2021年6月7日(月)
JAL便に搭乗する際に、クラスJ シートに空きがあれば、追加料金1,000円で当日アップグレードができる方法があります。
沖縄県で緊急事態宣言が出ているからでしょうか、ここ2週間の土日はかなり当日アップグレードができました。
そのため、FOPが予定以上に貯まり、JGCに加入するための5万FOPの達成も早まりました。
今日はFOP修行の当初の最終日であった6月13日のJAL便セントレア発那覇行きをキャンセルしました。
JALのJGCへの加入が最初のマイルストーンだったので、それを通過すると次はANAのPP修行にフォーカスし、ANAのSFCへの加入を次のマイルストーンにします。
よって、JAL便をキャンセルすると、代わりにANA便のセントレア発那覇行きを予約しました。
また、ANA便で株主優待割引運賃で購入したPP単価6.98円より高い予約は全て株主優待割引に変更しました。
ANAのPP2倍キャンペーンを考慮すると、102,898PPになる計算です。
一気にダイヤモンドステイタス達成か…との期待もありますが、2,898PPもオーバーしていることに納得ができません。
時間とお金を効率良く使うためにFOPやPPをスプレッドシートで管理していたはずですが…
セントレアから那覇までの1回分のフライトが余分だったということになります。
JALから切り替えた分が当初の計算式にうまく反映されていなかったのかも知れません。
計算上は100,400PPくらいになるはずでしたから。
ANAの方は株主優待割引を活用すれば、直前の予約でもPP単価を抑えたフライトが取れるという小技を最近知ったので、それを活用しました。
すると、当初予定していたPP修行最終日、つまり6月の最終日曜日の27日のフライトが不要になりました。
そのため、その日のフライトを他の日のフライトに変更しました。
正確には、他の日のフライトでもキャンセル費用が発生するのとしないのがあり、費用が発生しないフライトをまずはキャンセルします。
キャンセルできたフライトに、今度は6月27日のフライトから変更をかけます。
基本的に株主優待割引運賃を適用させるので、差額分は支払うことになりますが、PP単価は安くなります。
欠航等があるかも知れないので多少余裕をみて予約を残しておくという考えもありますが、取り敢えずはギリギリで予約します。
株主優待割引は変更も自由にできるようなので、かなり使い勝手は良く、不測の事態が起こればそれを活用します。
もっとも、株主優待割引運賃用のシート数も上限があるので、緊急事態宣言が出ていない通常の土日は満席のことが多いようです。
また、毎週土日にセントレア那覇間をそれぞれ1日4フライトもするのを続けていると、体力的にも精神的にも金銭的にもかなり負担がかかります。
まさに修行ですから、不要となれば、とっととキャンセルしたくなります。
飛行機での移動中に寝ていて目覚める瞬間に、自分がどこにいるのかがわからなくなります。
那覇へ向かっているのかセントレアに向かっているのか、ここは機内なのか自宅なのか電車の中なのか…
今のところ、8,760円で購入したフライトだけが変更できずに残っています。
既に予約しているフライトに、キャンセル料なしで変更したいものです。