2021年5月17日(月)
今朝JALのアプリを確認すると、一昨日の那覇からのフライト実績が反映され、30,014 FOPになっていました。
JMBクリスタル達成です。あと約2万FOP獲得すると、JMBサファイアになり、JGC入会資格が得られます。
さらに3万FOPをゲットしてJGCプレミアを目指すか、ANAのSFC修行に切り替えるか、思案していました。
ANAは、6月30日の搭乗分までプレミアムポイント(PP) 2倍キャンペーンをしています。
そこで、このタイミングで少しでもPPを稼ごうと思い、ANAのSFC修行も行うことにしました。
最初に必要となるのが、SFCになっても使えるクレジットカードの発行です。
実は、トラさんは2年前にANA AMEX ゴールドカードを発行したことがあります。
しかし、SFC修行のことも知らずに発行したため、ほとんど使わず半年程度で解約しました。
その時にANAの「マイ友プログラム」を使ったので、もう使えないと思い、ANAクレカの発行を躊躇していました。
ANA AMEXゴールドカードの解約から1年以上経っているので、また「マイ友プログラム」を使えるかなと思い、ダメもとで申請することにしました。
ANAマイ友プログラムとは? ANAの対象カードを作る場合、紹介者がいると、入会者と紹介者双方に500~5,500マイルをプレゼントされる制度です。
知り合いに確認するのも面倒なので、ネット上に公開している人の名前と番号を使わせて頂くことにしました。
いちいち紹介依頼メールを送る必要もなかった人にしました。
ANAクレカも種類がたくさんあり、どれにすれば良いのか迷います。
最終的にはANAダイナースカードを発行することにしました。
決め手は宣伝とキャッチコピーです。
「マイルを貯めて至福の旅へ ~2022年に行くビジネスクラスの旅~」

Aコースの最大200,000マイル相当獲得のチャンスを選びました。
ちなみに、Bコースは、初年度年会費無料+最大85,000マイル相当獲得のチャンスとなっています。年会費:29,700円
GWの最終日5月9日にネットで申し込み、引き落とし口座も全て登録しました。
翌日には審査完了メールを頂き、5月15日にカードが届きました。
1週間もかからないスピード発行です。JALカードは昨年末に申し込み、カードが届くまで1ヶ月くらいかかりました。
ANAとJALの違いというより、カード発行会社の違いがあるかも知れません。
ANAダイナースカードは、三井住友トラストクラブ㈱、JAL CLUB-A VISAカードは三菱UFJニコス㈱となっています。
ANAダイナースカードが来ましたが、お客さま番号が変更されています。従来の番号と紐付けはされているようですが、マイ友プログラムが関係しているかも…
いずれにせよ、これから6月30日までに如何にコストを抑えてSFC修行をするかが勝負です。
いわゆる「マイル修行」は一種のゲームのようなものですね。
老若男女問わず、その恩恵の一端でも知ると、「はまってしまう」のもわかる気がします。
普通の生活を送っていると接することはありませんが、飛行機を使うことの多い出張族のみが知る世界だったのでしょう。
トラさんが観察するに、優先搭乗する上級会員は、私服を見る限りただの肥り気味のオッサンが多いようです。
トラさんもそれに近いかも知れませんが…
スーツを着てファーストクラスやビジネスクラスに乗ると、恰幅の良いビジネスマンに見えてくるのでしょう。
インターネットが発達したおかげで、一般ピーポーも上級会員の世界を知ることになり、若い人でもマイル修行者が増えてきたものと思われます。
ということで、これからANAのSFC修行の計画を立てたいと思います。