2021年5月12日(水)
今日、仕事から帰ってくると、カーニバル・ジャパンという会社から封書がきていました。
何だろう?と思いつつ開封してみると、「フューチャークルーズ・デポジットの返金に関して」というお知らせでした。

一昨年のGWにダイヤモンド・プリンセス号に乗り、想像以上に楽しかったので、下船時にフューチャークルーズ・デポジットを支払っていました。
その有効期限が終了したので返金するとのことです。
正確には、決済時のクレカに返金手続きをしたが、何らかの理由で手続きが完了しなかったので、銀行口座に振り込むから口座情報を教えて、というものでした。
フューチャークルーズ・デポジットというのは、読んで字の如く、近い将来にプリンセスグループの船でクルーズをした際に、種々の特典がついた予約金です。
支払ったことは覚えていましたが、今はクルーズに行くのも怖いので、諦めていました。
デポジットはもう返ってこないだろうと考えていたので、良心的な対応に感謝感激です。
「地中海クルーズ」や「エーゲ海クルーズ」という名前や響きに憧れているので、またクルーズに行きたくなってきました。
特に「カナリア諸島」はクルーズに行った人の話しでは、とてもよかったと聞きます。
カナリア諸島はスペイン領ですが、場所はアフリカ沖の大西洋にあります。複数の世界自然遺産にも指定されています。
一部の地中海クルーズの訪問先にはありますが、プリンセスグループのクルーズにはなかったような気がします。
トラさんの大学入学時に大滝詠一のアルバム「A LONG VACATION」が出たので、カナリア諸島と聞くとあの曲が流れてきます。

『薄~く切ったオレンジをア~イスティーに浮かべて…』
大滝詠一は、曲を作った時はカナリア諸島には行ったことがなかったそうですね。イメージだけで作詞作曲したようです。
クルーズ旅行の検討もしたくなってきました。