2021年5月11日(火)
小型船舶操縦免許証更新講習を受けてきました。近所なので自転車で行けました。
18時受付開始、視力検査のあと講習会でしたが、会場は55名の参加者。うち女性は7~8名。

テキストを中心とした座学が35分とDVDの映像視聴が25分の計60分です。
講師は長年ボートに乗っているという女性です。40~50歳台頃でしょうか。
ご自身の経験を中心に、テキストの内容も紹介し、あっという間の35分でした。
テキストによると、この小型船舶操縦免許は、毎年5万人が新しく取得しているそうです。

そして、小型船舶操縦免許の登録者数は約358万人(2019年3月現在)とのことです。
こんなに多いとはビックリ‼️ 巨額の利権が動いていそうですね。
講習会後、新しい免許証は後日郵送されるとの案内がありました。
こちらが大半で、55名中50名。知らない間に海事代理士に依頼しているのでしょう。
トラさんも、5年前の更新の時は自分で申請する方法があるとは知りませんでした。
今回の更新講習を受けたという証明書をもらって自分で運輸局で申請する人はたったの5名でした。
4月19日のブログに書きましたが、全てお任せする場合は11,000円と現金書留郵便代(466円)、自分で申請する場合は、6,020円と運輸局までの往復交通費がかかります。
トラさんの場合、平日昼間にしかできない用事もあるので、それらをついでに片付けたいと考えています。
7月末までの平日に、名古屋市中区にある合同庁舎へ行って申請し、即日新しい免許証を交付してもらう予定です。