那覇ミステリーツアー

2021年5月22日(土)

今日はJMBクリスタルになって初めてのフライトです

搭乗ゲートでJALカードをかざすと、これまでと音が違っていました。

ゲートにいるお姉さまの挨拶のフレーズも違っていました。

「いつもご利用ありがとうございます!」

座席はこれまで予約ができなかった7列目席。正確にはクラスJ4列のすぐ後ろの席ですから5列目ですね。

この席は、足元が異常に広く、クラスJ(除1列目)の席よりも広くなっています。

JMB平会員の時は予約すらできなかったのですが、いつもお客さんが乗っているので疑問に思っていました

JMBクリスタル会員以上には解放されているわけですね。

那覇空港に着いてまず行ったことは、今日の帰り便のチェックインです。

もちろん狙いは、クラスJシートへのアップグレード。

今日のフライトはゲートではなく、滑走路内の駐機場からバスで移動です。

1階の到着フロアからダッシュで3階のチェックインフロアへ。

自動チェックイン機にカードをかざし、アップグレードボタンを押すと、クラスJシートはまだ5~6席空いていました。

2席並びが空いていたのでゲットしました。4列目のAとC席。

ここは後ろが広々しているので、気がねなくリクライニングができます。

といっても、気持ち傾くだけですが…

クラスJシートを確保してから、小腹がすいたので、近くにあったA&Wレストランへ。

トラさんは、ルートビアを飲みたかったので、ホットサンドとのセット(600円)を、カウちゃんはチキンバーガー(650円)を注文。

席は窓側にし、飛行機の離着陸や、離陸前・着陸後作業などを観察していました。

ルートビアは薬みたいな味…

次に那覇空港にも屋外展望デッキがあるのはずなので、そこへ行ってみることにしました。

空港内案内板を見ると、国際線側の4階になっています。

しかし、国際線側はあまり人がいません。お店も閉まっている方が多いです。

結局、屋外展望デッキに行くことはできませんでした。

国際線側には「ふくぎホール」という広いスペースがあり、そこにもいくつかの飲食店がありました。

今は人も少ないので、空港関係者のランチ場所になっているようでした。

空港からの路線バスを調べるべくスマホをいじっていると、バッテリー残量が少なくなっているのに気づきました。

空港内をウロウロしている時にどこかで充電マークを見たなぁと再度探していると、国際線エリアにありました。

ガランとした国際線エリア

金券ショップへ行く必要が出てきたので調べてみると、土曜日に開いているのは、ゆいレールの「小禄(おろく)駅」近くの2店舗であることがわかりました。

帰り便のことを考えるとすぐに向かった方が良いということになり、ゆいレール乗り場へ。

小禄駅は那覇空港駅から2つ目なので4分で着きます。その割に運賃は230円もします。

トラさんの住むエリアで独占的地位を利用した「名鉄」並みの強気価格ですね。

1つ目の金券ショップにはお目当ての物がなく、2つ目の金券ショップは緊急事態宣言を理由に閉まっていました。

イオンがあったので中に入ってみたかったのですが、帰り便のことを考えると空港には着いていた方がいいだろうということになり、またゆいレールで空港に戻りました。

トラさんは少しお腹がすいたので、軽く食べることにしました。ふくぎホールにあるステーキ屋さんに行きたかったのですが、時間が心配だったので吉野家にしました。

トラさんは牛丼と沖縄そばのセット(750円)を注文しました。

吉野家でこの値段だとかなり豪華ですが、空港にしてはリーズナブルです。

窓側のカウンター席で、飛行機や滑走路を見ながら食べます。

搭乗開始は20分前なので、35分前には吉野家を出ましたが、国際線エリアからJALの荷物検査場までの遠いこと。

さらに、那覇空港内でスタンプラリーをしており、それも押しながら行ったので、荷物検査前の所で我々の名前が放送されているのが聞こえました。

焦ってしまったのでよく確認しませんでしたが、検査場出前のスキャンを30分前にはしておかないと放送されるシステムのようですね。

我々が搭乗口に着いた時は、まだ優先搭乗すら開始されていませんでした。

まあ、もう少し余裕を持って行動するべきだと反省しました。

ということで、カウちゃん企画の那覇ミステリーツアーは那覇空港探検になってしまいました。

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