを感じました。

トラさんは餃子10個とご飯大盛だけを注文しましたが、ご飯大盛は見た目もかなりなボリューム。

餃子は初めて食べた時の衝撃ほどではありませんが、驚きの美味しさでした。

COSTCOは賑わっています。いろいろ回ってみたかったのですが、結構歩き疲れていたのでMathezのトリュフだけを探しました。LindtのチョコLINDORのアソートなども売ってましたが、バカ高いのでパスしました。

Mathezのトリュフ(1,298円 1,000g)以外にも買おうとしましたが、荷物になるので諦めました。COSTCOで売ってるチョコは量も多いので結構重いのです。

ゴールドとシルバーの缶に入っており、味が多少違うのかと思いましたが、ホテルのお部屋に戻って両者を食べ比べてみると、どちらも同じ味でした。

トリュフの味はノーマルで、正統派の味という感じがしました。やはり初めてアメリカで食べた時の感動はやや薄れてしまいました。

トラさんとしては、やはりベルジャントリュフのブランデー風味(297円 150g)が一番美味しいと思います。

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