石垣島1泊2日旅行

2021年10月2日(土)

今朝、電車で移動中に新しい発見がありました。トラさんは電車で移動する時は「乗換案内」を使います。それに従って「知立駅」で乗り換えようとしたら、名古屋方面行きの特急電車が目の前で発車しました。

少し速く歩けば十分に間に合うタイミングでした。全く想定外だったので電車の遅延でもあったのかと考えてしまいました。

後で調べると同じ時間の到着と発車でした。タイミングによっては乗れたりするのでしょう。常に再現性があるわけではなさそうです。

トラさん達はその次に来た準急に乗りました。「神宮前駅」の時刻表では1分の時間差で中部国際空港駅行きの特急電車が別のホームから出発します。当然乗換案内には出てきませんが、トラさん達は乗り換えに成功しました。階段近くの車両に乗っておく必要はありますが、十分再現性はあります。

乗換案内に頼らず、その中にある時刻表もチェックした方が良いという気づきを得ることができました。

セントレアに着き、欠航によるフライトの変更があるのでカウンターでチェックインをしなければなりません。子供連れの家族グループが結構います。その場で座席の案内を受けているグループが多いのは意外でした。

もっとも、トラさん達も欠航によるフライトの変更があったので、WEBにもアプリにも予約状況が出てこないと電話で案内されました。座席もカウンターで案内されました。

チェックインも済み、緊急事態宣言も解除されたのでラウンジでのアルコールの提供もあるだろうと期待して、まずはカードラウンジへ行きました。7~8割くらいの席が埋まっています。飲み物を取りに行くと…ガーン❗

アルコール類は11時から19時半のみ提供となっています。愛知県厳重警戒措置発令に伴う措置のようです。うーん、残念。

カードラウンジも子供連れが続々と入ってきます。早々に切り上げて保安検査場を通過した制限エリア内にある上級会員用の「セントレアエアラインラウンジ」に行ってみます。

やはりアルコールの機械にはカバーがかけられていました。同じように提供時間に制限があるのでしょう。子供連れもいないわけではありませんが、少ないので落ち着きます。

搭乗開始時間になったので搭乗口へ向かいます。停まっている飛行機はさくらジンベエジェットです。やはりテンションが上がりますね。

那覇空港に降りるとめちゃ暑い!さくらラウンジでゆっくりすることにしました。アルコールの提供もされていました。琉球泡盛と生ビールもあります。ビールの銘柄は表示されていませんが、オリオンビールでしょう。

琉球泡盛は結構アルコール度数が高いようです。トラさんは最近あまりお酒を飲まないからか、少量で結構ホロ酔いになりました。

那覇空港は胡蝶蘭がそこら中に飾られています。トラさんのイメージでは昔、お店の開業祝いには胡蝶蘭が贈られ、一鉢一万円はしたと思います。

那覇から石垣島への飛行機も同じさくらジンベエです。8~9割くらいの座席は埋まっていたようです。

石垣島に着いて空港の建物を出ると熱波が襲ってきます。10月とはいえ、さすが亜熱帯の石垣島です。空港から路線バスで離島ターミナル近くまで移動します。運賃は540円/人でした。

ホテルは部屋の中に洗濯機と乾燥機も完備されていて長期滞在もできるお部屋でした。トラさん達はHafHで予約したので450コインでしたが、楽天トラベルで調べると15,000円もします! HafHはやっぱりお得ですね。

お昼ごはんをまともに食べていなかったので、街の中心街の方へ歩いていきます。街の中心地の交差点に八重山そばのお店があったので入りました。トラさんはソーキそば(968円)、カウちゃんは八重山そば(638円)を注文します。

お腹が空いていたので、美味しい!

食後はソフトクリームかかき氷が食べたくなり、近くの商店街「ユーグレナモール」へ行きました。トラさんは株式会社ユーグレナの株主なので特別なお想いを感じますが、一般の人からすると何の感情も抱かないでしょうね。

しぶい和風のお店があり、かき氷も食べることができそうでしたが、1,800円となっていたのでさすがにパスしました。

その先にはソフトクリームやシェイクを売っているスタンドショップがあります。ソフトクリームはすぐ溶けそうなので紅いものシェイクを注文しました。750円でしたが、1,800円のかき氷を見た後だったので安く感じました。一番人気のようです。

暑い中をまたホテルまで歩いて帰り、途中でファミマに寄って夕食を購入しました。パン類はほとんどありませんでした。台風16号の影響で入荷しないようです。離島だとこういうこともあるのですね。

ホテルに戻り、お部屋からサンセットが見れましたが、ちょうど雲がかかっていました。ちなみに夜の星空は期待外れでした。

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