2021年4月1日(木)
今日から新年度が始まりました。
初々しいスーツ姿の若い人達を街の中で見かけました。
素直に「頑張って!」と応援したくなります。
一方で、トラさんはもうすぐ定年なので役職からはずれました。勤怠管理はじめ、各種の承認もする必要がなくなりました。
今年度一杯は現役で働くこともできましたが、再雇用となって雇われの身を続けることに疑問を感じましたので、後進に道を譲ることにしました。
定年前は積立有休もしっかり取って夫婦で世界中を放浪したいと考えております。
もちろん、感染症が収束していることが前提ですが…
有休は毎年4月1日に20日間付与されます。昨年4月1日に付与された20日間は繰り越しができるので、まるまる残っています。
昨年4月~今年3月までに取得した有休は?というと、実は一昨年の4月1日に付与されたものを使っていたのです。
さらに、積立有休という制度もあり、病気などに備えて有休から毎年5日間、積み立てることができます。
トラさんの年齢になると上限の40日に達しているため、今日現在では合計で80日の有休があることになります。
ほとんど4ヶ月!です。WAOH!
再雇用する人が積立有休を消化したとは聞いたことがないのですが、トラさんは積立有休は消化しようと考えています。
再雇用するしないを最終的に決めたわけではありませんが、60歳になってもフルに働くという選択肢はないと思います。
4月1日に、有休について考えてみました。