オキナワマリオットリゾート&スパ

2021年7月12日(月)

昨日のブログに引き続き、マリオットリゾート&スパでの滞在についてご紹介します。

部屋番号からすると一番奥のコーナールームと思われます。

一番奥の部屋
入口
左下の端 64平米のファミリールーム

13階の部屋に入って、その広さと景色の良さに驚嘆してしまいた。

ベッドルーム
ベッドルームの奥の和室
和室の奥の掘りこたつスペース
掘りこたつからのベッドルームを望む
和室の床の間スペース
掘りこたつから見えるテラス
テラスにはベンチもあります
テラスから見えるリッツ・カールトン
テラスから見えるプールと海
ドリンク類 水はアルミ缶タイプ
部屋着も4着分あり
洗面台はダブルバニティー
お風呂場から外が見えます
洗面台の前のトイレ
トイレは2つあり個室トイレの方

このホテルはファミリー向け主体のため、一番小さい部屋でも44㎡あるようです。トラさん達はコーナールームだったので、64㎡あり、眺望も解放感もバッチリでした。

7月の土日で宿泊したので、子供連れの家族が多く、プールは子供の格好の遊び場所です。室内プールやジムもありましたが、トラさん達が行った時には誰も使っていませんでした。

宿泊してから知りましたが、このホテルは10月から「オリエンタルホテル」としてリブランドされるようです。MARRIOTTグループではなくなるのでしょうか。

「ザ・リッツ・カールトン沖縄」はカテゴリーが違いますが、近隣に「ルネッサンス・オキナワ・リゾート」や「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」もあるので事業譲渡されるのかも知れません。

サンセットもバッチリ見えます
夕日を受けるリッツ・カールトン

夕食はラウンジで済まそうと考えていましたが、エグゼクティブフロア(14階と15階)の宿泊客しかラウンジは使用できません。エリート会員向けに4,500円の夕食が2,600円で提供され、アルコール飲み放題で、部屋に持ち帰っても良いというサービスもありました。

ホテル内にコンビニもあると聞いたので行ってみましたが、お菓子やドリンクはあるものの、お弁当やパン類は置いてませんでした。

考えてみれば、このホテルの近隣にもローソンやセブンイレブンといったコンビニはいくつかありましたので、そこへ買いに行くことにしました。

そうなると、セブンイレブンのゴロゴロ牛カレーが食べたくなります。名前は欧風カレーとなっていましたが、ゴロゴロ牛カレーがありました。7月11日はセブンイレブンが沖縄に進出してちょうど2周年だそうです。

オリオンのリキュールとシークァーサーサワーも一緒に購入して部屋の掘りこたつスペースで名護市の夜景を楽しみながら頂きます。カウちゃんは蒸し鶏とシャキシャキ野菜サラダと部屋にあるリプトン紅茶。

氷を入れるタイプ

製氷機はエレベーターの近くにありました。

本格欧風ビーフカレー

夜、天体観測をしましたが、周囲の電灯の明かりで、満天の星ではありませんでした。北斗七星はかなり近くに見れました。

翌朝、サンライズは反対方向だろうと思い込んでいたら、朝焼けが見えます。

雲がなければ朝日を拝めます
朝日が昇ると勘違いしていた方角

朝食は朝7時から10時半までロビー階(2階)の「ブッフェ&グリル クワッチー」で頂けます。トラさん達も7時に行きました。最初は広いレストランの一部の席しか埋まっていませんでしたが、トラさん達が帰る8時頃にはほぼ席が埋まっていました。やはり早く行く方がいいですね。

ソーキそばもあります
オムレツはライブキッチンにて
ブルーシールアイスもあります

朝食後はブセナにある海中展望塔へ行きますが、詳しくは明日のブログでご紹介します。

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