2021年11月16日(火)
6月17日のブログで、アメリカから2,400ドル(約27万円)の小切手が自宅へ送られてきたことをご紹介致しました。
幻の$2400小切手
アメリカのグリーンカードを持っていた時に毎年TAX RETURN(日本の確定申告のようなもの)をしていましたが、その時お願いしていた会計事務所経由でも連絡がありました。
2,400ドルの小切手を受け取っていないようだが、良いのか?といった内容の英文のお手紙が添付されています。
会計事務所は日本人の方がおられるので、日本語で返事をしました。
今年6月17日に、自宅に小切手が送られてきたことはあります。グリーンカードも返納しているので、もらえる権利はないと思い、VOIDと書いてすぐにテキサス州に送り返しました。 我々にもらえる権利はあるのでしょうか? 一旦もらって、あとから返せと言われるのが怖いので、前回は返送致しましたが。
会計事務所から返事がきました。
ご返信ありがとうございます。では念のため会計士に確認させたく存じます。確認後、回答いたしたく存じますので、引き続きよろしくお願いいたします。
これでもらえる権利があると言われれば大手を振って受け取ろうと思いました。
しかし、そうは問屋がおろしません。会計事務所から返事がきました。
Stimulus Checkに関してですが、2019年度にTax Returnをされていたので、そのデータを基にIRSが発行しております。その為、◯◯様宛にも届いたかと思います。現在のところ、まだ受け取る資格が無かった方への対応策は発表されておりませんが、既にグリーンカードも返却されているので、今回は受け取られない方がいいかもしれません。
ということで、やはり幻の小切手となりました。
アメリカ帰りの人達にも同じように小切手が来たか、来た場合はどうしたかを聞いてみたいと思います。